JP2004129829A - 回転走行玩具 - Google Patents
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Abstract
【構成】頂面2を平坦面化した略球形状の玩具本体1の頂面側に回転力を付与する専用射出機3に対する接続構造を形成し、玩具本体1内部に内蔵保持せしめた突出可動部11の保持機構12が略球形状底部10に対する衝撃力により上下にスライド動作する構造とされ、該スライド動作により保持機構12が解放されると玩具本体1に付与された回転力による遠心力又は突出可動部11を保持せしめる弾性部材13の弾性作用によって玩具本体外側に突出するものとされ、前記専用射出機3によって玩具本体1を前後及び/又は左右何れかに傾けた状態で回転射出すると射出方向及び回転方向に従った走行動作をする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、玩具本体を回転走行させる床面などに対する接触部を略球形状となし、専用の射出機によって強い回転力を与えられた玩具本体が、その回転方向と射出方向および床面(じゅうたん、カーペット、フローリングなど)などとの接触関係によって変化に富んだ走行動作を実現する新規な玩具を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両玩具など走行動作をする玩具は従来から様々な形態のものが実現されており、モーターやゼンマイなどを利用して多様な走行手法が確立されている。
【0003】
また、専用の射出機によって回転力を付与して遊ぶ新しい形式の独楽玩具も多様な形態のものとして提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したような従来の技術では、車両形態の玩具についてはまさに車両の形状を利用せざるを得ず、走行動作の変化についても車両動作と同様のものが実現されるだけである。
【0005】
また、独楽玩具は与えられた回転力によって中心軸による起立状態を維持するもので、回転動作させる床面上などを多少移動するが、回転動作によって走行動作すると言えるようなものではない。
【0006】
即ち、玩具本体に与えた回転力そのものを利用して変化に富んだ走行動作を実現するようなタイプの玩具は従来技術によっては提案されていなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記したような従来技術における課題を解消することについて、実験と検討を繰り返し行い創案されたものであって、専用の射出機によって走行させる床面などに対する接触部を略球形状とした玩具本体に回転力を与えると共に適当な傾きを与えて所望の方向に射出すると、床面など(じゅうたん、カーペット、フローリングなど)に対する接触関係(摩擦関係)も複合されて予想外の走行動作が行われることを見出したものであって、具体的には以下の如くである。
【0008】
(1) 頂面を平坦面化した略球形状の玩具本体の頂面側に回転力を付与するための専用射出機に対する接続構造を形成し、玩具本体内部に内蔵保持せしめた突出可動部の保持機構が略球形状底部に対する衝撃力によって上下にスライド動作する構造とされており、該スライド動作によって前記保持機構が解放されると玩具本体に付与された回転力による遠心力または突出可動部を保持せしめる弾性部材の弾性作用によって玩具本体外側に突出するものとされ、前記専用射出機によって玩具本体を前後及び/又は左右何れかに傾けた状態で回転射出すると射出方向および回転方向に従った走行動作をすることを特徴とした回転走行玩具。
【0009】
(2) 専用射出機が保持した玩具本体を所定の方向に向けてスライドさせて射出するものであることを特徴とした前記(1)項に記載の回転走行玩具。
【0010】
(3) 突出可動部を玩具本体内に内蔵保持せしめた状態及び外側へ突出させた状態の何れにおいても、玩具本体の回転動作が阻害されることのないように突出可動部の形状及び個数を規制していることを特徴とした前記(1)項又は(2)項に記載の回転走行玩具。
【0011】
(4) 玩具本体を専用射出機にセットした状態が全体としてキャラクター形状を形成するものであることを特徴とした前記(1)項〜(3)項の何れか1つに記載の回転走行玩具。
【0012】
【作用】
頂面を平坦面化した略球形状の玩具本体の頂面側に回転力を付与するための専用射出機に対する接続構造を形成しているので、与えられた回転の中心軸よりも何れかの方向に玩具本体が傾けられることで、回転方向に応じた走行運動が実現され、また、専用射出機に対する確実なセッティングが実現されるので、十分な回転力の伝達が可能となる。
【0013】
玩具本体内部に内蔵保持せしめた突出可動部の保持機構が略球形状底部に対する衝撃力によって上下にスライド動作する構造とされており、該スライド動作によって前記保持機構が解放されると玩具本体に付与された回転力による遠心力または突出可動部を保持せしめる弾性部材の弾性作用によって玩具本体外側に突出するものとされることで、回転走行動作をさせる際に玩具本体が形状を変形するものとなし、意外性のある玩具を実現することができる。
【0014】
前記専用射出機によって玩具本体を前後及び/又は左右何れかに傾けた状態で回転射出すると射出方向および回転方向に従った走行動作をすることにより、回転走行する玩具本体の運動をコントロール可能なものとすることができる。
【0015】
専用射出機が保持した玩具本体を所定の方向に向けてスライドさせて射出するものであることで、玩具本体の射出方向を所望方向に固定した射出操作が可能となる。
【0016】
突出可動部を玩具本体内に内蔵保持せしめた状態及び外側へ突出させた状態の何れにおいても、玩具本体の回転動作が阻害されることのないように突出可動部の形状及び個数を規制していることで、玩具本体が形状変形しても付与された回転動作が損なわれず、スムーズな回転走行が実現されることになる。
【0017】
玩具本体を専用射出機にセットした状態が全体としてキャラクター形状を形成するものであることで、組合わせ形状的な変化を実現し、より多様な趣味性に応えることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
上記した本発明の具体的な実施形態の若干例を添付図面に示すところに従って説明すると以下のとおりである。
即ち、図1は、本発明による略球形状の玩具本体1についての説明図面である。つまり、本発明の玩具本体1の基本的な形状は図示のような頂面部分2を平坦化した略球形状のものとなっている。
【0019】
即ち、本発明の回転走行玩具本体1は、例えば、図2に示されるような専用射出機3によって保持され、適切な回転力を付与されて射出動作されるものであり、この関係は略同様の接続構造によって専用の射出機を利用して回転動作される独楽玩具の場合と同じである。
【0020】
つまり、このような公知の独楽玩具4についての専用射出機5による回転力付与の関係は図3に示す如くであり、独楽射出機5に内蔵のスプリング6の捩れ力を利用し、爪部7と引掛け部8との結合によって連結された独楽玩具4が操作ボタン9を押圧操作することで開放され、上記捩れ力によって高速回転するものである。
【0021】
本発明の回転走行玩具1とその専用射出機3との連結関係や回転力付与の関係も基本的に図3と同様であるが、本発明の回転走行玩具1の場合には独楽玩具4のように略定位置で回転運動を行わせるのではなく、付与された回転力を回転走行運動のための推進力として利用するものである。
【0022】
また、玩具本体1の略球形状底部10が回転射出されて床面の如きに対して当たると、その衝撃力によって内側にスライドする構造とされており、該スライド動作によって玩具本体1の内部に内蔵保持せしめられた突出可動部11の固定保持機構12が解放され、玩具本体1に付与された回転力に起因する遠心力または突出可動部11を玩具本体1内に固定的に保持せしめるスプリングなどの弾性部材13の弾性作用を利用して玩具本体1の外側に飛び出すものとなっている。
【0023】
このような本発明の回転走行玩具1についての内部構造および突出可動部11の突出状態を併せて図1に示している。このような構造を採用することにとり、本発明は単に回転走行動作するだけではなく、その回転走行動作に伴って形状変形することができる従来にない玩具となるものである。
【0024】
本発明の回転走行玩具1は、従来の独楽玩具4のように中心軸14が存在していないので、回転動作させた場合でも独楽玩具4のように略定位置で廻り続ける訳ではなく、回転走行玩具本体1の床面などに対する傾き加減や射出の方向、床面などに対しての摩擦力の程度などの諸要素が複合して多様な方向に向かって回転走行したり、走行方向の変化などを生じるものとなる。
【0025】
即ち、回転走行玩具1自体の回転動作に起因する走行方向は、床面などに対する傾き加減によって回転力伝達の方向や程度に強弱が生じるに過ぎないものである。しかし、実際の回転走行動作に関しては、走行動作させる床面の材質(フローリングであるのか、じゅうたんやカーペットであるのか、その材質や毛足の長さなど、多様である)によって回転走行玩具1との接触部分に対する摩擦抵抗などが異なり、これも回転走行動作に予想外の変化を与える要因となっている。
【0026】
また、回転走行玩具1についての回転力付与および射出は、図2に示すような専用射出機3によって行うことが望ましい。すなわち、この専用射出機3は単に回転走行玩具1に対して回転力を付与するだけではなく、回転走行玩具1の固定保持部15が内蔵されたスプリング16の弾性を利用してスライド移動できるものとされている。
【0027】
つまり、固定保持部15をスプリング16の弾性に抗して押し込むとストッパー17によって該押し込み位置で保持されることとなる。ここで、固定保持部15に対して回転走行玩具本体1を捻りながら保持固定せしめ、さらに所望の射出方向に専用射出機3を向け、ストッパー解放ボタン18を押圧操作するとストッパー17による保持状態が解消されてスプリング16の弾性力によって固定保持部15は回転走行玩具1を保持固定したままでスライド移動することになる。
【0028】
保持固定された回転走行玩具1は、固定保持部15の頂端部に配置された解放ボタン19がストッパー17まで移動すると下方に押し下げられることになり、これにより固定保持関係から解放されることとなるが、この時、固定保持部15はスライド移動しているので、結局のところ、回転走行玩具1は上記スライド移動方向に沿って射出されることになるものである。
【0029】
このように専用射出機3で射出された回転走行玩具1は、当初はこの射出方向1自体に付与された回転力による影響が強まり、その回転方向に従った方向に進行方向を変化させることになる。即ち、進行方向に向かって右向きの回転が付与されていたのであれば右方向に方向転換し、左向きの回転であれば左方向に方向転換するものである。
【0030】
この進行方向の変化の程度は、回転走行玩具1に与えられた回転力の強さや床面などに対する傾き具合によって変わるものであり、また、上記した床面の材質の違いによる影響も受けることが見出され、本発明の回転走行玩具1による走行動作の変化は、容易には予測し難いものとなっている。従って、専用射出機3によって回転走行玩具1に付与する回転方向や射出方向、傾きの程度を所望のものとして定めることができるとしても、実際の回転走行玩具1の回転走行動作は予想外の意外性を秘めたものとして実現されることになるものである。
【0031】
但し、本発明で採用する専用射出機3は固定保持部15を必ずスライドさせなければいけない訳ではない。すなわち、本発明の回転走行玩具1に対して十分な回転力さえ付与できるものであれば、その射出方向や傾斜の程度は利用者が床面などに対して投げる動作によって適宜に望ましいものを実現するものとして構わない。所望の射出方向や傾斜の程度を実現するにはある程度の熟練が必要とされるかも知れないが、このような玩具の場合には熟練を要する技能的要素は却って魅力を増すものとも理解できるものである。
【0032】
また、本発明の回転走行玩具1に内蔵保持せしめられる突出可動部11は、前記のように固定保持機構12によって固定保持され、射出操作に伴う床面などに対しての衝撃を利用して解放されるものであるが、この固定保持関係の強さを適度に調整すれば、一定以上の強さの衝撃力に達しない場合には解放されないものとして設定することも可能である。このような場合には、突出可動部11が玩具本体1の外部に突出しない状態で回転走行動作を行ったり、ある程度の回転走行動作を行った後に突出可動部11が突出するというような回転動作のヴァリエーションが実現される。
【0033】
この場合に突出可動部11が突出した状態でも、突出しない状態でも本発明の回転走行玩具1は滑らかな回転走行を維持する必要があるが、そのためには、何れの状態であっても回転走行のバランスが崩れないように突出可動部11の個数や大きさ、重量、形状などを規制する必要がある。つまり、突出しない状態から突出した状態に移行する場合でも、重量バランスなどを崩して玩具本体1の回転動作が偏心等することがないように規制するものである。
【0034】
本発明の回転走行玩具1とその専用射出機3とを連結セットした状態は、図4に示すようにその全体がキャラクター形状20を形成するものとしても良い。例えば、図示のように回転走行玩具1の本体形状をロボットの頭部形状となし、専用射出機3をロボットの身体形状とすれば、回転射出操作のために両者を連結セットした状態は全体としてロボットのキャラクター形状20を構成することとなるものである。
【0035】
もちろん、採用され得るキャラクター形状20はこれに限られるものではなく、回転走行玩具1の回転走行動作が適切に実現されるのであれば、どのような形状を採用することも可能である。
【0036】
また、本発明の回転走行玩具1を利用した各種の遊び方としては、例えば、床面などの上を適当に走行方向を変化させながら回転走行をさせ得ることから、適当な的などに向かって発射する射的競技的な使用があり、特に走行方向が直線的ではなく適当に変化することから、障害物を介した射的競技のようなものが可能となる。
【0037】
さらに、近時児童の間で流行している所謂ミニ四駆自動車玩具を用いた競技のように、専用のコースなどを作って様々なルールを定めて遊ぶことも可能であり、それ以外にも従来にない新規な回転走行を実現する本発明の特性を利用することで、まったく新しい遊び方を提案する可能性も考えられる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したような本発明によるならば、従来にはない新たな回転走行動作を実現する玩具本体とその専用射出機を提案することで、これによる特有の回転走行動作による意外性がありユニークな新規玩具を提案し、これによる新しいあそび方の可能性をも示すものであって、市場に新たな需要を喚起するものとして期待され、工業的にその価値が高い発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転走行玩具について、その形状や構造の1例を突出可動部による可動変形状況と共に示した説明図である。
【図2】本発明の専用射出機に関して、スライド動作を行わしめる場合のものの形状および構造について、その1例を示した説明図である。
【図3】従来技術における専用の射出機により回転力を付与されるタイプの独楽玩具についてその構造を示した断面図的な側面図である。
【図4】回転走行玩具本体とその専用射出機とを連結して全体をキャラクター形状とする場合の1例を示した説明図面である。
【符号の説明】
1 回転走行玩具本体
2 頂面部分
3 専用射出機
4 従来の独楽玩具
5 独楽玩具射出機
6 内蔵スプリング
7 爪部
8 引掛け部
9 操作ボタン
10 略球形状底部
11 突出可動部
12 固定保持機構
13 弾性部材
14 中心軸
15 固定保持部
16 スプリング
17 ストッパー
18 ストッパー解放ボタン
19 解放ボタン
20 キャラクター形状
Claims (4)
- 頂面を平坦面化した略球形状の玩具本体の頂面側に回転力を付与するための専用射出機に対する接続構造を形成し、玩具本体内部に内蔵保持せしめた突出可動部の保持機構が略球形状底部に対する衝撃力によって上下にスライド動作する構造とされており、該スライド動作によって前記保持機構が解放されると玩具本体に付与された回転力による遠心力または突出可動部を保持せしめる弾性部材の弾性作用によって玩具本体外側に突出するものとされ、前記専用射出機によって玩具本体を前後及び/又は左右何れかに傾けた状態で回転射出すると射出方向および回転方向に従った走行動作をすることを特徴とした回転走行玩具。
- 専用射出機が保持した玩具本体を所定の方向に向けてスライドさせて射出するものであることを特徴とした請求項1に記載の回転走行玩具。
- 突出可動部を玩具本体内に内蔵保持せしめた状態及び外側へ突出させた状態の何れにおいても、玩具本体の回転動作が阻害されることのないように突出可動部の形状及び個数を規制していることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の回転走行玩具。
- 玩具本体を専用射出機にセットした状態が全体としてキャラクター形状を形成するものであることを特徴とした請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の回転走行玩具。
Priority Applications (1)
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2002
- 2002-10-10 JP JP2002297014A patent/JP2004129829A/ja active Pending
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