JP2004157792A - 操作ペダルの後退抑制構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前方衝突時に、車両の変形に伴って後退する操作ペダルの変位を効果的に抑制する。
【解決手段】車両のダッシュパネル3にペダルサポート部材5が取り付けられ、ペダルサポート部材5の縦壁6に支軸7でブレーキペダル8の上部が回動自在に支持されている一方、ペダルサポート部材5のブラケット10が車体に固定されたガイドブラケット12と係止され、車両の前方衝突時にペダルサポート部材5が車両後方へ付勢されると上記係止が外れ、ペダルサポート部材5のブラケット10がガイドブラケット12に沿って後方移動したとき、縦壁6に形成されたビード16でペダルサポート部材5が下方へ容易に折れ曲がるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前方衝突時に、車両の変形に伴って後退する操作ペダルの変位を抑制するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両における操作ペダルの後退抑制構造として、下記特許文献1及び特許文献2に記載されたものが従来から知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−211369号公報
【特許文献2】
特開2002−187536号公報
【0004】
前者の場合には、車両の衝突時に、ダッシュパネルの後方変形に伴って離脱機構が作動し、斜め下方へのガイドによりペダルブラケットを下方へ案内して、ブレーキペダルの後退を抑制するようにしているが、ブレーキペダルの後退抑制をガイドの形状にのみ頼っていて、ブレーキペダルは単にガイドに沿って車両後方へ変位するので、ブレーキペダルの後退を必ずしも十分に抑制できるとは限らないという問題がある。
なお、ペダルブラケットには部分的にビードが形成されているが、このビードはペダルブラケットにおける平板部分の剛性を高めるためのものにすぎない。
【0005】
また、後者の場合には、車両の前方衝突時に、デッキクロス部材に固定されたアーム部材の端部とペダルブラケットの端部との噛合いを用い、アーム部材に形成された切欠き部分でアーム部材を下向きに折り曲げさせることにより、ブレーキペダルの後退を抑制するようにしているが、折り曲げられるアーム部材を単なるリンク機構として機能させているため、ブレーキペダルの変位抑制におのずから限度があって、前者の場合と同様な問題があることは避けられない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、車両の前方衝突時に、車両の変形に伴って後退する操作ペダルの変位を効果的に抑制させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明にかかる操作ペダルの後退抑制構造は、車両のエンジンルームと車室との仕切壁に取り付けられ上記車室内側で操作ペダルの上部を回動自在に支持するペダルサポート部材、上記車室内において車体側に取り付けられたガイド部材、及び、上記ペダルサポート部材と上記ガイド部材との係止機構を有し、上記係止機構は上記ガイド部材に対して上記ペダルサポート部材が略車両後方へ変位したとき外れ、上記ガイド部材は上記ペダルサポート部材の略車両後方変位に応じて上記ペダルサポート部材を下方へ案内するように構成されていると共に、上記ペダルサポート部材は上記操作ペダルの車幅方向両側にそれぞれ配置された縦壁をそなえ、上記各縦壁にそれぞれ下方へいくほど大きくなるビードが形成されている。
【0008】
従って、車両の前方衝突時に車体が変形して、仕切壁と共にペダルサポート部材がガイド部材に対して略車両後方に変位すると、ペダルサポート部材とガイド部材との係止機構が外れて、ペダルサポート部材がガイド部材によって略車両後方へ向かって下方へ案内されるが、その際、ペダルサポート部材はガイド部材から受ける下方への反力により、下方へいくほど大きくなるビードの部分が比較的容易に変形して、ビードの部分から下方へ折れ曲がる結果、操作ペダルの下部が車両前方へ変位することとなるので、ペダルサポート部材に支持された操作ペダルの後退を効果的に抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す本発明の実施形態例について説明する。
【0010】
車両のエンジンルーム1と車室2とを仕切るダッシュパネル3を挟んで、ブレーキブースタ4と縦断面略コ字状で下方へ開口するペダルサポート部材5とが取り付けられ、ペダルサポート部材5の両縦壁6、6に跨がって設けられた車幅方向の支軸7によりブレーキペダル8が回動自在に支持されている。
【0011】
ペダルサポート部材5の車両後方端部には、ブラケット9を介して縦断面略L字状のブラケット10が固定されている一方、車幅方向に延びるデッキクロスメンバ11にブラケット10の上方から車両後方へ向かって下方及び車両右方へ弧状に屈曲したガイドブラケット12が固着され、ガイドブラケット12は縦断面が略コ字状で下方へ開口していて、ガイドブラケット12の車両前方端部に植え込まれたボルト13がブラケット10の車両前方端部に形成された段付き孔14と係合し、ブラケット9、10を介してペダルサポート部材5がガイドブラケット12に係止されている。
【0012】
ペダルサポート部材5の両縦壁6、6には、それぞれ略上下に延びて下方にいくほど幅広となって外側方へ突出する横断面略三角形のビード15、16が形成され、車両右方のビード15が車両左方のビード16よりも全体的に大きくされている。
【0013】
上記車両が前方衝突した場合に、車体等の変形によりダッシュパネル3が車両後方の車室2側へ変位すると、ダッシュパネル3に取り付けられたペダルサポート部材5も同様に車両後方へ付勢される結果、ガイドブラケット12のボルト13からブラケット10の段付き孔14が離れて、ペダルサポート部材5とガイドブラケット12との係止が外れるので、下方へ弧状に屈曲するガイドブラケット12に沿ってブラケット10が移動することにより、ペダルサポート部材5の車両後方端部が車両後方に向かって下方へ案内される。
【0014】
このとき、ペダルサポート部材5はガイドブラケット12から受ける下方への反力により、下方にいくほど幅広となるビード15、16の部分で比較的容易に変形して、ビード15、16の部分から下方へ折れ曲がり、図1に2点鎖線で示されているように、ペダルサポート部材5に支持されたブレーキペダル8の下部、とくに踏面17が設けられている下端部が車両前方へ変位することとなるので、ブレーキペダル8の下部がダッシュパネル3の上記変位に伴って後退することを積極的に、かつ、効果的に抑制することが可能となる。
従って、車両の衝突により従来はブレーキペダル8の下端部が後退して、狭められやすい運転者の足元空間を十分に確保することができるという大きな長所がある。
【0015】
また、車両の前方衝突時にペダルサポート部材5とガイドブラケット12との係止が外れて、ペダルサポート部材5が車両後方へ変位するとき、上記のようにペダルサポート部材5がビード15、16の部分から比較的容易に下方へ折れ曲がるが、車両右方のビード15が車両左方のビード16よりも全体的に大きく形成されているため、ビード16よりもさらに容易に大きく折れ曲がり、このため、ペダルサポート部材5は車両右方へ弧状に屈曲したガイドブラケット12に沿って、図2に2点鎖線で示されているようにブラケット10が移動することにより、ペダルサポート部材5の車両後方端部が車両右方に向かって案内される。
【0016】
従って、車両の衝突によりダッシュパネル3の上記変位が生じても、ブレーキペダル8上部の後退が車両右方へそらされるので、ブレーキペダル8上部の車両後方に通常配置されるステアリングコラム等の部品とブレーキペダル8が干渉することを容易に回避できる利点がある。
【0017】
なお、上記実施形態例では、ペダルサポート部材の縦壁におけるビードが横断面略三角形となっているが、これを横断面略半円状等のビードに変更して、縦壁がその部分で下方へ屈曲しやすいように変更し、また、ペダルサポート部材の縦壁におけるビードがその縦壁を完全に横切る代わりに、ビードが縦壁の下方側に下端縁まで達するように形成されることにより縦壁がその部分で下方へ屈曲しやすいように変更しても、それぞれ上記実施形態例と同様な作用効果を奏することができるものであり、さらに、必要に応じて上記各実施形態例における車両左方のビードを車両右方のビードよりも全体的に大きく形成し、ペダルサポート部材を車両左方へ屈曲させるようにしても、上記各実施形態例と同等の作用効果を奏することができるのはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】
本発明にかかる操作ペダルの後退抑制構造においては、車両の前方衝突時にペダルサポート部材がガイド部材に対して略車両後方に変位し、ペダルサポート部材がガイド部材により略車両後方へ向かって下方へ案内されたとき、ペダルサポート部材はビードの部分で比較的容易に下方へ折れ曲がって、操作ペダルの下部が車両前方へ変位することとなり、ペダルサポート部材に支持された操作ペダルの後退を効果的に抑制することができるので、運転者の足元空間を十分に確保することができる大きな長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における側面図。
【図2】図1のII−II矢視要部拡大図。
【図3】図1の III−III 矢視拡大図
【符号の説明】
3 ダッシュパネル
5 ペダルサポート部材
8 ブレーキペダル
10 ブラケット
12 ガイドブラケット
13 ボルト
14 段付き孔
15 ビード
16 ビード

Claims (2)

  1. 車両のエンジンルームと車室との仕切壁に取り付けられ上記車室内側で操作ペダルの上部を回動自在に支持するペダルサポート部材、上記車室内において車体側に取り付けられたガイド部材、及び、上記ペダルサポート部材と上記ガイド部材との係止機構を有し、上記係止機構は上記ガイド部材に対して上記ペダルサポート部材が略車両後方へ変位したとき外れ、上記ガイド部材は上記ペダルサポート部材の略車両後方変位に応じて上記ペダルサポート部材を下方へ案内するように構成されていると共に、上記ペダルサポート部材は上記操作ペダルの車幅方向両側にそれぞれ配置された縦壁をそなえ、上記各縦壁にそれぞれ下方へいくほど大きくなるビードが形成された操作ペダルの後退抑制構造。
  2. 請求項1において、上記縦壁の一方に形成された上記ビードが上記縦壁の他方に形成された上記ビードより全体的に大きく、かつ、上記ガイド部材が前者のビードの側へ屈曲した操作ペダルの後退抑制構造。
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