JP2004131264A - エレベータの照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷陰極蛍光ランプ28と、この冷陰極蛍光ランプ28を点灯させる安定器30と、この安定器30に入力する電圧を所定の電圧に変換する変電圧器31とをそれぞれユニットケース23に据え付けて一体的な照明ユニット20を構成し、この照明ユニット20をエレベータのかご室の天井部に取り付ける。照明ユニット20には、冷陰極蛍光ランプ28と併せて安定器30、変電圧器31が一体的に組み込まれているから、既存のかご室であっても、その照明ユニットを取り付けて簡単に冷陰極蛍光ランプ28を用いる照明形態に改修することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータのかご室内を照明する照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4にはエレベータのかご室1の構成を示してあり、このかご室1は、かご床2と、このかご床2の上の四方を囲む側板3と、これら側板3の上端部に設置された天板4とを備えている。
【0003】
天板4の下面は天井部4aとなっており、この天井部4aに照明箱5が取り付けられている。この照明箱5は下側に大きな開口部6を有し、この開口部6に光透過性の例えば合成樹脂で形成された照明板7が設けられている。
【0004】
照明箱5の内側の領域における天井部4aにはソケット10を介して複数本のランプ11が設けられ、これらランプ11の光が照明板7を透過してかご室1内に入射し、この光でかご室1内が所定の照度に照明されるようになっている。
【0005】
なお、かご室1の正面側の側板3には出入口15が形成され、この出入口15にその開閉用のドア16a,16bが設けられている。また、17は出入口15の上部側に設けられて幕板で、18は側板3の下部に設けられた巾木である。
【0006】
従来、ランプ11としては、一般家庭用の熱陰極蛍光ランプ(20W〜40W)が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かご室1内の意匠性はその内部の照明に依存するところが大きく、ランプ11によりかご室1内を常時所定の照度に保つことが重要となる。
【0008】
ところが、ランプ11として使用されている通常一般の熱陰極蛍光ランプにあっては、その点灯・消灯の繰り返しにより寿命が短くなる特性がある。その理由は、蛍光ランプの始動時には過電流が必要で、その過電流によって陰極が次第に損傷されるからである。
【0009】
このため、従来においては、比較的早期にランプ11が寿命に達し、かご室1内の照度が低下したり照明むらが生じて意匠性が低下してしまう。これを避けるためは、ランプ11を比較的頻繁に交換する必要が生じ、保守が面倒となってしまう。
【0010】
ところで、寿命の長いランプとして、冷陰極蛍光ランプが一般に知られている。そこで、冷陰極蛍光ランプをかご室内の照明用ランプとして使用することが考えられる。
【0011】
しかしながら、一般の熱陰極蛍光ランプの使用電圧が交流の100Vであるのに対し、冷陰極蛍光ランプの使用電圧は通常、直流の24Vであり、したがってかご室1の天井部4aに設けられている既存の熱陰極蛍光ランプに替えて冷陰極蛍光ランプを用いる場合には、そのランプの取り替えのみでなく、その降圧用の変電圧器や点灯用の安定器を個々に天井部4aに据え付けなければならず、このためその配置、配線回し、容量計算等に労力を要し、かご室の天井部周りの大掛かりな改修が必要となってしまうことになる。
【0012】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、かご室の天井部周りの大掛かりな改修を要することなく、長寿命の冷陰極蛍光ランプを用いてかご室内を良好な意匠性を保って照明することができるエレベータの照明装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、冷陰極蛍光ランプと、この冷陰極蛍光ランプを点灯させる安定器と、この安定器に入力する電圧を所定の電圧に変換する変電圧器とをそれぞれユニットケースに据え付けて一体的な照明ユニットを構成し、この照明ユニットをエレベータのかご室の天井部に取り付けてなることを特徴としている。
【0014】
請求項2に記載の発明は、冷陰極蛍光ランプと、この冷陰極蛍光ランプを点灯させる安定器とをそれぞれユニットケースに据え付けて一体的な照明ユニットを構成し、この照明ユニットをエレベータのかご室の天井部に取り付け、前記安定器に対する入力電圧をかご室の表示装置の使用電圧と同じにし、その表示装置に用いられている変電圧器を前記安定器に対する変電圧器として兼ねることを特徴としている。
【0015】
請求項3に記載の発明は、前記1つの照明ユニットの照度が、1つの通常の熱陰極蛍光ランプの照度と同等か1/2となっていることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。なお、従来の構成と対応する部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】
図1には照明ユニット20の平断面図を、図2には照明ユニット20の側断面図を、図3には照明ユニット20をかご室1の天井部に取り付けた状態の構成図をそれぞれ示してある。
【0018】
照明ユニット20は、図1および図2に示すように、反射板21と透光板22とならなるユニットケース23を備え、このユニットケース23は例えば扁平な箱型に構成されている。
【0019】
すなわち、反射板21は下面に開口部24を有する薄箱型状をなし、前記開口部24に光透過性の例えば合成樹脂で形成された前記透光板22が設けられている。
【0020】
反射板21の下面の両端部には、一対の支持台27が互いに対向して取り付けられ、これら支持台27間に複数本、例えば5本の直管形の冷陰極蛍光ランプ28が互いに所定の間隔をあけて平行に架設されている。
【0021】
反射板21の下面の一側部には、インバータ機能を有する安定器30、および交流100Vを直流24Vの電圧に変換する変電圧器31が取り付けられている。そして前記各冷陰極蛍光ランプ28と安定器30と変電圧器31とが配線32を介して電気的に接続され、配線32の端部が反射板21に形成された配線穴33を通して反射板21の上面側に導出されている。また、反射板21の四隅にはビス穴34が形成されている。
【0022】
前記冷陰極蛍光ランプ28は、1mm〜6mm程度の直径を有する透光性放電容器と、この放電容器の両端部に封止された一対の冷陰極(図示せず)と、放電容器の内面に塗布された蛍光体(図示せず)と、放電容器内に封入された放電媒体(図示せず)とを備えている。この冷陰極蛍光ランプ28は、陰極が加熱されることなく発光するため、点灯・消灯の回数によって寿命が左右されることはなく、単に発光時間に起因する要素だけで寿命が決まるという特性をもっている。また、この冷陰極蛍光ランプ28は、電圧を印加すると即点灯し、発光までの時間的な遅れがないことも特徴の1つとなっている。
【0023】
このような照明ユニット20を図4に示す既存のかご室1に設置する際には、まずその既存のかご室1の天板4の下面に取り付けられている複数の熱陰極蛍光ランプ11およびそのソケット10を取り外す。なお、かご室1の照明箱5はそのまま残しておく。
【0024】
次に、前記各蛍光ランプ11に替えてかご室1の天板4の下面つまり天井部4aに、図3に示すように前記構成の複数の照明ユニット20を取り付ける。
【0025】
各照明ユニット20を天井部4aに取り付ける際には、反射板21の四隅に形成されているビス穴34にビス(図示せず)を挿入し、そのビスで反射板21を天井部4aに固定する方法で取り付ける。
【0026】
また、各照明ユニット20を天井部4aに取り付ける際には、その各照明ユニット20における配線32をかご室1の電源系統の配線(図示せず)に接続する。
【0027】
これにより各照明ユニット20の取り付け作業が完了する。
【0028】
エレベータの運転時には、配線32を通して交流100Vの電源が変電圧器31に供給され、その電圧が変電圧器31により直流24Vに変換され、この直流24Vの電源が安定器30に供給される。そして安定器30による制御で各冷陰極蛍光ランプ28が点灯し、所定の波長を有する光が放射される。
【0029】
放射された光の一部は透光板22を直接透過し、他の一部は反射板21で反射して透光板22を透過する。透光板22を透過した光は、さらに照明板7を透過してかご室内1に入射し、この光によりかご室1内が所定の照度となるように照明される。
【0030】
各照明ユニット20はその光源として冷陰極蛍光ランプ28を用いており、このためその長寿命化を図ることができる。これは、冷陰極蛍光ランプ28が従来の熱陰極蛍光ランプのように通電により高温となる陰極をもたず、したがって陰極の断線等の問題が生じないからである。
【0031】
熱陰極蛍光ランプの寿命は約6000時間であるが、これに対し冷陰極蛍光ランプは約50000時間の寿命を有し、その寿命の長さは熱陰極蛍光ランプの約10倍である。
【0032】
さらに、冷陰極蛍光ランプ28の寿命は、点灯・消灯の回数に依存せず、この点も長寿命を達成できる一因である。熱陰極蛍光ランプにあっては、点灯・消灯の回数によって寿命が短くなる特性があり、このため約6000時間の寿命をもっていたとしても、点灯・消灯の回数が増すとさらに寿命が短くなる。
【0033】
このように、光源としての冷陰極蛍光ランプ28の寿命が長くなることにより、かご室1の照明装置に対する保守点検作業やランプ交換作業の回数を大幅に減少でき、保守コストを軽減することできる。また、冷陰極蛍光ランプ28は光むらが少なく、このためかご室1内の照明に関する意匠性をより高めることができる。
【0034】
一方、かご室1に据え付ける照明ユニット20は、複数の冷陰極蛍光ランプ28と共に、その支持用の支持台27や点灯用の安定器30、変電圧器31等を一体的に備えるユニット構造に構成されており、したがって既存のかご室1の熱陰極蛍光ランプに替えて冷陰極蛍光ランプ28を設ける場合に、単にそのユニット構造の照明ユニット20をかご室1の天井部4aを取り付けるだけで、個々に安定器30や変電圧器31を据え付けたり、その配線32を引き回すような面倒で煩わしい手間を何ら要することなく、容易に能率よくその作業を達成することができる。また、かご室1内の既存の照明箱5も特に改修等の手を加えることなくそのまま利用することができる。
【0035】
ところで、1つの照明ユニット20における照度、つまりユニットケース23に配設されている複数本の冷陰極蛍光ランプ28の照度の和が、通常の例えば30Wの熱陰極蛍光ランプの1本の照度と同等か、もしくは1/2となるように設定することが好ましい。
【0036】
1つの照明ユニット20における照度と通常の30Wの熱陰極蛍光ランプの1本の照度とが同等となるように設定した場合には、既存のかご室1に30Wの熱陰極蛍光ランプが5本設けられているときに、その5本の熱陰極蛍光ランプに替えて5つの照明ユニット20をかご室1の天井部4aに取り付ければ、かご室1内を設計通りの所定の照度で照明することができ、その容量計算が容易となる。
【0037】
また、1つの照明ユニット20における照度が通常の30Wの熱陰極蛍光ランプの1本の照度の1/2となるように設定した場合には、既存の熱陰極蛍光ランプに替えてその2倍の数の照明ユニット20をかご室1の天井部4aに取り付ければ、かご室1内を設計通りの所定の照度で照明することができ、その容量計算が容易となる。
【0038】
また、前記実施形態においては、照明ユニット20内に安定器30と併せて変電圧器31を組み込むようにしたが、安定器30に対する入力電圧を、かご室1に設けられている押しボタンやインターホン等の表示装置の使用電圧と同じにすれば、その表示装置に用いられている変電圧器を照明ユニット20の変電圧器として兼用し、照明ユニット20内への変電圧器を省略することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、かご室の天井部周りの大掛かりな改修を要することなく、長寿命の冷陰極蛍光ランプを備える照明ユニットを用いてかご室内を良好な意匠性を保って照明することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るエレベータの照明装置の照明ユニットを示す平断面図。
【図2】図1に示す照明ユニットの側断面図。
【図3】図1に示す照明ユニットをかご室の天井部に取り付けた状態の構成図。
【図4】従来のエレベータの照明装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…かご室
4…天板
4a…天井面
5…照明箱
7…照明板
20…照明ユニット
21…反射板
22…透光板
23…ユニットケース
27…支持台
28…冷陰極蛍光ランプ
30…安定器
31…変電圧器
32…配線
Claims (3)
- 冷陰極蛍光ランプと、この冷陰極蛍光ランプを点灯させる安定器と、この安定器に入力する電圧を所定の電圧に変換する変電圧器とをそれぞれユニットケースに据え付けて一体的な照明ユニットを構成し、この照明ユニットをエレベータのかご室の天井部に取り付けてなることを特徴とするエレベータの照明装置。
- 冷陰極蛍光ランプと、この冷陰極蛍光ランプを点灯させる安定器とをそれぞれユニットケースに据え付けて一体的な照明ユニットを構成し、この照明ユニットをエレベータのかご室の天井部に取り付け、前記安定器に対する入力電圧をかご室の表示装置の使用電圧と同じにし、その表示装置に用いられている変電圧器を前記安定器に対する変電圧器として兼ねることを特徴とするエレベータの照明装置。
- 1つの照明ユニットの照度は、1つの通常の熱陰極蛍光ランプの照度と同等か1/2となっていることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの照明装置。
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