JP2004127365A - ディスク装置及びピックアップ駆動方法 - Google Patents

ディスク装置及びピックアップ駆動方法 Download PDF

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JP2004127365A
JP2004127365A JP2002287202A JP2002287202A JP2004127365A JP 2004127365 A JP2004127365 A JP 2004127365A JP 2002287202 A JP2002287202 A JP 2002287202A JP 2002287202 A JP2002287202 A JP 2002287202A JP 2004127365 A JP2004127365 A JP 2004127365A
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Tatsuya Goto
達哉 後藤
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Abstract

【課題】簡単な構成で、かつ、確実にイジェクトを行うことができるディスク装置及びピックアップ駆動方法を提供する。
【解決手段】ディスクの半径方向にピックアップ(24)を移動させるピックアップ駆動手段(25)は、ピックアップ(24)が最外周又は最内周側に移動したときに、ピックアップ(24)に係合し、ピックアップ(24)が内周又は外周側に移動することによって、イジェクトロックを解除し、ディスクトレイをイジェクトさせる。イジェクトボタン(27)によりイジェクト機構(26)を駆動する指示が行われたときに、ピックアップ(24)を最内周又は最外周に移動させた後、ピックアップ(24)を低速で外周又は内周に移動させ後、最外周又は最内周まで移動させ、再び内周又は外周側に移動させるように、ピックアップ駆動手段(25)を制御する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディスク装置及びピックアップ駆動方法に係り、特に、ピックアップの移動に応じてイジェクトレベーを解除するディスク装置及びピックアップ駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
CD−ROM、CD−R、CD−RW、及び、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RWなどのディスク装置は、大容量の可換式記憶装置としてコンピュータに搭載されている。一方、ノート型パーソナルコンピュータには、薄型化、及び、小型化が望まれており、これに伴い、ノート型パーソナルコンピュータに搭載するディスク装置にも薄型化、及び、小型化が望まれている。
【0003】
ノート型パーソナルコンピュータのディスク装置は、薄型化、及び、小型化、さらには、省電力化のためにディスクトレイを装置本体から排出するイジェクト機構が簡略化されている。ディスク装置は、ディスクトレイを装置本体にバネに抗して挿入し、ディスクトレイが装置本体に完全に挿入された状態で、ロック機構によりロックされる構成とされている。イジェクト機構は、ディスクトレイと装置本体とのロックを外す機構であり、ディスクトレイと装置本体とのロックを外すことによりバネ力によりディスクトレイが装置本体から飛び出す構成とされている。このとき、従来は専用のアクチュエータによりロックを解除する構成とされていた。従来上記構成のディスク装置が知られていた。しかしながら、上記の構成のディスク装置については技術文献は発見できなかった。
【0004】
また、従来、装着されたディスクをシャーシ内のディスク装着位置と、シャーシから前方に引き出されたディスク交換位置との間で移動可能な構成とされたトレーと、トレーに配設されており、トレーがディスク装着位置に挿入された際、シャーシに形成されたロック部に係合しトレーの移動をロックするロック部材と、駆動軸がロック部材と接続されており、ロック解除時に駆動軸を駆動してロック部材を操作し、ロック部材とロック部との係合を解除するソレノイドとを具備するディスク装置が知られていた(例えば、特許文献1。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−44955号公報(段落番号〔0015〕、図10)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来、この種のディスク装置は、イジェクト用アクチュエータによりロック解除することによりディスクトレイをイジェクトする構成とされているため、イジェクト用アクチュエータ及び駆動回路が必要となり、小型化、薄型化の妨げとなっていた。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、かつ、確実にイジェクトを行うことができるディスク装置及びピックアップ駆動方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1は、ディスク(13)が載置されるディスクトレイ(21)と、ディスク(13)に光ビームを入射させるピックアップ(24)と、ディスク(13)の半径方向にピックアップ(24)を移動させるピックアップ駆動手段(25)と、ピックアップ(24)が最外周又は最内周側に移動したときに、ピックアップ(24)に係合し、ピックアップ(24)が内周又は外周側に移動することによって、イジェクトロックを解除し、ディスクトレイ(21)をイジェクトさせるイジェクト機構(26)と、イジェクト機構(26)にイジェクト指示を行うイジェクトボタン(27)と、イジェクトボタン(27)によりイジェクト機構(26)を駆動する指示が行われたときに、ピックアップ(24)を最内周又は最外周に移動させた後、ピックアップ(24)を低速で外周又は内周に移動させ後、最外周又は最内周まで移動させ、再び内周又は外周側に移動させるように、ピックアップ駆動手段(25)を制御する制御手段(34)とを有することを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項2は、制御手段(34)により、ピックアップ(24)を最内周から外周側に移動させるとき、ピックアップ駆動手段(25)を低い電圧で僅かに駆動した後、外周方向に駆動することを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、ピックアップ(24)が最内周又は最外周から外周又は内周方向に移動したときにイジェクトを行うディスク装置においてイジェクト時にピックアップ(24)を最内周又は最外周に移動させた後、ピックアップ(24)を低速で外周又は内周に移動させ後、最外周又は最内周まで移動させ、再び内周又は外周側に移動させることにより、アクチュエータ(25)を反転させてイジェクト動作を行うことができるため、減速機構などの動作をスムーズに行うことができる。
【0011】
また、イジェクト機構に係合した後、ピックアップ(24)を低速で移動させることにより、イジェクト動作を確実に行うことができる。
【0012】
なお、上記参照符号は参考であり、本願発明は上記参照符号により限定されるものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例の斜視図、図2は本発明の一実施例のブロック構成図を示す。
【0014】
本実施例のディスク装置1は、ノート型パーソナルコンピュータのドライブベイなどに装着脱可能とされたCD−ROM、CD−R、CD−RW、及び、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RWなどの光ディスク装置であり、主に、ディスクトレイ部11、装置本体12から構成される。
【0015】
ディスクトレイ部11は、ディスクトレイ21、ターンテーブル22、スピンドルモータ23、ピックアップ24、アクチュエータ25、イジェクト機構26、イジェクトボタン27を含む構成とされている。
【0016】
ディスクトレイ21には、その中心部にターンテーブル22が延出している。ターンテーブル22は、ディスク13の中心孔13aと係合する。ターンテーブル22は、スピンドルモータ23の回転軸に固定されており、スピンドルモータ23の回転に応じて回転する。よって、ディスク13は、ターンテーブル22に装着されたときに、スピンドルモータ23の回転に応じて回転する。
【0017】
ピックアップ24は、ディスクトレイ21の下部に配置され、ディスクトレイ21に形成されたガイド孔21aから表面に表出している。また、ピックアップ24は、ディスクトレイ21の下部に設けられたアクチュエータ25によりディスク13の半径方向、矢印A方向に移動可能とされている。
【0018】
ピックアップ24は、レーザダイオード、光学系、フォトディテクタを内蔵しており、レーザダイオードで発光したレーザビームを光学系によりディスクに照射し、ディスクからの反射光を光学系によりフォトディテクタに入射させ、再生信号を取得する。なお、再生信号は、ピックアップ24に内蔵されたアンプ28により増幅された装置本体12に供給される。
【0019】
イジェクト機構26は、ディスクトレイ部11と装置本体12とのイジェクトロックを解除する機構であり、ピックアップ24が最外周に移動したときに、ピックアップ24と係合し、ピックアップ24と係合した後、ピックアップ24が内周側に移動することによって、ディスクトレイ部11と装置本体12とのロックを解除する。イジェクトボタン27は、ディスクトレイ21の全面パネル29に取付けられており、押下されると、制御回路16にイジェクト指示を行う。
【0020】
装置本体12には、ディスクトレイ部11が引き出し可能に保持されている。ディスクトレイ部11は、装置本体12に所定の弾性力に抗して押し込まれ、ロックがかかり、装置本体12内に収納される。また、ディスクトレイ部11は、イジェクト機構26によりロックが解除されることにより装置本体12から所定の弾性力で引き出される。なお、ピックアップ24は、通常の記録及び/又は再生時には、最外周まで到達し、イジェクト機構26に係合することはなく、よって、記録及び/又は再生時にイジェクトが解除され、ディスクトレイ部11が装置本体12から引き出されるようなことはない。
【0021】
装置本体12には、制御回路基板14が内蔵されている。制御回路基板14には、信号処理回路31、インタフェース回路32、サーボ制御回路33、マイコン34、ドライバ35〜37、入出力ポート38が搭載されている。
【0022】
信号処理回路31は、ピックアップ24で再生された再生信号をデコードして再生データを得る。信号処理回路31で再生された再生データはインタフェース回路32に供給される。インタフェース回路32は、パーソナルコンピュータとのインタフェースをとる。
【0023】
サーボ制御回路33には、信号処理回路31から再生信号が供給されている。サーボ制御回路33は、信号処理回路31からの再生信号に基づいてディスク13の回転情報を検知するとともに、ピックアップ24の位置情報を検知する。サーボ制御回路33は、検知した回転情報に基づいてディスク13の回転が所定の回転となるように回転制御信号を生成する。サーボ制御回路33で生成された回転制御信号は、ドライバ35に供給される。ドライバ35は、回転制御信号に応じた回転駆動信号を生成してスピンドルモータ23に供給する。スピンドルモータ23は、ドライバ35からの回転駆動信号に基づいて回転する。
【0024】
また、サーボ制御回路33は、検知した位置情報に基づいてピックアップ24から出力されるビームがディスク13上の所望の位置をトレースするような位置制御信号を生成してドライバ36に供給する。ドライバ36は、位置制御信号に応じた駆動信号を生成してアクチュエータ25に供給する。アクチュエータ25は、ドライバ36からの駆動信号に応じて駆動されてピックアップ24の位置を制御する。
【0025】
また、サーボ制御回路33は、マイコン34からの指示に応じてアクチュエータ25の駆動可能とされおり、イジェクト時にはマイコン34からの指示に応じてアクチュエータ25を駆動する。
【0026】
マイコン34は、インタフェース回路32からコンピュータ本体からのコマンドを受信可能とされており、装置全体の動作を制御している。また、マイコン34には、イジェクトボタン27からイジェクト指示が供給される。マイコン34は、イジェクトボタン27の操作によりイジェクト指示が行われると、アクチュエータ25を制御して、ピックアップ24を最内周に移動させ、その後、ピックアップ24を低速でわずかに外周に移動させた後、最外周まで移動させる。このとき、マイコン34は、ピックアップ24を最内周から外周側に移動させるとき、アクチュエータ25に低い電圧を印加してピックアップ24を僅かに外周方向に駆動した後、ピックアップ24を外周方向に駆動する。次にマイコン34は、ピックアップ24を再び内周側に移動させる。
【0027】
ここで、マイコン34のイジェクト処理について詳細に説明する。
【0028】
図3はイジェクト処理のフローチャート、図4乃至図9はイジェクト時の動作説明図を示す。
【0029】
マイコン34は、ステップS1−1でイジェクトボタン27が操作されると、ステップS1−2でアクチュエータ25を制御して、ピックアップ24を最内周に移動させる。ピックアップ24は、例えば、図4に示す最内周と最外周との中間地点から図5に示す最内周に移動する。ピックアップ24が最内周に位置したことは、図示しない位置センサなどにより検知され、マイコン34に通知される。
【0030】
次にマイコン34は、ステップS1−3でアクチュエータ25に低い電圧を印加して、図6に示すようにピックアップ24を低速で外周方向、矢印A2方向に移動させる。
【0031】
マイコン34は、ステップS1−4で図7に示すようにピックアップ24が最外周に移動すると、ステップS1−5でアクチュエータ25を駆動してピックアップ24を内周側に移動させる。ピックアップ24が最外周に位置したことは、図示しない位置センサなどにより検知され、マイコン34に通知される。このとき、ピックアップ24は、イジェクト機構26と係合する。
【0032】
マイコン34は、ステップS1−6でピックアップ24が最内周に位置するまでアクチュエータ25を駆動するように指示を行う。ピックアップ24が僅かに内周側に移動すると、イジェクト機構26が駆動されて、ディスクトレイ部11と装置本体12とのロックが解除される。ディスクトレイ部11と装置本体12とのロックが解除されると、ディスクトレイ部11と装置本体12との間に働くバネ力によって図8に示すようにディスクトレイ部11が装置本体12から僅かに外側、矢印B1方向に延出する。
【0033】
ディスクトレイ部11は、装置本体12から矢印B1方向に延出した状態では、ロックが解除されているので、図9に示すようにディスク13をディスクトレイ21に載置可能な状態までスライド可能となる。この状態では、ピックアップ24は、最内周に位置する。このように、ピックアップ24を開放した状態で、最内周に位置させることにより、ピックアップ24を保護することができる。
【0034】
図9に示す状態でディスク13がディスクトレイ21に載置可能となる。ディスク13をディスクトレイ21に載置した後、ディスクトレイ部11を矢印B2方向にスライドさせ、ディスクトレイ部11をバネ力に抗して装置本体12に完全に収納すると、ディスクトレイ部11と装置本体12とがロックされる。これによって、ディスクトレイ部11が装置本体12に保持される。
【0035】
本実施例によれば、ピックアップ24の動作を利用してイジェクト動作を行うことができるため、イジェクト専用アクチュエータやそのドライブ回路などを削減でき、よって、小型化、薄型化が可能となる。また、装置を安価に構成することができる。
【0036】
また、イジェクト時に最初にピックアップを最内周に移動させ、その後、低速で最外周に移動させることにより、アクチュエータ25を両方向に回転させることができるため、アクチュエータ25の減速機構をスムーズに動作させることができる。
【0037】
【発明の効果】
上述の如く、本発明によれば、ピックアップをイジェクト機構に係合させて、移動させることにより、ピックアップのアクチュエータ及び駆動機構をイジェクト機構と兼用できるため、イジェクト専用のアクチュエータやそのドライブ回路を削減でき、よって、小型化、薄型化が可能となる。
【0038】
また、イジェクト時に最初にピックアップを最内周に移動させ、その後、低速で最外周に移動させることにより、アクチュエータを反転駆動させることができるため、減速機構をスムーズな動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図3】イジェクト処理のフローチャートである。
【図4】イジェクト時の動作説明図である。
【図5】イジェクト時の動作説明図である。
【図6】イジェクト時の動作説明図である。
【図7】イジェクト時の動作説明図である。
【図8】イジェクト時の動作説明図である。
【図9】イジェクト時の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ディスク装置
11 ディスク、11 ディスクトレイ部 12 装置本体 13 ディスク
14 制御回路基板
21 ディスクトレイ 22 ターンテーブル、23 スピンドルモータ
24 ピックアップ、25 アクチュエータ、26 イジェクト機構
27 イジェクトボタン、28 ヘッドアンプ
31 信号処理回路、32 インタフェース回路、33 サーボ制御回路
34 マイコン、35〜37 ドライバ

Claims (4)

  1. ディスクが載置されるディスクトレイと、
    前記ディスクに光ビームを入射させるピックアップと、
    前記ディスクの半径方向に前記ピックアップを移動させるピックアップ駆動手段と、
    前記ピックアップが最外周又は最内周側に移動したときに、前記ピックアップに係合し、前記ピックアップが内周又は外周側に移動することによって、イジェクトロックを解除し、前記ディスクトレイをイジェクトさせるイジェクト機構と、
    前記イジェクト機構にイジェクト指示を行うイジェクトボタンと、
    前記イジェクトボタンにより前記イジェクト機構を駆動する指示が行われたときに、前記ピックアップを最内周又は最外周に移動させた後、前記ピックアップを低速で外周又は内周に移動させ後、最外周又は最内周まで移動させ、再び内周又は外周側に移動させるように、前記ピックアップ駆動手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするディスク装置。
  2. 前記制御手段は、前記ピックアップを最内周又は最外周から外周又は内周側に移動させるとき、前記ピックアップ駆動手段を低い電圧で僅かに駆動した後、外周又は内周方向に駆動することを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. ディスクが載置されるディスクトレイをイジェクトさせる指示が行われたときに、前記ディスクの半径方向に移動可能とされたピックアップを最内周又は最外周に移動させる第1手順と、
    前記第1手順で前記ピックアップが前記最内周又は最外周に移動された後、前記ピックアップを低速で外周又は内周に移動させ最外周又は最内周まで移動させ、前記ピックアップをイジェクト機構に係合させる第2手順と、
    前記第2手順で前記ピックアップが前記イジェクト機構に係合された後、前記ピックアップを再び内周又は外周側に移動させ、イジェクトロックを解除させる第3手順とを有することを特徴とするピックアップ駆動方法。
  4. 前記第2手順は、前記ピックアップを最内周又は最外周から外周又は内周側に移動させるとき、前記ピックアップを駆動するアクチュエータを低い電圧で僅かに駆動した後、外周又は内周方向に駆動することを特徴とする請求項3記載のピックアップ駆動方法。
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JP2016024843A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 ヒタチ−エルジー データ ストレージ コリア,インコーポレイティド 光ディスク装置

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