JP2004149186A - 飲料自動定量注出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビール樽11と飲料吐出弁4とを接続し一部が冷却槽2内に配設される飲料導管13を備え、その飲料導管13に流れる流量を検出する流量センサ6を設け、入力信号に基づいて飲料吐出弁4を開き、流量センサ6の出力より注出量を演算、記憶し、その注出量および飲料タンクの残量を表示、または外部出力させる制御部7にて構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料自動定量注出装置、特に定量式ビールディスペンサ等に適用するに好適な、発泡性飲料を含む飲料の飲料自動定量注出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、生ビールを供給飲料源である生ビール樽から定量注出する自動定量注出装置として、例えば図4に示すものが知られている。その構成は、以下の通りである。注出装置本体1内には冷凍装置21および冷却水槽2が設けられ、冷却水槽2内の冷却水22は冷凍装置2によって冷却される。飲料冷却管としてのビール冷却管13bは、コイル状に巻回され、冷却水22と管内のビールを熱交換させるようになっている。ビール冷却管13bの一端はビール冷却管13aを介して飲料吐出弁4に接続されており、この飲料吐出弁4にはノズル41が取付けられている。また、ビール冷却管13bの他端は、電極型のビール売切れセンサ14を介して注出装置本体1の外のビール導入管13aに接続されている。一方、供給飲料源である生ビール樽11の飲料取出口110には、ディスペンサヘッド111が着脱可能に装着されている。このディスペンサヘッド111は、生ビール樽11内に設けられている図示されていないサイフォン管に接続されており、その上端はビール導入管13aと連通している。また、炭酸ガス供給源である炭酸ガスボンベ12に取付けられた減圧弁123は、ガス導入管125を介してディスペンサヘッド111のガス導入口115と接続されている。一方、注出ノズル41の下方には、飲料容器などの飲料容器5を載置できる載置台51が設けられており、また、注出装置の本体1内の前面上部には、反射型光センサ等の泡面検出センサ18が配設されている。また、制御部7には、注出時間を設定するタイマー17が内蔵されている。なお、3は弁駆動装置、10は販売スイッチを示す。(例えば、特許文献1、2,3を参照)。
【0003】
次に、図5を用いてビールの注出量の設定方法について説明をする。最初に装置に電源が通じると、ステップS1にて制御部7のRAMがクリアされる。次のステップS2では、設定モードか販売モードかが判定され、設定モードであれば、ステップS2からステップS3へと進む。次に販売スイッチ10を押すと、ステップS3からステップS4,S5へと進み、吐出弁4が開にされて飲料容器5に飲料が吐出されるとともに、タイマー17が起動される。飲料の吐出により、飲料容器5に所定量が吐出されれば、再度販売スイッチ10を押し、販売スイッチをOFFとする。これにより、ステップS6からステップS7へと進み、吐出弁4の閉により、飲料の吐出が停止されるとともに、タイマー17の計時が停止される。そして、ステップS8にて、タイマー17の計時時間が制御部7のRAMに記憶されステップS2に戻る。飲料容器5の注入された飲料が少ない場合には、今述べたステップS3〜ステップS9の操作を繰り返すことにより、タイマー17の計時時間が制御部7のRAMに加算され、所望の量が設定できる。その後はステップS2に戻り、大ジョッキー、小ジョッキーなど総ての飲料に対して今述べたステップS3〜ステップS9の操作を繰り返す。さて、このようにして吐出量設定が終了すれば、注出量設定ボタン5を押して販売モードへ切り換えると、ステップS2からステップS9へ進む。ここで、販売スイッチ10を押すと、ステップS10からステップS12へと進み、今押した飲料に対する吐出時間が制御部7のRAMから読み出され、この時間がタイマー17にセットされることにより、ステップS11にて、吐出弁4が開にされ、飲料容器5への飲料の吐出が開始される。次に、ステップS12にてタイマー17がセットされた吐出時間を計時すれば、ステップS13へ進み、泡面検出センサ18からの出力により、飲料容器5に注出されたビール泡の高さを測定し、この高さが予め設定された高さに達するまで、ビールの注出を行う。液面センサ41から液面検知の信号が検出されれば、ステップS14に進み、吐出弁4が閉にされ、飲料の吐出が停止される。その後はステップS2に戻る。
【0004】
なお、泡の注出では、飲料吐出弁4とは別に泡ノズルを設けて、この泡ノズルにより泡の注出を行う場合もある。
このように販売を続け、生ビール樽11内のビールがなくなるとビール売切れセンサ14から出力信号が発信され、制御装置7にて販売が停止される。これにより生ビール樽11を交換し、また新たに販売が継続される。
【0005】
【特許文献1】
特許第2933372号公報
【特許文献2】
特許第2547843号公報
【特許文献3】
特開第2002−68383号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述したビールディスペンサにおいて、自動により定量のビールを注出しようとする場合、正確に定量注出をすることが難しい。すなわち、同一出願人により出願された特願2002−226498号に示すように、水槽水温による炭酸ガス溶解度の相違による流量変化、泡面検出の不安定性などの問題があり、注出量にバラツキが大きい。
また、注出量を設定するときには、通常は、飲料容器にビールが注入される状態を見ながらの調整となるため、注出中に発生する泡のため液面が見にくい。また、注出量が所望の量より多くなると、MPUに計測された注出設定時間を減算することが難しいため、もう一度初めからの再度調整することになる。従って、所望の量の近くになると、販売スイッチを何度も押しながら微調整の操作を繰り返すことになり、注出量設定に手間を要することになる。
【0007】
一方、上述したビールディスペンサに使用される電極型の残量検知センサは、配管途中に配置され、その個所での電気伝導度を測定して残量を検知するため、タンクの内容物がほとんど空になるまで検出できない。このため、タンクの交換の時期に遅れが生じ、販売チャンスを逃すことがある。また、販売状況、タンク残量状況の経過が不明で、タンクの補給計画が立てられないという欠点もある。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的は前記した課題を解決して、発泡性飲料の正確な定量注出を実現し、ディスペンサの管理・運営を容易に、かつ効率的にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する為に、この発明の飲料自動定量注出装置(請求項1)は、供給飲料源と飲料吐出弁とを接続し一部が冷却水槽内に配設される飲料導管を備え、入力信号に基づいて前記飲料吐出弁を開閉して載置台に載置された飲料容器に所定量の飲料を注出する飲料自動定量注出装置において、前記飲料導管に設けられ注出される流量を検出する流量検出手段と、各種データを表示する表示器と、設定モード時には、飲料吐出弁を開放し、流量検出手段により注出量を演算して記憶するとともに、前記表示器に注出量を表示させ、かつ、注出モード時には、記憶している注出量と前記流量検出手段からの出力とに基づいて飲料吐出弁を開閉して所望の飲料を所定量供給するとともに、前記表示器に注出量を表示させる制御部とを有することを特徴とする。
【0009】
また、この発明にかかる飲料自動定量注出装置(請求項2)は、請求項1に記載の飲料自動定量注出装置において、データを入力するための入力手段を設け、設定モード時に、入力手段により直接の注出量、または注出量の換算値を入力することにより注入する注出量を記憶することを特徴とする。
また、この発明にかかる飲料自動定量注出装置(請求項3)は、請求項1または2に記載の飲料自動定量注出装置において、供給飲料源として飲料タンクを設け、該飲料タンクの容量を記憶する手段と、飲料が注出される毎に前記流量検出手段から出力に基づいて前記飲料タンクの容量から注出量を減算する手段と、該飲料タンクの残量を表示器に表示する手段とを有することを特徴とする。
【0010】
また、この発明にかかる飲料自動定量注出装置(請求項4)は、請求項3に記載の飲料自動定量注出装置において、表示モードを切り替える手段を設け。
注出量および残量を単一の表示器に表示することを特徴とする。
また、この発明にかかる飲料自動定量注出装置(請求項5)は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の飲料自動定量注出装置において、外部へ注出量およびまたは残量データを送信することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる自動定量注出装置において、ビールディスペンサへの適用例に基づいて詳述する。
図1は、本発明によるビールディスペンサの要部構成図、図2は、ビールディスペンサの外観図、図3は、ビールディスペンサのフローチャートである。
図1において、図4と同一符号を付したものは、ほぼ同一機能を有する。図において、ビールディスペンサの本体1の載置台51には、利用者によって載置される飲料容器5が設置され、該載置台51の上方には飲料吐出弁4および注出ノズル41が取設されている。該飲料吐出弁4の入口部には、ビール導出管13cの一端が接続され、ビール導出管13cの他端はビール冷却管13bの一端が接続されている。また、ビール冷却管13bの他端は、ビール導入管13aの一端が接続され、ビール導入管13aの他端は、ビール樽11の出口部に接続されている。これらビール導入管13a、ビール冷却管13b、およびビール導出管13cによりビール配管13(飲料導管)が構成されている。6は、流量センサであり、冷却水槽2内のビール冷却管13bに設けられている。流量センサ6は、超音波センサであり、ビール冷却管13bに流れるビールの速度を超音波の伝播する時間の変化を捕らえる伝播時間差法により計測し、流量出力9として流速(または、体積)をパルス数の形態で発信して制御部7に送信される。制御部7は、内蔵されたMPUによりディスペンサ全体を制御し、また所望の注出量パルス数、流量センサから送られる体積のパルス数の換算値(1パルスあたりの体積量)などの制御データも同様に内蔵されたメモリ7aによって記憶されている。10は販売スイッチ、71は注出量設定ボタン、72はデジタルの表示器、73は表示切替ボタン、74は注出量、タンク残量などのデータを出力する外部出力ポート、75は連続ボタン、76はテンキーボードであり、それぞれが制御部7に接続され、図2の外観図に示すようにディスペンサ本体の前面部または背面部に配置されている。
【0012】
次に上記構成の装置の動作を図3のフローチャートに基づいて説明する。最初に装置に電源が通じると、ステップS1にて制御部7内のRAMがクリアされる。次のステップS2では、注出量設定ボタン71の状態により、設定モードか販売モードかが判定され、設定モードであれば、ステップS2からステップS3へと進む。次に販売スイッチ10を押すとステップS20からS23へと進み、販売スイッチがOFFになるまで、飲料容器5にビールが注入され、流量センサ6からのパルス数が注出量としてメモリに記憶され、表示器72に注出量が表示される。所望の注出量に達したときに、販売スイッチ10をOFFにすれば、ステップS24に進み、ビールの注出を停止する。次のステップS25では、表示器72に表示された注出量が正しければ、確定ボタン(図示していない)を1度押して注出した量をメモリ7aに記憶し、さらにパルス数と注出量との比例係数を制御部7にて自動計算し、その数値を記憶する。再度確定ボタンを押すことにより設定注出量をメモリ7aに記憶し、注出量デジタル設定を完了させる。また、表示器72に表示された注出量が実際に注出したビール量と異なる場合には、その注出したビール量を別途計量し、その値をテンキーボード76で入力する。確定ボタンを押すことにより、制御部7でパルス数と注出量との比例係数を修正する。次に、テンキーボード76により所望の注出量、例えば大ジョッキーならば633(ml)と入力し、再度確定ボタンを押することにより、注出量デジタル設定を完了させる。
【0013】
ビールの注出量を流量センサ6で計測しているので、注出量と流量センサの出力とは完全に比例関係にある。したがって、大ジョッキーのデータを一度設定すれば、流量センサからの単位パルス当たりの注出量が記憶されるので、小ジョッキーの注出量設定は、設定値をテンキーボード76で入力するだけでも良い。また、簡略的な注出設定では、所定の設定量を正確に注出せずに、適当な量を注出後、注出した量を計量し、その値を入力することにより、設定を行うことも出来る。したがって、注出量設定時に、ビールの注出状態を見ながら正確に注出スイッチを操作する必要がなく、例えばアルバイトのような人でも表示器72の表示値を見ながら、簡単に、安心して所定量を注出することが出来る。
【0014】
さて、このようにして注出量の設定が完了すれば、注出量設定ボタン71を販売モードにして、ステップS31からS40までが実行される。販売スイッチ10がONとなると、ステップS32にてビールの注出が開始をし、所定量に達するまで流量センサ6からのパルス信号の数をメモリに加算し、表示器72に注出量が表示される。所定量に達するとステップS37に進み、ビールの注出を終了し、ステップS38で予め設定した飲料タンクの保有量から注出量を減算して、制御部7のメモリ7aに記憶される。表示切替ボタン73を切り変えれば、表示器72は、注出量から現在の飲料タンクの残量をステップS39で表示する。さらにステップS40では、注出量データ、残量データを外部にデータを通信する。
【0015】
なお、ビール注入の際には、飲料容器5を手動または自動で傾けて、ビールが飲料容器内に突入する際の泡立ちを防止しても良い。
また、ピッチャーなどの大容器に注出する場合には、連続ボタン75を押せばよい。ボタンを押し続けている間、ビールが注出され、販売スイッチ10の時と同様に、注出量が表示器72に表示され、注出量データ、残量データを外部にデータを通信される。
このようにして、注出量、残量が表示され、または、注出量データ、残量データが外部にデータとして通信されることにより、ディスペンサの管理者は、ビールの注出量、残量を確認しながら、ビール樽の交換を準備できる。また、注出量データ、残量データをリアルタイムに処理することにより、販売管理、注出量単位での課金管理などディスペンサの運営管理を効率的に行うことが出来る。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、流量を検出して飲料の注出量を制御し、その注出量を表示することにより、注出量の設定が容易となり、飲料を正確に注出することが出来る。また、その注出量をテンキーボードで入力することにより、わずらわしい微調整操作を不要として、短時間で注出量の設定が
できる。また、ビール樽の残量が判るので、ビール樽の補給時期が予測でき、注出量データ、残量データをリアルタイムに外部出力することによりディスペンサの運営管理を効率的に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビールディスペンサの要部構成図
【図2】本発明による外観図
【図3】本発明によるフローチャート
【図4】従来例を示す構成図
【図5】従来例を示すフローチャート
【符号の簡単な説明】
1自動定量注出装置本体
2 冷却水槽
3 弁駆動装置
4 飲料吐出弁
5 飲料容器
6流量センサ
7 制御装置
10 販売スイッチ
11 生ビール樽
12 炭酸ガスボンベ
13 ビール配管
14 ビール売切れセンサ
17 タイマー
18 泡面検出センサ
41 注出ノズル
51 載置台
71 注出量設定ボタン
72 表示器
73 表示切り替えボタン
74 外部出力ポート
75 連続ボタン
76 テンキーボード
Claims (5)
- 供給飲料源と飲料吐出弁とを接続し一部が冷却水槽内に配設される飲料導管を備え、入力信号に基づいて前記飲料吐出弁を開閉して載置台に載置された飲料容器に所定量の飲料を注出する飲料自動定量注出装置において、
前記飲料導管に設けられ注出される流量を検出する流量検出手段と、
各種データを表示する表示器と、
設定モード時には、飲料吐出弁を開放し、流量検出手段により注出量を演算して記憶するとともに、前記表示器に注出量を表示させ、かつ、
注出モード時には、記憶している注出量と前記流量検出手段からの出力とに基づいて飲料吐出弁を開閉して所望の飲料を所定量供給するとともに、前記表示器に注出量を表示させる制御部と
を有することを特徴とした飲料自動定量注出装置。 - 請求項1に記載の飲料自動定量注出装置において、
データを入力するための入力手段を設け、
設定モード時に、該入力手段により注出量を入力すること
を特徴とした飲料自動定量注出装置。 - 請求項1または2に記載の飲料自動定量注出装置において、
供給飲料源として飲料タンクを設け、該飲料タンクの容量を記憶する手段と、飲料が注出される毎に前記流量検出手段から出力に基づいて該飲料タンクの容量から注出量を減算する手段と、
該飲料タンクの残量を表示器に表示する手段と
を有することを特徴とした飲料自動定量注出装置。 - 請求項3に記載の飲料自動定量注出装置において、
表示モードを切り替える手段を設け。
注出量および残量を単一の表示器に表示することを
特徴とした飲料自動定量注出装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の飲料自動定量注出装置において、外部へ注出量およびまたは残量データを送信することを特徴とした飲料自動定量注出装置。
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