JP2004130960A - ベルトモール - Google Patents
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- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
【課題】ドアガラスの昇降スピードが変化しにくいベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】ドアパネル103に設けられるモール本体111と、基端側がモール本体111のドアガラス105と対向する側面から延出して、先端側がドアガラス105に押接するリップ113とを有するベルトモールにおいて、リップ111は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出する。
【選択図】 図1
【解決手段】ドアパネル103に設けられるモール本体111と、基端側がモール本体111のドアガラス105と対向する側面から延出して、先端側がドアガラス105に押接するリップ113とを有するベルトモールにおいて、リップ111は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアパネルに設けられるモール本体と、基端側が前記モール本体のドアガラスと対向する側面から延出して、先端側がドアガラスに押接するリップとを有するベルトモールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、車両1のドアパネル3の上端(ドアガラス5の下端)を通るライン、即ちベルトラインには、ベルトモール7と呼ばれるモールディングが取り付けられる。
【0003】
図4は特許文献1に記載されたベルトモールの断面を示し、図3の切断線A−Aでの断面図に相当する図である。
【0004】
図4において、車体のドアパネル3には、モール本体(取付基部)11が固着されている。モール本体11の車内側の側面には、弾性材でなるリップ(ドアシール部)13が設けられている。自然状態のリップ13は、先端側が昇降するドアガラス5の車外側の面の昇降軌跡を横切るように設定されている。
【0005】
従って、ドアガラス5にリップ13の先端側が当接すると、主にリップ13の基端側が弾性変形し、リップ13の先端側がドアガラス5に押接し、ドア内部へ雨水や埃が侵入するのを防止するようになっている。
【0006】
【特許文献1】
特開昭60−151120号公報(第2〜3頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ドアガラス5には、緩やかな曲率を有するように形成されていることが多く、このようなドアガラス5では、ドアガラス5が昇降する際に、ドアガラス5の昇降軌跡が変化して、ドアガラス5とモール本体3との間隔(図4における寸法W)が変化する。この間隔(W)が変化すると、リップ13の基端側の弾性変形量も変化し、リップ13のドアガラス5への押接力も変化する。
【0008】
又、リップ13のドアガラス5への押接力の変化は、リップ13のリップ長(図4においてリップ13の基端部から先端部までの長さL)にも関係する。すなわち、ドアガラス5とモール本体3との間隔(W)の変化量が同じであれば、リップ13のリップ長が短いほど、リップ13の基端側の弾性変形量の変化が大きく、リップ13の先端側のドアガラス5への押接力の変化も大きくなる。
【0009】
図4に示す構成のベルトモールにおいては、リップ13の基端側は、モール本体3の側面の高さ方向における略中央部から上方に延出しているので、リップ長は比較的短い。
【0010】
従って、ドアガラス5が昇降する際に、リップ13の押接力が大きく変化することになる。すなわち、リップ13による摩擦抵抗力が大きく変化し、ドアガラス5の昇降スピードが大きく変化する問題点がある。
【0011】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくいベルトモールを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、ドアパネルに設けられるモール本体と、基端側が前記モール本体のドアガラスと対向する側面から延出して、先端側がドアガラスに押接するリップとを有するベルトモールにおいて、前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することを特徴とするベルトモールである。
【0013】
前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長を従来例のリップよりも長くすることができる。従って、ドアガラスとベルトモールとの間隔が変化しても、リップの先端側とドアガラスとの摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態例を説明する。図1、図2は実施の形態例のベルトモール107の断面図で、図1はリップがドアガラスに押接した状態を示し、図2はリップがドアガラスに押接していない状態を示している。
【0015】
図2に示すように、ドアパネル103の上端のフランジ部103a、フランジ部103bには、これらフランジ部103a、フランジ部103bを挟むように、断面形状がコの字形で、硬質の樹脂(例えば、硬質ポリ塩化ビニル)でなるモール本体111が設けられている。このモール本体111のドアガラス105と対向する側面には、弾性を有する軟質樹脂(例えば、軟質ポリ塩化ビニル)でなる2つのリップ、すなわち、リップ113と、上リップ115とが一体的に形成されている。
【0016】
上リップ115はモール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端部から、昇降するドアガラス105に向かって延出し、ベルトモール107とドアガラス105との間の間隙を覆い隠すように塞いでいる。
【0017】
リップ113は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出している。そして、自然状態のリップ113は、先端側が昇降するドアガラス105の車外側の面の昇降軌跡(図2におけるK)を横切るように設定されている。
【0018】
従って、ドアガラス105にリップ113の先端側が当接すると、図1に示すように、リップ113の基端側が主に弾性変形し、リップ113の先端側がドアガラス105に押接し、ドア内部へ雨水や埃が侵入するのを防止する。
【0019】
モール本体111の車外側の側面には、ベルトモール107の意匠面となる意匠部117が一体的に形成されている。この意匠部117はモール本体111の内側まで回りこみ、ドアパネル103のフランジ部103aに当接する突起117a、突起117bを有している。更に、意匠部117には、弾性を有する軟質樹脂でなり、ドアパネル103に当接する可撓性の下リップ119が形成されている。
【0020】
このような構成によれば、リップ113は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長が従来例のリップより長くすることができる。従って、ドアガラス105とベルトモール107との間隔が変化しても、リップ113の先端側とドアガラス105との摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラス105の昇降スピードが変化しにくくなる。
【0021】
又、リップ113の先端部は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍までしか延出しないので、リップ113の先端部がベルトモール107より突出せず、見栄えがよい。
【0022】
尚、上述した発明の実施の形態においては、ベルトモール107を車外側のアウタパネルに設けたアウタベルトモールについて説明したが、ベルトモールを車内側のインナパネルやドアトリムに設けたインナベルトモールに本技術を適用しても同様な作用、効果を奏し得ることは言及するまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長を従来例のリップよりも長くすることができる。従って、ドアガラスとベルトモールとの間隔が変化しても、リップの先端側とドアガラスとの摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
実施の形態例のベルトモールの断面図で、リップがドアガラスに押接した状態を示す図である。
【図2】
実施の形態例のベルトモールの断面図で、リップがドアガラスに押接していない状態を示す図である。
【図3】
ベルトモールを説明する図である。
図3の切断線A−Aでの断面図を示す図である。
【符号の説明】
5 ドアガラス
107 ベルトモール
111 モール本体
113 リップ
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアパネルに設けられるモール本体と、基端側が前記モール本体のドアガラスと対向する側面から延出して、先端側がドアガラスに押接するリップとを有するベルトモールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、車両1のドアパネル3の上端(ドアガラス5の下端)を通るライン、即ちベルトラインには、ベルトモール7と呼ばれるモールディングが取り付けられる。
【0003】
図4は特許文献1に記載されたベルトモールの断面を示し、図3の切断線A−Aでの断面図に相当する図である。
【0004】
図4において、車体のドアパネル3には、モール本体(取付基部)11が固着されている。モール本体11の車内側の側面には、弾性材でなるリップ(ドアシール部)13が設けられている。自然状態のリップ13は、先端側が昇降するドアガラス5の車外側の面の昇降軌跡を横切るように設定されている。
【0005】
従って、ドアガラス5にリップ13の先端側が当接すると、主にリップ13の基端側が弾性変形し、リップ13の先端側がドアガラス5に押接し、ドア内部へ雨水や埃が侵入するのを防止するようになっている。
【0006】
【特許文献1】
特開昭60−151120号公報(第2〜3頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ドアガラス5には、緩やかな曲率を有するように形成されていることが多く、このようなドアガラス5では、ドアガラス5が昇降する際に、ドアガラス5の昇降軌跡が変化して、ドアガラス5とモール本体3との間隔(図4における寸法W)が変化する。この間隔(W)が変化すると、リップ13の基端側の弾性変形量も変化し、リップ13のドアガラス5への押接力も変化する。
【0008】
又、リップ13のドアガラス5への押接力の変化は、リップ13のリップ長(図4においてリップ13の基端部から先端部までの長さL)にも関係する。すなわち、ドアガラス5とモール本体3との間隔(W)の変化量が同じであれば、リップ13のリップ長が短いほど、リップ13の基端側の弾性変形量の変化が大きく、リップ13の先端側のドアガラス5への押接力の変化も大きくなる。
【0009】
図4に示す構成のベルトモールにおいては、リップ13の基端側は、モール本体3の側面の高さ方向における略中央部から上方に延出しているので、リップ長は比較的短い。
【0010】
従って、ドアガラス5が昇降する際に、リップ13の押接力が大きく変化することになる。すなわち、リップ13による摩擦抵抗力が大きく変化し、ドアガラス5の昇降スピードが大きく変化する問題点がある。
【0011】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくいベルトモールを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、ドアパネルに設けられるモール本体と、基端側が前記モール本体のドアガラスと対向する側面から延出して、先端側がドアガラスに押接するリップとを有するベルトモールにおいて、前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することを特徴とするベルトモールである。
【0013】
前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長を従来例のリップよりも長くすることができる。従って、ドアガラスとベルトモールとの間隔が変化しても、リップの先端側とドアガラスとの摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態例を説明する。図1、図2は実施の形態例のベルトモール107の断面図で、図1はリップがドアガラスに押接した状態を示し、図2はリップがドアガラスに押接していない状態を示している。
【0015】
図2に示すように、ドアパネル103の上端のフランジ部103a、フランジ部103bには、これらフランジ部103a、フランジ部103bを挟むように、断面形状がコの字形で、硬質の樹脂(例えば、硬質ポリ塩化ビニル)でなるモール本体111が設けられている。このモール本体111のドアガラス105と対向する側面には、弾性を有する軟質樹脂(例えば、軟質ポリ塩化ビニル)でなる2つのリップ、すなわち、リップ113と、上リップ115とが一体的に形成されている。
【0016】
上リップ115はモール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端部から、昇降するドアガラス105に向かって延出し、ベルトモール107とドアガラス105との間の間隙を覆い隠すように塞いでいる。
【0017】
リップ113は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出している。そして、自然状態のリップ113は、先端側が昇降するドアガラス105の車外側の面の昇降軌跡(図2におけるK)を横切るように設定されている。
【0018】
従って、ドアガラス105にリップ113の先端側が当接すると、図1に示すように、リップ113の基端側が主に弾性変形し、リップ113の先端側がドアガラス105に押接し、ドア内部へ雨水や埃が侵入するのを防止する。
【0019】
モール本体111の車外側の側面には、ベルトモール107の意匠面となる意匠部117が一体的に形成されている。この意匠部117はモール本体111の内側まで回りこみ、ドアパネル103のフランジ部103aに当接する突起117a、突起117bを有している。更に、意匠部117には、弾性を有する軟質樹脂でなり、ドアパネル103に当接する可撓性の下リップ119が形成されている。
【0020】
このような構成によれば、リップ113は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の下端近傍から、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長が従来例のリップより長くすることができる。従って、ドアガラス105とベルトモール107との間隔が変化しても、リップ113の先端側とドアガラス105との摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラス105の昇降スピードが変化しにくくなる。
【0021】
又、リップ113の先端部は、モール本体111のドアガラス105と対向する側面の上端近傍までしか延出しないので、リップ113の先端部がベルトモール107より突出せず、見栄えがよい。
【0022】
尚、上述した発明の実施の形態においては、ベルトモール107を車外側のアウタパネルに設けたアウタベルトモールについて説明したが、ベルトモールを車内側のインナパネルやドアトリムに設けたインナベルトモールに本技術を適用しても同様な作用、効果を奏し得ることは言及するまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、前記リップは、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することにより、リップ長を従来例のリップよりも長くすることができる。従って、ドアガラスとベルトモールとの間隔が変化しても、リップの先端側とドアガラスとの摩擦抵抗力の変化が少なくなり、ドアガラスの昇降スピードが変化しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
実施の形態例のベルトモールの断面図で、リップがドアガラスに押接した状態を示す図である。
【図2】
実施の形態例のベルトモールの断面図で、リップがドアガラスに押接していない状態を示す図である。
【図3】
ベルトモールを説明する図である。
図3の切断線A−Aでの断面図を示す図である。
【符号の説明】
5 ドアガラス
107 ベルトモール
111 モール本体
113 リップ
Claims (1)
- ドアパネルに設けられるモール本体と、基端側が前記モール本体のドアガラスと対向する側面から延出して、先端側がドアガラスに押接するリップとを有するベルトモールにおいて、
前記リップは、
前記モール本体のドアガラスと対向する側面の下端近傍から、前記モール本体のドアガラスと対向する側面の上端近傍まで延出することを特徴とするベルトモール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002298289A JP2004130960A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | ベルトモール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002298289A JP2004130960A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | ベルトモール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004130960A true JP2004130960A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32287754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002298289A Pending JP2004130960A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | ベルトモール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004130960A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010285130A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Shiroki Corp | ベルトモール |
FR3123258A1 (fr) * | 2021-05-31 | 2022-12-02 | Psa Automobiles Sa | Joint lécheur pour une portière d’un véhicule automobile avec isolation acoustique. |
-
2002
- 2002-10-11 JP JP2002298289A patent/JP2004130960A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010285130A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Shiroki Corp | ベルトモール |
FR3123258A1 (fr) * | 2021-05-31 | 2022-12-02 | Psa Automobiles Sa | Joint lécheur pour une portière d’un véhicule automobile avec isolation acoustique. |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080422 |