JP2004148168A - コンマコータおよびそれを用いたペースト塗布方法 - Google Patents

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Hirobumi Kitasako
博文 北迫
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Abstract

【課題】品種切替、あるいはペーストロット切替が発生した場合でも、アプリケータロールとコンマロール間の間隔を自動で適切な値とすることができ、連続作業で所定の膜厚のペーストを基板に塗布するコンマコータを提供する。
【解決手段】アプリケータロール1と、アプリケータロール1と平行に固定して設けられアプリケータロール1との間にペースト6Aを貯溜し、かつ、アプリケータロール1に転写されるペースト6Bの量を制御するコンマロール2と、アプリケータロール1の下方にアプリケータロール1に対向し、回転自在に軸支された設けられ、アプリケータロール1と同一方向に回転し、アプリケータロール1からのペースト6Cを基板7に塗布するコーティングロール3と、基板7を設置して移動可能なテーブル8とを具備し、アプリケータロール1上のペースト6Bの膜厚を測定する第1の膜厚測定器9を配置したコンマコータ。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンマコータおよびそれを用いたペースト塗布方法に係り、特にプラズマディスプライパネル(以下、PDP、と称す)の製造において、障壁を形成するためにペーストを塗布する際に用いるコンマコータおよびそれを用いたペースト塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
PDPは、液晶ディスプレイに比べて高速の表示が可能であり、かつ大型化が容易であることから、OA機器および広報表示装置装置などの分野に浸透している。また、高品位テレビジョンの分野などへの進展が期待されている。このような用途の拡大に伴って、精細で多数の表示セルを有するPDPが必要となる。
【0003】
PDPは、前面ガラス基板と背面ガラス基板との間に設けられた放電空間で対向するアノードおよびカソード電極間にプラズマ放電を生じさせ、このこの放電空間内に封入されているガスから発生する紫外線を放電空間内に設けた蛍光体に当てることにより表示を行うものである。
【0004】
この場合、放電の広がりを一定領域に押さえ、表示を規定のセル内で行わせると同時に、均一な放電空間を確保するために障壁(隔壁、リブともいう)が設けられている。
【0005】
PDPの障壁は、一般に次のような工程によって形成される。まず、ガラス基板上に障壁材となる感光性または非感光性の厚膜ペーストを一様な厚さで塗布する。感光性ペーストの場合には、次にフォトマスクを介して露光され、モノエタノールアミン等の現像液で現像した後、焼成して障壁が形成される。非感光性ペーストの場合には、次にその上にサンドブラストに対して耐性の大きい感光性レジストでマスクを形成した後、全面に高圧で研磨剤を吹付け、感光性レジストマスクで覆われていない面のペーストを研磨除去する。次いで感光性レジストを剥離すると、障壁パターンが形成され、これを焼成して障壁が形成される。
【0006】
ここで、ガラス基板上に厚膜ペーストを塗布する方法には、図4に示すようなコンマコータが使用される。
【0007】
図4において、アプリケータロール1と、アプリケータロール1と平行に固定して設けられ、アプリケータロール1との間にペースト6Aを貯溜し、アプリケータロール1に転写されるペースト6Bの量を制御するコンマロール2と、アプリケータロール1の下方にアプリケータロール1に対向し、回転自在に軸支された設けられ、アプリケータロール1と同一方向に回転し、アプリケータロール1からのペースト6Cを基板7に塗布して基板上にペースト塗布膜6Dを形成するするコーティングロール3と、基板7を設置して矢印で示す移動方向16に移動させるテーブル8と、回転速度を自動的に切替える機能を有する本体制御装置15とを具備している。このような技術は特開2002−153788号公報に開示されている。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−153788号公報(図1〜図3、段落番号0002、0003、0020〜0036)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の装置は、ペースト塗布膜6Dの膜厚寸法を測定する機能を有していないため、本体制御装置15で設定されているアプリケータロール1とコンマロール2との間の間隔が、実際、ペースト塗布膜6Dの膜厚寸法に適したものかどうかの確認をする必要がある。
【0010】
特に、品種切替、あるいはペーストロット切替が発生した場合は、ペースト塗布膜6Dが設定されたペースト膜厚寸法であることを確認した上で、連続作業に移行する必要がある。
【0011】
したがって、ペーストの試塗りの工程を行い、その膜厚寸法を測定するため、装置外での測定から測定結果の判定まで時間がかかるという問題点を有する。
【0012】
また、ペーストの膜厚寸法にフィードバックをかけた場合、さらに同様のペーストの膜厚の確認作業が必要となり、装置の稼動時間ロスになるという問題点を有する。
【0013】
したがって本発明の目的は、上記した問題点を除去することができるコンマコータを提供することである。
【0014】
本発明の他の目的は、上記した問題点を除去することができるペースト塗布方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴は、アプリケータロールと、前記アプリケータロールと平行に固定して設けられ前記アプリケータロールとの間にペーストを貯溜し、かつ、前記アプリケータロールに転写されるペーストの量を制御するコンマロールと、前記アプリケータロールの下方に前記アプリケータロールに対向し、回転自在に軸支された設けられ、前記アプリケータロールと同一方向に回転し、前記アプリケータロールからのペーストを基板に塗布するコーティングロールと、前記基板を設置して移動可能なテーブルとを具備するコンマコータにおいて、前記アプリケータロール上のペーストの膜厚を測定する第1の膜厚測定器を配置したコンマコータにある。
【0016】
ここで、前記第1の膜厚測定器による膜厚測定結果に基づいて前記アプリケータロールと前記コンマロールとの間の間隔を調整することができる。この場合、前記第1の膜厚測定器による膜厚測定結果を膜厚測定器制御装置を通して本体制御装置に送り、前記本体制御装置からの制御信号をコンマロール位置制御装置におくり、これによるコンマロール位置制御装置からの制御信号によりコンマロール駆動装置を制御して前記コンマロールを所定位置に移動させることができる。また、この膜厚測定、測定結果の送り、制御信号の送りおよび位置の移動は自動で行われることができる。
【0017】
さらに、前記基板上に塗布されたペーストの膜厚を測定する第2の膜厚測定器を配置することができる。この膜厚測定も自動で行われることができる。
【0018】
また、前記基板はPDPのガラス基板であり、前記ペーストは前記PDPの障壁を形成する材料膜であることができる。
【0019】
また、本発明の他の特徴は、上記したいずれかに記載のコンマコータを用いて基板上にペーストを塗布するペースト塗布方法にある。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明を説明する。図1は本発明の実施の形態の装置の概略を示す正面図であり、図2は本発明の実施の形態の装置の概略を示す斜視図であり、図3は本発明の実施の形態の制御動作を説明する図である。
【0021】
アプリケータロール1、コンマロール2およびコーティングロール3を具備して構成されたコンマコータは、アプリケータロール1とコンマロール2の両端にダム4を設けることにより液貯留部5を構成しその空間にペースト6Aを貯溜させる。
【0022】
コンマロール2は、アプリケータロール1と平行に固定して設けられ、貯留されたペースト6Aをアプリケータロール1に転写されるペースト6Bの量を制御するものである。
【0023】
すなわち、アプリケータロール1が、コンマロール2側へ矢印に示す方向に回転することで、液貯留部5のペースト6Aをアプリケータロール1とコンマロール2の隙間によってアプリケータロール1上で一定の厚さを持つペースト6Bが吐出される。
【0024】
また、このペースト6Bは、さらにアプリケータロール1と、矢印に示すように、同一方向に回転するコーティングロール3に転写されてコーティングロール3上のペースト6Cとなる。
【0025】
本装置は、テーブル8上にPDPのガラス基板7を吸着しながら、移動方向16の矢印に示すように、前方から後方へロール部を通過するときに、ガラス基板7にコーティングロール3を接触させることにより、ガラス基板7上にペーストを転写して動作を行って、ガラス基板7上にPDPの障壁用の厚膜のペースト塗布膜6Dを形成する。
【0026】
特に図3を参照して、本実施の形態ではさらに、アプリケータロール1両端の直行する位置に、膜厚測定器制御装置13により制御されるレーザー変位計等の第1の膜厚測定器9を配置してアプリケータロール1上のペースト6Bの膜厚を自動で測定することにより、まず、ペーストを供給する前にアプリケータロール1とコンマロール2との間の間隔は任意の寸法に設定しておく。
【0027】
この時、第1の膜厚測定器9にて、アプリケータロール1までの距離を自動で計測しその位置(データ1)をゼロリセットする。次に、ペーストを供給し、アプリケータロール1に流布されたペースト6B面をこの第1の膜厚測定器9で自動で計測した位置(データ2)との差分をペースト6Bの膜厚寸法として自動で算出し、本体制御装置11であらかじめ設定されたペースト膜厚寸法になるようにコンマロール2の位置制御装置12に自動でフィードバック制御を行う。
【0028】
この第1の膜厚測定器9の制御装置13は、後者のデータ2を本体制御装置11を介してコンマロール2の位置制御装置12に自動で転送し、コンマロール2の位置制御装置12は、本体制御装置11であらかじめ設定されたペースト膜厚寸法になるようにコンマロール2の駆動装置14を自動で駆動させてアプリケータロール1とコンマロール2間の間隔を自動で調整する。この動作を繰り返し実施することにより、ペースト膜厚寸法を均一にする。
【0029】
さらに、ガラス基板7の塗工において、塗工部後方には幅方向に膜厚測定器制御装置13によって制御される複数個のレーザー変位計等の第2の膜厚測定器10が配置固定されており、コンマコータ本体制御装置11であらかじめ設定されたテーブル8の通過ポイント、あるいは連続的に第2の膜厚測定装置10によりペースト膜厚寸法を自動で測定する。
【0030】
まず、ガラス基板7上の塗工されない部分のガラス表面の高さを自動で測定してその位置(データ3)をゼロリセットする。引き続き、塗工されている部分を、複数の通過ポイント、あるいは連続して第2の膜厚測定器10により、ペースト塗布膜6Dの表面までの位置(データ4)を自動で測定し、最初にゼロリセットした測定データ3と塗工されたペースト塗布膜6Dの表面までの測定データ4の差分を実塗工されたペースト塗布膜6Dの膜厚寸法として表示させてガラス基板上に塗布された膜厚が適切であるかどうかを自動で判断し、かつ、膜厚測定器制御装置13を通してコンマコータの本体制御装置11にその結果を自動で送って、本体制御装置11からコンマロール位置制御装置12に適切な指示を自動で送る。
【0031】
これにより、品種切替、あるいは、ロット切替が発生した場合のペースト供給前後、およびペーストの塗工直後に塗工膜厚寸法を測定することにより、品種切替時の膜厚測定確認時間の短縮、また、連続作業中の塗工膜厚を確認することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、膜厚測定器による膜厚測定結果に基づいてアプリケータロールとコンマロールとの間の間隔を調整することができるから、品種切替、あるいは、ロット切替が発生した場合でも、連続作業によりて所定の膜厚のペースト塗布を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の装置の概略を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態の装置の概略を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の制御動作を説明する図である。
【図4】従来の装置の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
1 アプリケータロール
2 コンマロール
3 コーティングロール
4 ダム
5 液貯留部
6A 貯溜されているペースト
6B アプリケータロール上のペースト
6C コーティングロール上のペースト
6D 基板上のペースト塗布膜
7 基板
8 テーブル
9 第1の膜厚測定器
10 第2の膜厚測定器
11 本体制御装置
12 コンマロール位置制御装置
13 膜厚測定器制御装置
14 コンマロール駆動装置
15 本体制御装置
16 移動方向

Claims (8)

  1. アプリケータロールと、前記アプリケータロールと平行に固定して設けられ前記アプリケータロールとの間にペーストを貯溜し、かつ、前記アプリケータロールに転写されるペーストの量を制御するコンマロールと、前記アプリケータロールの下方に前記アプリケータロールに対向し、回転自在に軸支された設けられ、前記アプリケータロールと同一方向に回転し、前記アプリケータロールからのペーストを基板に塗布するコーティングロールと、前記基板を設置して移動可能なテーブルとを具備するコンマコータにおいて、前記アプリケータロール上のペーストの膜厚を測定する第1の膜厚測定器を配置したことを特徴とするコンマコータ。
  2. 前記第1の膜厚測定器による膜厚測定結果に基づいて前記アプリケータロールと前記コンマロール間の間隔を調整することを特徴とする請求項1記載のコンマコータ。
  3. 前記第1の膜厚測定器による膜厚測定結果を膜厚測定器制御装置を通して本体制御装置に送り、前記本体制御装置からの制御信号をコンマロール位置制御装置におくり、これによるコンマロール位置制御装置からの制御信号によりコンマロール駆動装置を制御して前記コンマロールを所定位置に移動させることを特徴とする請求項2記載のコンマコータ。
  4. 前記膜厚測定、前記測定結果の送り、前記制御信号の送りおよび前記位置の移動は自動で行われることを特徴とする請求項2または請求項3記載のコンマコータ。
  5. 前記基板上に塗布されたペーストの膜厚を測定する第2の膜厚測定器を配置したことを特徴とする請求項1記載のコンマコータ。
  6. 前記膜厚測定は自動で行われることを特徴とする請求項5記載のコンマコータ。
  7. 前記基板はプラズマディスプライパネルのガラス基板であり、前記ペーストは前記プラズマディスプライパネルの障壁を形成する材料膜であることを特徴とする請求項1記載のコンマコータ。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のコンマコータを用いて基板上にペーストを塗布することを特徴とするペースト塗布方法
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015213876A (ja) * 2014-05-12 2015-12-03 株式会社豊田自動織機 塗工方法
EP2438394A4 (en) * 2009-05-26 2017-07-12 Udo Wolfgang Bucher Wet paint coating thickness measurement and instrument

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