JP2004137494A - 硬質発泡合成樹脂の製造方法 - Google Patents
硬質発泡合成樹脂の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004137494A JP2004137494A JP2003334586A JP2003334586A JP2004137494A JP 2004137494 A JP2004137494 A JP 2004137494A JP 2003334586 A JP2003334586 A JP 2003334586A JP 2003334586 A JP2003334586 A JP 2003334586A JP 2004137494 A JP2004137494 A JP 2004137494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyol
- mass
- synthetic resin
- monool
- rigid foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを水等と共に反応させる連続気泡性硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、水酸基価20〜120mgKOH/gであるポリオール(A)を40〜70質量%、水酸基価200〜800mgKOH/gであるポリオール(B)を20〜50質量%および炭素数7〜22のモノオールを開始剤とした水酸基価20〜400mgKOH/gであるモノオール(C)を1〜20質量%含むポリオール混合物を用いる。
【選択図】なし
Description
本発明においては、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を40〜70質量%、下記ポリオール(B)を20〜50質量%および下記モノオール(C)を1〜20質量%含むポリオール混合物を用いる。
本発明においては、発泡剤として水を用いる。また発泡剤として、低沸点の炭化水素化合物、低沸点の含フッ素化合物、不活性ガスを併用することができる。しかし本発明においては、発泡剤として、水のみの使用または水と不活性ガスの併用が好ましく、水のみの使用が環境への負荷が小さく特に好ましい。発泡剤としての水の使用量は、ポリオール化合物100質量部に対して、6〜15質量部が好ましく、8〜13質量部が特に好ましい。水の使用量が6質量部未満であると、得られた硬質フォームが軽くなりにくく好ましくない。また使用量が15質量部を超えて多いと、水とポリオール化合物との混合性が悪くなりやすく好ましくない。
本発明において、ポリイソシアネート化合物としては、特に制限はないが、イソシアネート基を2以上有する芳香族系、脂環族系、脂肪族系等のポリイソシアネート;前記ポリイソシアネートの2種類以上の混合物;これらを変性して得られる変性ポリイソシアネート等が挙げられる。具体例としては、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート(通称:クルードMDI)、キシリレンジイソシアネート(XDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)等のポリイソシアネートまたはこれらのプレポリマー型変性体、ヌレート変性体、ウレア変性体、カルボジイミド変性体等が挙げられる。このうち、TDI、MDI、クルードMDI、またはこれらの変性体が好ましい。
本発明において用いられる触媒としては、ウレタン化反応を促進する触媒であれば特に制限はない。例えば、トリエチレンジアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミンなどの3級アミン類;ジブチルスズジラウレート等の有機金属化合物が挙げられる。またイソシアネート基の三量化反応を促進させる触媒を併用してもよく、酢酸カリウム、2−エチルヘキサン酸カリウム等のカルボン酸金属塩等が挙げられる。触媒の使用量は、ポリオール化合物100質量部に対して、0.1〜10質量部が好ましい。
本発明においては良好な気泡を形成するため整泡剤を用いる。整泡剤としては例えば、シリコーン系整泡剤、含フッ素化合物系整泡剤が挙げられる。このうち、高通気性の軟質ウレタンフォームの製造に用いられるシリコーン系整泡剤が特に好ましい。整泡剤の使用量は、適宜選定すればよいが、ポリオール化合物100質量部に対して0.1〜10質量部が好ましい。
本発明では、上述したポリオール化合物、ポリイソシアネート化合物、発泡剤、触媒、整泡剤の他に、任意の配合剤が使用できる。配合剤としては、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等の充填剤;酸化防止剤、紫外線吸収剤等の老化防止剤;難燃剤、可塑剤、着色剤、抗カビ剤、破泡剤、分散剤、変色防止剤等が挙げられる。
本発明の硬質フォームの製造方法としては、通常の手発泡でも発泡装置を用いてもよい。発泡装置としては、高圧発泡装置、低圧発泡装置のいずれでも使用できる。また反応条件は適宜選定すればよいが、反応温度としては、0〜50℃が好ましく、15〜40℃がより好ましい。
本発明は、上述した製造方法により製造される連続気泡性の硬質フォームに関する。ここで連続気泡性とは、独立気泡の少ないことを意味する。本発明において製造される硬質フォームの独立気泡率は、50%以下であることが好ましく、20%以下がより好ましく、10%以下が特に好ましい。高い連続気泡性(低い独立気泡率)とすることで、寸法安定性が向上し、発泡圧が低減される等の点で優れる。ここで独立気泡率は、ASTM D2856に準拠して測定される。
ポリオールA1:開始剤としてグリセリンを用い、アルキレンオキシドとしてプロピレンオキシドのみを反応させて得られた、ポリオキシプロピレントリオール。水酸基価は33mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は0質量%、一級水酸基の割合は0%である。
ポリオールA2:開始剤としてグリセリンを用い、アルキレンオキシドとしてプロピレンオキシドのみを反応させて得られた、ポリオキシプロピレントリオール。水酸基価は56mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は0質量%、一級水酸基の割合は0%である。
ポリオールB1:開始剤としてエチレンジアミンを用い、アルキレンオキシドとしてプロピレンオキシドのみを反応させて得られた、ポリオキシプロピレンテトラオール。水酸基価は500mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は0質量%、一級水酸基の割合は0%である。
ポリオールB2:開始剤としてノニルフェノール、ジエタノールアミンおよびホルムアルデヒドを反応させて得られたマンニッヒ反応生成物を用い、アルキレンオキシドとしてプロピレンオキシドのみを反応させて得られた、ポリオキシプロピレンポリオール。平均官能基数は5、水酸基価は470mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は0質量%、一級水酸基の割合は0%である。
モノオールC1:開始剤としてドデカノールを用い、アルキレンオキシドとしてエチレンオキシドのみを反応させて得られた、ポリオキシエチレンモノオール。水酸基価は100mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は100質量%である。
モノオールC2:開始剤としてブタノールを用い、アルキレンオキシドとしてプロピレンオキシドとエチレンオキシドとを混合して反応させて得られた、ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンモノオール。水酸基価は249mgKOH/g、オキシエチレン基含有量は28.5質量%である。
難燃剤:トリス(β−クロロプロピル)ホスフェート。
整泡剤:シリコーン系整泡剤(商品名:SZ−1136、日本ユニカー社製)。
触媒1:ペンタメチルジエチレントリアミン(トヨキャットDT、東ソー社製)。
触媒2:N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミン(トヨキャットMR、東ソー製)。
ポリイソシアネート化合物:汎用クルードMDI(商品名:MR−200、日本ポリウレタン工業社製)。
表1、2に製造の処方および評価結果を示した。表に示す組合わせのポリオール化合物(合計は100質量部である。表1、2には平均水酸基価(単位:mgKOH/g)を示した。)に対し発泡剤(水)、整泡剤、アミン触媒および難燃剤を混合し、これをポリオールシステム液とした。このポリオールシステム液とポリイソシアネート化合物(クルードMDI)とを、イソシアネート基と活性水素基との割合が0.75(イソシアネート指数75)となるように、液温20℃で混合し、200mm×200mm×200mmの木製の箱内に投入し反応させた。このときの反応性を、クリームタイム(単位:秒)、ゲルタイム(単位:秒)、タックフリータイム(単位:秒)を測定した。
Claims (7)
- ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて連続気泡性の硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、
ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を40〜70質量%、下記ポリオール(B)を20〜50質量%および下記モノオール(C)を1〜20質量%含むポリオール混合物を用い、
発泡剤として水を用いることを特徴とする硬質発泡合成樹脂の製造方法。
ポリオール(A):平均官能基数が2〜8、水酸基価が20〜120mgKOH/g、オキシエチレン基含有量が0〜5質量%、一級水酸基の割合が全水酸基に対して15モル%以下である、ポリオキシアルキレンポリオール。
ポリオール(B):平均官能基数が3〜8、水酸基価が200〜800mgKOH/g、オキシエチレン基含有量が0〜5質量%、一級水酸基の割合が全水酸基に対して15モル%以下である、ポリオキシアルキレンポリオール。
モノオール(C):炭素数7〜22のモノオールを開始剤にしてアルキレンオキシドを反応させて得られた水酸基価が20〜400mgKOH/gであるポリオキシアルキレンモノオール。 - ポリオール(A)が、水、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ジグリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトールおよびショ糖から選ばれる少なくとも1種の開始剤にアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオキシアルキレンポリオールである請求項1に記載の硬質発泡合成樹脂の製造方法。
- ポリオール(B)が、アミン系化合物を開始剤にしてアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオキシアルキレンポリオールである請求項1または2に記載の硬質発泡合成樹脂の製造方法。
- モノオール(C)のオキシエチレン基含有量が50〜100質量%である請求項1、2または3のいずれかに記載の硬質発泡合成樹脂の製造方法。
- 発泡剤として水をポリオール化合物100質量部に対して6〜15質量部使用する、請求項1〜4のいずれかに記載の硬質発泡合成樹脂の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法により製造された硬質発泡合成樹脂。
- 独立気泡率が50%以下である請求項6に記載の硬質発泡合成樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003334586A JP4677709B2 (ja) | 2002-09-27 | 2003-09-26 | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002282541 | 2002-09-27 | ||
JP2003334586A JP4677709B2 (ja) | 2002-09-27 | 2003-09-26 | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004137494A true JP2004137494A (ja) | 2004-05-13 |
JP4677709B2 JP4677709B2 (ja) | 2011-04-27 |
Family
ID=32473178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003334586A Expired - Fee Related JP4677709B2 (ja) | 2002-09-27 | 2003-09-26 | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4677709B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010538149A (ja) * | 2007-09-07 | 2010-12-09 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | フォームを改善するための低官能価天然油系化合物の使用 |
US20120202903A1 (en) * | 2010-08-13 | 2012-08-09 | Air Products And Chemicals, Inc. | NPE-Free Emulsifiers for Water-Blown Polyurethane Spray Foam |
JP2015004011A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 住化バイエルウレタン株式会社 | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 |
CN109923140A (zh) * | 2016-11-11 | 2019-06-21 | 赢创德固赛有限公司 | 用于聚氨酯基泡沫的乳化剂 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166819A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-07-28 | ザ ダウ ケミカル カンパニ− | 活性水素含有組成物およびポリウレタンおよび/またはポリ尿素ポリマ−を製造する方法 |
JPH04146916A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-20 | Sanyo Chem Ind Ltd | 軟質ポリウレタンフォームの製法 |
JPH0625375A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-02-01 | Takeda Chem Ind Ltd | 連続気泡硬質ポリウレタンフオームの製造方法 |
JPH07207051A (ja) * | 1994-01-19 | 1995-08-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 半硬質ウレタンフォームの製造法 |
JPH0995549A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-08 | Sanyo Chem Ind Ltd | 表皮一体ポリウレタンフォームの製造方法 |
JPH11140156A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-05-25 | Yoko Sano | 植物固定支持用連続気泡ポリイソシアヌレートフォ ーム |
JP2000226427A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-15 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法、および、ヒドロキシ化合物混合物 |
JP2000239342A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Yoko Sano | 親水性連続気泡ポリイソシアヌレートフォームの製造方法 |
JP2001519847A (ja) * | 1997-03-20 | 2001-10-23 | ハンツマン・アイシーアイ・ケミカルズ・エルエルシー | ポリウレタンフォームの製造法 |
JP2001329041A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-27 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2001342237A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2002128855A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-05-09 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003334586A patent/JP4677709B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166819A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-07-28 | ザ ダウ ケミカル カンパニ− | 活性水素含有組成物およびポリウレタンおよび/またはポリ尿素ポリマ−を製造する方法 |
JPH04146916A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-20 | Sanyo Chem Ind Ltd | 軟質ポリウレタンフォームの製法 |
JPH0625375A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-02-01 | Takeda Chem Ind Ltd | 連続気泡硬質ポリウレタンフオームの製造方法 |
JPH07207051A (ja) * | 1994-01-19 | 1995-08-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 半硬質ウレタンフォームの製造法 |
JPH0995549A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-08 | Sanyo Chem Ind Ltd | 表皮一体ポリウレタンフォームの製造方法 |
JP2001519847A (ja) * | 1997-03-20 | 2001-10-23 | ハンツマン・アイシーアイ・ケミカルズ・エルエルシー | ポリウレタンフォームの製造法 |
JPH11140156A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-05-25 | Yoko Sano | 植物固定支持用連続気泡ポリイソシアヌレートフォ ーム |
JP2000226427A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-15 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法、および、ヒドロキシ化合物混合物 |
JP2000239342A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Yoko Sano | 親水性連続気泡ポリイソシアヌレートフォームの製造方法 |
JP2001329041A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-27 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2001342237A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2002128855A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-05-09 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010538149A (ja) * | 2007-09-07 | 2010-12-09 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | フォームを改善するための低官能価天然油系化合物の使用 |
US20120202903A1 (en) * | 2010-08-13 | 2012-08-09 | Air Products And Chemicals, Inc. | NPE-Free Emulsifiers for Water-Blown Polyurethane Spray Foam |
JP2013533372A (ja) * | 2010-08-13 | 2013-08-22 | エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッド | 水発泡ポリウレタンスプレーフォーム用のnpeを含まない乳化剤 |
JP2015166472A (ja) * | 2010-08-13 | 2015-09-24 | エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッドAir Products And Chemicals Incorporated | 水発泡ポリウレタンスプレーフォーム用のnpeを含まない乳化剤 |
US9290604B2 (en) | 2010-08-13 | 2016-03-22 | Air Products And Chemicals, Inc. | NPE-free emulsifiers for water-blown polyurethane spray foam |
JP2015004011A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 住化バイエルウレタン株式会社 | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 |
CN109923140A (zh) * | 2016-11-11 | 2019-06-21 | 赢创德固赛有限公司 | 用于聚氨酯基泡沫的乳化剂 |
JP2019533754A (ja) * | 2016-11-11 | 2019-11-21 | エボニック デグサ ゲーエムベーハーEvonik Degussa GmbH | ポリウレタン系フォーム用の乳化剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4677709B2 (ja) | 2011-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5668693B2 (ja) | 連続気泡性の硬質フォームの製造方法 | |
US8268906B2 (en) | Process for producing flexible polyurethane foam, process for producing hot press molded product, and hot press molded product | |
JP5504877B2 (ja) | 連続気泡硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
CN101528800A (zh) | 软质聚氨酯泡沫塑料的制造方法 | |
CN108290997B (zh) | 硬质聚氨酯泡沫的生产方法 | |
EP2565213A1 (en) | Method for producing rigid foam synthetic resin | |
JP2015105342A (ja) | 硬質発泡合成樹脂およびその製造方法 | |
JPWO2013058341A1 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP2009057482A (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JPWO2020040117A1 (ja) | ポリオール組成物及びポリウレタンフォーム | |
JP2015004011A (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JPH0625375A (ja) | 連続気泡硬質ポリウレタンフオームの製造方法 | |
JP2005075860A (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP4677709B2 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP2014141595A (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP3734800B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP5109160B2 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法、およびボードフォーム | |
JP2012107214A (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
EP0364156B1 (en) | Closed cell rigid polyurethane foam laminates | |
JP4010174B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP4894321B2 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP5299221B2 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP4428012B2 (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 | |
JP5269445B2 (ja) | 硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法 | |
JP2001329041A (ja) | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050325 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091029 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |