JP2004153522A - 端末網制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回線電圧検出部12をオン・オフするスイッチ1部17と、信号受信部7をオン・オフするスイッチ2部18と、スイッチ1部17の間欠制御を行う制御部15とを備えている。これによって、回線電圧検出部12と信号受信部7を別々にオン・オフ制御することが可能となり、電話機3からプツという音が聞こえることなく、回線電圧検出部12を間欠動作させることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電話回線に接続される端末網制御装置の回線電圧検出方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の端末網制御装置は、端末発呼前に電話機のオフフックを検出すると、端末発呼を中断させている(例えば、特許文献1参照)。その際、電話機がオンフックされるまで、回線電圧検出部にて電話回線の回線電圧を監視し、電話機のオンフック検出を行う。
【0003】
図9は、従来の端末網制御装置を示すものである。図9において、1は端末網制御装置、2は電話回線、3は端末網制御装置1が取付けられている家の電話機、4はガスメータ等のメータ端末、5は電話回線2からの回線電圧を整流し電話回線2との接続を無極性にするダイオードブリッジ、6は電話回線2との直流抵抗及び交流インピーダンスの整合や接続制御を行う回線終端部、7は信号の受信を行う信号受信部、8は信号の送信を行う信号送信部、9は信号受信部7を介して受信信号の復調を行い電話回線2との受信を行ったり、送信信号の変調を行い信号送信部8,回線終端部6を介して電話回線2との送信を行うモデム部、10はメータ端末4との送受信を行うメータインターフェース部、11は電話回線2からの着信を検出する着信検出部、12は電話回線2の電圧を検出する回線電圧検出部、13は回線電圧検出部12と信号受信部7をオン・オフするスイッチ部、14は電話回線2と電話機3の接続制御を行うリレー部、15は回線終端部6、モデム部9、メータインターフェース部10、スイッチ部13の制御を行う制御部、16は回線電圧検出部12やモデム部9や制御部15に電源を供給する電池部である。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−223312号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、端末発呼前に電話機のオフフックを検出すると、電話機がオンフックされるまで、回線電圧検出部にて電話回線の回線電圧を監視し、電話機のオンフック検出を行わなければならず、かつスイッチ部をオン・オフすると、信号受信部及びモデム部のインピーダンスの影響による微少電圧変化により、電話機からプツという音が聞こえるため、オンフック検出するまで回線電圧検出部を常時動作させておく必要があり、電池の消費電力が大きいという課題を有していた。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、端末発呼前に電話機のオフフックを検出した際の、オンフック検出までの電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の端末網制御装置は、回線電圧検出部をオン・オフする第1のスイッチと、信号受信部をオン・オフする第2のスイッチと、第1のスイッチの間欠制御を行う制御部を備えたものである。 これによって、回線電圧検出部と信号受信部を別々にオン・オフ制御することが可能となり、電話機からプツという音が聞こえることなく、回線電圧検出部を間欠動作させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、電話回線との直流抵抗及び交流インピーダンスの整合や接続制御を行う回線終端部と、信号の受信を行う信号受信部と、信号の送信を行う信号送信部と、前記信号受信部を介して受信信号の復調を行い前記電話回線との受信を行ったり、送信信号の変調を行い前記信号送信部,前記回線終端部を介して前記電話回線との送信を行うモデム部と、メータ端末との送受信を行うメータインターフェース部と、前記電話回線からの着信を検出する着信検出部と、前記電話回線の電圧を検出する回線電圧検出部と、前記回線電圧検出部をオン・オフする第1のスイッチと、前記信号受信部をオン・オフする第2のスイッチと、前記回線終端部,前記モデム部,前記メータインターフェース部,前記第1のスイッチ、前記第2のスイッチの制御や、前記回線電圧検出部の出力により電話機のオフフック検出,オンフック検出を行い、前記第1のスイッチの間欠制御を行う制御部と、前記回線電圧検出部や前記モデム部や前記制御部に電源を供給する電池部を備えることにより、回線電圧検出部と信号受信部を別々にオン・オフ制御することが可能となり、電話機からプツという音が聞こえることなく、回線電圧検出部を間欠動作させることができ、端末発呼前に電話機のオフフックを検出した際の、オンフック検出までの電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、特に、請求項1に記載の制御部に、前記制御部内部の時計機能を利用して、夜間に端末発呼を行うモードを備えることにより、電話利用の少ない夜間は端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、夜間の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、特に、請求項1に記載の制御部に、前記制御部内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯に端末発呼を行うモードを備えることにより、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯は端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、特に、請求項1に記載の制御部に、前記制御部内部の時計機能を利用して、ある一定時間使用者の電話使用がなかった場合に端末発呼を行うモードを備えることにより、端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、特に、請求項1に記載の回線電圧検出部に、回線オフや回線の断線も検出する機能を備えることにより、引越した場合や回線が断線した場合の常時オフフック検出と認識してしまうことを防止し、引越した場合や回線が断線した場合の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、特に、請求項1に記載の制御部に、前記制御部内部の時計機能を利用して、夜間のみ前記第1のスイッチを常時制御するモードを備えることにより、夜間には電話機のオンフック直後に端末発呼できる端末網制御装置を提供することができる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、特に、請求項1に記載の制御部に、前記制御部内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯のみ前記第1のスイッチを常時制御するモードを備えることにより、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯には電話機のオンフック直後に端末発呼できる端末網制御装置を提供することができる。
【0015】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1における端末網制御装置のブロック図を示すものである。図1において、1は本発明の端末網制御装置、2は電話回線、3は端末網制御装置1が取付けられている家の電話機、4はガスメータ等のメータ端末、5は電話回線2からの回線電圧を整流し電話回線2との接続を無極性にするダイオードブリッジ、6は電話回線2との直流抵抗及び交流インピーダンスの整合や接続制御を行う回線終端部、7は信号の受信を行う信号受信部、8は信号の送信を行う信号送信部、9は信号受信部7を介して受信信号の復調を行い電話回線2との受信を行ったり、送信信号の変調を行い信号送信部8,回線終端部6を介して電話回線2との送信を行うモデム部、10はメータ端末4との送受信を行うメータインターフェース部、11は電話回線2からの着信を検出する着信検出部、12は電話回線2の電圧を検出する回線電圧検出部、17は回線電圧検出部12をオン/オフするスイッチ1部、18は信号受信部7をオン/オフするスイッチ2部、14は電話回線2と電話機3の接続制御を行うリレー部、15は回線終端部6,モデム部9,メータインターフェース部10,スイッチ1部17,スイッチ2部18の制御や、回線電圧検出部12の出力により電話機3のオフフック検出,オンフック検出を行い、スイッチ1部17の間欠制御を行う制御部、16は回線電圧検出部12やモデム部9や制御部15に電源を供給する電池部である。
【0017】
以上のように構成された端末網制御装置について、以下にその動作,作用を説明する。まず、電話回線2を介して自動検針を行う検針センターのセンター装置からの着信動作について説明する。着信検出部11はセンター装置からの着信信号を検出すると、制御部15へ通知する。制御部15はスイッチ2部18をオンし、電話回線2からの受信信号は信号受信部7を介してモデム部9により検出される。
【0018】
モデム部9は受信信号を検出すると、制御部15へ受信信号を通知する。制御部15はこの受信信号が自装置宛であれば、回線終端部6を通信状態の回線インピーダンスに整合させ、モデム部9,信号送信部8を介して送信信号を電話回線2へ送出する。以上の動作によりセンター装置との接続を行い、メータインターフェース部10を介してメータ端末4とセンター装置間でデータ通信を行う。
【0019】
一方、メータ端末4より端末発呼信号がメータインターフェース部10を介して制御部15へ通知されると、端末網制御装置は端末発呼動作を行う。制御部15は回線終端部6を端末発呼状態の回線インピーダンスに整合させ、モデム部9や回線終端部6を制御して発呼先に対してダイヤリングすることで、センター装置との接続を行う。センター装置との接続後は、制御部15とセンター装置との通信やメータ端末4からセンター装置への検針データの通知などの通信が行われる。
【0020】
また、回線電圧検出部12は電話回線2の回線電圧を検出しており、端末発呼前に制御部15は予め設定された基準電圧と回線電圧検出部12で検出した回線電圧を比較するよう構成されており、その内容から電話機3のオフフックを検出すると制御部15は端末発呼を中断し、電話機3がオンフックされるまで、スイッチ1部を一定時間毎にオンして、回線電圧検出部12にて電話回線2の回線電圧を監視するよう動作する。この制御部15による要部フローチャートを図2に示す。図2において、ステップ19から端末発呼動作が開始し、ステップ20でスイッチ1部17をオンし、ステップ22で予め設定された基準電圧とステップ21で入力された回線電圧検出部12で検出した回線電圧を比較し、その内容から電話機3のオフフック検出を行う。電話機3のオフフックを検出した場合、ステップ23で端末発呼動作を中断し、ステップ24でスイッチ1部17をオフし、ステップ25で一定時間(x秒)経過した後、ステップ20からの動作を繰り返す。ステップ22で電話機3のオフフックを検出しなかった場合は、ステップ26で端末発呼処理を開始する。
【0021】
以上のように、本実施例においては、回線電圧検出部12をオン/オフするスイッチ1部17と、信号受信部7をオン/オフするスイッチ2部18と、スイッチ1部17の間欠制御を行う制御部15を備えることにより、回線電圧検出部12と信号受信部7を別々にオン/オフ制御することが可能となり、電話機3からプツという音が聞こえることなく、回線電圧検出部12を間欠動作させることができ、端末発呼前に電話機3のオフフックを検出した際の、オンフック検出までの電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0022】
(実施例2)
図3は、本発明の実施例2の端末網制御装置の制御部15による要部フローチャートである。図3において、ステップ27で制御部15内部の時計機能を利用して、夜間かどうかの判断を行い、夜間であれば端末発呼を行う。
【0023】
以上のように、本実施例においては、制御部15内部の時計機能を利用して、夜間に端末発呼を行うモードを備えることにより、電話利用の少ない夜間は端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、夜間の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0024】
(実施例3)
図4は、本発明の実施例3の端末網制御装置の制御部15による要部フローチャートである。図4において、ステップ28で制御部15内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯かどうかの判断を行い、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯であれば端末発呼を行う。
【0025】
以上のように、本実施例においては、制御部15内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯に端末発呼を行うモードを備えることにより、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯は端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0026】
(実施例4)
図5は、本発明の実施例4の端末網制御装置の制御部15による要部フローチャートである。図5において、ステップ29で制御部15内部の時計機能を利用して、ある一定時間使用者の電話使用がなかったかどうかの判断を行い、ある一定時間使用者の電話使用がなかった場合に端末発呼を行う。
【0027】
以上のように、本実施例においては、制御部15内部の時計機能を利用して、ある一定時間使用者の電話使用がなかった場合に端末発呼を行うモードを備えることにより、端末発呼前に電話機のオフフック検出をする確率が低下し、電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0028】
(実施例5)
図6は、本発明の実施例5の端末網制御装置の回線電圧検出部12内のブロック図である。図6において、30はリンギングなどを検出する高圧検出部、31は電話機のオフフックなどを検出する低圧検出部、32は回線オフや回線の断線を検出する回線オフ/断線検出部である。
【0029】
以上のように、本実施例においては、回線電圧検出部12に、回線オフや回線の断線も検出する機能を備えることにより、引越した場合や回線が断線した場合の常時オフフック検出と認識してしまうことを防止し、引越した場合や回線が断線した場合の電池の消費電力を低減した端末網制御装置を提供することができる。
【0030】
(実施例6)
図7は、本発明の実施例6の端末網制御装置の制御部15による要部フローチャートである。図7において、ステップ33で制御部15内部の時計機能を利用して、夜間かどうかの判断を行い、夜間であればスイッチ1部17を常時制御する。
【0031】
以上のように、本実施例においては、制御部15内部の時計機能を利用して、夜間のみスイッチ1部17を常時制御するモードを備えることにより、夜間には電話機のオンフック直後に端末発呼できる端末網制御装置を提供することができる。
【0032】
(実施例7)
図8は、本発明の実施例7の端末網制御装置の制御部15による要部フローチャートである。図8において、ステップ34で制御部15内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯かどうかの判断を行い、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯であればスイッチ1部17を常時制御する。
【0033】
以上のように、本実施例においては、制御部15内部の時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯のみスイッチ1部17を常時制御するモードを備えることにより、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯には電話機のオンフック直後に端末発呼できる端末網制御装置を提供することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明の端末網制御装置によれば、端末発呼前に電話機のオフフックを検出した際の、オンフック検出までの電池の消費電力を低減することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における端末網制御装置のブロック図
【図2】同端末網制御装置のフローチャート
【図3】本発明の実施例2における端末網制御装置のフローチャート
【図4】本発明の実施例3における端末網制御装置のフローチャート
【図5】本発明の実施例4における端末網制御装置のフローチャート
【図6】本発明の実施例5における端末網制御装置のブロック図
【図7】本発明の実施例6における端末網制御装置のフローチャート
【図8】本発明の実施例7における端末網制御装置のフローチャート
【図9】従来の端末網制御装置のブロック図
【符号の説明】
1 端末網制御装置
2 電話回線
3 電話機
4 メータ端末
6 回線終端部
7 信号受信部
8 信号送信部
9 モデム部
10 メータインターフェース部
11 着信検出部
12 回線電圧検出部
15 制御部
16 電池部
17 スイッチ1部
18 スイッチ2部
Claims (7)
- 電話回線との直流抵抗及び交流インピーダンスの整合や電気的接続を制御する回線終端部と、信号を受信する信号受信部と、信号を送信する信号送信部と、前記信号受信部を介して受信信号を復調し、前記電話回線から受信したり送信信号を変調し、前記信号送信部、前記回線終端部を介し前記電話回線へ信号を送信するモデム部と、メータ端末と送受信するメータインターフェース部と、前記電話回線からの着信を検出する着信検出部と、前記電話回線の電圧を検出する回線電圧検出部と、前記回線電圧検出部をオン・オフする第1のスイッチと、前記信号受信部をオン・オフする第2のスイッチと、前記回線終端部、モデム部、メータインターフェース部、第1のスイッチ及び第2のスイッチが制御され、前記回線電圧検出部の出力信号により電話機のオフフック検出・オンフック検出が実行され、前記第1のスイッチの間欠制御を行う制御部と、前記回線電圧検出部、前記モデム部及び前記制御部に電源を供給する電池部を備えた端末網制御装置。
- 制御部は、内蔵された時計機能を利用して、夜間に端末を発呼する請求項1に記載の端末網制御装置。
- 制御部は、内蔵された時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯に端末を発呼する請求項1に記載の端末網制御装置。
- 制御部は、内蔵された時計機能を利用して、ある一定時間使用者の電話使用がなかった場合に端末を発呼する請求項1に記載の端末網制御装置。
- 回線電圧検出部は、回線のオフ状態や回線の断線状態を検出する請求項1に記載の端末網制御装置。
- 制御部は、内蔵された時計機能を利用して、夜間のみ第1のスイッチを常時制御する請求項1に記載の端末網制御装置。
- 制御部は、内蔵された時計機能を利用して、使用者の電話使用頻度が少ない時間帯のみ第1のスイッチを常時制御する請求項1に記載の端末網制御装置。
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