JP2004127677A - スイッチ基板 - Google Patents

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Tsutomu Shimada
島田 勉
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】反転板の操作性や耐久性が良好に保て、またショートする恐れもないスイッチ基板を提供する。
【解決手段】可撓性を有する絶縁基板の表面に第一接点パターン25a及び第一接点パターン25aを囲む第二接点パターン25bを形成するとともに第一接点パターン25aから引き出した引出パターン27を第二接点パターン25bに設けた隙間部25cを通して第二接点パターン25bの外部に引き出す形状に形成されているフレキシブルスイッチ基板20と、第二接点パターン25b上にその外周が当接する可動接点板60とを具備する。隙間部25cに位置する部分のフレキシブルスイッチ基板20を下方向に凹ませることで可動接点板当接防止用の凹部33を形成する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面にスイッチを設けてなるスイッチ基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、表面にスイッチパターンを設けたフレキシブルスイッチ基板の前記スイッチパターン上に可動接点板を取り付けてスイッチを形成するとともに、このフレキシブルスイッチ基板を基台上に設置してなる構造のスイッチ基板がある。
【0003】
図7はこの種従来のスイッチ基板200の一例を示す分解斜視図であり、図8はフレキシブルスイッチ基板250を示す斜視図である。図8に示すようにフレキシブルスイッチ基板250は、合成樹脂フイルム251の表面に5つのスイッチパターン253を設けると共に、各スイッチパターン253から引き出した引出パターン255をフレキシブルスイッチ基板200の引出部201に導いて構成されている。各スイッチパターン253は、中央の第一接点パターン253aの周囲にこれを囲むように略C字状の第二接点パターン253bを形成して構成されている。そして第一接点パターン253aから引き出した引出パターン255は第二接点パターン253bに設けた隙間部254を通して外部に引き出されており、この隙間部254に位置する第一接点パターン253aの引出パターン255上には、絶縁層256が印刷形成されている(例えば、特許文献1の図3参照)。
【0004】
そしてこのフレキシブルスイッチ基板250の裏面と外周側面に図7に示すように合成樹脂製の基台300を一体成形し、さらに各スイッチパターン253上に弾性金属板製の反転板260を載置することで、スイッチ基板200が構成される。なお図8に示すフレキシブルスイッチ基板250の各第二接点パターン253bの周囲に設けた小穴257には、図7に示すように裏面側からこれを貫通してフレキシブルスイッチ基板250の上面側に突出する位置決め部材303が設けられている。位置決め部材303は前記反転板260を各スイッチパターン253上に位置決めするためのものである。
【0005】
以上のように構成されたスイッチ基板200の何れかの反転板260をその上に載置する図示しない押圧部材によって押圧すると、反転板260が反転してその中央部が第一接点パターン253aに当接して第一,第二接点パターン253a,253b間がオンする。
【0006】
しかしながら上記構造のスイッチ基板200においては、第二接点パターン253bに当接する反転板260の外周辺の一部が第一接点パターン253aの引出パターン255上に設けた絶縁層256上に載置されるため、反転板260は絶縁層256の厚み分だけ浮き上がり、その操作性が阻害されたり、またこの反転板260の反転時の変形形状が不規則にゆがんでその耐久性が阻害される恐れがあった。一方この問題点を軽減するため、絶縁層256の厚みを薄くしようとすると、反転板260を多数回操作しているうちに絶縁層256が剥がれてショートしてしまう恐れが生じる。
【0007】
【特許文献1】
特開平6−342613号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、反転板の操作性や耐久性が良好に保て、またショートする恐れもないスイッチ基板を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、可撓性を有する絶縁基板の表面に第一接点パターン及び第一接点パターンを囲む第二接点パターンを形成するとともに第一接点パターンから引き出した引出パターンを第二接点パターンに設けた隙間部を通して第二接点パターンの外部に引き出す形状に形成されているフレキシブルスイッチ基板と、前記第二接点パターン上にその外周が当接する可動接点板とを具備し、前記可動接点板を押圧反転することでその中央を前記第一接点パターンに当接して第一,第二接点パターン間を導通する構造のスイッチ基板において、前記隙間部に位置する部分のフレキシブルスイッチ基板を、下方向に凹ませることで第一接点パターンの引出パターンと前記可動接点板の外周との当接を防ぐ凹部を形成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるスイッチ基板10の斜視図である。また図2はスイッチ基板10から可動接点板60を取り外した状態を示す分解斜視図、図3は図2のA−A断面図、図4は図1のB部分の拡大概略断面図である。これらの図に示すようにスイッチ基板10は、フレキシブルスイッチ基板20の裏面と外周側面に成形樹脂製の基台40を取り付け、フレキシブルスイッチ基板20の各スイッチパターン25上に可動接点板60を取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0011】
図5はフレキシブルスイッチ基板20の原形を示す斜視図である。同図に示すようにフレキシブルスイッチ基板20は、可撓性を有する熱可塑性の合成樹脂フイルム(例えばポリエチレンテレフタレートフイルム)製の絶縁基板21を略円形に形成し、その上面に5つのスイッチパターン25を設けると共に、各スイッチパターン25から引き出した引出パターン27をフレキシブルスイッチ基板20の引出部23に引き出して構成されている。各スイッチパターン25は中央の第一接点パターン25aの周囲に第一接点パターン25aを囲む第二接点パターン25bを形成するとともに第一接点パターン25aから引き出した引出パターン27を第二接点パターン25bに設けた隙間部25cを通して外部に引き出して構成されている。
【0012】
5つの第二接点パターン25bはその外周で接続され、一本の引出パターン27によって引き出され、一方各第一接点パターン25aはそれぞれ独立した引出パターン27として引き出されている。各スイッチパターン25の周囲にはこれを囲むように小穴29が形成されている。
【0013】
そして図2,図3に示すようにこのフレキシブルスイッチ基板20の裏面と外周側面に成形樹脂製の基台40を両者が一体化するように取り付けているが、その際、フレキシブルスイッチ基板20の前記第一接点パターン25aを設けた部分を第二接点パターン25bを設けた部分よりも下方向に凹ませることでストローク確保用の凹部31を設け、さらにフレキシブルスイッチ基板20の前記第一接点パターン25aの引出パターン27が第二接点パターン25bの隙間部25cに位置する部分を第二接点パターン25bを設けた部分よりも下方向に凹ませることで可動接点板当接防止用の凹部33を設けている。この実施形態では凹部33の方を凹部31よりも深く形成している。
【0014】
フレキシブルスイッチ基板20に基台40を成形するには、図5に示す平板状のフレキシブルスイッチ基板20を図6に示すように第一,第二金型100,130内に、スイッチパターン25が形成されている基板面を凹部31,33を形成する第一金型100に対向させて挟むように挿入する。図6は図3に示す断面と同一部分の断面を示している。このとき第一金型100の表面は図2,図3に示すスイッチ基板10の上面と同一形状で凹凸を逆にした面となっている。即ち凹部31及び凹部33と同一形状で凹凸を逆にした凸部101と凸部103が設けられている。そして接合した第一,第二金型100,130によって形成されたキャビティーc内に第二金型130に設けたピンゲート131から加熱溶融樹脂を圧入すると、フレキシブルスイッチ基板20は第一金型100の表面に押し付けられながらその周囲に溶融モールド樹脂が充填されるので、フレキシブルスイッチ基板20は第一金型100の表面形状と同一形状に変形する。そして溶融モールド樹脂の冷却後に第一,第二金型100,130を取り外せば、図3に示すように、表面に凹部31,33を形成したフレキシブルスイッチ基板20の裏面と外周側面に基台40を一体成形してなるものが完成する。なお上記製造方法のように第一,第二金型100,130内に平板状のフレキシブルスイッチ基板20を挿入して溶融成形樹脂の熱と圧力によりこれを変形させて凹部31,33を形成するのではなく、予め凹部31,33をプレフォーミングしておいたフレキシブルスイッチ基板20を第一,第二金型100,130内に挿入して基台40を一体に成形しても良い。
【0015】
なお図5に示すフレキシブルスイッチ基板20の各第二接点パターン25bの周囲に設けた小穴29には、図1に示すように裏面側からこれを貫通してフレキシブルスイッチ基板20の上面側に突出する位置決め部材41が形成されている。位置決め部材41は反転板60を各スイッチパターン25上に位置決めするためのものである。
【0016】
以上のようにして基台40を取り付けたフレキシブルスイッチ基板20の各スイッチパターン25上に可動接点板60を載置してスイッチを構成すると、可動接点板60の外周辺が第二接点パターン25bに当接し、電気的に接続される。そして可動接点板60をその上に設置した図示しない押圧手段によって押圧すれば、反転してその中央がクリック感覚を生じながら下降し、第一接点パターン25aに当接することで、第一,第二接点パターン25a,25b間が導通する。
【0017】
そしてこの実施形態においては、隙間部25cに位置する第一接点パターン25aの引出パターン27の部分に凹部33を設けているので、第二接点パターン25b上に可動接点板60を載置した際に、可動接点板60の外周辺が第一接点パターン25aの引出パターン27に当接してショートする恐れはない。従って引出パターン27の部分に前記図7,図8に示すような絶縁層256を設ける必要はなく、その分製造工程が簡素化される。また可動接点板60は絶縁層256の厚みによって浮き上がることもないので、その操作性が阻害されることはなくスムーズな反転とそれに伴う好適なクリック感覚が得られ、また可動接点板60の反転時の変形形状は中央を中心とした点対称な形状になり不規則な歪み形状を起こすことなくその耐久性が阻害されることもない。
【0018】
またこの実施形態においては第一接点パターン25aを凹部31内に設けたので、可動接点板60を反転させたときの押圧ストロークを大きくすることができ、押圧感覚が良好になる。但し凹部31は必ずしも必要なく、必要に応じて省略しても良い。
【0019】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば第二接点パターンの形状はC字状でなく、矩形状などでもよい。要は第一接点パターンの周囲を囲む形状であればどのような形状であっても良い。また基台は必ずしもフレキシブルスイッチ基板に一体成形するものでなくても良く、接着等によって固定するものであっても良いし、単にフレキシブルスイッチ基板を載置するだけのものでも良い。また基台はフレキシブルスイッチ基板の裏面のみに取り付けても良い。また基台は必ずしも必要なく、省略しても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、フレキシブルスイッチ基板に可動接点板当接防止用の凹部を形成したので、第二接点パターン上に可動接点板を載置した際に、可動接点板の外周辺が第一接点パターンの引出パターンに当接してショートする恐れはなくなる。またこの引出パターンの部分に絶縁層を形成する必要がなくなるので、その分製造工程が簡素化されるばかりか、絶縁層の厚みによって可動接点板が浮き上がることもないので、その操作性が阻害されることはなく可動接点板のスムーズな反転とそれに伴う好適なクリック感覚が得られ、また可動接点板の反転時の変形形状は中央を中心とした点対称な形状になり不規則な歪み形状を起こすことなくその耐久性が阻害されることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるスイッチ基板10の斜視図である。
【図2】スイッチ基板10から可動接点板60を取り外した状態を示す分解斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図1のB部分の拡大概略断面図である。
【図5】フレキシブルスイッチ基板20の原形を示す斜視図である。
【図6】フレキシブルスイッチ基板20に基台40を成形する方法を示す図である。
【図7】従来のスイッチ基板200の一例を示す分解斜視図である。
【図8】フレキシブルスイッチ基板250の斜視図である。
【符号の説明】
10 スイッチ基板
20 フレキシブルスイッチ基板
21 絶縁基板
23 引出部
25 スイッチパターン
25a 第一接点パターン
25b 第二接点パターン
25c 隙間部
27 引出パターン
31 凹部(ストローク確保用)
33 凹部(可動接点板当接防止用)
40 基台
60 可動接点板
100 第一金型
101 凸部
103 凸部
130 第二金型
131 ピンゲート
c キャビティー

Claims (1)

  1. 可撓性を有する絶縁基板の表面に第一接点パターン及び第一接点パターンを囲む第二接点パターンを形成するとともに第一接点パターンから引き出した引出パターンを第二接点パターンに設けた隙間部を通して第二接点パターンの外部に引き出す形状に形成されているフレキシブルスイッチ基板と、
    前記第二接点パターン上にその外周が当接する可動接点板とを具備し、
    前記可動接点板を押圧反転することでその中央を前記第一接点パターンに当接して第一,第二接点パターン間を導通する構造のスイッチ基板において、
    前記隙間部に位置する部分のフレキシブルスイッチ基板を、下方向に凹ませることで第一接点パターンの引出パターンと前記可動接点板の外周との当接を防ぐ凹部を形成したことを特徴とするスイッチ基板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7161102B2 (en) 2005-04-28 2007-01-09 Alps Electric Co., Ltd. Switch device
JP2015210996A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 日本電産コパル株式会社 多方向入力装置及び情報処理装置

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