JP2004156281A - コンクリート打設用型枠の接続金具 - Google Patents

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清三 大西
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KYOEI SEISAKUSHO
Kyoei Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】型枠の構造突縁部に厚みがあっても両構造突縁部を安定して締めつけることができ、その際に構造突縁部を押し潰すようなことはなく、また、取付けの安定性のために構造突縁部の孔に通す差しピンを用いるが、差しピンの孔通し操作が容易であるコンクリート打設用型枠の接続金具を提供する。
【解決手段】突き合わせた両構造突縁部を共に挟むよう背部片の両端に側部片を有する板屈折状のコ字形片に形成された面クリップと、面クリップを構造突縁部に止める差しピンおよびナットとからなり、面クリップについては、両構造突縁部を挟む一側部片の上端に一方の構造突縁部の側面に差し合う板状のアーム片を突設し、アーム片の先端部に差しピンの通し孔を設けてあって、両構造突縁部に予め開けてある貫通孔に通した差しピンに保持されて面クリップの前記止め方となるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に強化プラスチック製のコンクリート打設用型枠を周囲の構造突縁部の付き合わせ状態で締めて連結するために使用するコンクリート打設用型枠の接続金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では、コンクリート打設用として、木製の型枠に代えてリサイクル可能な複合強化プラスチック製の型枠が多く使用されるようになってきた。それは、図1および図2に示すように、木製の型枠の構造材(角材)に相当するものとして、構造突縁部8,8が周囲に一体に成形されたもので、軽量化と強度化のために、いずれの内部も段ボール状にフルート14,14,・・を有する空洞である。しかし、無垢の木製型枠とは違って、空洞のある構造突縁部で釘止めやねじ止めができないことから、接続金具としては、図8に示すような線クリップ50や図9に示すようなクランプ52が使用されていた。
【0003】
線クリップ50は、金属製の太い線材に曲げ加工を施すことによりほぼU形に形成するとともに、一端に他端の延長方向と交差する差し軸56を形成したもので、隣接する型枠P,Pの構造突縁部8,8を合わせ合致させた貫通孔10,10に差し軸56を挿入してから、両構造突縁部8,8に押しながら挟み付け締めつけがなされる。そのため、U字形の開口部近くは狭く括れ状に形成される。
【0004】
クランプ52は、鉄板を折り曲げたU字形金具の一片にネジ孔60を設け、それに押すネジ62を螺入して締めつけるようにしたものであった。なお、図9では、型枠Pの構造突縁部8が接合する相手は強度を有す角形の支持部材64である場合を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のコンクリート打設用型枠の接続金具のうち、線クリップ50の場合であると、それが線材で形成されている関係で、挟む対象としての構造突縁部8,8が二枚合わせにおいて図示の如く薄いことが必要であり、厚みがあると外れやすい等それを安定して挟むことはできなく、殊に、コンクリートの打ち込み時に施されるバイブレータの振動により外れることがあった。また、クランプ52の場合であると、厚みがあっても止める安定性が得られやすいが、押すネジ62の押圧力に相手部材64が耐える強度を有する必要があり、フルート14の有る構造突縁部8では押すネジ62により押しつぶされる不都合があって使用できなかった。
【0006】
また、図示のクランプ52に似たコ字形の板曲げ面クリップを用い、その両片にボルトの通し孔を設けた接続金具を想定し(図示省略)、面クリップの通し孔と構造突縁部の貫通孔とにボルトを通しナットで締めるとすれば、面クリップは外れることはない。しかし、このようにすると、面クリップを両構造突縁部に差し付けるために力を要する困難に加えて、ボルトを一連の多数の孔に通す面倒な作業が同時に強いられることになるという問題がある。
【0007】
この発明は、上記のような観点から、型枠の構造突縁部に厚みがあっても両構造突縁部を安定して締めつけることができ、その際に構造突縁部を押し潰すようなことはなく、また、取付けの安定性のために構造突縁部の孔に通す差しピンを用いるが、差しピンの孔通し操作が容易であるコンクリート打設用型枠の接続金具を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、隣接するコンクリート打設用型枠をその端に有する構造突縁部で突き合わせて連結するための接続金具において、突き合わせた両構造突縁部を共に挟むよう背部片の両端に側部片を有する板屈折状のコ字形片に形成された面クリップと、面クリップを構造突縁部に止める差しピンおよびナットとからなり、面クリップについては、両構造突縁部を挟む一側部片の上端に一方の構造突縁部の側面に差し合う板状のアーム片を突設し、アーム片の先端部に差しピンの通し孔を設けてあって、両構造突縁部に予め開けてある貫通孔に通した差しピンに保持されて面クリップの前記止め方となるようにしたことを特徴とするコンクリート打設用型枠の接続金具を提供する。
【0009】
【作用】
コンクリート打設用型枠の接続金具は上記のような構成であるから、これを使用するときには、両型枠の付き合う構造突縁部に差しピンの貫通孔を穿設しておき、差しピンをアーム片に通して装着した状態で、面クリップを持ちながらその貫通孔に容易に通すことができ、その後に面クリップを押し込めば差しピンを軸とする回転となるので、確実に力を加えやすく、また、その力で両構造突縁部に嵌めて弾力でそれを挟み付けその間の摩擦が期待されるので、差しピンによる保持とも相まって、ずれたり抜けたりしない取り付けの安定性が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明は、板屈折状のコ字形片に形成された面クリップ1を主体とするもので、型枠P,Pが接合する両構造突縁部8,8の厚みが大きくても、それを確実に且つ強力に挟み付けることができる。面クリップ1の材質については、鋼鉄やアルミダイキャスト、亜鉛ダイキャスト等の金属が望ましいが、強度的に問題がなければプラスチック等で成形することもできる。
【0011】
差しピン2は、面クリップ1がずれたり外れたりするのを防止する役目を果たす。これはまずアーム片9の通し孔11に挿入しておいてから、面クリップ1を嵌める操作に先行して貫通孔10に通すため、そのような差しピン2の操作を容易になすことができる。したがって、差しピン2はアーム片9に一体に取り付けてあれば(請求項3、図1の二点鎖線の状態)、さらに孔通しの操作性が良くなる。一体化するには、例えば、差しピン2の頭部2aを通し孔11の周囲に溶接する。
【0012】
差しピン2は、構造突縁部8,8に通すだけで上記のような作用を果たすが、その先端をナット(図1)、止めピン(図6)、楔(図7)等の締結具3で構造突縁部8,8に締めるようにすれば(請求項4)、さらに、そのような作用が顕著となり、殊に、バイブレータの振動に耐えて面クリップ1の位置を確実に保持することができる。
【0013】
また、面クリップ1について、背部片5とその両端の側部片7,7、アーム片9は、それぞれ凹凸のない面であっても良いが、請求項2に記載の如く、隆起リブ15を形成しておけば、それによる補強が得られることはもちろん、内側が凹部15aとなる関係で、強化プラスチックの型枠Pにおいては外れないように構造突縁部8,8の面に食い込むように接合しやすい。また、隆起尻部16を形成しておくことにより、外すときにそこにドライバー等の適当な器具18を差し入れて面クリップ1を梃子の原理で容易に捲り上げることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のコンクリート打設用型枠の接続金具によれば、型枠の構造突縁部に厚みがあっても、板屈折状の面クリップにより両構造突縁部を安定して強力に締めつけることができ、その際に面クリップが外れないように差しピンを用いるが、構造突縁部の貫通孔への差しピンの孔通し操作が容易であり、また、面クリップの嵌着操作も差しピンを中心とする回転力で確実になし得るという優れた効果がある。
【0015】
【実施例】
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1ないし図5図は一実施例を示したもので、そのコンクリート打設用型枠の接続金具Mは、鋼鉄製の板材にプレス加工を施して形成したコ字形の面クリップ1と、差しピン2および締結具3との組からなっており、差しピン2に雄ねじのボルトを、締結具3にはナットが用いられる。図1ないし図3は、この接続金具Mを用い、強化プラスチックで成形された両型枠P,Pの構造突縁部8,8を締めつける場合を示した。
【0017】
面クリップ1は、背部片5の両端に、両構造突縁部8,8を面で弾力で挟む側部片7,7を有するコ字形の板屈折片であるが、一方の側部片7の上端に前屈み傾斜にアーム片9を突設し、アーム片9の先端部に差しピン2の通し孔11が穿設される。また、両側部片7,7の先端に口拡がりにガイド片13,13が形成される。さらに、背部片5から両側部片7,7、アーム片9に幅中央部に沿って外側への隆起リブ15を形成し、また、尻部に位置相当する背部片5の中央の下端部をさらに高く隆起させ、その隆起尻部16が下端開口17に形成される。この隆起尻部16に適当な棒状器具18を梃子として差し込んで面クリップ1を容易に外すことができる(図2の二点鎖線参照)。
【0018】
差しピン2は、アーム片9の通し孔11に先に差し込んでから両構造突縁部8,8の貫通孔10,10に通す(図1の矢印参照)。そうすれば、面クリップ1が構造突縁部8,8に支えて傾斜するので(図3の二点鎖線の状態)、差しピン2を軸として回転させることにより(同図矢印)、所定の箇所に面クリップ1を容易に挟み付けることができる(図2,図3)。ナットとしての締結具3のネジ付けによりその取付け状態が安定する。過度な締め付は要しないが、過度な締め付けにより構造突縁部8を押し潰さないように、締結具3には鍔3a付きのナットが使用される。
【0019】
図6および図7は、それぞれ他の実施例を示したもので、構造突縁部8,8の貫通孔10,10に通す際に、内部のフルート構造にネジのギザギザが支えないよう、差しピン2に雄ネジのないボルトが使用される。また、アーム片9に頭部2aが溶接されそれに一体化される。
【0020】
図8においては、差しピン2の先端部に止め孔20が穿設され、締結具3としてその止め孔20に差し込む止めピンが使用され、その上端の反転部22が差しピン2の外周に掛かるよう湾曲に形成されており、こうして止め孔20からの抜けが防止される。
【0021】
図9においては、差しピン2の先端部に溝孔24が設けられ、そこに締結具3として楔を打ち込んで構造突縁部8,8を締めるようにしてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコンクリート打設用型枠の接続金具を使用要領において示す斜視図である。
【図2】同接続金具で強化プラスチック製の型枠を接続した使用状態を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線矢視において使用状態を示す接続金具の側面図である。
【図4】同接続金具の面クリップの背面図である。
【図5】図4のB−B線矢視の断面図である。
【図6】他の実施例によるコンクリート打設用型枠の接続金具を示す斜視図である。
【図7】さらに他の実施例によるコンクリート打設用型枠の接続金具を示す斜視図である。
【図8】従来例を説明する斜視図である。
【図9】従来例を説明する斜視図である。
【符号の説明】
M コンクリート打設用型枠の接続金具
P コンクリート打設用型枠
1 面クリップ
2 差しピン
3 締結具
5 背部片
7 側部片
8 構造突縁部
9 アーム片
10 貫通孔
11 通し孔
15 隆起リブ
16 隆起尻部
17 下端開口

Claims (4)

  1. 隣接するコンクリート打設用型枠をその端に有する構造突縁部で突き合わせて連結するための接続金具において、突き合わせた両構造突縁部を共に面で挟むよう背部片の両端に側部片を有する板屈折状のコ字形片に形成された面クリップと、面クリップを構造突縁部に止める差しピンとからなり、面クリップについては、両構造突縁部を挟む一側部片の上端に一方の構造突縁部の側面に差し合う板状のアーム片を突設し、アーム片の先端部に差しピンの通し孔を設けてあって、両構造突縁部に予め開けてある貫通孔に通した差しピンに保持されて面クリップの前記止め方となるようにしたことを特徴とするコンクリート打設用型枠の接続金具。
  2. 金属板にプレス加工を施すことにより前記コ字形片およびアーム片が形成され、そのコ字形片の背部片から両側部片に、さらにはアーム片に掛けて内側に凹となるよう隆起リブを形成し、また、背部片の幅中央の下端部に隆起尻部を下端開口に形成したことを特徴とする請求項1記載のコンクリート打設用型枠の接続金具。
  3. アーム片の通し孔に通した差しピンを溶接等で固着し、差しピンを面クリップに一体にしてあることを特徴とする請求項1または2記載のコンクリート打設用型枠の接続金具。
  4. 差しピンについて、構造突縁部に通した先端部に装着する締結具付きであって、差しピンが締結具により貫通孔から脱出不能に締められるようにしたことを特徴とする請求項1,2または3記載のコンクリート打設用型枠の接続金具。
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