JP2004130441A - ウィンチロボットマニピュレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、軽量で重量物を支持できるようにし、人との共同作業では安全性を顕著に向上させる。
【解決手段】アクチュエータ3、4を介して基台6にアーム1、2が取り付けられたロボットにおいて、基台6よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチ7のワイヤ10で吊され、アクチュエータ3、4およびウィンチ7によりアーム1、2の位置が制御されるウィンチロボットマニピュレータ。ウィンチ7が横方向に移動可能とすることもできる。
【効果】ウィンチで重量を支持できるので、アームやアクチュエータを軽量かつ小容量化でき、適用範囲が拡大する。特に人との共同作業では安全性が顕著に向上し、一般家庭において介護用などにも使用でき、介護者の負担が軽減される。
【選択図】 図1
【解決手段】アクチュエータ3、4を介して基台6にアーム1、2が取り付けられたロボットにおいて、基台6よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチ7のワイヤ10で吊され、アクチュエータ3、4およびウィンチ7によりアーム1、2の位置が制御されるウィンチロボットマニピュレータ。ウィンチ7が横方向に移動可能とすることもできる。
【効果】ウィンチで重量を支持できるので、アームやアクチュエータを軽量かつ小容量化でき、適用範囲が拡大する。特に人との共同作業では安全性が顕著に向上し、一般家庭において介護用などにも使用でき、介護者の負担が軽減される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、軽量で重量物を支持でき、人との共同作業では安全性を顕著に向上させることのできるロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車組立てラインの溶接ロボットなど、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットが、各種製品の自動化された製造ライン等で数多く採用されている。また、多様な物品の搬送など、自動化されてない作業においても、重量物の移動など人間の作業を補助する際に、このようなロボットが使用されている。
この型のロボットは、アームを俯仰させ、あるいはさらに旋回させて作業位置に合わせ、溶接などの組立て作業や、重量物の把持および持上げ、移動などの作業を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなアームを俯仰あるいは旋回させる従来のロボットは、アームとそのアクチュエータの重量、さらにはアームで支持する物品等の重量に応じた強度が必要であり、重量物を扱う場合は、鋼製など高強度の金属製で、サイズも大きい。そして損傷し難い。
【0004】
このため、自動化された製造ラインにおいては、ロボット自体の重量や容量によってライン構成の自由度が制約される場合がある。また人間の補助作業においては、ロボットのトラブルや操作ミス等によって作業者と接触し、災害発生のおそれもある。
そこで本発明が解決しようとする課題は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、軽量で重量物を支持できるようにし、人との共同作業では安全性を顕著に向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、基台よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチのワイヤで吊され、アクチュエータおよびウィンチによりアームの位置が制御されることを特徴とするウィンチロボットマニピュレータである。
そして、ウィンチが横方向に移動可能とすることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のウィンチロボットマニピュレータを、図1の例により説明する。アーム1および2が、アクチュエータ3および4を介して基台6に取り付けられ、基台6よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチ7のワイヤ10で吊され、アクチュエータ3,4およびウィンチ7によってアーム1,2の位置が制御される。
【0007】
アーム1,2の位置制御は、制御装置11により行うことができる。この位置制御により、本例ではアーム2先端に取り付けた作業部5の位置(xyz座標)や向きが制御される。作業部5は、対象物の把持具、工具等、ロボットの目的に応じた構成となる。
【0008】
アクチュエータ3,4は、アーム1,2の俯仰と旋回の一方または双方を行うものであり、電動モーターや油圧あるいは空気圧シリンダーで駆動するものを採用することができる。
ウィンチ7は、ワイヤ10の巻上げおよび巻下げによって、アーム2の先端に取り付けた作業部5の位置(xyz座標)を、アクチュエータ3,4とともに定め、かつアーム1,2およびアクチュエータ3,4と対象物の重量を支持するものであり、モーター8およびリール9で構成することができる。
【0009】
アクチュエータ3,4およびウィンチ7の作動は制御装置11からの指令によって行うことができる。制御装置11から、有線あるいは無線により、アクチュエータ3,4のモーターあるいはシリンダーと、ウィンチ7のモーター8を作動させ、制御装置11への入力は、アーム2を見ながら押しボタンやジョイスティック等により手動で行うこともできる。また、アーム1,2を制御装置11に表示させ、その表示画面を見ながら行うこともできる。さらに、決まった動作の場合は、あらかじめプログラムを入力しておき、自動的に行うこともできる。
【0010】
本発明において、ウィンチ7をx方向、y方向あるいはxy方向に移動可能とすることもできる。これらウィンチ7の横方向移動によって、アーム2先端作業部5の可動範囲が広がり、より広範囲の用途に適用可能となる。
また、上記アクチュエータ3の旋回に替えて基台6をz軸回転させてもよい。
ウィンチ7の横方向移動および基台6のz軸回転も、制御装置11からの指令によって行うことができる。
【0011】
図1の例では2本のアーム1,2を採用しているが、アームは、このほか1本でもよく3本以上でもよい。またウィンチ7も、このほか2機あるいは3機以上使用し、ワイヤ10を2本以上使用してもよい。さらにワイヤ10で吊るす位置は、本例のようにアーム1の先端近傍とするほか、対象物の種類や作業目的に応じて、アーム1,2、あるいはアクチュエータ3,4の適宜位置とすることができる。
【0012】
本発明ロボットの使用時、誤動作等によりアームの作業部5や把持した対象物、あるいはアーム1,2やアクチュエータ4が作業者や周辺の物品等に当接した場合、アクチュエータ3,4を非常停止し、あるいは基台6の回転を非常停止して、アームの動きを自由にすることができる。
【0013】
このとき、対象物はウィンチ7で支持されるので落下するおそれはない。そして作業者はもちろん、対象物や周辺物の損傷を防止することができる。さらに、衝突した場合でも、軽量のロボット側で衝撃を吸収でき、人体等の損傷が防止あるいは軽減される。
【0014】
本発明ロボットは、支持対象が重量物であっても、ウィンチによってその重量を支持できるので、アームやアクチュエータを高強度にする必要がなく、軽量かつ小容積に納めることが可能である。このため、自動化ラインではライン構成の自由度が増大する。
また人との共同作業では、接触による事故防止効果が大きく安全性が顕著に向上する。
【0015】
本発明ロボットの利用は、従来と同様、各種製品の自動化された製造ラインのほか、建築現場等における多様な重量物の搬送など、人との共同作業に特に有効である。また一般家庭における要介護者の抱きかかえや移動などにも、大きな効果を発揮する。
【0016】
【発明の効果】
基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、ウィンチで重量を支持できるので、アームやアクチュエータを軽量かつ小容量化でき、適用範囲が拡大する。特に人との共同作業では安全性が顕著に向上し、一般家庭において介護用などにも使用でき、介護者の負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ロボットの例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,2:アーム 3,4:アクチュエータ
5:作業部 6:基台
7:ウィンチ 8:モーター
9:巻上げ機 10:ワイヤ
11:制御装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、軽量で重量物を支持でき、人との共同作業では安全性を顕著に向上させることのできるロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車組立てラインの溶接ロボットなど、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットが、各種製品の自動化された製造ライン等で数多く採用されている。また、多様な物品の搬送など、自動化されてない作業においても、重量物の移動など人間の作業を補助する際に、このようなロボットが使用されている。
この型のロボットは、アームを俯仰させ、あるいはさらに旋回させて作業位置に合わせ、溶接などの組立て作業や、重量物の把持および持上げ、移動などの作業を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなアームを俯仰あるいは旋回させる従来のロボットは、アームとそのアクチュエータの重量、さらにはアームで支持する物品等の重量に応じた強度が必要であり、重量物を扱う場合は、鋼製など高強度の金属製で、サイズも大きい。そして損傷し難い。
【0004】
このため、自動化された製造ラインにおいては、ロボット自体の重量や容量によってライン構成の自由度が制約される場合がある。また人間の補助作業においては、ロボットのトラブルや操作ミス等によって作業者と接触し、災害発生のおそれもある。
そこで本発明が解決しようとする課題は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、軽量で重量物を支持できるようにし、人との共同作業では安全性を顕著に向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、基台よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチのワイヤで吊され、アクチュエータおよびウィンチによりアームの位置が制御されることを特徴とするウィンチロボットマニピュレータである。
そして、ウィンチが横方向に移動可能とすることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のウィンチロボットマニピュレータを、図1の例により説明する。アーム1および2が、アクチュエータ3および4を介して基台6に取り付けられ、基台6よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチ7のワイヤ10で吊され、アクチュエータ3,4およびウィンチ7によってアーム1,2の位置が制御される。
【0007】
アーム1,2の位置制御は、制御装置11により行うことができる。この位置制御により、本例ではアーム2先端に取り付けた作業部5の位置(xyz座標)や向きが制御される。作業部5は、対象物の把持具、工具等、ロボットの目的に応じた構成となる。
【0008】
アクチュエータ3,4は、アーム1,2の俯仰と旋回の一方または双方を行うものであり、電動モーターや油圧あるいは空気圧シリンダーで駆動するものを採用することができる。
ウィンチ7は、ワイヤ10の巻上げおよび巻下げによって、アーム2の先端に取り付けた作業部5の位置(xyz座標)を、アクチュエータ3,4とともに定め、かつアーム1,2およびアクチュエータ3,4と対象物の重量を支持するものであり、モーター8およびリール9で構成することができる。
【0009】
アクチュエータ3,4およびウィンチ7の作動は制御装置11からの指令によって行うことができる。制御装置11から、有線あるいは無線により、アクチュエータ3,4のモーターあるいはシリンダーと、ウィンチ7のモーター8を作動させ、制御装置11への入力は、アーム2を見ながら押しボタンやジョイスティック等により手動で行うこともできる。また、アーム1,2を制御装置11に表示させ、その表示画面を見ながら行うこともできる。さらに、決まった動作の場合は、あらかじめプログラムを入力しておき、自動的に行うこともできる。
【0010】
本発明において、ウィンチ7をx方向、y方向あるいはxy方向に移動可能とすることもできる。これらウィンチ7の横方向移動によって、アーム2先端作業部5の可動範囲が広がり、より広範囲の用途に適用可能となる。
また、上記アクチュエータ3の旋回に替えて基台6をz軸回転させてもよい。
ウィンチ7の横方向移動および基台6のz軸回転も、制御装置11からの指令によって行うことができる。
【0011】
図1の例では2本のアーム1,2を採用しているが、アームは、このほか1本でもよく3本以上でもよい。またウィンチ7も、このほか2機あるいは3機以上使用し、ワイヤ10を2本以上使用してもよい。さらにワイヤ10で吊るす位置は、本例のようにアーム1の先端近傍とするほか、対象物の種類や作業目的に応じて、アーム1,2、あるいはアクチュエータ3,4の適宜位置とすることができる。
【0012】
本発明ロボットの使用時、誤動作等によりアームの作業部5や把持した対象物、あるいはアーム1,2やアクチュエータ4が作業者や周辺の物品等に当接した場合、アクチュエータ3,4を非常停止し、あるいは基台6の回転を非常停止して、アームの動きを自由にすることができる。
【0013】
このとき、対象物はウィンチ7で支持されるので落下するおそれはない。そして作業者はもちろん、対象物や周辺物の損傷を防止することができる。さらに、衝突した場合でも、軽量のロボット側で衝撃を吸収でき、人体等の損傷が防止あるいは軽減される。
【0014】
本発明ロボットは、支持対象が重量物であっても、ウィンチによってその重量を支持できるので、アームやアクチュエータを高強度にする必要がなく、軽量かつ小容積に納めることが可能である。このため、自動化ラインではライン構成の自由度が増大する。
また人との共同作業では、接触による事故防止効果が大きく安全性が顕著に向上する。
【0015】
本発明ロボットの利用は、従来と同様、各種製品の自動化された製造ラインのほか、建築現場等における多様な重量物の搬送など、人との共同作業に特に有効である。また一般家庭における要介護者の抱きかかえや移動などにも、大きな効果を発揮する。
【0016】
【発明の効果】
基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、ウィンチで重量を支持できるので、アームやアクチュエータを軽量かつ小容量化でき、適用範囲が拡大する。特に人との共同作業では安全性が顕著に向上し、一般家庭において介護用などにも使用でき、介護者の負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ロボットの例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,2:アーム 3,4:アクチュエータ
5:作業部 6:基台
7:ウィンチ 8:モーター
9:巻上げ機 10:ワイヤ
11:制御装置
Claims (2)
- アクチュエータを介して基台にアームが取り付けられたロボットにおいて、基台よりも先の部位が、上方に取り付けられたウィンチのワイヤで吊され、アクチュエータおよびウィンチによりアームの位置が制御されることを特徴とするウィンチロボットマニピュレータ。
- ウィンチが横方向に移動可能であることを特徴とする請求項1記載のウィンチロボットマニピュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002297530A JP2004130441A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | ウィンチロボットマニピュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002297530A JP2004130441A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | ウィンチロボットマニピュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004130441A true JP2004130441A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32287211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002297530A Pending JP2004130441A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | ウィンチロボットマニピュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004130441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114723A1 (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-22 | パナソニック株式会社 | パラレルリンクロボット、および、パラレルリンクロボットの教示方法 |
WO2017002266A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 株式会社安川電機 | 物品支持システム |
-
2002
- 2002-10-10 JP JP2002297530A patent/JP2004130441A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114723A1 (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-22 | パナソニック株式会社 | パラレルリンクロボット、および、パラレルリンクロボットの教示方法 |
JP5054842B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2012-10-24 | パナソニック株式会社 | パラレルリンクロボット、および、パラレルリンクロボットの教示方法 |
WO2017002266A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 株式会社安川電機 | 物品支持システム |
JPWO2017002266A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2018-03-15 | 株式会社安川電機 | 物品支持システム |
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