JP2004132325A - 内燃機関の吸気系部品の締結構造 - Google Patents

内燃機関の吸気系部品の締結構造 Download PDF

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Abstract

【課題】吸気通路を有する一方の部品と吸気通路を有する他方の部品を、これらの間に平ガスケットと金属製のプレートを介在してボルトで締結するものにおいて、平ガスケット部と金属製プレート部における気体の洩れを防止する。
【解決手段】吸気通路3を有する一方の部品1の接合面6と、吸気通路9を有する他方の部品2の接合面10aとの間に、平ガスケット15と金属製のプレート16を介在する。前記平ガスケット15が接する側の一方の部品1に複数のボルト挿通穴8を設け、前記金属製のプレート16が接する他方の部品の接合面10a部に、前記複数のボルト挿通穴8に対応する複数のナット11を設ける。ボルトを前記ボルト挿通穴8から前記平ガスケット15と金属製のプレート16を通じて前記ナット11に螺合して締結する。前記他方の部品2における接合面10aに、隣接するナット11の中間部に位置して突起14を設ける。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関の吸気系部品の締結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内燃機関の吸気系部品の締結構造として、図6示すように、樹脂製のサージタンク101と金属製のスロットルボディ102との締結において、金属製の支持プレート103と金属製のスロットルボディ102との接合面の間に平ガスケット104を介在し、スロットルボディ102に設けられたボルト穴(図示せず)及び支持プレート103のボルト穴105を貫通してサージタンク101のねじ穴106に螺合させた連結ボルト(図示せず)にて、サージタンク101とスロットルボディ102とを締結したものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−332182号公報(第3頁[0015]、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術においては、前記サージタンク101が合成樹脂製であることから、前記ねじ穴106に、図7に示すようにナット107を嵌入固着するとよい。この場合、その樹脂のかみ込みを考慮して、図7のH1で示すように、ナット107の先端面107aをサージタンク101の接合面108より外側へ突出させることがある。
【0005】
しかし、前記のようにナット107の先端面107aを突出させると、ボルト109をナット107に螺合して締結した場合に、サージタンク101と支持プレート103との間はOリング110でシール性が確保されるとしても、支持プレート103と平ガスケット104との間及び平ガスケット104とスロットルボディ102との間において、吸気洩れが生じるおそれがある。
【0006】
この吸気洩れの原因は、吸気通路111の外周において、その周方向に複数のボルト109とナット107を適宜間隔に配置してこれらを締め付けると、支持プレート103における前記ボルト109の設置ピッチ間の中央部が、平ガスケット104の反力により、平ガスケット104の反対側へたわみ、このたわんだ部分において、支持プレート103と平ガスケット104との間及び平ガスケット104とスロットルボディ102との間に隙間が生じ、この隙間から吸気洩れが生じるからである。
【0007】
この洩れ量を測定した結果、図8に示すような結果が得られた。測定条件は、ナット107の寸法をシムにて調整し、吸気通路111に98KPaの圧力をかけ、水没状態で行った。この測定結果から、ナット107の出寸法H1が0〜0.25mmまでは漏れがなく、0.25mm以上において、特性Aで示すようにナット107の突出寸法H1の増加に比例して洩れが増加した。
【0008】
そこで本発明は、前記のように、ナットの先端を突出させるとともに金属製のプレートと平ガスケットを介在して部品を締結する構造において、金属製のプレートと平ガスケットの部分において前記のような吸気洩れを防止する内燃機関の吸気系部品の締結構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、吸気通路を有する一方の部品の接合面と、吸気通路を有する他方の部品の接合面との間に、平ガスケットと金属製のプレートを介在し、前記平ガスケットが接する側の一方の部品に複数のボルト挿通穴を設け、前記金属製のプレートが接する他方の部品の接合面部に、前記複数のボルト挿通穴に対応する複数のナットを設け、ボルトを前記ボルト挿通穴から前記平ガスケットと金属製のプレートを通じて前記ナットに螺合して締結するようにし、前記他方の部品における接合面に、隣接するナットの中間部に位置して突起を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気系部品の締結構造である。
【0010】
請求項2記載の第2の発明は、前記第1の発明において、前記突起を、隣接するナット間の略中央部に設けた内燃機関の吸気系部品の締結構造である。
【0011】
請求項3記載の第3の発明は、前記第1又は第2の発明において、前記突起を、他方の部品とともに一体成形した内燃機関の吸気系部品の締結構造である。
【0012】
請求項4記載の第4の発明は、前記第1又は第2又は第3の発明において、前記一方の部品がスロットルボディであり、前記他方の部品が合成樹脂製のインテークマニホールドである内燃機関の吸気系部品の締結構造である。
【0013】
本発明において、他方の部品に設けたナットの先端面が他方の部品の接合面から突出していると、ボルトによって部品相互を締結した場合に、介在された金属製のプレートに、隣接するナットの中間部が他方の部品側へ撓むような力が作用するが、他方の部品側に突起を設けたことによリ、前記の撓みが阻止される。したがって、金属製のプレートにおける平ガスケット側の面の平面性が高くなり、該プレートと平ガスケットとの間及び平ガスケットと一方の部品との間における面圧が高くなって気体の洩れが防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図1乃至図5に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】
図の実施例は、内燃機関の吸気系におけるスロットルボディ1を一方の部品とし、インテークマニホールド2を他方の部品として、これらを締結する場合の例を示す。
【0016】
スロットルボディ1は、金属材料により、内部に円形状の吸気通路3を有する円筒状に形成され、そのインテークマニホールド2との接合側端にフランジ4が一体形成されている。前記吸気通路3内には吸気量を調節するスロットルバルブ5が開閉可能に備えられている。また、前記フランジ4の接合面6にはPセンサやパージポートへの溝通路7が形成されている。更に、フランジ4にはボルト挿通穴8が貫通して形成されているとともに、該ボルト挿通穴8がスロットルボディ1の周方向において適宜間隔を有して複数配設されており、図の実施例においては図3に示すように、四方においてL1〜L4の間隔で計4個配設されている。
【0017】
前記インテークマニホールド2には、前記スロットルボディ1の吸気通路3と合致する吸気通路9が形成され、該吸気通路9の外周部には前記スロットルボディ1を接合するための接合部10が設けられている。該インテークマニホールド2は合成樹脂で形成されている。
【0018】
前記インテークマニホールド2の接合部10には、前記スロットルボディ1に形成したボルト挿通穴8と合致する位置に、ボルト挿通穴8と同数のナット11が、その先端面11aを前記接合部10における接合面10aに露出させた状態で埋設的に固設されている。11bはねじ穴を示す。該ナット11は、例えばインテークマニホールド2の成形時にインサート成形により固設する。
【0019】
前記ナット11の先端面11aは通常、樹脂のかみ込みを考慮して、接合面10aと面一(出寸法0)か、或いは接合面10aから0.3mm程度の範囲内で突出するようにしている。すなわち、図5で拡大図示するように、出寸法H1を0〜0.3mmとしている。
【0020】
また、前記インテークマニホールド2における接合部10の接合面10a側には、前記吸気通路3とナット11との中間を通り、吸気通路3の外周に沿った環状の溝12が形成されており、該溝12内にゴム等の弾性材料からなる環状のガスケット13が、その表面側を接合面10aより突出させた状態に嵌合して備えられている。
【0021】
更に、前記インテークマニホールド2の接合面10aには、前記隣接するナット11,11の中間部に位置し、かつ、前記ガスケット13の外側に位置して突起14が突設されている。該突起14は、インテークマニホールド2とともに合成樹脂により一体成形されている。
【0022】
該突起14の配置と形状について説明する。
図に示す実施例においては、前記突起14の位置は、前記隣接するナット11間の略中央に配置されている。更に、突起14は、その中央部表面14aを接合面10aと平行する平面とし、該中央部表面14aからナット11が位置する側の面(両側面)14bを傾斜面とした台形に形成されている。前記中央部表面14aの両側方への長さL5は所望に設定するものであるが、図の実施例においては、ナット11間の距離L1〜L4を45mm〜50mmに設定した場合においてL5を約10mmに設定した。
【0023】
また、突起14の高さ、すなわち、接合面10aから中央部表面14aまでの高さH2は、前記ナット11の出寸法H1、前記隣接するナット11間の距離L1〜L4などにより所望に設定するものであるが、図の実施例では、ナット11の出寸法H1を最大の0.3mmと仮定し、ナット11間の距離L1〜L4を約45〜50mmとし、突起14の中央部表面14aの長さL5を約10mmとして、突起14の高さH2を0.35±0.1mmに設定した。
【0024】
なお、前記突起14は前記のように隣接するナット11間の中央部に1個設けることが望ましいが、隣接するナット11間に複数等間隔に設けてもよい。
【0025】
前記スロットルボディ1の接合面6とインテークマニホールド2の接合面10aとの間には、平ガスケット15をスロットルボディ1側に位置させ、金属製のプレート16をインテークマニホールド2側に位置させて介在するようになっている。
【0026】
前記平ガスケット15の外周形状は、前記スロットルボディ1における接合面6の外周形状と略同形状に形成され、該平ガスケット15には、前記吸気通路3に合致する通気穴17と、前記ボルト挿通穴8に合致するボルト挿通穴18と前記溝通路7に合致する穴が貫通形成されている。
【0027】
前記金属製のプレート16の外周形状は、前記インテークマニホールド2における接合面10aの外周形状と略同形状に形成され、該プレート16には、前記吸気通路9に合致する通気穴19と、前記ナット11のねじ穴に合致するボルト挿通穴20が貫通形成されている。
【0028】
以上の構造において、スロットルボディ1とインテークマニホールド2との締結について説明する。
【0029】
先ず、ナット11、ガスケット13、突起14を有するインテークマニホールド2の接合面10a側に金属製のプレート16を、その一方の面16aを接合面10aに対向して配置し、該金属製のプレート16の他方の面16bに平ガスケット15を、その一方の面15aを前記プレート16に対向して配置し、該平ガスケット15の他方の面15bにスロットルボディ1におけるフランジ4を配置する。
【0030】
そして、ボルト21を、前記フランジ4のボルト挿通穴8、平ガスケット15のボルト挿通穴18、金属製のプレート16のボルト挿通穴20に挿通してナット11のねじ穴11aに螺合し、締め付ける。
【0031】
この締め付けにより、金属製のプレート16の一方の面16aはインテークマニホールド2に備えたガスケット13を圧縮してナット11の先端面11aと突起14に当たり、平ガスケット15の一方の面15aが金属製のプレート16の他方の面16bに密着し、スロットルボディ1の接合面6が平ガスケット15の他方の面15bに密着し、スロットルボディ1の接合面6が平ガスケット15の他方の面15bに密着して、スロットルボディ1とインテークマニホールド2が締結される。
【0032】
このボルト21の締め付け時において、ナット11の先端面11aが前記のように接合面10aより突出していると、平ガスケット15の反力によって金属製のプレート16に、隣接するナット11間をインテークマニホールド2側へ撓ませるような力が作用する。
【0033】
しかし、本発明の実施例においては、前記のように、隣接するナット11の中間部に突起14を設けたので、金属製のプレート16における隣接するナット11の中間部が突起14に当たり、金属製のプレート16の中間部における前記の撓みが阻止される。
【0034】
したがって、金属製のプレート16における他方の面16b、すなわち、平ガスケット15と対面する側の面の平面性が高くなり、該プレート16と平ガスケット15との面圧が高くなる。更に、平ガスケット15とスロットルボディ1における接合面6との面圧も高くなる。そのため、吸気通路3,9を通る吸気が金属製のプレート16と平ガスケット15との間及び平ガスケット15と接合面6との間から洩れることを防止できる。なお、インテークマニホールド2と金属製のプレート16間においては、ガスケット13により吸気の洩れが防止される。
【0035】
次に、前記の突起14の高さを0mmから順次高くして、前記スロットルボディ1と平ガスケット15との間及び平ガスケット15と金属製のプレート16との間の気体の洩れを測定した結果を図9に示す。
【0036】
測定条件は、前記と同様にナット11の出寸法をシムにて調整し、吸気通路3,9に98kPaの圧力をかけ、水没状態で行った。また、ナット11の先端面11aを接合面10aと面一(出寸法0mm)にした場合の洩れ特性Bを三角印で示し、ナット11の出寸法H1を0.3mmにした場合の洩れ特性Cを四角印で示す。横軸は突起14の高さ(mm)、縦軸は気体の洩れ量(ml)を示す。
【0037】
ナット11の出寸法H1が0mmの場合には、突起14の高さH2が0〜0.5mmまでは漏れがなく、0.5mm以上から特性Bのように洩れが生じた。
【0038】
ナット11の出寸法H1が0.3mmの場合には、突起14の高さH2が0mmの場合で、前記図8と同様に約18mlの洩れが生じた。また、突起14の高さH2が0.1mm〜0.15mmの範囲では10mlの洩れが生じ、0.2mmでは洩れが生じなかった。そして、高さH2が0.2mm〜0.6mmの範囲では洩れがなく、0.6mm以上からは特性Cのように洩れが生じた。
【0039】
したがって、ナット11の出寸法の最小(0mm)と最大(0.3mm)の両者で洩れを防止できる突起14の高さH2の範囲は約0.2mm〜0.5mmである。しかし、洩れ防止の確実性を考慮して0.05mmの余裕をとると、図9に示すように、突起14の高さH2を0.35±0.1mmとすることが望ましい。そこで前記実施例では、突起14の高さH2を0.35mm±0.1mmに設定した。
【0040】
なお、前記実施例は、本発明を金属製のスロットルボディ1と合成樹脂製のインテークマニホールド2との締結に用いた例である。この実施例によれば、前記のように平ガスケット15と金属製のプレート16を用いることにより、金属製のスロットルボディと金属製のインテークマニホールドを締結する現状品を、そのスロットルボディを新設することなくそのまま使用して合成樹脂製のインテークマニホールドに変え、かつ、気体の洩れがないようにすることができる。
【0041】
また、本発明は、前記実施例のようなスロットルボディとインテークマニホールドとの締結に限るものではなく、その他の内燃機関の吸気通路を形成する部品を相互に締結する場合にも適用できるものである。
【0042】
【発明の効果】
以上のようであるから本発明によれば、部品相互を、これらの接合面間に平ガスケットと金属製のプレートを介在してボルトで締結するものであって、ボルトを螺着する側の部品の接合面にボルトを螺着するナットを有するものにおいて、前記平ガスケットと金属製のプレートとの間及び平ガスケットと一方の部品との間からの気体の洩れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を、スロットルボディとインテークマニホールドの締結に適用した実施例を示す側面図。
【図2】図1における本発明の主要構成部品を分離した状態の要部拡大断面図。
【図3】図2のスロットルボディを接合面側から見た図。
【図4】図2のインテークマニホールドを接合面側から見た図。
【図5】図2におけるナット部分の拡大断面図。
【図6】従来の締結構造を示す一部破断した図。
【図7】図6における構造にナットを設けた場合の説明図。
【図8】図7の構造における気体の洩れ量を示す特性図。
【図9】本発明の構造において、ナットの出寸法と突起の高さによる気体の洩れ量を示す特性図。
【符号の説明】
1  一方の部品
2  他方の部品
3,9  吸気通路
6,10a  接合面
8  ボルト挿通穴
11  ナット
13  ガスケット
14  突起
15  平ガスケット
16  金属製のプレート
18,20  ボルト挿通穴
H1  ナットの出寸法
H2  突起の高さ

Claims (4)

  1. 吸気通路を有する一方の部品の接合面と、吸気通路を有する他方の部品の接合面との間に、平ガスケットと金属製のプレートを介在し、前記平ガスケットが接する側の一方の部品に複数のボルト挿通穴を設け、前記金属製のプレートが接する他方の部品の接合面部に、前記複数のボルト挿通穴に対応する複数のナットを設け、ボルトを前記ボルト挿通穴から前記平ガスケットと金属製のプレートを通じて前記ナットに螺合して締結するようにし、前記他方の部品における接合面に、隣接するナットの中間部に位置して突起を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気系部品の締結構造。
  2. 前記突起を、隣接するナット間の略中央部に設けた請求項1記載の内燃機関の吸気系部品の締結構造。
  3. 前記突起を、他方の部品とともに一体成形した請求項1又は2記載の内燃機関の吸気系部品の締結構造。
  4. 前記一方の部品がスロットルボディであり、前記他方の部品が合成樹脂製のインテークマニホールドである請求項1又は2又は3記載の内燃機関の吸気系部品の締結構造。
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