JP2004124036A - 建築用調湿防蟻塗料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築用調湿防蟻塗料1を、建築用樹脂塗料2に、活性炭粒子3と、ヒノキチオール成分を含有するヒバ油4とを混入した構成とした。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の構造材に塗布することで、調湿及びシロアリ防除効果を得ることができる建築用塗料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅等の建築物において、床下、壁、天井、押入やクロゼットの内部等が結露や雨水の浸入等により湿潤している場合、木材やコンクリート等を食害するシロアリにとっては極めて棲息・増殖に適した環境となる。また、カビ等の雑菌も繁殖しやすく、腐食や悪臭の発生原因となっている。このような状況を改善するために、建築物を予め風通しのよい通気構造としたり、調湿性のある活性炭を散布又は敷設したり、化学薬剤からなる防虫剤や抗菌剤を散布、敷設、塗布するなどの方策が従来よりなされている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特許第3002461号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、建築物自体の構造上の問題である通気構造は別として、活性炭や化学薬剤を散布、敷設などすることは、全て建築物に必須ではない物を別途に処理するという外的な施策であるため、作業が面倒であったり、コスト高になるという問題がある。また、化学薬剤の使用は、居住者や施工作業者への健康被害や環境汚染等という別の問題も生じてくることがある。
【0005】
そこで本発明は、以上のような問題を根本的に見直し、建築物の構造材又は施工に必須である建築塗料を利用して、調湿及び防蟻を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の建築用調湿防蟻塗料は、建築構造物に塗布される建築用樹脂塗料に、活性炭粒子と、ヒノキチオール成分を含有するヒバ油とを混入した構成を有することを特徴としている。
【0007】
ここで、ヒバ油は、青森ヒバや台湾ヒノキに代表される木材の抽出液であり、ヒノキチオールを始めとする物質を含有しており、シロアリやダニ等の害虫に対する高い忌避作用や、カビ等の雑菌の繁殖抑制などに高い作用を発揮する有用な天然物であることが知られてきている。また、建築用樹脂塗料には、コンクリート材の防汚防水用、鉄骨材の防錆用、木材の防水防腐用、壁紙や壁パネルや床材等の下地処理用など塗布対象となる構造材に応じて、水系又は溶剤系、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂等のうちの適切なものを採用すればよい。したがって、上述のような構成の建築用調湿防蟻塗料を建築構造材に塗布すれば、まず、建築用樹脂塗料に包含された活性炭粒子の細孔に構造材に付着するかその近傍の雰囲気中に存在する水分が吸着され又は細孔から水分が放出されることによって、構造材の表面及びその周囲の湿度がほぼ一定に保たれるように調湿を図ることができる。さらに、建築用樹脂塗料に混入されたヒバ油が揮発して構造材の周囲の空気中に拡散し、シロアリに対して忌避作用を奏することになるとともに、カビ等の雑菌の繁殖も抑制することができる。以上のことより、本発明の建築用調湿防蟻塗料は、構造材自体の防水や下塗り処理等のために必要な建築塗料の塗布処理と同時に、構造材自体及びその周囲における調湿と防虫抗菌対策とを講じることができるので、別途に活性炭や化学薬剤を撒く必要がなく、極めて低コストである。また、この建築用調湿防蟻塗料を室内に近い部位に施工される構造材に塗布する場合には、ヒノキチオールを含有するヒバ油は極めて広い抗菌スペクトルを有するので、カビ以外にも大腸菌等の雑菌やMRSA等の繁殖を抑制する効果や、シックハウス症候群の原因物質である揮発性有機化学物質(VOC)をヒノキチオールが分解除去するため、このような病気の発生を抑制する効果、ヒノキチオールの芳香によるリラクゼイション効果、アトピー性皮膚炎の改善効果などをも得ることができる。さらに、活性炭粒子やマイクロカプセルは、塗料中の樹脂成分をマトリックスとしてに保持された状態にあるため、塗布作業時にそれらが飛散することがないので、敷設作業者に健康被害をもたらすおそれもない。
【0008】
特に防シロアリ効果を有効に発揮させるには、建築用樹脂塗料に対して、重量比2〜5%のヒバ油を混入することが好ましい。特に、天然材料であるヒバ油を用いることにより、居住者や敷設作業者への健康被害や環境汚染のおそれを低減させることもできる。なお、コスト面を考慮して有効な防シロアリ作用を発揮するには、ヒバ油中に、10〜50%のヒノキチオール成分が含まれるようにすればよい。さらに、以上の効果を十分に発揮しつつ更に低コストな建築用調湿防蟻塗料を実現するには、建築用樹脂塗料に対して、重量比30%の活性炭粒子を混入するとよい。
【0009】
また、建築用樹脂塗料に混入されたヒバ油は、いずれ全て揮発してしまうことになるが、その後も防シロアリ効果を持続させるためには、袋体の内部に、ホウ素を含有する天然鉱石の粉砕物を更に混入しておくとよい。すなわち、シロアリはホウ素を忌避するという性質を有していることから、居住者等への健康面を考慮すれば、例えばコレマナイト等の天然に存在しホウ素を含有する鉱石を用いることが適している。
【0010】
さらに、活性炭粒子による調湿作用の補助として、建築用樹脂塗料中に、調湿性を有する粒子を更に混入するようにしてもよい。このような調湿性を有する粒子には、二酸化ケイ素を主成分とする多孔質粒子、例えば珪藻土や合成セラミックス粒子等を挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
【0012】
この実施形態は、建築物の各種構造材に塗布される建築用調湿防蟻塗料1であって、建築用樹脂塗料2中に、活性炭粒子3と、ヒバ油4と、コレマナイト粒子5とを混入した構成を有している。
【0013】
建築用樹脂塗料2は、一般的な建築用水性エマルジョン塗料又は溶剤塗料に用いられる樹脂成分を含有するであるが、ここでは有機性溶剤の揮発による健康被害の防止を考慮して水性エマルジョン塗料を用いることとしている。この水性エマルジョン塗料は、樹脂成分として、例えばアクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂成分を水中に分散させたものであり、構造材の種類や塗布目的によって最も適した樹脂成分を含有するものが選択される。
【0014】
活性炭粒子3は、木材又は竹材を焼成して得られる木炭又は竹炭を粉末状に粉砕したものであり、表面から内部に連通する無数の細孔が形成されている。ヒバ油4は、青森ヒバ、台湾ヒノキ、木曽ヒノキ等ヒノキ科の植物の抽出油として得られるものであるが、本実施形態では例えば青森ヒバの木片、枝葉の水蒸気抽出により得られる油性成分のうちの酸性油を用いている。このようにして得られるヒバ油4には、ヒノキ科特有の7員環化合物であるトロポロン類が含まれており、そのなかでも特にシロアリに対して高い忌避効果を有する成分であるヒノキチオール(C10H12O2)及びその類縁体であるβ−ドラブリン(C10H10O2)との含有量が約2%で品質がほぼ一定に安定したものを利用している。コレマナイト粒子5は、1g中にホウ素を1mg以下含有する天然の鉱石であるコレマナイトを数マイクロメートル〜数ミリメートルの大きさの砂粒上に粉砕して得られるものである。なお、コレマナイトは、含有するホウ素の作用によりシロアリが寄ってこないという忌避作用を有する天然の鉱石として知られている。
【0015】
そして、図1に示すように、建築用樹脂塗料2に活性炭粒子3、ヒバ油4、及びコレマナイト粒子5を混合して撹拌することによって、建築用調湿防蟻塗料1を得る。ここで、1lの建築用樹脂塗料2には、300gの活性炭粒子3、20〜50gのヒバ油4、及び少量のコレマナイト粒子5を混入している。なお、この混入割合は必ずしもこの値に限られず適宜変更することが可能である。
【0016】
このように構成される建築用調湿防蟻塗料1は、次のようにして使用される。
【0017】
まず、図1に示すように、この建築用調湿防蟻塗料1を噴霧器6に注入しておく。そして、基礎コンクリートの表面における調湿と建築物の床下空間における調湿及びシロアリ対策を行う場合には、図2に示すように、噴霧器6を用いて建築用調湿防蟻塗料1を基礎コンクリート7の表面全体に塗装する。
【0018】
一方、図3に示すように、基礎コンクリート7上に施工される木材8の調湿及び防蟻並びに腐食防止を図る際には、その木材8に噴霧器6を用いて建築用調湿防蟻塗料1を万遍なく塗布する。また、床の表面材91の下地処理として、調湿、防蟻、防腐、及び表面材91の接着等を行う際には、表面材91の下層に施工した床ベース材9の表面に建築用調湿防蟻塗料1を塗布する。さらに、室内の壁紙や壁パネル10a、室外のサイディングボード10b等の下地処理として、調湿、防蟻、防腐、及び表面材91の接着等を行う際には、壁体10の表面に建築用調湿防蟻塗料1を塗布する。また、サイディングボード10b等の表面における防汚処理や鉄骨材の防錆処理にも、それらの表面にこの建築用調湿防蟻塗料1を塗装することができる。
【0019】
こうして建築用調湿防蟻塗料1を各種の建築構造材に塗布すれば、まず、建築用樹脂塗料2に混入した活性炭粒子3が構造材表面の湿潤時には水分を吸着する一方、乾燥時には吸着した水分を放出するため、構造材の近傍における調湿効果が得られ、その湿度を適切に維持することができる。このため、シロアリが好む湿潤した床下環境をできるだけつくらないようにすることができるとともに、カビ等の繁殖も抑制することができる。また、ヒバ油4が揮発して放出されるため、このヒバ油4に含まれるヒノキチオールを始めとする有効成分を忌避するシロアリが構造材を食害するのを防止できることになり、その結果、新築又は改築施工時に建築用調湿防蟻塗料を1を塗布する場合にはシロアリによる被害を未然に防止し、シロアリが発生した建築後に建築用調湿防蟻塗料1を塗布する場合にはそのシロアリを駆除することが可能である。なお、空気中に揮発したヒバ油4中のヒノキチオールは、シロアリのみならず、ダニ等の害虫やカビ等の雑菌の繁殖も抑制することができる。また、ヒバ油4が全て揮発してしまった後でも、コレマナイト粒子5に含まれるホウ素成分をシロアリが嫌うため、さらに長期間に亘ってシロアリによる被害を防止することができる。なお、コレマナイト粒子5中のホウ素は経時的に減少するものではないため、この効果は半永久的に持続する。また、本実施形態のように、建築用樹脂塗料2に混入した活性炭粒子3、ヒバ油4及びコレマナイト粒子5の各素材は天然物であることから、居住者への健康被害や環境汚染の心配もなく、さらに建築用樹脂塗料2に各素材保持されて剥落することがないため、化学薬剤の飛散により敷設施工者が受ける可能性のあった健康被害のおそれもない。
【0020】
なお、本発明は上述した実施形態に限られるものではない。例えば、建築用樹脂塗料には、活性炭粒子の調湿作用の補助として調湿作用を有する粒子を更に加えることができ、そのような粒子の例としては、珪藻土やセラミックス粒子等の二酸化ケイ素を主成分とするものを挙げることができる。その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の建築用調湿防蟻塗料を建築物の構造材に塗布すれば、建築用樹脂塗料に混入した活性炭粒子の調湿作用によって構造材自体及びその周囲の湿度をほぼ一定に保ち、シロアリやカビ等の繁殖しにくい環境を実現することができるだけでなく、ヒノキチオール成分を含有するヒバ油をも建築用樹脂塗料に混入することにより、そのヒバ油が奏するシロアリ忌避作用によって、積極的な防シロアリ対策を講じることができる。さらに、構造材への塗料の塗布は構造材の種類や目的に応じて通常行われる工程であるので、その工程内で調湿や防蟻を行うことができることになり、化学薬剤や活性炭の散布などといった構造材には必須ではない作業を行う従来の煩わしさを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の建築用調湿防蟻塗料の製造工程を示す説明図。
【図2】同実施形態の建築用調湿防蟻塗料の使用例を示す説明図。
【図3】同実施形態の床下調湿防蟻マットの使用例を示す説明図。
【符号の説明】
1…建築用調湿防蟻塗料
2…建築用樹脂塗料
3…活性炭粒子
4…ヒバ油
5…天然鉱石の粉砕物(コレマナイト粒子)
Claims (7)
- 建築構造物に塗布される建築用樹脂塗料に、活性炭粒子と、ヒノキチオール成分を含有するヒバ油とを混入した構成を有することを特徴とする建築用調湿防蟻塗料。
- 建築用樹脂塗料に対して、重量比2〜5%のヒバ油を混入している請求項1記載の建築用調湿防蟻塗料。
- 建築用樹脂塗料に対して、重量比30%の活性炭粒子を混入している請求項1又は2記載の建築用調湿防蟻塗料。
- ヒバ油が、10〜50%以上のヒノキチオール成分を含有するものである請求項1、2又は3記載の建築用調湿防蟻塗料。
- 建築用樹脂塗料中に、ホウ素を含有する天然鉱石の粉砕物を更に混入している請求項1、2、3又は4記載の建築用調湿防蟻塗料。
- 建築用樹脂塗料中に、調湿性を有する粒子を更に混入している請求項1、2、3、4又は5記載の建築用調湿防蟻塗料。
- 前記調湿性を有する粒子が、二酸化ケイ素を主成分とする多孔質粒子である請求項6記載の建築用調湿防蟻塗料。
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