JP2004130366A - 板金修理方法および板金修理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】板金修理方法と、その方法の実施にかかる板金修理装置を提供する。
【解決手段】金属板1の凹部1k(要板金修理部)を、所定のエネルギーを有するニードル4で凹んだ側から衝撃し、金属板1が凹む前の状態に近づくようにピーンフォーミングする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板金修理方法および板金修理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、衝突事故などで凹んだ自動車のボディを板金修理する方法としては、裏からハンマーで叩いて矯正する方法や、凹んだ部分を治具で強制的に引き戻す方法などがある(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−198619号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ハンマーで叩いて矯正するにはボディの内側からの作業となるため、修理箇所周辺の内装品を取り外す必要があり、手間も時間もかかる。また、治具で引き戻す方法にしても、治具を凹んだ部分に取り付けるために溶接をする必要があるため、同様に内装を取り外す必要がある。
【0005】
そこで本発明は、構造物の金属外板を比較的簡便に修理することを可能にする板金修理方法と、その方法の実施にかかる板金修理装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
上記課題を解決するために本発明は、構造物の金属外板を板金修理する方法であって、金属外板が凹むことにより形成された要板金修理部を、所定のエネルギーを有するニードルで凹んだ側から衝撃してピーンフォーミングし、金属外板を凹む前の状態に近づけることを特徴とする。
【0007】
上記本発明の板金修理方法は、金属外板を凹んだ側から衝撃して徐々に元通りにしていく、というものである。すなわち、エネルギーを適切にコントロールしたニードルで金属外板を衝撃すると、その外板は衝撃を加えた側に盛り上がってくる、という作用を積極的に利用したものである(図2参照)。このような方法によると、構造物を分解したり、内装品を取り外したりする必要がなくなる。
【0008】
また、上記課題を解決するために本発明は、構造物の金属外板を板金修理するための装置であって、金属外板の要板金修理部にニードルを投射するヘッド部を備え、そのヘッド部が要板金修理部の凹凸変化に追従する形で自在に可動であることを特徴とする。
【0009】
上記本発明の板金修理装置においては、ヘッド部が要板金修理部の高低差に追従する形で自在に可動であるため、要板金修理部の全域を満遍なくニードルで衝撃することが可能である。また、金属外板を投射する側に盛り上げるにはニードルのエネルギーを調整することが必要であるが、本発明の板金修理装置では、要板金修理部とヘッド部との距離をコントロールすることで、ニードルのエネルギーをコントロールすることもできるため、エネルギー微調整等の点において有利である。
【0010】
【発明の実施の形態】
ピーンフォーミングは、金属板1に多数のショット3を投射した際、図1(a)に示すように投射方向と逆方向に金属板1が盛り上がる現象を利用した成形方法である。ただし、図1(a)のように金属板1に盛り上がりが生じるのは、ショット3の投射エネルギー(運動エネルギー)を比較的小さく調整した場合であって、ショット3の投射エネルギーを高めれば、当然ながら図1(b)のように、ショット3の投射方向に落ち込みが生じる。盛り上がりの高さは、一般にはショットピーニングの程度を表すAlmenの値として知られている。
【0011】
図1中の符号1a,1bは、一つのショット3によってもたらされる塑性変形域を概念的に示している。塑性変形域1aと1bの差異は、金属板1に生じる圧縮応力場の違いに起因している。多数のショット3が投射されると微小な塑性変形が累積され、金属板1の上面1p(表面)と下面1q(裏面)とで塑性変形量に差が生じる。つまり、上面1pの伸びが下面1qの伸びよりも大きい場合、金属板1は図1(a)のように盛り上がり、下面1qの伸びが上面1pの伸びよりも大きい場合、金属板1は図1(b)のように落ち込むことになる。
【0012】
このように、ピーンフォーミングとは、ショット3の投射方向とは逆側に金属板1を盛り上げる成形方法ということである。そうだとすれば、凹部の形成された金属板1のその凹部をピーンフォーミングにより平坦化することを考え得る。さらに、図1に示すモデルにおいては、鋼球等のショット3を金属板1に投射してピーンフォーミングを行うようにしているが、ショット3の代わりに鋼、ステンレス等の金属からなる複数のニードル4をエネルギーを制御しつつ高速で進退させ、その先端部で金属板1を衝撃すると、多数のショット3を金属板1に投射した場合と同様の効果を得ることができる。この場合、投射した後のショット3を回収する手間が省けるという利点がある。
【0013】
すなわち、図2に示すように、金属板1の凹部1kに対し、その凹部1kが開口した側から凹部1kの底に向けてニードル4を次々と投射する。すると、ニードル4の投射された領域は、投射方向と逆向きに盛り上がってくるので、凹部1kの全域にわたってニードル4の投射を順次的にかつ満遍なく行えば、凹部1kの体積が次第に小さくなる。場合によっては、凹部1kは消滅して、金属板1は略平坦化する(図2中のカッコ内参照)。
【0014】
上記のような手法で、金属板の凹んだ箇所を隆起させることが威力を発揮する例として輸送機器、特に自動車の板金修理が挙げられる。自動車の板金修理に関していえば、内装等を取り外して内側からハンマーで叩くという、至ってシンプルな方法が主流となっているが、ピーンフォーミングを板金修理の現場に採用すると、内装等を取り外さずに済むという利点がある。
【0015】
図3に示すように、事故等により自動車40の外板40a(金属板)に形成された凹状の要板金修理部40bに対し、板金修理装置102を用いてニードル4を投射する。具体的には、板金修理装置102のヘッド部14を要板金修理部40bに開口側から接近させる。そして、所定のエネルギーを有するニードル4で要板金修理部40bを衝撃して、外板40aが凹む前の状態に近づくようにピーンフォーミングを行う。特に、自動車の外板の中でも、ドア、ボンネットなど板金が不可能または極めて困難で、交換するしか修理方法のない部分に対し、ピーンフォーミングによる板金修理が有効である。
【0016】
たとえば、図4に示すように、金属板61(被板金金属板)が他の金属板63(裏側接合材)に接合部材6cを介して接合されて一体となることにより構成された組付け金属板6(ドア、ボンネット等)を板金修理する場合がある。金属板61の裏側面6qは、他の金属板63によって覆われる形となっており、両者(金属板61,63)の間には若干の中空スペースSHが形成されている。この中空スペースSHにハンマーなどの工具を介挿して金属板61に形成された凹部6k(要板金修理部)を板金することはできない。また、両者(金属板61,63)を分離させることもできない。このような状況に置かれた金属板61について、表側面6pからニードル4を投射して凹部6kを板金修理する方法は有効である。なお、接合部材6cを介さずに、溶接などにより直接接合されていても同様である。
【0017】
次に、板金修理装置102の概要を説明する。図3に示すように板金修理装置102は、本体部71とヘッド部14を備えている。ヘッド部14は、複数(たとえば数十本)のニードル4を進退可能に集合させた形となっている。本体部71は、ニードル4をランダムまたは一定の規則で軸方向に進退させるための動力(圧縮空気、電力等)を与える動力部を含むものとして構成されている。本体部71とヘッド部14は、樹脂または金属製のフレキシブルホース16を介して繋がっている。フレキシブルホース16には、ニードル4を進退させるための制御信号線や、圧空流通管が通される。また、本体部71の底部に車輪50,50を設けたため、容易に移動可能になっている。ヘッド部14は、作業者が直接把持して扱えるハンドツールの形態としてもよいし、マニピュレータ等に固定する形態としてもよい。
【0018】
ニードル4には、金属板(外板40aのこと)と接するその先端が曲面を有する丸棒状のものを採用できる。具体的には、金属板に接する先端が球面の形態を有し、その球面の直径が金属板の厚さとほぼ同程度になるよう調整されたニードル4が好適である。金属板は、そのようなニードル4によって、たとえば1分間に数千回の打刻を受けることとなる。
【0019】
ニードル4を軸方向に進退させるために、たとえば図5のようにヘッド部14を装置することができる。図5に示す例では、電磁力を利用してニードル4を駆動するようにしている。具体的には、ニードル4の各々に対応させてソレノイド25を設け、その励磁/非励磁を高速に切り換えることでニードル4を軸方向に進退させる。各ソレノイド25への電力供給および励磁/非励磁の切り換えは、本体部71に設けられたコントローラ26が担う。コントローラ26は、図示しないマイコン、ドライバ等から構成されるものである。各ニードル4は、マイコンに記憶された所定の順序にて個別に進退を繰り返す。なお、多数のニードル4が一斉に金属板1を衝撃すると、金属板1は図1(b)のように落ち込むため、多数のニードル4を以って多数のショット3を投射した場合と同じ作用が金属板1に働くようにすることに注意する。
【0020】
ピーンフォーミングによる金属板1の盛り上がり高さ、曲げ角等の変形量は、投射密度によらず金属板1に与えられる総投射エネルギーによって決まる。したがって、ニードル4の持つ投射エネルギー(運動エネルギー)を適宜調整して金属板1を所望の形状にピーンフォーミングすることになる。図5の例においては、ソレノイド25としてDCソレノイドを使用すると、ニードル4のストローク量、ひいてはニードル4が金属板1に付与するエネルギーを調節できるので好適である。なお、図中の符号24は、ヘッド部14を構成するケーシング24を表している。
【0021】
一方、上記したソレノイドのような電磁アクチュエータの代わりに、空気圧アクチュエータを使用することもできる。たとえば、図6に示すように、ニードル4、スプリング23、シリンダチューブ35により単動形シリンダ機構が構成されるようにする。前述した本体部71に設けられた圧縮機より供給される圧縮空気は、開閉弁39を通じてシリンダチューブ35に送給される。シリンダチューブ35内に送られた圧縮空気は、ニードル4を軸方向に押し出す。シリンダチューブ35には、ニードル4が前進すると現れる逃げ孔が設けられており、圧縮空気はその逃げ孔からシリンダチューブ35の外部に放出される。これにより、ニードル4は慣性によって前進し、金属板1に当たったあとはスプリング23の復帰力により後退する。このような仕組みによると、圧縮空気の圧力を調整することにより、比較的簡単にニードル4のエネルギーを調整できるという利点がある。開閉弁39の開閉を制御すれば、複数あるニードル4を個別に進退させることもできる。なお、開閉弁39は、ヘッド部14のケーシング24に収容されてもよいし、本体部71に収容されてもよい。
【0022】
図3に戻って説明をする。板金修理装置102において、ヘッド部14は、フレキシブルホース16により本体部71に繋がっている。そのため、要板金修理部40bにおける凹凸変化(要するに凹み深さの違い)に追従する形で自在に可動であり、要板金修理部40bの全域を隈なくニードル4で衝撃できる。また、外板40aを衝撃を印加した側に盛り上げるにはニードル4のエネルギーを調整することが重要であるが、板金修理装置102では、要板金修理部40bとヘッド部14との距離をコントロールすることで、ニードル4の持つエネルギーをコントロールすることが可能になっているため、エネルギー微調整等の点において有利である。
【0023】
なお、要板金修理部40bを完全に元通りに修復するに至らなかった場合でも、凹む前の状態に近づいているならば、それはそれで十分に修理効果があったものと考え得る。また、凹む前の状態に近づいたかどうかは、凹み箇所(要板金修理部40b)の体積の増減を基準に判断することができる。つまり、凹み箇所の体積が減少していれば、凹む前の状態に近づいたものとみなす。
【0024】
本実施形態は、自動車40の板金修理を例に説明したが、自動車に限らず、たとえば金属製家具、電化製品、建築物などにも本発明を適用できることはもちろんである。また、板金修理装置102を顧客の自宅等まで運搬し、出張板金修理サービスを提供するといったことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピーンフォーミングの原理説明図。
【図2】凹部を凹む前の状態に近づける方法を説明する図。
【図3】ピーンフォーミングにより自動車の板金修理を行う様子を示す図。
【図4】ピーンフォーミングにより板金修理を行う好適例を説明する図。
【図5】板金修理装置のヘッド部の概要を説明する図。
【図6】ヘッド部の別形態を説明する図。
【符号の説明】
1 金属板
1k,6k 凹部(要板金修理部)
4 ニードル
14 ヘッド部
40 自動車(構造物)
40a 外板
40b 要板金修理部
102 板金修理装置

Claims (2)

  1. 構造物の金属外板を板金修理する方法であって、前記金属外板が凹むことにより形成された要板金修理部を、所定のエネルギーを有するニードルで凹んだ側から衝撃し、前記金属外板が凹む前の状態に近づくようにピーンフォーミングすることを特徴とする板金修理方法。
  2. 構造物の金属外板を板金修理するための装置であって、前記金属外板の要板金修理部にニードルを投射するヘッド部を備え、そのヘッド部が前記要板金修理部の凹凸変化に追従する形で自在に可動であることを特徴とする板金修理装置。
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