JP2004128676A - 光受信器 - Google Patents

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小松崎 和宏
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Abstract

【課題】信号対雑音比を劣化させることなく高密度実装が可能な光受信器を提供する。
【解決手段】光信号を電気信号に変換する1個以上の受光素子101と、各受光素子101の一方の電極にそれぞれ接続され電気信号を増幅する増幅器102とを有する光受信器において、各受光素子101の他方の電極に直列にそれぞれ接続され受光素子に流れるフォト電流を所定値以下に調整する調整手段103を備える。調整手段103に発生する電圧が受光素子101に印加される電圧を低下させ、フォト電流が減少する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光通信に使用される光受信器に係り、特に光信号を電気信号に変換する受光素子を有する光受信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光受信器は、光受信回路を1ブロックだけ備えたものや、光受信回路を複数ブロック備えたものが知られている。
【0003】
図6は光受信回路を1ブロックだけ備えた従来の光受信器の回路図であり、図7は光受信回路を複数ブロック備えた従来の光受信器の回路図である。また、図8は図6の光受信器の変形例を示す回路図である。
【0004】
図6に示すように、この光受信器は、光信号を電気信号に変換する受光素子201と、この受光素子201のアノードに入力側が接続され受光素子201で変換された電気信号を、光受信器の後段に接続される機器が検出できるレベル以上に増幅する増幅器202とからなる光受信回路を備えている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
また、図7に示す光受信器は、図6に示した光受信回路を複数並列に配置されたものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
また、図8に示す光受信器は、光信号を電気信号に変換する受光素子201と、この受光素子201のカソードに入力側が接続され受光素子201で変換された電気信号を、光受信器の後段に接続される機器が検出できるレベル以上に増幅する増幅器202とからなる光受信回路を備えており、増幅器202は、受光素子201から流れ出した電流の信号を増幅し、電圧で出力するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
これらの光受信器にあっては、光を伝送する伝送路の損失が光ファイバの種類、敷設状況によって変わるため、入力信号のレベル範囲が広く設計されている。そのため、光受信回路の出力レベルは、入力信号の入力レベルに比例して大きくなる。
【0008】
ところで、これらの光受信器を小型化するにあたっては、光受信器の実装密度を高める必要があるが、高密度化を図ると、受光素子201と増幅器202との搭載位置が近接する。
【0009】
こうなると、図6から図8に示したように、光受信回路に設けられた受光素子201によって変換された電気信号は、増幅器202により増幅された電気信号と比べて信号レベルが小さいため、その増幅された電気信号が受光素子201によって変換された電気信号に干渉を及ぼし、光受信回路の主要な特性である信号対雑音比が劣化する問題がある。
【0010】
また、複数の光受信回路を持つ光受信器の場合、図7に示したように、受光素子201と増幅器202とが近接して配置さていると共にこれらが複数アレイ状に形成された部品を使用するため、受光素子201により変換された電気信号に、増幅器202により増幅された電気信号の他に、他の受光素子201で光信号から変換された電気信号や、他の増幅器202で増幅された電気信号が干渉し、信号対雑音比が劣化する問題がある。
【0011】
これらの問題を解決するものとしては、増幅器の入力側に出力固定回路を設け、その増幅器の入力側に所定値以上の電圧が印加されたときに電流の一部を出力固定回路に流し、増幅器に入力される電圧を一定以下に保持するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
【0012】
【特許文献1】
特開平5−75541号公報
【特許文献2】
特開平7−107046号公報(第2頁、図1)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、出力固定回路を設けるものは、増幅器の入力側に高電圧が印加されたときにその出力固定回路を駆動させる信号を入力するための手段も必要になり、実装スペースが増加してしまうという問題がある。
【0014】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、信号対雑音比を劣化させることなく高密度実装が可能な光受信器を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1の発明は、光信号を電気信号に変換する1個以上の受光素子と、各受光素子の一方の電極にそれぞれ接続され電気信号を増幅する増幅器とを有する光受信器において、各受光素子の他方の電極に直列にそれぞれ接続され受光素子に流れるフォト電流を所定値以下に調整する調整手段を備えたものである。
【0016】
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成に加え、調整手段は、受光素子に流れる電流を電圧として検出するための電圧検出抵抗器と、この電圧検出抵抗器の両端の電圧を増幅する差動増幅器と、所定の基準電圧を発生する基準電圧源と、この基準電圧源の電圧と差動増幅器の出力電圧とを比較すると共に増幅する比較増幅器と、この比較増幅器の出力電圧に応じて受光素子に流れる電流を調整する電流調整素子とで構成されているものである。
【0017】
請求項3の発明は、請求項1に記載の構成に加え、調整手段は、受光素子に流れるフォト電流を所定値以下に調整できる抵抗値を有する抵抗器からなるものである。
【0018】
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の構成に加え、受光素子はPIN型フォトダイオードからなるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0020】
図1は本発明の一実施の形態を示す光受信器の回路図である。
【0021】
図1に示すように、光受信器は、光信号を電気信号に変換するPIN型フォトダイオードやフォトトランジスタ等の受光素子101と、受光素子101のアノードに入力側が接続され受光素子101で変換された電気信号を増幅する増幅器102と、受光素子101のカソードに接続されその受光素子101に流れ込む電流値を調整する調整手段としての電流制限回路103とを備えている。
【0022】
図2に電流制限回路の一構成例の回路図を示す。
【0023】
図2に示すように、電流制限回路103は、受光素子101に流れる電流を電圧として検出するための電圧検出抵抗器104aと、この電圧検出抵抗器104aの両端の電圧を増幅する差動増幅器105と、所定の基準電圧を発生する基準電圧源106と、この基準電圧源106の電圧と差動増幅器105の出力電圧とを比較すると共に増幅する比較増幅器107と、この比較増幅器107の出力電圧に応じて受光素子101に流れる電流を調整する電流調整素子108とで構成されている。
【0024】
電流調整素子108としては、例えばMOSトランジスタが用いられるが、その他の電界効果トランジスタや、バイポーラトランジスタ等を用いても良い。
【0025】
また、基準電圧源106としては、例えば電池が用いられるが、ツェナーダイオードと抵抗器とを組み合わせたものを用いても良い。
【0026】
次に、この光受信器の作用を図2を用いて説明する。
【0027】
図2に示したように、受光素子101に光信号が入力されると電源電圧(VCC)より受光素子101のカソードに電流が流れ、電圧検出抵抗器104aの両端に電圧が発生する。その電圧が差動増幅器105で検出され、比較増幅器107で基準電圧源106と比較される。比較増幅器107はその大きさに依存した電圧を電流調整素子108(図ではゲート)に加え、電流調整素子108の許容電流値(この場合ソース−ドレイン間電流)を変化させる。そして、入力信号の大きさがある閾値以上の時、電流調整素子108に印加する電圧が固定されるように調整することにより受光素子101に流れる電流を制限できる。
【0028】
このようにして、受光素子101に流れる電流を制限すると、増幅器102に流れ込む電流の大きさも小さく抑えられるので、増幅器102の出力電圧も小さくなる。
【0029】
これにより、受光素子101を流れる電気信号と増幅器102を流れる電気信号との干渉量を小さく抑えることができるので、信号対雑音比の劣化が小さくなり、光受信回路の小型化、高密度化を図ることができる。
【0030】
さらに、本実施の形態にあっては、受光素子101を流れる電流を制限するので消費電流が小さくなり、光受信回路の消費電力を小さく抑えることができる。
次に、図1に示した光受信器の変形例について述べる。
【0031】
図3は、図1の光受信器の変形例として、複数ブロックの光受信回路を備えた光受信器の回路図である。
【0032】
図3に示すように、この光受信器は、複数ブロックの光受信回路が並列に配置されており、各光受信回路は、それぞれ、光信号を電気信号に変換するPIN型フォトダイオードやフォトトランジスタ等の受光素子101と、受光素子101のアノードに接続され受光素子101で変換された電気信号を増幅する増幅器102と、受光素子101のカソードに接続されその受光素子101に流れ込む電流値を制限する調整手段としての電流制限回路103とで構成されたものである。
【0033】
このように構成しても、各光受信回路の信号レベルが小さくなるので、隣接する光受信回路からの干渉量も小さくなる。
【0034】
これにより、干渉量が小さなアレイ状の受光素子、増幅器を使用することができるので、部品数を減少できると共に組立工数が削減されるので、製品の低コスト化が図れる。
【0035】
また、図4は図1の光受信器の変形例を示す回路図である。
【0036】
図4に示すように、この光受信器は、光信号を電気信号に変換するPIN型フォトダイオードやフォトトランジスタ等の受光素子101と、受光素子101のカソードに接続され受光素子101で変換された電気信号を増幅する増幅器102と、受光素子101のアノードに接続されその受光素子101に流れ込む電流値を制限する調整手段としての電流制限回路103とを備えている。
【0037】
このように構成することにより、図2の光受信器と同様に、受光素子101から流れ出す電流を電流制限回路103で制限している。そのため増幅器102に流れ出す電流が小さく抑えられるので、増幅器102の出力電圧も小さくなる。
次に、本発明の他の実施の形態について詳述する。
【0038】
図5は本発明の他の実施の形態を示す光受信器の回路図である。
【0039】
図5に示すように、この光受信器は、受光素子101がアノードとカソードとの間の印加電圧によって光信号を電気信号に変換する係数が変わることを利用したものであり、光信号を電気信号に変換するPIN型フォトダイオードやフォトトランジスタ等の受光素子101と、受光素子101のアノードに入力側が接続され受光素子101で変換された電気信号を増幅する増幅器102と、受光素子101のカソードに接続されその受光素子101に流れ込む電流値を制限する調整手段としての電流制限用抵抗器104とを備えている。
【0040】
電流制限用抵抗器104は、受光素子101を流れるフォト電流による電圧降下が受光素子101に印加されるバイアス電圧を低減させるに十分な抵抗値を有する固定抵抗器が用いられている。
【0041】
この電流制限用抵抗器104としては、固定抵抗器と、抵抗値が可変の可変抵抗器とを組み合わせて用いても良い。
【0042】
このように構成することにより、光信号が無入力の場合、受光素子101に殆ど電流が流れない。そのため電流制限用抵抗器104での電圧降下は殆ど発生しないため、電流制限用抵抗器104に印加されている電源電圧(VCC)がそのまま受光素子101に印加される。
【0043】
また、光信号が入力された場合、受光素子101に電気信号が流れ、電流制限用抵抗器104は電圧降下を発生し、受光素子101のアノードとカソードとの間の電圧が小さくなる。そのため受光素子101に入力した光信号を電気信号に変換する係数が小さくなり、増幅器102に流れる電気信号の大きさが小さくなる。
【0044】
光信号が大きくなるに従い、電流制限用抵抗104での電圧降下も大きくなり、光信号を電気信号に変換する係数も小さくなるが、電流制限用抵抗104で発生する電圧降下が大きくなり、受光素子101からの順方向電流が増加することになるため、増幅器102に流れる電気信号が制限される。
【0045】
これにより、増幅器102の出力電圧を小さく抑えることができ、低コストで信号対雑音比の劣化を防止できる。
【0046】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、信号対雑音比を劣化させることなく高密度実装が可能な光受信器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す光受信器の回路図である。
【図2】図1の電流制限回路の一構成例の回路図である。
【図3】図1の光受信器の変形例として、複数ブロックの光受信回路を備えた光受信器の回路図である。
【図4】図1の光受信器の変形例を示す回路図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す光受信器の回路図である。
【図6】光受信回路を1ブロックだけ備えた従来の光受信器の回路図である。
【図7】光受信回路を複数ブロック備えた従来の光受信器の回路図である。
【図8】図6の光受信器の変形例を示す回路図である。
【符号の説明】
101 受光素子
102 増幅器
103 電流制限回路
104 電流制限用抵抗器
105 差動増幅器
106 基準電圧源
107 比較増幅器
108 電流調整素子

Claims (4)

  1. 光信号を電気信号に変換する1個以上の受光素子と、各受光素子の一方の電極にそれぞれ接続され上記電気信号を増幅する増幅器とを有する光受信器において、各受光素子の他方の電極に直列にそれぞれ接続され上記受光素子に流れるフォト電流を所定値以下に調整する調整手段を備えたことを特徴とする光受信器。
  2. 上記調整手段は、上記受光素子に流れる電流を電圧として検出するための電圧検出抵抗器と、該電圧検出抵抗器の両端の電圧を増幅する差動増幅器と、所定の基準電圧を発生する基準電圧源と、該基準電圧源の電圧と上記差動増幅器の出力電圧とを比較すると共に増幅する比較増幅器と、該比較増幅器の出力電圧に応じて上記受光素子に流れる電流を調整する電流調整素子とで構成されている請求項1に記載の光受信器。
  3. 上記調整手段は、上記受光素子に流れるフォト電流を所定値以下に調整できる抵抗値を有する抵抗器からなる請求項1に記載の光受信器。
  4. 上記受光素子は、PIN型フォトダイオードである請求項1から3のいずれかに記載の光受信器。
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