JP2004132583A - 給湯暖房機の無線制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱源機1と、この熱源機1より電力が供給され熱源機1と床暖房用無線リモコン2との無線通信を中継する通信ユニット3とからなり、通信ユニット3には、熱源機1より供給される電力を電圧変換し、制御部5に電力を供給するDC/DCコンバータ回路4を備えている。これによって、電圧変換時に発生する熱量が削減できるので従前の放熱板や冷却ファンが不要となり、通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯暖房機の無線制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の無線制御システムとしては、給湯やシャワー、浴槽の無線リモコンとは無線通信でも実現できていたが、床暖房のリモコンとは有線通信でしか実現されていない。
【0003】
給湯やシャワー、浴槽の無線リモコンと熱源機との間で無線通信を行っている従来の給湯暖房機を図9を用いて説明する。図9において、1は熱源機、2aは給湯やシャワー、浴槽の無線リモコン、3eは熱源機1と給湯やシャワー、浴槽の無線リモコン2aとの間の無線通信の中継を行う通信ユニット、4dは熱源機1から供給される電源を電圧変換する三端子レギュレータIC、5aは三端子レギュレータIC4dから供給される電源で動作する通信ユニット3eの制御部である。
【0004】
ここで熱源機1は、通信ユニット3eに電源としてDC8Vを供給する。通信ユニット3e内部の三端子レギュレータIC4dは、DC8VをDC5Vに電圧変換して制御部5aに電源供給を行う。制御部5aは三端子レギュレータIC4dから供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3eを制御し、熱源機1と給湯やシャワー、浴槽の無線リモコン2aとの無線通信の中継を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、床暖房のリモコンに無線通信を実現するにあたり、給湯やシャワー、浴槽の無線リモコンと同様に熱源機と床暖房用無線リモコンとの間に無線通信を中継をする通信ユニットが必要になる。通信ユニットの制御部はDC5Vで動作する。従来は給湯やシャワー、浴槽の無線リモコンとの通信用として熱源機からDC8V電源を通信ユニットに供給していたが、床暖房リモコンとの通信用には各メーカー共通仕様のDC20V〜DC35Vを供給する必要がある。従って従来はDC8VからDC5Vに変換するだけでよかったが、床暖房用無線リモコンの場合はDC20〜35Vの電圧をDC5Vに変換することが必要になる。
【0006】
このため従来と同様に三端子レギュレータICで電圧変換を行うと、三端子レギュレータICで損失する熱量が増大するため三端子レギュレータICに大きな放熱板や冷却用の送風ファンを取り付ける必要があり、通信ユニットの小型化・低コスト化が課題であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、三端子レギュレータICの替わりにDC/DCコンバータ回路を搭載することで、放熱板や冷却ファンを不要にし通信ユニットの小型化と低コスト化を実現するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、熱源機と、複数の床暖房用無線リモコンと、前記熱源機より電源を供給され前記熱源機と前記床暖房用無線リモコンとの無線通信の中継を行う通信ユニットを備え、前記通信ユニット内には制御部と、前記熱源機より供給される電源を電圧変換し前記制御部に電源供給を行うDC/DCコンバータ回路を備えたものである。そして、熱源機より供給されるDC20〜35Vの電源をDC/DCコンバータ回路でDC5Vに変換するため、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニットを実現することができる。
【0009】
また、DC/DCコンバータ回路の電源入力部に抵抗を備えたものである。そして、熱源機より供給されるDC20〜35Vの電源をDC/DCコンバータ回路でDC5Vに変換するため、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニットを実現することができる。更にDC/DCコンバータ回路の電源入力部に抵抗を備えているので熱源機から供給される電源のピーク電流を低減することができる。
【0010】
また、DC/DCコンバータ回路のかわりに、複数の三端子レギュレータICを直列に備えたものである。そして、電圧変換時に損失する熱量を複数の三端子レギュレータICで分散させるため、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニットを実現することができる。
【0011】
また、DC/DCコンバータ回路のかわりに、複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICを直列に備えたものである。そして、電圧変換時に損失する熱量を複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICで分散させるため、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニットを実現することができる。
【0012】
また、DC/DCコンバータ回路のかわりに、複数の抵抗と三端子レギュレータICを直列に備えたものである。そして、電圧変換時に損失する熱量を複数の抵抗と三端子レギュレータICで分散させるため、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニットを実現することができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0014】
(実施例1)
本発明の実施例1を図1に基づいて説明する。図において、1は熱源機、2は床暖房用の無線リモコン、3は熱源機1と床暖房用無線リモコン2との間の無線通信の中継を行う通信ユニット、4は通信ユニット3内に設けられた熱源機1から供給される電源を電圧変換するDC/DCコンバータ回路、5はDC/DCコンバータ回路4から供給される電源で動作する通信ユニット3の制御部である。
【0015】
ここで熱源機1は、通信ユニット3に電源としてDC20〜35Vを供給する。通信ユニット3内部のDC/DCコンバータ回路4は、DC20〜35VをDC5Vに電圧変換して制御部5に電源供給を行う。制御部5はDC/DCコンバータ回路4から供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3を制御し、熱源機1と床暖房用の無線リモコン2との無線通信の中継を行う。
【0016】
図2にDC/DCコンバータ回路4としてコンデンサ6・10、DC/DCコンバータIC7、ダイオード8、コイル9で構成した例を示す。コンデンサ6は100μF、DC/DCコンバータIC7はサンケン電気製のSI−8050E、ダイオード8は新電元製のD1NS4、コイル9は220μH、コンデンサ10は220μFを使用したときに熱源機から供給される電源DC20〜35Vに対し、制御部5へ供給する電圧としてDC5±0.5Vを実現でき、放熱板や冷却ファンを使用せず通信ユニット3を構成することができる。
【0017】
以上のように、熱源機1から供給されるDC20〜35Vの電源をDC/DCコンバータ回路4でDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を大幅に削減することができ、放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0018】
なお、本実施例では床暖房用無線リモコンは1つの場合で説明したが複数であってもよい。また、制御部5の電源電圧はDC5Vで説明したが制御部が動作できる電圧であれば他の電圧であってもよい。
【0019】
(実施例2)
次に本発明の実施例2を図4に基づいて説明する。なお、本発明の実施例1と異なる点は、熱源機1からDC/DCコンバータ回路4に電源を供給するラインに抵抗11を挿入した点である。ここで、熱源機1は、通信ユニット3aに電源としてDC20〜35Vを供給する。通信ユニット3a内部のDC/DCコンバータ回路4は、DC20〜35VをDC5Vに電圧変換して制御部5に電源供給を行う。制御部5はDC/DCコンバータ回路4から供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3aを制御し、熱源機1と床暖房用の無線リモコン2との無線通信の中継を行う。
【0020】
以上のように、本発明の実施例1と同様に熱源機1から供給されるDC20〜35Vの電源をDC/DCコンバータ回路4でDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を大幅に削減することができ、放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0021】
また図3に本発明の実施例1である図2の場合で、熱源機からDC25Vが供給されている時に制御部5に120mAの電流が流れたときの熱源機1から供給される電源の波形を示す。図3に示しているとおり、熱源機1から供給される電源の電流は三角波に似た波形となる。このため短時間ではあるがDC/DCコンバータ回路4に大きな電流を流す必要があるため、熱源機1内部の電源回路は大容量の電源が必要となる。また急激な電流の変化によるノイズ等、機器の誤動作の原因が課題となる。
【0022】
しかしながら、図4に示しているとおり抵抗11を挿入することでDC/DCコンバータ回路4に供給する電流を平滑化することができる。例としてDC/DCコンバータ回路4に本発明の第1の実施例である図2と同じ回路を用い、抵抗11に51Ωを使用したときのDC/DCコンバータ回路4に供給する電流波形を図5に示す。図5に示しているとおり、熱源機1からDC/DCコンバータ回路4に供給する電流が平滑化することができる。
【0023】
以上のとおり、抵抗11を挿入することで熱源機1から供給される電流を平滑化し、ピーク電流を低減することができ、熱源機1の電源回路の小型化や急激な電流の変化によるノイズ等、機器の誤動作の原因を除去することができる。なお、本実施例では床暖房用無線リモコンは1つの場合で説明したが複数であってもよい。また、制御部5の電源電圧はDC5Vで説明したが制御部が動作できる電圧であれば他の電圧であってもよい。
【0024】
(実施例3)
次に実施例3を図6に基づいて説明する。図において、1は熱源機、2は床暖房用の無線リモコン、3bは熱源機1と床暖房用無線リモコン2との間の無線通信の中継を行う通信ユニット、4aは通信ユニット3b内に設けられた熱源機1から供給される電源を電圧変換する三端子レギュレータIC、4bは三端子レギュレータIC4aで電圧変換された電圧を更に変換する三端子レギュレータIC、5は三端子レギュレータIC4bから供給される電源で動作する通信ユニット3bの制御部である。
【0025】
本発明の実施例1と異なる点は、DC/DCコンバータ回路4の変わりに三端子レギュレータIC4a、4bを直列に使用した点である。ここで熱源機1は、通信ユニット3bに電源としてDC20〜35Vを供給する。通信ユニット3b内部の三端子レギュレータIC4aは、DC20〜35Vの電源を電圧変換で降圧させ三端子レギュレータIC4bに出力する。三端子レギュレータIC4bは三端子レギュレータIC4aから供給される電源を更にDC5Vに電圧変換して制御部5に電源供給を行う。制御部5は三端子レギュレータIC4bから供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3bを制御し、熱源機1と床暖房用の無線リモコン2との無線通信の中継を行う。
【0026】
以上のように、熱源機1から供給されるDC20〜35Vの電源を三端子レギュレータIC4a、4bと複数の三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数の三端子レギュレータICで分割することができ、三端子レギュレータIC1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0027】
なお、本実施例では床暖房用無線リモコンは1つの場合で説明したが複数であってもよい。また、制御部5の電源電圧はDC5Vで説明したが制御部が動作できる電圧であれば他の電圧であってもよい。また三端子レギュレータICの数は2個の場合で説明したが、更に多数の三端子レギュレータICを使用してもよい。
【0028】
(実施例4)
次に実施例4を図7に基づいて説明する。図において、1は熱源機、2は床暖房用の無線リモコン、3cは熱源機1と床暖房用無線リモコン2との間の無線通信の中継を行う通信ユニット、12は通信ユニット3d内に設けられた熱源機1から供給される電源をツェナ−電圧分だけ電圧降下させるツェナ−ダイオード、4cはツェナ−ダイオード12で電圧降下された電圧を更にDC5Vに変換する三端子レギュレータIC、5は三端子レギュレータIC4cから供給される電源で動作する通信ユニット3cの制御部である。
【0029】
本発明の実施例1と異なる点は、DC/DCコンバータ回路4の変わりにツェナーダイオード12、三端子レギュレータIC4cを直列に使用した点である。ここで、熱源機1は、通信ユニット3cに電源としてDC20〜35Vを供給する。通信ユニット3c内部のツェナ−ダイオード12は、DC20〜35Vの電源をツェナ−電圧分だけ降圧させ三端子レギュレータIC4cに出力する。三端子レギュレータIC4cはツェナ−ダイオード12から供給される電源を更にDC5Vに電圧変換して制御部5に電源供給を行う。制御部5は三端子レギュレータIC4cから供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3cを制御し、熱源機1と床暖房用の無線リモコン2との無線通信の中継を行う。
【0030】
以上のように、熱源機1から供給されるDC20〜35Vの電源をツェナ−ダイオード12、三端子レギュレータIC4cと複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICで分割することができ、素子1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0031】
なお、本実施例では床暖房用無線リモコンは1つの場合で説明したが複数であってもよい。また、制御部5の電源電圧はDC5Vで説明したが制御部が動作できる電圧であれば他の電圧であってもよい。またツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICの数はそれぞれ1個の場合で説明したが、更に複数のツェナ−ダイオード、三端子レギュレータICを使用してもよい。
【0032】
(実施例5)
次に実施例5について図8に基づいて説明する。図において、1は熱源機、2は床暖房用の無線リモコン、3dは熱源機1と床暖房用無線リモコン2との間の無線通信の中継を行う通信ユニット、13は通信ユニット3c内に設けられた熱源機1から供給される電源を電圧降下させる抵抗、4cは抵抗13で電圧降下された電圧を更にDC5Vに変換する三端子レギュレータIC、5は三端子レギュレータIC4cから供給される電源で動作する通信ユニット3dの制御部である。
【0033】
本発明の実施例1と異なる点は、DC/DCコンバータ回路4の変わりに抵抗13、三端子レギュレータIC4cを直列に使用した点である。ここで熱源機1は、通信ユニット3dに電源としてDC20〜35Vを供給する。通信ユニット3d内部の抵抗13は、DC20〜35Vの電源を電流×抵抗値分だけ電圧降圧させる。三端子レギュレータIC4cは抵抗13で電圧降下された電源を更にDC5Vに電圧変換して制御部5に電源供給を行う。制御部5は三端子レギュレータIC4cから供給されるDC5Vを電源として通信ユニット3cを制御し、熱源機1と床暖房用の無線リモコン2との無線通信の中継を行う。
【0034】
以上のように、熱源機1から供給されるDC20〜35Vの電源を抵抗13、三端子レギュレータIC4cと複数の抵抗と三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数の抵抗と三端子レギュレータICで分割することができ、素子1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0035】
なお、本実施例では床暖房用無線リモコンは1つの場合で説明したが複数であってもよい。また、制御部5の電源電圧はDC5Vで説明したが制御部が動作できる電圧であれば他の電圧であってもよい。また抵抗と三端子レギュレータICの数はそれぞれ1個の場合で説明したが、更に複数の抵抗、三端子レギュレータICを使用してもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の請求項1に係る給湯暖房機の無線制御システムは、熱源機から供給されるDC20〜35Vの電源をDC/DCコンバータ回路でDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を大幅に削減することができ、放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0037】
また、請求項2に係る給湯暖房機の無線制御システムは、請求項1の効果に加え、更に抵抗をDC/DCコンバータ回路の入力部に挿入することで熱源機から供給される電源電流を平滑化し、ピーク電流を低減することができ、熱源機の電源回路の小型化や急激な電流の変化によるノイズ等、機器の誤動作の原因を除去することができる。
【0038】
また、請求項3に係る給湯暖房機の無線制御システムは、熱源機から供給されるDC20〜35Vの電源を複数の三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数の三端子レギュレータICで分割することができ、三端子レギュレータIC1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0039】
また、請求項4に係る給湯暖房機の無線制御システムは、熱源機から供給されるDC20〜35Vの電源を複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICで分割することができ、素子1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【0040】
また、請求項5に係る給湯暖房機の無線制御システムは、熱源機から供給されるDC20〜35Vの電源を複数の抵抗と三端子レギュレータICでDC5Vに電圧変換することで電圧変換時に発生する熱量を複数の抵抗と三端子レギュレータICで分割することができ、素子1個当たりの発熱量を削減することで放熱板や冷却ファンが不要になり通信ユニットの小型化と低コスト化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図2】本発明の実施例1における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図3】同無線制御システムの電流波形図
【図4】本発明の実施例2における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図5】同無線制御システムの電流波形図
【図6】本発明の実施例3における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図7】本発明の実施例4における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図8】本発明の実施例5における給湯暖房機の無線制御システムの回路ブロック図
【図9】従来の無線制御システムの回路ブロック図
【符号の説明】
1 熱源機
2 無線床暖房リモコン
2a 無線リモコン
3、3a〜3e 通信ユニット
4 DC/DCコンバータ回路
4a〜4d 三端子レギュレータIC
5、5a 制御部
6、10 コンデンサ
7 DC/DCコンバータIC
8 ダイオード
9 コイル
11、13 抵抗
12 ツェナ−ダイオード
Claims (5)
- 熱源機と、複数の床暖房用無線リモコンと、前記熱源機より電力を供給され前記熱源機と前記床暖房用無線リモコンとの無線通信を中継する通信ユニットと、前記通信ユニットの制御部と、前記通信ユニットに前記熱源機より供給される電力を電圧変換し、前記制御部に電力を供給するDC/DCコンバータ回路を備えた給湯暖房機の無線制御システム。
- DC/DCコンバータ回路の電源入力部に抵抗を挿入した請求項1記載の給湯暖房機の無線制御システム。
- DC/DCコンバータ回路の替わりに、複数の三端子レギュレータICを直列に使用した請求項1記載の給湯暖房機の無線制御システム。
- DC/DCコンバータ回路の替わりに、複数のツェナ−ダイオードと三端子レギュレータICを直列に使用した請求項1記載の給湯暖房機の無線制御システム。
- DC/DCコンバータ回路の替わりに、複数の抵抗と三端子レギュレータICを直列を使用した請求項1記載の給湯暖房機の無線制御システム。
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JP2002296244A JP2004132583A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 給湯暖房機の無線制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2002296244A JP2004132583A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 給湯暖房機の無線制御システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004132583A true JP2004132583A (ja) | 2004-04-30 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006075474A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Daiman:Kk | 遊技機 |
JP2017189364A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
2002
- 2002-10-09 JP JP2002296244A patent/JP2004132583A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006075474A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Daiman:Kk | 遊技機 |
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