JP2004149061A - グローブボックスのヒンジ構造 - Google Patents

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Abstract

【構成】インストルメントパネル2とグローブボックス1との脱着構造において、インストルメントパネル1側に設置された円柱状のピンと、グローブボックス1のリッド部側と一体的に形成された軸受との係合で構成されたグローブボックス1において、閉時にインストルメントパネル2に形成した当接片14と固定するために、グローブボックス1の軸受部に段差、または漸増部からなる当接部12を設けたグローブボックスのヒンジ構造。
【効果】ヒンジフック部と支軸の係合が同型の円柱状であり、さらにインストルメントパネルに形成した当接片がヒンジフック部を上方から押圧するため、運転時等の上下のガタツキ、ビビリ音を無くすことができる。また、グローブボックスを、インストルメントパネルの正面側からワンタッチで取り付け・取り外しをすることができ、その結果、グローブボックスの取り付け・取り外し作業性を著しく向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インストルメントパネルとグローブボックスの取り付け、取り外しに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、インストルメントパネル側に一体的に設けられ、狭幅部と幅広部とを備えかつグローブボックスの通常使用角度を越えた位置に当該狭幅部が向けられたキー状の支軸と、グローブボックスの回動中心側に一体的に設けられ、支軸の狭幅部からは挿入可能であるが幅広部からは挿入不可能な入口部と、当該入口部と連通されて支軸に対して相対回転可能に装着される保持部と、を含んで構成された取付部とを有するグローブボックスの取付構造(例えば特許文献1を参照)を採用し、グローブボックスの回動時に本体が抜けないような構成をとったものが存在している。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−95029号公報(特許請求の範囲)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術においては、取付構造の簡素化・組付け後のガタの防止を図ったものであるが、キー状の支軸(狭幅部と幅広部とを有する略円柱の軸状)を使用しているため、幅狭部と幅広部が生じてヒンジフック部の外周面との間に僅かな隙間が生じる。この隙間があるため、グローブボックスのインストルメントパネルへの組付け後、運転時等に若干のガタが生じるため、ガタツキ、ビビリ音が発生し、また強度的にも弱いという問題点があった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑み、インストルメントパネルとグローブボックスとの脱着構造において、インストルメントパネル側に設置された円柱状のピンと、グローブボックスのLID部と一体成形された軸受部にガタツキを無くすための当接部を構成することにより、組付け後の運転時等のガタツキ、ビビリ音を完全に防止するグローブボックスのヒンジ構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、インストルメントパネルとグローブボックスとの脱着構造において、インストルメントパネル側に設置された円柱状のピンと、グローブボックスのリッド部側と一体的に形成された軸受との係合で構成されたグローブボックスにおいて、閉時にインストルメントパネルに形成した当接片と固定するために、グローブボックスの軸受部に段差、または漸増部からなる当接部を設けるという技術手段を採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は、グローブボックス1がインストルメントパネル2に組付けられる状態を示す概略斜視図、図2は、グローブボックス1の開状態を2点鎖線で、閉状態を実線とで示す縦断面図、図3は、グローブボックス1を閉状態で示す要部拡大断面図、図4は、グローブボックス1に形成されたヒンジフック部3をインストルメントパネル2の支軸7に対向するように設け、このインストルメントパネル2に一体成形された当接片14とヒンジフック部3の当接部12との関係における取付ける際の挿入時(図4b)と、閉時の状態(図4a)を示す要部拡大断面図、図5は、本実施形態に係るグローブボックス1をインストルメントパネル2から分離した状態の斜視図、図6は、インストルメントパネル2にグローブボックス1を組み付ける状態を示す斜視図が示されている。
これらの図1〜図6に示されるように、グローブボックス1は、前壁部4、一対の側壁部5、及びインストルメントパネル2の表面形状に沿って湾曲されたドア6によって構成されている。このドア6には、グローブボックス1とインストルメントパネル2を接続するストッパーアーム8が形成されている。
【0008】
図1〜図4に示されるように、グローブボックス1のボックスにおけるドア6の所定位置(即ち、グローブボックスの回動中心側)には、ヒンジフック部3が一体に形成されている。
【0009】
これに対応して、インストルメントパネル2の所定位置には、グローブボックス1の幅方向に支軸7が各種固定手段により一体に設けられている。この支軸7は円筒状に形成されている。さらに、ストッパーアーム8を挿入する通孔9も形成されている。
【0010】
そして、グローブボックス1に形成された本発明の特徴であるヒンジフック部3をインストルメントパネル2の支軸7に嵌め込み、ストーパーアーム8を通孔9に挿入することにより(図6参照)、両者を取り付けるものである。
【0011】
次に、本発明の個々のパーツについて詳細に説明する。
先ず、グローブボックス1に一体に形成されたヒンジフック部3について説明する。
このヒンジフック部3は、円孔によって構成された保持部10と、このヒンジフック部3と外部とを連通するスリット状の入口部11とを備えている。なお、この入口部11はドア6の閉時に下方を向くように形成している。そして本発明の特徴として、図4からも理解できるように、ヒンジフック部3の周囲背面部に段差もしくは漸増の当接部12を形成し、インストルメントパネル2に対する回動範囲の位置で、支軸7に対してスリット状の入口部11の方向に押圧する構造としたので、グローブボックス1のヒンジフック部3の当接部12とインストルメントパネル2に設けた当接片14とで略一体に保持しうることができるものである。
【0012】
次に、ドア6に形成されたストッパーアーム8について説明する。
このストッパーアーム8はインストルメントパネル2とグローブボックス1の外れを防止する役目を持っているもので、グローブボックス1の設定開角度に合わせた長さを持っている。さらに、ストッパーアーム8の先端には弾性変形をするストッパー部13を形成し、インストルメントパネル2の通孔9に挿入するときに弾性変形しながらストッパー部13が圧入され、完全に通孔9に挿入されると元の状態に弾性復帰され、ストッパーとして働くものである。
【0013】
次に、グローブボックス1のインストルメントパネル2への組付手順について説明する。
先ず、グローブボックス1のドア6を閉時の状態から約90°傾け(この際、グローブボックス1のドア6は閉時では挿入不可能な開角度となっている。)、ヒンジフック部3の入口部11とインストルメントパネル2の支軸7と対向させる。本発明では、従来のように角度に気を使いながらではなく、支軸7が円筒状のため、そのまま平行に挿入することができる。
【0014】
そして、グローブボックス1を支軸7回りに閉方向へ回動させていく。グローブボックス1を支軸7回りに閉方向へある程度回動させると、ドア6に形成されているストッパーアーム8がインストルメントパネル2の通孔9に到達する。
【0015】
さらに、グローブボックス1を閉方向へ回動させると、ストッパー部13が弾性変形して圧入され、完全に通孔9に挿入されると元の状態に弾性復帰される。ストッパー部13の弾性復帰後、グローブボックス1が完全に閉止され、インストルメントパネル2に形成された当接片14がヒンジフック部3に形成された当接部12と接触し、略一体となった状態が図3、あるいは図2に実線で示した状態である。
【0016】
この閉止状態からグローブボックス1のヒンジフック部3を支軸7回りに回動させて開放すると、図2に二点鎖線で示される如く、ストッパーアーム8の全開角度が規制され、この時点でグローブボックス1の開放動作が停止され、グローブボックス1は全開状態とされる。上記実線図示位置から二点鎖線図示位置までの角度がグローブボックス1の通常使用角度であり、この範囲内では当接片14がヒンジフック部3を固定し、さらにストッパー部13では先端の弾性部材が弾性変形することはなく、グローブボックス1がインストルメントパネル2から脱落することを不可能にする。
【0017】
次に、図7に基づいて本発明の他の実施例について説明する。
インストルメントパネル2の当接片14に換えて、インストルメントパネル2に別体の板バネ15を一体的に取り付ける。この板バネ15の弾性力を有効に作用させるようにグローブボックス1のヒンジフック部3の周囲背面部に形成した段差、もしくは漸増の当接部12がグローブボックス1をインストルメントパネル2に閉状態にした際、ガタツキがないように機能する。また、板バネ15を採用することで、各部材の寸法誤差があっても、ガタつかないものである。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)ヒンジフック部と支軸の係合が同型の円柱状であり、さらにインストルメントパネルに形成した当接片がヒンジフック部を上方から押圧するため、運転時等の上下のガタツキ、ビビリ音を無くすことができる。
(2)グローブボックスを、インストルメントパネルの正面側からワンタッチで取り付け・取り外しをすることができ、その結果、グローブボックスの取り付け・取り外し作業性を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるグローブボックスをインストルメントパネルに組付けられる状態を示す斜視図である。
【図2】本発明におけるグローブボックスのインストルメントパネルに対する開状態(2点鎖線で図示)と閉状態(実線で図示)を示した縦断面図である。
【図3】本発明におけるグローブボックスをインストルメントパネルに取り付けた際、閉状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明におけるグローブボックスに形成されたヒンジフック部をインストルメントパネルに取付ける際の挿入時と閉時を示した要部拡大断面図である。
【図5】本発明におけるグローブボックスをインストルメントパネルから分離した状態を示す斜視図である。
【図6】本発明におけるグローブボックスをインストルメントパネルに取り付ける状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1‥‥グローブボックス 2‥‥インストルメントパネル
3・・・・ヒンジフック部 4・・・・前壁部
5・・・・側壁部 6・・・・ドア
7・・・・支軸 8・・・・ストッパーアーム
9・・・・通孔 10・・・・保持部
11・・・・入口部 12・・・・当接部
13・・・・ストッパー部 14・・・・当接片

Claims (1)

  1. インストルメントパネルとグローブボックスとの脱着構造において、インストルメントパネル側に設置された円柱状のピンと、グローブボックスのリッド部側と一体的に形成された軸受との係合で構成されたグローブボックスにおいて、閉時にインストルメントパネルに形成した当接片と固定するために、グローブボックスの軸受部に段差、または漸増部からなる当接部を設けたことを特徴とするグローブボックスのヒンジ構造。
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