JP2004130365A - プリント基板加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリント基板加工機の停止時間がばらついても確実に加工を継続できると共に加工品質を維持することができるプリント基板加工機を提供すること。
【解決手段】複数の期間を設定するための期間設定手段31と、計時手段30と、レーザ光5のパワーを測定するパワー測定装置16と、を設け、計時手段30の計時値をレーザ装置2にレーザ光5を出力させる毎にリセットするように構成しておき、レーザ光5を出力させようとするときの計時値が第1の期間よりも短い場合はレーザ光5をワーク12に照射し、その他の場合はレーザ光5のパワーを測定し、測定されたパワー値が許容範囲内の場合はレーザ光5をワーク12に照射し、その他の場合は第2の期間予め定めるプログラムに従ってレーザ光5を出力させた後に再度パワーを測定し、測定したパワー値が許容範囲内の場合はレーザ光5をワーク12に照射する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ装置にパルス状のレーザ光を出力させ、出力されたレーザ光を加工箇所に照射してワークを加工するプリント基板加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
レーザ装置は、起動後、出力するレーザ光のパワー(エネルギ量)のばらつきが小さくなるまでにある程度の時間を要する。また、レーザ光を位置決めするためのガルバノスキャナ装置は、ミラーを回転駆動するモータの温度変化により位置決め精度が変化する。このため、プリント基板加工機を起動させた場合は、ワークを加工する前の段取り作業として、プリント基板加工機をウオーミングアップ(以下、「ヒートラン運転」という。)させ、レーザ装置の出力およびガルバノスキャナ装置の位置決め精度の安定化をはかっている。
【0003】
ヒートラン運転をする場合は、ワークを載置するテーブル上にダミーワークを載置しておき、所定の時間ヒートラン運転用の条件でダミーワークにレーザ光を照射した後、パワー測定装置にレーザ光を照射してそのパワーを測定する。
【0004】
そして、測定したパワー値が許容範囲内であれば、ガルバノ精度チェック用プログラムにしたがい、例えばダミーワークと並列させてテーブル状に載置されたアクリル板の予め定められた位置にレーザ光を照射して加工された穴の位置を測定する。そして、測定したパワー値が許容範囲内であればダミーワークを正規のワークに取り替え、加工条件をワーク加工用に変更して加工を行っていた。
【0005】
また、ヒートラン運転は起動時だけでなく、加工精度の維持を目的として、起動されたプリント基板加工機が待機状態のまま一定の時間加工を行わなかった停止期間後(なお、プリント基板加工機が起動されていない期間を「休止期間」という。)にも、停止時間に応じてヒートラン運転を行う場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、停止時間は一定でないため、停止時間に応じてヒートラン運転を行う場合の段取り作業が面倒になった。また、操作員が機械に付いていなくてはならないため、作業性が低かった。さらに、ヒートラン運転ではレーザ光のパワーを小さくする等、通常の加工条件とは異なる条件のレーザ光をダミーワークに照射させるので、加工条件の変更を忘れると加工不良が発生した。
【0007】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、プリント基板加工機の停止時間がばらついても確実に加工を継続できると共に、加工品質を維持することができるプリント基板加工機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、レーザ装置にパルス状のレーザ光を出力させ、前記レーザ光を加工箇所に照射してワークを加工するプリント基板加工機において、複数の期間を設定するための期間設定手段と、計時手段と、前記レーザ光のパワーを測定するパワー測定装置と、を設け、前記計時手段の計時値を前記レーザ光を出力させる毎にリセットするように構成しておき、前記レーザ光を出力させようとするときの前記計時値が第1の期間よりも短い場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は前記レーザ光のパワーを測定し、
測定したパワー値が許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は第2の期間予め定めるプログラムに従って前記レーザ光を出力させた後に再度前記パワーを測定し、パワー測定値が前記許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射する、ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0010】
図1は本発明に係るプリント基板加工機の制御系統図である。
【0011】
同図において、プリント基板加工機1のXYテーブル6は駆動装置15X,15YによりX軸方向およびY軸方向に駆動される。XYテーブル6の端部には、パワー測定装置14の測定器14aとガルバノ精度測定用ワーク(例えば、アクリル板。)13が載置されている。
【0012】
レーザ装置(レーザ発振器)2は、パルス状のレーザ光5を出力する。レーザ装置2の光路上には、光路切換装置3、ガルバノミラー9、fθレンズ8が配置されている。光路切換装置3は、レーザ装置2から出力されたレーザ光5の光路をガルバノミラー9に向かう光路またはダンパー4に向かう光路に切り替える。
【0013】
ガルバノミラー9は駆動装置17により駆動され、レーザ装置2から出力されたレーザ光5をスキャンエリア7内に位置決めする。fθレンズ8は、ガルバノミラー9によって偏向されたレーザ光5をXYテーブル6に載置されたワーク12に垂直に入射させる。ガルバノミラー9、fθレンズ8を載置する軸10は、駆動装置15ZによりZ軸方向に駆動され、レーザ光5をワーク12の表面に集光させる。
【0014】
XYテーブル6の上方にはカメラ11が配置されている。カメラ11は画像処理装置16に接続されている。
【0015】
NC装置18は、加工プログラム20およびキーボード21からの指令に基づいてプリント基板加工機1(ワーク交換装置23を含む)に所定の制御信号を出力する。加工プログラム20には、プリント基板における穴明け位置の機械原点に対する座標等のデータが記載されている。記憶装置19には所要事項が記憶されている。CRT22は、加工状況や加工プログラム20の内容、あるいはアラームの表示等を行う。
【0016】
計時装置30を備える期間設定装置31はNC装置18に接続されている。期間設定装置31は設定器32により、後述する複数の期間を設定される。
【0017】
次に、この実施形態の動作を説明する。
【0018】
図2は、この実施形態の動作を示すフローチャートである。なお、この実施形態における計時装置は常時動作するように、すなわちプリント基板加工機1が休止状態にある場合も計時を継続し、レーザ光5が出力されると同時に計時値をリセットされるように構成されている。
【0019】
加工に先立ち、設定器32により、期間設定装置31に後述する期間T1〜T6を設定しておく。
【0020】
加工プログラムが開始されると、NC装置18は、現在の計時値T(すなわち、レーザ光が最後に出力されてから現在までの時間)と、期間設定装置31に設定されている第1の期間T1(例えば10分)とを比較し、計時値Tが期間T1よりも小さい場合は手順S100の処理を行い、その他の場合は手順S20の処理を行う(手順S10)。
【0021】
手順S20では、計時値Tと期間設定装置31に設定されている第3の期間T3(例えば60分)とを比較し、計時値Tが期間T3よりも小さい場合はヒートラン運転を短指定時間T4(例えば1分)行った後(手順S30)、その他の場合はヒートラン運転を長指定時間T5(例えば15分)行った後(手順S40)、レーザ光5のパワーを測定する(手順S50)。なお、手順S30および手順40では、ヒートラン運転に先立ち、光路切換装置3を切り替えて、レーザ光5を吸熱ダンパー4に導き、レーザ光5がワークに入射されないようにする。また、ヒートラン運転のためのプログラムとしては、現在使用している加工プログラムを採用し、加工プログラムの長さが指定期間に満たない場合は、加工プログラムを繰り返す。
【0022】
そして、レーザパワーの測定値が許容範囲内であれば、手順S100の処理を行い、その他の場合は手順S70の処理を行う(手順S60)。手順S70では、指定期間T2(例えば15分)ヒートラン運転を行い、指定期間T2が経過した後レーザ光のパワーを測定し(手順S80)、測定値が許容範囲内の場合は手順S100の処理を行い、その他の場合はレーザ装置または光路系に異常があると判断されるので、CRT22にアラームメッセージを表示して処理を終了する(手順S90)。
【0023】
手順S100では、ガルバノミラー9の位置補正が必要かどうかを判断する。すなわち、予め指定されたガルバノ補正時間間隔(例えば1時間)に達しているかどうかを前回の補正実施時刻と現在時刻との差により求め、補正確認作業の要否を判断する。そして、ガルバノ補正時間に達している場合は、レーザ光5をガルバノ精度補正用ワーク13に照射して加工した穴をカメラ11にて読み取り、画像装置16にて位置誤差を求める。そして、補正が必要な場合は、位置誤差に基づいてガルバノ装置を補正した後、再度レーザ光を照射する(手順S110)。そして、補正した結果が適切であったかどうかを評価し、測定値が許容範囲に入っている場合はワークにレーザ光を照射した後(手順S130)、手順S140の処理を行い、その他の場合はガルバノ駆動装置17またはガルバノミラー9に異常があるとしてCRT22ヘアラームメッセージを表示して処理を終了する(手順S120)。
【0024】
手順S140では、次の加工箇所があるかどうかをチェックし、次の加工箇所がある場合は手順S10の処理を行い、その他の場合は手順S150の処理を行う。
【0025】
手順S150では、ワーク交換装置23内に次のワーク12が準備されているかどうかを確認し、次のワーク12が準備されている場合は、ワーク交換装置23によりワーク12を交換してから(手順S160)、手順S10の処理を行い、その他の場合は手順S170の処理を行う。
【0026】
手順S170では、加工プログラムに基づいて予め定める期間T6ヒートラン運転を行った後、処理を終了する。
【0027】
この実施形態では、一連の加工が終了後、手順S170においてヒートラン運転を行うようにしたので、次の加工を開始したときに、ヒートラン運転時間が短くなり、トータルの加工能率を向上させることができる。
【0028】
また、光路切換装置3を切り替えることにより、レーザ光5を吸熱ダンパー4に導くようにしたので、ヒートラン運転時にレーザ光5がワーク12に照射されることがない。
【0029】
以上説明したように、本発明では、レーザ光のパワーおよびガルバノスキャナ装置の位置決め許容範囲およびヒートラン運転時間等の時間要素を予めNC装置18に設定しておくことにより加工が自動的に行われるので、段取り操作を行う必要がなくなり、加工条件変更忘れに起因する不良の発生がない。また、操作員の作業効率が向上する。
【0030】
なお、手順S30、S40、S70、S170におけるヒートラン運転の条件はヒートラン運転専用の条件にしてもよい。
【0031】
また、手順S10において計時値Tが第1の期間T1よりも大きい場合、手順S20ないし手順S40を省略し、直接手順S50の処理を行うようにしてもよい。
【0032】
また、NC装置18に計時手段が備えられている場合、計時装置30をNC装置18に備えられた計時手段とすることができる。この場合、期間設定装置31として記憶装置19を用い、キーボード21を設定器32とすればよい。
【0033】
また、計時装置30を常に計時させるようにしたが、プリント基板加工機1を起動した時のヒートラン運転期間を別に定めるようにすると、プリント基板加工機1と計時装置30を同時に起動することができる。
【0034】
さらに、光路切換装置3に代えて吸熱ダンパー4をレーザ光5の光路上に出し入れする構成にしてもよい。
【0035】
また、高精度な加工が要求される場合には、ガルバノ補正の要否をチェックする前にヒートラン運転を行うようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、レーザ装置にパルス状のレーザ光を出力させ、前記レーザ光を加工箇所に照射してワークを加工するプリント基板加工機において、複数の期間を設定するための期間設定手段と、計時手段と、前記レーザ光のパワーを測定するパワー測定装置と、を設け、前記計時手段の計時値を前記レーザ光を出力させる毎にリセットするように構成しておき、前記レーザ光を出力させようとするときの前記計時値が第1の期間よりも短い場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は前記レーザ光のパワーを測定し、測定したパワー値が許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は第2の期間予め定めるプログラムに従って前記レーザ光を出力させた後に再度前記パワーを測定し、パワー測定値が前記許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射するので、プリント基板加工機の停止時間がばらついても、確実に加工を継続できると共に、加工品質を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板加工機の制御系統図である。
【図2】本発明に係る実施形態の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 レーザ装置
5 レーザ光
12 ワーク
16 パワー測定装置
30 計時手段
31 期間設定手段

Claims (5)

  1. レーザ装置にパルス状のレーザ光を出力させ、前記レーザ光を加工箇所に照射してワークを加工するプリント基板加工機において、
    複数の期間を設定するための期間設定手段と、計時手段と、前記レーザ光のパワーを測定するパワー測定装置と、を設け、
    前記計時手段の計時値を前記レーザ光を出力させる毎にリセットするように構成しておき、
    前記レーザ光を出力させようとするときの前記計時値が第1の期間よりも短い場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は前記レーザ光のパワーを測定し、
    測定されたパワー値が許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射し、その他の場合は第2の期間予め定めるプログラムに従って前記レーザ光を出力させた後に再度前記パワーを測定し、パワー測定値が前記許容範囲内の場合は前記レーザ光を前記ワークに照射する、ことを特徴とするプリント基板加工機。
  2. 前記計時手段を常時オンとすることを特徴とする請求項1に記載のプリント基板加工機。
  3. 前記レーザ光によって加工された穴の位置を測定する位置測定手段を設け、前記パワー値が前記許容範囲内にある場合は、前記レーザ光を前記ワークに照射することに先立って前記レーザ光を位置決めするガルバノミラーの位置決め精度を確認し、前記位置決め精度が許容範囲内である場合に前記レーザ光を加工箇所に照射する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のプリント基板加工機。
  4. 前記第1の期間よりも長い第3の期間を設け、
    前記計時値が前記第3の期間以内である場合は第4の期間、また、前記計時値が前記第3の期間を超えている場合は前記第4の期間よりも長い第5の期間、前記レーザ装置に前記レーザ光を出力させる、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のプリント基板加工機。
  5. 前記ワークの前記レーザ光の入射側に前記レーザ光の光路を偏向または遮断する偏向・遮断手段を設け、前記ワークの加工を行わない場合は、前記偏向・遮断手段を動作させ、前記レーザ光を前記ワークに入射させないことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のプリント基板加工機。
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