JP2004137065A - 薬袋印字装置 - Google Patents

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Keita Yasuoka
安岡 啓太
Reiji Kitagawa
北川 礼史
Yoshihiko Ide
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Abstract

【課題】薬袋の搬送効率がよく、患者毎の振分けが容易な薬剤印字装置搬送効率のよい薬剤印字装置を提供する。
【解決手段】複数の薬袋14を収容し、該薬袋14を1袋づつ供給する着脱可能な薬袋カセット22a,22bと、該薬袋カセット22a,22bから供給される薬袋14に薬剤情報と薬剤イメージを印字する印字部23と、該印字部23により印字されて排出される薬袋14を先端部が突き出るように載置するトレイ24とからなる印字ユニット8を備えた。また、印字ユニット8のトレイ24に載置された薬袋14の先端部を掴み取る掴取部40と、該掴取部40により先端部を掴み取られた薬袋14を搬出する搬出部39とを備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は薬袋印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
処方箋に従って調剤された錠剤、散薬等の薬剤は、薬袋に収容されて患者に引き渡される。薬袋には、薬袋印字装置によって、患者の氏名、薬剤の名称、服用時期や服用量等の服薬指導等が印字される。従来の薬袋印字装置は、薬袋原紙を巻回した薬袋ロールから異なるサイズの薬袋を製造し、該薬袋をプリンタに搬送して、該プリンタで薬袋に必要な情報を印字した後、印字された薬袋を搬出するようになっている(例えば、特許文献1〜3参照。)。搬出される薬袋は、振分け装置によって、患者毎に振分けられる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−218873号公報
【特許文献2】
特開平6−16343号公報
【特許文献3】
特開平9−168578号公報
【0004】
しかしながら、従来の薬袋印字装置は、印字した薬袋を1袋づつ搬出するため、搬送効率が悪いという問題があった。また、印字した薬剤を患者毎に振り分ける場合、患者毎に前後して薬袋が搬送されてくると、振分け動作が繁雑になり、制御も複雑になるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、薬袋の搬送効率がよく、患者毎の振分けが容易な薬剤印字装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、
複数の薬袋を収容し、該薬袋を1袋づつ供給する着脱可能な薬袋カセットと、該薬袋カセットから供給される薬袋に薬剤情報と薬剤イメージを印字する印字部と、該印字部により印字されて排出される薬袋を先端部が突き出るように載置するトレイとからなる印字ユニットと、
該印字ユニットのトレイに載置された薬袋の先端部を掴み取る掴取部と、
該掴取部により先端部を掴み取られた薬袋を搬出する搬出部とを装置本体に備えたものである。
前記掴取部は、前記印字部で同一患者の薬袋の印字が終了したことを示す印字終了信号に基づいて動作することが好ましい。
【0007】
前記手段によると、印字ユニットの印字部で同一患者用の薬袋を順次印字し、トレイに排出して積載する。同一患者用の複数の薬袋が積載されると、トレイから突き出た薬袋の先端部を掴取部で掴み取り、搬出部により複数の薬袋を一度に搬出する。
【0008】
前記印字ユニットは、薬袋の排出方向に直角な方向に前記装置本体から水平に引き出し可能にすることが好ましい。この場合、前記印字ユニットは、前記装置本体から外部に引き出した状態で、薬袋カセットが着脱可能な方向に向くように回動可能にすることが好ましい。
【0009】
前記薬剤印字装置は、薬袋原紙を巻回した薬袋ロールから異なるサイズの薬袋を製造して供給する複数の薬袋供給ユニットと、各薬袋供給ユニットから供給される薬袋を搬送する複数の搬送部と、各搬送部により搬送される薬袋に薬剤情報を印字する複数のプリンタと、各プリンタにより印字された薬袋を搬出する複数の搬出部とをさらに備えることが好ましい。
【0010】
前記複数の薬袋供給ユニットは、前記装置本体から水平に引き出し可能にし、該複数の薬袋供給ユニットのいずれかが装置本体から引き出されているときは、前記印字ユニットを前記装置本体から引き出し不能にロックするロック装置を設けることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0012】
図1は、本発明にかかる薬袋印字装置を示す。この薬袋印字装置には、装置本体1に、第1薬袋供給部2、第2薬袋供給部3、第3薬袋供給部4、第1インクジェットプリンタ5、第2インクジェットプリンタ6、第3インクジェットプリンタ7、レーザプリンタ8が収容されている。装置本体1の側面には、薬袋排出部9が設けられている。
【0013】
第1薬袋供給部2、第2薬袋供給部3、第3薬袋供給部4は、それぞれ異なるサイズ,種類の薬袋を製造して供給するものであるが、構造的には同一であるので、第3薬袋供給部4を例にして説明する。これらの薬袋供給部4には、予め長手方向に2つ折りした薬袋シート10を巻回したサイズの異なる複数の薬袋ロール11が着脱自在に装着されている。これらの薬袋ロール11から薬袋供給路12が形成され、該薬袋供給路12にシール切断装置13が配設されている。シール切断装置13は、薬袋ロール11から繰り出される薬袋シート10を所定間隔でシールすると同時に切断して薬袋を14形成するものである。各薬袋供給部2,3,4は、薬袋ロール11の交換のために、装置本体1から前方に引き出し可能になっている。
【0014】
第1薬袋供給部2からは、第1振分部15を介して前記第1インクジェットプリンタ5と第2インクジェットプリンタ6に至る第1薬袋搬送路16、第2薬袋搬送路17が形成され、これにより、第1薬袋供給部2から供給される薬袋145は第1インクジェットプリンタ5と第2インクジェットプリンタ6のいずれかに供給可能になっている。第2薬袋供給部3からは、第2振分部18を介して前記第2インクジェットプリンタ6と第3インクジェットプリンタ7に至る第3薬袋搬送路19、第4薬袋搬送路20が形成され、これにより、第2薬袋供給部3から供給される薬袋14は第2インクジェットプリンタ6と第3インクジェットプリンタ7のいずれかに供給可能になっている。第3薬袋供給部4からは、前記第2振分部18に至る第5薬袋搬送路21が形成され、これにより、第3薬袋供給部4から供給される薬袋14は第2インクジェットプリンタ6と第3インクジェットプリンタ7のいずれかに供給可能になっている。
【0015】
第1インクジェットプリンタ5、第2インクジェットプリンタ6、第3インクジェットプリンタ7は、図示しない制御部から処方箋情報を受け、該処方箋情報に従って前記第1薬袋供給部2、第2薬袋供給部3、第3薬袋供給部4から供給される薬袋14に患者氏名、薬剤名、服用時期、効用、副作用等の薬剤情報を印字するものである。
【0016】
レーザプリンタ8は、本発明の印字ユニットを構成するもので、複数(本実施形態では2つ)の薬袋カセット22a,22bと、印字部23と、排出トレイ24とからなっている。薬袋カセット22a,22bは、ユニット本体25に着脱可能であり、それぞれ異なるサイズの薬袋14を収容して1袋づつ供給するようになっている。印字部23は、図示しない制御部から処方箋情報を受け、該処方箋情報に従って、薬袋カセット22a,22bから供給される薬袋14に処方箋情報に従って前記インクジェットプリンタ5,6,7と同様、患者氏名、薬剤名、服用時期、効用、副作用等の薬剤情報を印字するとともに、これらに加え薬剤イメージも印字可能になっている。排出トレイ24は、前記印字部23で印字された薬袋14を一時的に積載しておくものである。この排出トレイ24には、薬袋14の先端部が斜め上方に突き出るように支持するための薬袋支持台26が設けられている。なお、薬袋カセット22a,22bのいずれか、または図示しない用紙カセットにコピー用紙を収容しておき、この用紙を供給して、患者氏名、薬剤名、薬剤イメージ、服用時期、効用、副作用等の薬剤情報を印字可能になっている。この印字した用紙は、前記インクジェットプリンタで印字された薬袋に挿入される。
【0017】
前記レーザプリンタ8は、図に示すように、テーブル27に設けられた回転台28に載置され、該テーブル27は薬袋14の排出方向に直角な方向に装置本体1から水平に引き出し可能になっている。またテーブル27には、装置本体1からのテーブル27の引き出しを阻止するロック装置29と、ロックを解除するスイッチ30と、テーブル27が引き出されたか否かを検出するセンサ31が設けられている。このロック装置29は、テーブル27に設けたロック孔32に係脱可能なロックピン33と、該ロックピン33を駆動するソレノイド34からなるが、この構成に限定されるものではない。なお、前記各薬袋供給部2,3,4にも、装置本体1からの引き出しを阻止するロック装置29a,29b,29c、そのロック解除スイッチ30a,30b,30c、およびセンサ31a,31b,31cが設けられ、これらは図に示すように制御装置35によって制御されるようになっている。
【0018】
第1インクジェットプリンタ5、第2インクジェットプリンタ6、第3インクジェットプリンタ7、およびレーザプリンタ8からは、薬袋排出部9に向かってそれぞれ、第1薬袋排出路36、第2薬袋排出路37、第3薬袋排出路38、第4薬袋排出路39が形成されている。第4薬袋排出路39の上流側端は、本発明の掴取部40が設けれている。この掴取部40は、図に示すように、コンベヤ部41と、押さえローラ部42とからなっている。コンベヤ部41は、前記レーザプリンタ8の薬袋支持台26の近傍に配置され、当該薬袋支持台26に支持される薬袋14の先端部の下方に配置されている。押さえローラ部42は、コンベヤ部41の上方に軸43を中心に回動可能に設けられ、先端にローラ44を有している。これにより、押さえローラ部42は、ローラ44がコンベヤ部41から離間した退避位置と、ローラ44がコンベヤ部41に近接して、コンベヤ部41に載置された薬袋14の先端部を掴み取る掴取位置とに回動可能になっている。
【0019】
排出部9は、薬袋共通搬送路45と薬袋取出トレイ46とからなっている。薬袋共通搬送路45は、前記第1薬袋排出路36、第2薬袋排出路37、第3薬袋排出路38、第4薬袋排出路39から水平に排出される薬袋14を方向変換して上から下に搬送するようになっている。薬袋取出トレイ46は、前記薬袋共通搬送路36,37,38,39の下方に設けられ、該薬袋共通搬送路36,37,38,39から搬送される薬袋14を振分けプレート47により患者毎に振り分けて保持する。
【0020】
次に、以上の構成からなる薬袋印字装置の動作について説明する。
【0021】
処方箋情報がオペレータにより入力され、あるいは図示しないホストコンピュータから入力されると、処方する薬剤の種類および量に基づいて薬袋のサイズが選択され、そのサイズの薬袋を供給する薬袋供給部2,3,4またはレーザプリンタ8の薬袋カセット22a,22bが指定される。
【0022】
指定された薬剤供給部例えば第3薬袋供給部4では、薬袋ロール11から薬袋シート10が薬袋供給路12を通って繰り出され、シール切断装置13により、所定間隔でシールされるとともに切断されて、薬袋14が製造される。製造された薬袋14は、第2振分部18を介していずれかの搬送路によりいずれか待機中の例えば第3インクジェットプリンタ7に搬送される。第3インクジェットプリンタ7では、図に示すように、処方箋情報に従って、患者氏名、薬剤名、服用時期、効用、副作用等の薬剤情報が印字される。印字された薬袋14は、第3薬袋排出路38を通り、薬袋排出部9の薬袋供給搬送路45を経て、振分けプレート47により患者毎に振り分けられて、薬袋取出トレイ46に排出される。
【0023】
レーザプリンタ8が指定された場合、必要なサイズの薬袋が収容された薬袋カセット22a,22bから薬袋14が供給され、印字部23で、図に示すように、処方箋情報に従って、患者氏名、薬剤名、薬剤イメージ、服用時期、効用、副作用等の薬剤情報が印字される。印字された薬袋14は、排出トレイ24の薬袋支持台26に載置される。特定患者の薬袋14が複数ある場合は、全ての薬袋14が排出されるまで、排出トレイ24に積載される。薬袋14は、先端部が薬袋支持台26から突出して、掴取部40のコンベヤ部42に支持されるようにように積載される。同一患者の全ての薬袋14の印字が終了すると、レーザプリンタ8から印字終了信号が掴取部40に送られる。この結果、この印字終了信号に基づいて掴取部40の押さえローラ部42が掴取位置に回動し、同一患者の全ての薬袋を掴み取る。これにより、薬袋支持台26に載置された全ての薬袋14は、第4薬袋排出路39を通り、薬袋排出部9の薬袋供給搬送路45を経て、振分けプレート47により患者毎に振り分けられて、薬袋取出トレイ46に排出される。このとき、同一患者の全ての薬袋14は、まとめて一度に排出されるので、振分けプレート47を作動させる必要がない。
【0024】
レーザプリンタ8の薬袋カセット22a,22bの薬袋14が無くなると、ロック解除スイッチ30を押して、図に示すレーザプリンタ8のテーブル27を装置本体1から引き出し、回転台28上のレーザプリンタ8を90°回動させて薬袋カセット22a,22bの着脱方向を手前に向けることで、薬袋カセット22a,22bをはずして薬袋14を補充することができる。
【0025】
レーザプリンタ8以外に、各薬袋供給部2,3,4も装置本体1から引出可能であるので、装置本体1の転倒を防止するために、いずれかの薬袋供給部2,3,4が引き出されていると、レーザプリンタ8は引き出すことができないようになっている。すなわち、図に示す制御装置35は、レーザプリンタ8のロック解除スイッチ30が押されたとき、各薬袋供給部2,3,4が引き出されているか否かをセンサ31により検出し、いずれの薬袋供給部2,3,4も引き出されていなければ、レーザプリンタ8のロック装置29を解除する。これにより、レーザプリンタ8を引き出すことができる。また、いずれかの薬袋供給部2,3,4が引き出されていれば、レーザプリンタ8のロック装置29は解除しない。これにより、レーザプリンタ8を引き出すことができなので、装置本体1の転倒が防止される。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複数の薬袋を収容し、該薬袋を1袋づつ供給する着脱可能な薬袋カセットと、該薬袋カセットから供給される薬袋に薬剤情報と薬剤イメージを印字する印字部と、該印字部により印字されて排出される薬袋を先端部が突き出るように載置するトレイとからなる印字ユニットと、該印字ユニットのトレイに載置された薬袋の先端部を掴み取る掴取部と、該掴取部により先端部を掴み取られた薬袋を搬出する搬出部とを装置本体に備えたので、同一患者用の複数の薬袋を順次印字してトレイに排出して積載し、トレイから突き出た薬袋の先端部を掴取部で掴み取って一度に搬出することができ、搬送効率がよいうえ、患者毎の振分けが容易である。
【0027】
印字ユニットは、薬袋の排出方向に直角な方向に装置本体から水平に引き出し可能にしたので、印字ユニットを引き出して薬袋カセットを取り外すことで、薬袋の補充を容易に行うことができる。
【0028】
前記印字ユニットは、装置本体から外部に引き出した状態で、薬袋カセットが着脱可能な方向に向くように回動可能にしたので、薬袋カセットの着脱および薬袋の補充がさらに容易になる。
【0029】
薬剤印字装置は、薬袋原紙を巻回した薬袋ロールから異なるサイズの薬袋を製造して供給する複数の薬袋供給ユニットと、各薬袋供給ユニットから供給される薬袋を搬送する複数の搬送部と、各搬送部により搬送される薬袋に薬剤情報を印字する複数のプリンタと、各プリンタにより印字された薬袋を搬出する複数の搬出部とをさらに備えたので、これらの複数のプリンタと印字ユニットを使用して効率良く印字を行うことができる。
【0030】
複数の薬袋供給ユニットは、装置本体から水平に引き出し可能にし、該複数の薬袋供給ユニットのいずれかが装置本体から引き出されているときは、印字ユニットを装置本体から引き出し不能にロックするロック装置を設けたので、各ユニットが一度に引き出されて装置本体が転倒するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる薬袋印字装置の正面断面図。
【図2】(a)は退避位置、(b)は掴取位置をそれぞれ示す掴取部の拡大正面図。
【図3】レーザプリンタを引き出した状態の薬袋印字装置の側面図。
【図4】レーザプリンタを引き出した状態の薬袋印字装置の平面図。
【図5】レーザプリンタを回動中の状態の薬袋印字装置の平面図。
【図6】ロック装置の制御ブロック図。
【図7】薬袋印字例を示す図。
【符号の説明】
1 装置本体
2 第1薬袋供給部
3 第2薬袋供給部
4 第3薬袋供給部
5 第1インクジェットプリンタ
6 第2インクジェットプリンタ
7 第3インクジェットプリンタ
8 レーザプリンタ(印字ユニット)
14 薬袋
22a,22b 薬袋カセット
23 印字部
24 排出トレイ
27 テーブル
28 回転台
29 ロック装置
39 第4薬袋排出路
40 掴取

Claims (6)

  1. 複数の薬袋を収容し、該薬袋を1袋づつ供給する着脱可能な薬袋カセットと、該薬袋カセットから供給される薬袋に薬剤情報と薬剤イメージを印字する印字部と、該印字部により印字されて排出される薬袋を先端部が突き出るように載置するトレイとからなる印字ユニットと、
    該印字ユニットのトレイに載置された薬袋の先端部を掴み取る掴取部と、
    該掴取部により先端部を掴み取られた薬袋を搬出する搬出部とを装置本体に備えたことを特徴とする薬袋印字装置。
  2. 前記掴取部は、前記印字部で同一患者の薬袋の印字が終了したことを示す印字終了信号に基づいて動作するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の薬袋印字装置。
  3. 前記印字ユニットは、薬袋の排出方向に直角な方向に前記装置本体から水平に引き出し可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の薬袋印字装置。
  4. 前記印字ユニットは、前記装置本体から外部に引き出した状態で、薬袋カセットが着脱可能な方向に向くように回動可能にしたことを特徴とする請求項3に記載の薬袋印字装置。
  5. 薬袋原紙を巻回した薬袋ロールから異なるサイズの薬袋を製造して供給する複数の薬袋供給ユニットと、
    各薬袋供給ユニットから供給される薬袋を搬送する複数の搬送部と、
    各搬送部により搬送される薬袋に薬剤情報を印字する複数のプリンタと、
    各プリンタにより印字された薬袋を搬出する複数の搬出部とをさらに備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の薬袋印字装置。
  6. 前記複数の薬袋供給ユニットは、前記装置本体から水平に引き出し可能にし、該複数の薬袋供給ユニットのいずれかが装置本体から引き出されているときは、前記印字ユニットを前記装置本体から引き出し不能にロックするロック装置を設けたことを特徴とする請求項3に記載の薬袋印字装置。
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