JP2004135507A - 活魚輸送用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポンプ収容室に収容するポンプと、容器本体内に収容する空気分散器とを接続するエアーチューブが容器本体から直接にエアーポンプ収容室に接続する場合、エアーポンプと容器本体の挿通孔との間から容器本体内の水がポンプ収容室に入る課題がある。
【解決手段】隔壁にて隔離形成されたポンプ収容室10と、これと隣接して設けた下方を開放した排水用室13とを備えた容器本体1と、容器本体1に被蓋させる蓋体2とで構成され、ポンプ収容室10に収容するポンプPと、容器本体内に収容する空気分散器Sとを接続するエアーチューブTを導通するための凹溝14を排水用室13と容器本体1内とを隔離した隔壁17に形成してあり、この凹溝14に導通したエアーチューブTが一旦排水用室13を経た後、ポンプ収容室10に導通されるようポンプ収容室側隔壁のうち排水用室との境に凹溝16を形成する。
【選択図】      図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、活魚輸送用容器に関し、魚介類を活性状態で良好に輸送できるようにした容器である。
【0002】
【従来の技術】
従来における魚介類を輸送する容器としては、水溶液とともに魚介類を入れ、エアーポンプから容器に噴き込まれた空気を、容器内に取り付けられた空気分散器によって水溶液中に常時噴き出しながら魚介類を輸送する発泡スチロール製の蓋付きの魚介類を輸送する容器において、エアーポンプが配置されている凹部空間の構造が容器外に排水可能な構造を採用してあるものがある(例えば特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3289930号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エアーポンプ収容室が排水可能であっても、一旦容器本体内の水がエアーポンプ収容室内に入る可能性のあることはエアーポンプの機能性維持の点からしても決して好ましいものではなかった。
特に、ポンプ収容室に収容するポンプと、容器本体内に収容する空気分散器とを接続するエアーチューブが容器本体から直接にエアーポンプ収容室に接続する場合、エアーポンプと容器本体の挿通孔との間から容器本体内の水がポンプ収容室に入ることもあり、ポンプ収容室付の容器の課題とされていた。
【0005】
そこで、本発明では、上記したポンプ収容室内に水が入るという課題を解決できる活魚輸送用容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来品の課題を解決することのできる本発明による活魚輸送用容器としては、請求項1に記載したように、隔壁にて隔離形成されたポンプ収容室と、これと隣接して設けた下方を開放した排水用室とを備えた容器本体と、容器本体に被蓋させる蓋体とで構成され、ポンプ収容室に収容するポンプと、容器本体内に収容する空気分散器とを接続するエアーチューブを導通するための凹溝を排水用室と容器本体内とを隔離した隔壁に形成してあり、この凹溝に導通したエアーチューブが一旦排水用室を経た後、ポンプ収容室に導通されるようポンプ収容室側隔壁のうち排水用室との境に凹溝を形成してあることを特徴としている。
【0007】
上記請求項1に記載した本発明による活魚輸送用容器にあっては、エアーチューブを容器本体内の空気分散器からポンプ収容室のポンプへと接続するに際しては、排水用室と容器本体とを隔離した隔壁に形成した凹溝に導通し、この凹溝に導通したエアーチューブが一旦排水用室を経た後、ポンプ収容室側隔壁のうち排水用室との境に形成してある凹溝に導通されてポンプ収容室内のポンプと接続されることになる。
【0008】
従って、排水用室と容器本体とを隔離した隔壁に形成した凹溝とエアーチューブとの間から容器本体の水が入り込んでも、容器本体外へ一旦迂回開放された排水用室から容器本体外へ排水されることになり、ポンプ収容室側へと水が達するのを防ぐことができ、ポンプ収容室へ水が入るのを防ぐことができる。
また請求項1に従属する請求項2による本発明のように、排水用室からポンプ収容室に通ずる凹溝と、容器本体内から排水用室に通ずる凹溝とは前者が高く、後者が低くなるよう高低差をつけて形成してあることを特徴としていると、容器本体内の水は低い凹溝側の排水用室には入ることがあっても、高い凹溝側のポンプ収容室へは水が入らないことになる。
【0009】
しかも請求項1または2に従属する請求項3の本発明によると、ポンプ収容室には開口上端部を閉塞できる補助蓋を被蓋できるよう設けてあることを特徴としているため、より一層ポンプ収容室への水の浸入を防止できる。
しかも請求項1〜3の何れかに従属する請求項4の本発明では、ポンプ収容室は外壁下方が容器本体外へ通ずるよう開放されていることを特徴としているため、ポンプへのエアー導入が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次いで、本発明の実施形態について図を参照しながら以下に順次説明する。
図1は何れも発泡ポリスチレン等の合成樹脂発泡体にて形成された容器本体1および蓋体2について、蓋体2の被着前を示している斜視図、図2は容器本体の平面図で、図3はその使用時の一部の拡大平面図を示している。図4は側面図、図5は図2のA−A断面図である。
【0011】
各図にあって、10は海水を収容する容器本体1の一辺位置において、それぞれ隔壁11,12にて容器本体1から隔離形成された2個のポンプ収容室であり、各ポンプ収容室10にはポンプP(図3参照)を収容できるようにしてある。13はポンプ収容室10と隣接して設けた排水用室である。14はポンプ収容室10に収容するポンプPと、容器本体1内に収容した空気分散器S(図3参照)とを接続するようにしたエアーチューブTを導通するための凹溝であり、排水用室13と容器本体1とを隔離した隔壁15に形成されている。
【0012】
上記エアーチューブTは、容器本体1外へ一旦迂回開放された排水用室13を経た後、ポンプ収容室側隔壁11,12のうち排水用室13との境界壁11′,12′に形成した凹溝16からポンプ収容室10へと導通されている。これらの導通状態は図3(特に一部拡大平面図)に示されてあり、図2のA−A断面図を示す図5は、排水用室13と容器本体1の断面を示しており、容器本体1の外へ一旦迂回開放された排水用室13の断面を示しており、凹溝14は排水用室13から容器本体1の外側寄りには、内方側へ低くなるよう傾斜してあり、排水用室13における容器本体1からの水浸入をより効果的に防げるように形成している。
【0013】
図1に示したポンプ収容室10上の鎖線で示す30はポンプ収容室10の上端開口面に被蓋する補助蓋であり、ポンプPをポンプ収容室10にセッティング後、開口部を閉じるように被蓋すると、ポンプ収容室10の上方から水が入り込むのを完璧に防ぐ上で非常に好適となる。
また図1の10aはポンプ収容室10へのエアー導入口である。さらに、図2の10bはポンプ収容室10の側面に形成した突起であり、10cはポンプ収容室10の底面に形成した突起であり、それぞれポンプPの室内接触面を少なくして出し入れをし易くさらにはポンプから出る熱を放熱し易くしている。図1の17は把持用凹部、21は蓋体2に形成したエアー抜き用の孔であり、蓋体2の周囲より一段低くしてあり、蓋体2付容器本体1を積み重ねた場合にもエアー抜きし易く形成してあり、この孔21に続く溝22は外方へ開放してあり、外方に近づくほど低い勾配に形成して蓋体2上に万が一にも水が溜まることがないように形成してある。図2の1cは容器本体1の底面に突設した保持部で、空気分散器S付近のエアーチューブTを保持している(図3参照)。
【0014】
次に、図5には容器本体1と排水用室13とを隔離する隔壁15に形成した凹溝14は容器本体1側で低く、排水用室13側で高く形成されているが、排水用室13とポンプ収容室10との境界壁11′となる部分の凹溝16は凹溝14の最上端の位置よりさらに高く形成されて水の浸入を確実に防止している。
上記した排水用室13の凹溝14や、排水用室13とポンプ収容室10間の凹溝16にて、エアーチューブ導通部分からのポンプ収容室10への水の浸入を確実に防止できることになる。
【0015】
なお、図4にはポンプ収容室10が見える側面図を、図6にはポンプ収容室10の数を1個に変更した実施形態を図示しているもので、本発明により水がポンプ収容室10内に入らないようにした構成については、先の実施形態と同様である。さらに、容器の一側面にのみ、ポンプ収容室、これと離接した排水用室を設けた例を示したが、容器の一側面に限らず、これと対向側面、その他側面に同様にポンプ収容室とこれと隣接した排水用室を設けてよい。
【0016】
なお、凹溝14や、さらには凹溝16の下面アールと高さはエアーチューブTより少し小さく形成して実施することで水に対するシール性を良好に維持できる。
また、図7には容器本体1と蓋体2に互いに密な嵌合状態を提供できるよう周囲にわたって細い凸条1bを一方に、細い凹溝2bを他方に形成して実施するのがシール効果をより上げる上で好ましい。
【0017】
【発明の効果】
本発明による活魚輸送用容器によると、容器本体内の空気分散器とポンプとを接続するエアーチューブがポンプ収容室に導通される前に、容器本体とは隔壁にて隔離された排水用室に導通されているので容器本体内の水が排水用室側隔壁の凹溝とエアーチューブ間から入っても排水用室で排水されることになり、ポンプ収容室内へ水が浸入するのを確実に防止できる構成を採用してエアーチューブを容器本体内の空気分散器からポンプ収容室へと導通することができ、ポンプ収容室の機能性維持をはかる上で非常に優れた防水効果を発揮できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋体被着前の容器本体と蓋体を示す斜視図である。
【図2】容器本体の平面図である。
【図3】使用時を示す一部の拡大平面図である。
【図4】容器本体の要部側面図である。
【図5】容器本体の図2のA−A断面図である。
【図6】変更例を示す容器本体の平面図である。
【図7】容器本体と蓋体との嵌合を強化した部分の断面図である。
【符号の説明】
1  容器本体
2  蓋体
10  ポンプ収容室
11,12,  隔壁
11′,12′  境界壁
13  排水用室
14  排水用室側の凹溝
15  隔壁
16  ポンプ収容室側の凹溝
P  ポンプ
S  空気分散器
T  エアーチューブ

Claims (4)

  1. 隔壁にて隔離形成されたポンプ収容室と、これと隣接して設けた下方を開放した排水用室とを備えた容器本体と、容器本体に被蓋させる蓋体とで構成され、ポンプ収容室に収容するポンプと、容器本体内に収容する空気分散器とを接続するエアーチューブを導通するための凹溝を排水用室と容器本体内とを隔離した隔壁に形成してあり、この凹溝に導通したエアーチューブが一旦排水用室を経た後、ポンプ収容室に導通されるようポンプ収容室側隔壁のうち排水用室との境に凹溝を形成してあることを特徴とする活魚輸送用容器。
  2. 排水用室からポンプ収容室に通ずる凹溝と、容器本体内から排水用室に通ずる凹溝とは前者が高く、後者が低くなるよう高低差をつけて形成してあることを特徴とする、請求項1記載の活魚輸送用容器。
  3. ポンプ収容室には開口上端部を閉塞できる補助蓋を被蓋できるよう設けてあることを特徴とする、請求項1または2記載の活魚輸送用容器。
  4. ポンプ収容室は外壁下方が容器本体外へ通ずるよう開放されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の活魚輸送用容器。
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JP2007189925A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Hane:Kk 活魚収納容器及び活魚収納容器へのエアポンプ装置収納方法
JP2007195537A (ja) * 2005-12-27 2007-08-09 Hane:Kk 発泡樹脂製容器
JP2015159761A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 積水化成品工業株式会社 魚介類用輸送容器

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