JP2004099220A - エレベータの照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータのかご室21と、かご室の天井面11に設けられ、複数本並列に並べられた冷陰極蛍光ランプ1と、冷陰極蛍光ランプ1からの照明光を反射する反射板3と、冷陰極蛍光ランプ1を点灯する安定器2とを設け、冷陰極蛍光ランプ1を長寿命とすることで、保守作業を低減させ、もってエレベータ利用者に対する不具合を低減できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータの天井に設置される照明装置には、家庭用の一般の蛍光ランプ(熱陰極管)が使用されていた。この蛍光ランプは、照明装置のオン・オフを繰り返すたびに寿命が短くなる特性を有していた。この理由は、蛍光ランプ始動時には過大電流が必要であり、この過電流によって陰極が損傷するからである。
【0003】
このため、蛍光ランプが切れたり、点滅し始めたりして交換が必要となってくるのである。
【0004】
そして、交換が必要となった場合には、保守員が当該エレベータに赴き、所定時間保守作業のためにエレベータを停止させ、エレベータのかご室の天井の外から交換していた。ちなみに、この蛍光ランプの寿命は、約6000時間である。
【0005】
そして、このような保守作業時には、エレベータ全体を必ず停止させなければならず、エレベータ利用者にとってはその間使用ができず、大変不便であった。また、安全上の観点から保守作業は保守員が行わなければならず、蛍光ランプを交換するだけであっても多大な時間と労力とを使っていた。
【0006】
また、従来の熱陰極蛍光ランプではスタータを使用しているため、電圧印可とランプ点灯との間にタイムラグが生じていた。このため、エレベータが呼びを受けた階床に移動した後、このタイムラグをなくすために、暫く時間を置いて正面扉を開くなどの制御も行っていた。
【0007】
また、照明装置としてはパソコンなどのバックライトに使われていた小型の蛍光ランプとして冷陰極蛍光ランプがあった。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−147802号公報(図4)
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の技術の問題点に鑑みて本発明はなされたものであり、照明装置を長寿命とし、もって保守作業を低減せしめ、エレベータ利用者に対して不具合のないエレベータの照明装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のエレベータの照明装置は、利用者が乗降可能なかご室と、前記かご室の内側に設けられ、前記かご室内を照明する冷陰極蛍光ランプとを有する。
【0010】
また、本発明のエレベータの照明装置は、エレベータのかご室と、前記かご室の天井面に設けられる冷陰極蛍光ランプと、前記冷陰極蛍光ランプを点灯する安定器とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のエレベータの照明装置の第1の実施の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
【0012】
図1はエレベータの照明装置の第1の実施の形態の正面図、図2はエレベータの照明装置の第1の実施の形態の側面図、図3はエレベータの照明装置が配置されたかごの正面図である。
【0013】
照明装置5は、10本の直管型冷陰極蛍光ランプ1と、冷陰極蛍光ランプ1を点灯する安定器2と、冷陰極蛍光ランプ1から放射される可視光を反射する反射板3と、安定器2に電源を供給するコネクタ4と、冷陰極蛍光ランプ1を支える支持台20と、を少なくとも有する。
【0014】
ここで、冷陰極蛍光ランプ1は、1mm〜6mm程度の直径を有する透光性放電容器と、この放電容器の両端に封止された一対の冷陰極(不図示)と、放電容器の内面に塗布された蛍光体(不図示)と、放電容器内に封入された放電媒体(不図示)と、を少なくとも有している。冷陰極蛍光ランプ1は、陰極が加熱されることなく発光するため、照明のオン・オフの回数によって寿命が左右されることがなく、単に発光時間に起因するといった特性を有している。
【0015】
また、冷陰極蛍光ランプ1は、高電圧を印可すると即点灯し、発光までの時間的遅れがないことも特徴である。
【0016】
反射板3には、その両端に支持台20、20が設置される。この支持台20には、複数の冷陰極蛍光ランプ1が並行に固定される。このとき複数の冷陰極蛍光ランプ1は互いに所定距離離間し、かつ反射板3からも所定距離離間するように配置される。
【0017】
また、反射板3には例えばインバータ機能を有する安定器2が配置される。この安定器2の一端側には、複数の冷陰極蛍光ランプ1の一端が電気的に接続され、安定器2の他端側には、冷陰極蛍光ランプ1の他端側が電気的に接続されている。冷陰極蛍光ランプ1と安定器2との接続は、冷陰極蛍光ランプ1の端部の端子線と安定器2とを、例えばハンダ付けすることによって電気的に接続されている。
【0018】
また、安定器2は電力の供給を受けるためにコネクタ4に接続されている。
【0019】
そして、複数の冷陰極蛍光ランプ1と、支持台20と、反射板3と、安定器2と、が一体的に配置されることで、照明装置の1ユニットが構成されている。
【0020】
続いて、図3の構成について説明する。
【0021】
かご室21は、かご床6と、正面扉7と、幅木8と、側板9と、幕板10と、天板11と、を有する。なお、天板11には貫通孔12が穿設されており、この貫通孔12を塞ぐように光透過性を有する例えば合成樹脂から形成される保護板13が配置されている。また、保護板13を覆うように略直方体形状の箱板14がかご室21の外側に設けられる。保護板13と対向する箱板14の面には、照明装置の1ユニット(5)が配置される。照明装置のコネクタ(不図示)も適宜配置される。
【0022】
幅木8は、下面をかご床6に上面を側板8に固定される。側板9は天板11に固定されると共に、隣接する側板と固定される。幕板10は、その上面を天板11に、側面を側板8に、固定されている。正面扉7は、幕板10と側板9と幅木8とかご床6とで周囲を覆われており、所定方向に開閉可能である。
【0023】
このような構成からなる第1の実施の形態の動作について説明する。
【0024】
コネクタ4から電力が安定器2に供給され、安定器2にて所望値となるように電圧電流などが変換される。変換された電圧が複数の冷陰極蛍光ランプ1に印加されることによって、所定の波長を有する光が照射される。照射された光の一部は、保護板13に直接入射され、また光の一部は、反射板3に照射され反射板3で反射された後、保護板13に入射される。そして、保護板13を介してかご室21内に光を透過させ、かご室21内を所定の照度となるように照らす。
【0025】
以上述べたような第1の実施の形態によれば、冷陰極蛍光ランプ1をエレベータの照明装置に用いることにより、照明装置を長寿命とすることができる。したがって、保守員による照明装置の交換などの保守作業が低減でき、もってエレベータ利用者への不具合を抑制することができる。
【0026】
これは、冷陰極蛍光ランプ1が、従来の熱陰極蛍光ランプのように電流により高温になるような陰極を有していないためであり、このような構成により陰極の断線等の問題が生じないのである。また、熱陰極蛍光ランプが約6000時間の寿命を有することに対して、この冷陰極蛍光ランプ1は約50000時間の寿命を有し、その寿命の長さは熱陰極蛍光ランプの約10倍である。さらに、冷陰極蛍光ランプの寿命は、照明のオン・オフの回数に依存しておらず、この点も長寿命を達成できる一因である。これに対し、熱陰極蛍光ランプは、照明のオン・オフの回数によって寿命が短くなる特性をもっているため、約6000時間の寿命を持っていたとしてもオン・オフの回数が多くなるとさらに寿命が短くなる。
【0027】
また、冷陰極蛍光ランプ1を常時点灯していた場合、50000時間/24時間/365日=5.7年もの寿命が得られる。また、エレベータの照明装置の点灯消灯動作によっては、例えば常時照明装置を点灯させないようにした場合(利用時のみ点灯)には、更に長寿命となる。
また、照明装置が長寿命となることで、エレベータの照明装置に関する保守点検作業が低減できるため、場合によっては保守費用を低減できる可能性もある。
【0028】
さらに、冷陰極蛍光ランプ1の大きさを小さくすることができるため、意匠性および設置条件の緩和に寄与している。これは、従来の熱陰極蛍光ランプが約34mmの直径を有していることに対し、本発明は約1〜6mmと非常に小さく、約1/6の大きさのためである。また、小型であることから、所望の照度を得るために、本数、互いの離間距離を、適宜設定することができる。 また、箱体14の高さを低くでき、冷陰極蛍光ランプ1と保護板13との距離を短くすることができる。したがって、エレベータのかご室内の照明装置全体を小型化、かつ薄くできる。
【0029】
さらに、冷陰極蛍光ランプ1の設置条件(距離等)を適宜設定できることから、照明装置として常に問題となる光ムラをより抑制することができ、もってエレベータ利用者に対して、より違和感のない照明を提供できる。
【0030】
さらに、1ユニットの中には、冷陰極蛍光ランプ1を複数配置していることによって、たとえその内の1つが非発光の状態になったとしても、他の冷陰極蛍光ランプ1が発していることで利用者には認識することが非常に困難である。したがって、交換すべき冷陰極蛍光ランプ1の交換時期を遅らせることができる場合もある。
【0031】
さらに、従来は1本の冷陰極蛍光ランプ1の端子を安定器2と接続するには、はんだつけなどの手作業で行っていたが、1ユニット化としたことで、ユニットごと交換でき、このため作業時間を低減し、また交換作業時の安全性を向上させることができる。
【0032】
さらに、呼びの行われた階床にかご室が着床した後、すばやく扉を開放することができる。これは、冷陰極蛍光ランプ1に電圧が印加され発光されるまでの時間が、従来に比べ非常に短いためである。
【0033】
次に、本発明のエレベータの照明装置の第2の実施の形態の構成について、図4を参照しながら説明する。
【0034】
第2の実施の形態の特徴は、光天井に照明ユニット5を配置したことである。
【0035】
なお、以下の各実施の形態において、第1の実施の形態と同一構成要素は同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0036】
図4の正面図に示すように、かご室の天井の略全面から光を照射する光天井15を設ける。光天井15の下部には照明板13bが設けられている。この天井板15には、照明板13bの形状に合せて照明ユニット5が複数個配置されている。
【0037】
この構成によっても上記実施形態と同様な効果を得ることが可能である。
【0038】
次に、本発明のエレベータの照明装置の第3の実施の形態の構成について、図5の正面図を参照しながら説明する。
【0039】
第3の実施の形態の特徴は、天板11に直接、照明ユニット5を取りつけたことである。
【0040】
照明ユニット5を天板11に固定する。
【0041】
このような構成とすることで、第1の実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。また、照明ユニット5が天板11からかご室外側に突出することがないため、かご室と昇降路の天井との間の距離であるトップクリアランスを小さくできる。また、かご室上の突出部がなくなる為、かご外観の意匠性も向上する。
【0042】
次に、本発明のエレベータの照明装置の第4の実施の形態の構成について、図6の平面図を参照して説明する。
【0043】
冷陰極蛍光ランプ1は蛇行型(U字形の組合せ)である。このような構成によれば、かご室の天板の大きさなどに取り付ける時の寸法にあわせて、適宜最適な形状とすることができ、また意匠性が向上する。
【0044】
次に、図7乃至図9を参照して、本発明の第5の実施形態に係るエレベータの照明装置を説明する。
【0045】
この実施形態では、冷陰極蛍光ランプ1に隣接して冷陰極蛍光ランプ1を保温する保温手段16が設けられている。この保温手段16は、冷陰極蛍光ランプ16を常温、例えば25℃に設定する機能を有している。
【0046】
冷陰極蛍光ランプ1は、図8に示すように25℃近辺でランプの始動電圧が低くなる。25℃より低いと始動電圧が上昇し、ランプが点灯し難くなる。
【0047】
また、冷陰極蛍光ランプ1は、図9に示すように25℃近辺でランプ輝度が最大になる。25℃より低いと輝度が低下し、エレベータ内の適切な照度を得ることができなくなる。
【0048】
このため、第3の実施形態では冷陰極蛍光ランプを保温する保温手段16を設けている。
【0049】
更に、冷陰極蛍光ランプを保温する保温手段を設けると、冷陰極蛍光ランプの点灯を容易にし、瞬時点灯が可能となる。また、保温手段によりランプの出力特性、即ちランプからの光出力を高めることが可能となるので、省電力効果を得ることができる。
【0050】
なお、本発明は上記各実施の形態には限定されず、種々変形して実施できることは言うまでもない。例えば、冷陰極蛍光ランプの本数は、所望の照度を得ることが出来れば何本であっても構わない。また複数の冷陰極蛍光ランプは、互いにどのような距離離間して配置されても、反射板とどのような距離離間して配置されても構わない。
【0051】
本発明では冷陰極蛍光ランプを使用しているので、ランプの寿命が非常に長く、例えば50000時間であるので、エレベーターの寿命中にランプが動作しなくなる回数が従来の熱陰極蛍光ランプに比べて1/10となり、ランプ保守に掛かる経費を極端に削減できる。
【0052】
また、冷陰極蛍光ランプの寿命が長いという特性を利用して、冷陰極蛍光ランプ、反射板および安定器をユニット化すると、保守回数が減少したことに加えて、保守作業を極めて簡単に実行することが可能となる。
【0053】
また、展望用のエレベータかご室の外装照明に適用しても同様の効果を得ることが可能である。
【発明の効果】
以上述べたような本発明によれば、照明装置を長寿命とすることで、保守回数を低減でき、もってエレベータ利用者に対して不具合の少ないエレベータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータの照明装置の第1実施形態に係る照明ユニットの正面図。
【図2】本発明のエレベータの照明装置の第1実施形態に係る照明ユニットの側面図。
【図3】本発明のエレベータの照明装置の第1実施形態に係るかご室の正面図。
【図4】本発明のエレベータの照明装置の第2実施形態に係るかご室の正面図。
【図5】本発明のエレベータの照明装置の第3実施形態に係るかご室の正面図。
【図6】本発明のエレベータの照明装置の第4実施形態に係る照明ユニットの平面図。
【図7】本発明のエレベータの照明装置の第5実施形態に係る照明ユニットの側面図。
【図8】本発明に使用される冷陰極蛍光ランプの周囲温度とランプ始動電圧の関係を示すグラフ。
【図9】本発明に使用される冷陰極蛍光ランプの周囲温度とランプ輝度の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1…冷陰極蛍光ランプ、2…安定器、3…反射板、4…コネクタ、5…照明装置、6…かご床、7…正面扉、8…幅木、9…側板、10…幕板、11…天板、12…貫通孔、13…照明板、14…箱体、15…光天井、16…保温手段、
20…支持台、21…かご室。
Claims (5)
- 利用者が乗降可能なかご室と、
前記かご室の内側に設けられ、前記かご室内を照明する冷陰極蛍光ランプとを有することを特徴とするエレベータの照明装置。 - エレベータのかご室と、
前記かご室の天井に設けられる冷陰極蛍光ランプと、
前記冷陰極蛍光ランプを点灯する安定器と
を有することを特徴とするエレベータの照明装置。 - 前記冷陰極蛍光ランプから発せられた照明光を所定方向に反射する反射部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの照明装置。
- 前記冷陰極蛍光ランプと、前記反射部と、前記安定器とは、一体的に設けられることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの照明装置。
- 前記冷陰極蛍光ランプの近傍に、前記冷陰極蛍光ランプを保温する保温部を設けることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの照明装置。
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