JP2004122654A - タイヤ加硫装置のタイロッドロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金型の厚さの差によって係止部に対するクランプ装置の係合位置にバラツキがある場合でも、係止部に対するクランプ装置の係合が可能になるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置の提供。
【解決手段】上金型1を取り付けた昇降プレート10にタイロッド3が垂設され、下金型2を取り付けた固定プレート20にクランプ装置が取り付けられ、タイロッドの先端部に形成した係止部30を、前記固定プレートに形成した貫通穴4に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドクランプ装置において、固定プレートに複数のクランプ装置5a,5bをタイロッドの軸方向に複数段に配置して、両金型の厚みの変更に対応させるように、係止部に対するクランプ装置の係合位置X1,Y1を複数段に設定した。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生タイヤ(グリーンタイヤ)を加硫成型するためのタイヤ加硫装置において、金型を型締め状態に保持させるタイロッドのロック技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤ加硫装置では、上金型を取り付けた昇降プレート(トッププレート)にタイロッドが垂設され、下金型を取り付けた固定プレート(ボトムプレート)にクランプ装置が取り付けられ、前記タイロッドの先端部に形成した係止部を、前記固定プレートに形成した貫通穴に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようになっている。
【0003】
前記タイロッドのクランプ装置としては、従来、直線方向に往復移動して、タイロッドに形成した係止部に係合/解除する1対のハーフブロックを備え、このハーフブロックを対向方向に直線移動させることでタイロッドをクランプし、逆にハーフブロックを離反方向に直線移動させることでタイロッドのクランプを解除する構造のものが知られている。
(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平07−314451号公報(図3)
【0005】
なお、本願出願人において、先行技術として、特願    −     によりタイロッドクランプ装置を提案している。
この先行のタイロッドクランプ装置は、貫通穴を貫通した状態の係止部に係合させる2個一対のクランプアームが固定プレートに支軸により軸着され、この両クランプアームは、支軸を中心としてタイロッドの軸方向と直交するように往復回動し、その対向方向の回動により前記係止部に係合してタイロッドをクランプし、離反方向の回動により係止部との係合を解除してタイロッドのクランプを開放するように形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したタイロッドクランプ装置を含め従来の全てのタイロッドクランプ装置は、1個のクランプ装置によってタイロッドをクランプする構成になっていた。
【0007】
タイヤ加硫装置では、タイヤサイズが異なる複数種のタイヤを加硫成型するようになっている。このとき、タイヤサイズに応じたサイズの金型(上金型、下金型)を用いることになるもので、これに伴なって、金型の厚さに差が生じることになる。
従って、金型の厚さに差があると、タイロッドの先端部に形成した係止部を貫通穴に貫通させた場合に、この係止部の貫通量に差が生じてしまい、係止部に対するクランプ装置の係合位置にバラツキが生じて、係止部に対してクランプ装置を係合できないことになる。
【0008】
そこで、従来では、金型の厚さの差が小さい場合には、金型にダミープレート(ライナー)を取り付けて、見かけ上の厚さを一定にしたり、或いは、タイヤサイズが異なる金型であっても金型の厚さを一定に形成するようにしていた。
【0009】
しかしながら、小さな金型と、大きな金型とでは、その厚さの差が大きいため、ダミープレートを取り付けたり、或いは、本来は厚さが薄くて良いものを厚さを厚く形成すると、熱的なロスが大きくなるし、又、小さな金型から大きな金型まで、全ての金型にダミープレートを取り付けたり、厚さを一定に形成することは、現実的でないという問題がある。
【0010】
本発明は、上述のような従来の問題点を解決するためになされたもので、複数のクランプ装置をタイロッドの軸方向に複数段に配置して、係止部に対するクランプ装置の係合位置を複数段に設定することにより、金型の厚さの差によって係止部に対するクランプ装置の係合位置にバラツキがある場合でも、係止部に対するクランプ装置の係合が可能になるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置は、
上金型を取り付けた昇降プレートにタイロッドが垂設され、下金型を取り付けた固定プレートにクランプ装置が取り付けられ、前記タイロッドの先端部に形成した係止部を、前記固定プレートに形成した貫通穴に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドクランプ装置において、
前記固定プレートに複数のクランプ装置をタイロッドの軸方向に複数段に配置して、前記両金型の厚みの変更に対応させるように、前記係止部に対するクランプ装置の係合位置を複数段に設定した構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例により説明する。
図1は厚さが厚い金型を用いたときのタイロッドロック装置の作動状態を示す模式説明図、図2は厚さが薄い金型を用いたときのタイロッドロック装置の作動状態を示す模式説明図である。
【0013】
図において、1は上金型で、昇降プレートとしてのトッププレート10の下面に上部断熱板11及び上部プラテン12を介して固定されている。
2は下金型で、固定プレートとしてのボトムプレート20の上面に下部断熱板21及び下部プラテン22を介して固定されている。
【0014】
前記トッププレート10の4角部分には、それぞれ(合計4本)タイロッド3が垂設され、このタイロッド3の下端には係止部30が形成され、この係止部30の上方に小径部31が形成され、この小径部31の上方に嵌合部32が形成されている。
前記ボトムプレート20の4角部分には、前記タイロッド3に一致する位置に貫通穴4が形成されると共に、この貫通穴4の近傍に第1クランプ装置5a及び第2クランプ装置5bが取り付けられている。
そして、前記タイロッド3の先端部に形成した係止部30を、前記ボトムプレート20に形成した貫通穴4に貫通させた状態で、この係止部30に第1クランプ装置5a又は第2クランプ装置5bを係合させることによりトッププレート10を固定して、前記両金型1,2を型締め状態に保持させ、この状態で、前記両金型1,2間に保持した生タイヤを加硫成形させるようになっている。
【0015】
前記第1クランプ装置5a及び第2クランプ装置5bは、タイロッド3の軸方向に2段に配置され、前記両金型1,2の厚さ(X又はY)の変更に伴なう係止部30の貫通穴4に対する貫通量に対応させるように、前記係止部30に対する第1クランプ装置5a及び第2クランプ装置5bの係合位置X1,Y1を2段に設定している。
すなわち、前記第1クランプ装置5aは、金型1,2が厚い厚さXの場合に対応するように、係止部30に対する係合位置X1が設定され、又、前記第2クランプ装置5bは、金型1,2が薄い厚さYの場合に対応するように、係止部30に対する係合位置Y1が設定されている。
【0016】
従って、図1に示すように、タイヤ加硫装置にセットする金型1a,2aの厚さXが厚い場合、タイロッド3の先端部に形成した係止部30の貫通穴4に対する貫通量が小さくなるため、これに対応するように係合位置X1を設定した第1クランプ装置5aが作動して係止部30に係合し、前記両金型1a,2aを型締め状態に保持させる。
【0017】
又、図2に示すように、タイヤ加硫装置にセットする金型1b,2bの厚さYが薄い場合、タイロッド3の先端部に形成した係止部30の貫通穴4に対する貫通量が大きくなるため、これに対応するように係合位置Y1を設定した第2クランプ装置5bが作動して係止部30に係合し、前記両金型1b,2bを型締め状態に保持させる。
この場合、第1クランプ装置5aと第2クランプ装置5bを重合状態にさせるように、第1クランプ装置5aと第2クランプ装置5bを同時に作動させるようにしている。
又、前記金型1a,2a又は金型1b,2bよりも厚さが薄くて、その厚さの差が小さい金型を用いる場合には、従来のように、金型にダミープレート(ライナー)を取り付け、見かけ上の厚さを一定にして使用することができるのは当然である。
【0018】
従って、この実施例では、2個のクランプ装置5a,5bをタイロッド3の軸方向に2段に配置して、係止部30に対するクランプ装置5a,5bの係合位置X1,Y1を2段に設定したので、厚さ(X又はY)が異なる金型1a,2a又は金型1b,2bに対しても、タイロッド3をクランプして確実に型締め状態に保持させることができる。
【0019】
次に、図3及び図4はタイロッドロック装置に設けたクランプ装置の例を示すもので、図3は一対のクランプアームを開いた状態の底面図、図4は一対のクランプアームを閉じた状態の底面図である。
なお、第1クランプ装置と第2クランプ装置は、タイロッド3の軸方向に2段に配置されるが、その構成および作動は同一であり、ここでは、図3及び図4により第1クランプ装置5aについて説明する。
【0020】
第1クランプ装置5aは、支軸50,50により前記ボトムプレート20の4角部分に軸着された2個一対のクランプアーム51,51を備えている。
なお、第2クランプ装置5bは、前記支軸50,50を共通したクランプアームを備えている。
【0021】
前記一対のクランプアーム51,51には、対向内縁に前記小径部31の半径とほぼ同一半径に形成された半円弧形状の挟持面52,52が形成されている。
そして、一対のクランプアーム51,51は、支軸50,50を中心としてタイロッド3の軸方向と直交するように往復回動して、前記貫通穴4を貫通した状態の小径部31を前記挟持面52,52により挟持/開放する。
この場合、一対のクランプアーム51,51は、図4に示すように、対向方向の回動により前記小径部31を前記挟持面52,52により挟持して係止部30に係合し、逆に、図3に示すように、離反方向の回動により前記挟持面52,52を小径部31から開放して係止部30との係合を解除するように形成されている。
【0022】
前記一対のクランプアーム51,51は、駆動手段としての往復シリンダ6(油圧シリンダ等の液圧シリンダ)の往復作動に連動して往復回動する。
なお、第2クランプ装置5bは、第1クランプ装置5aとは別体の往復シリンダを駆動手段として備えており、第1クランプ装置5aと第2クランプ装置5bは、それぞれ独立して作動するようになっている。
前記往復シリンダ6は、基端がボトムプレート20の側面にブラケット60を介して縦軸61により軸着され、先端がいずれか一方のクランプアーム51に形成した横腕53の先端部に縦軸54により軸着されている。
【0023】
又、前記一対のクランプアーム51,51の間には、同期作動手段として、両クランプアーム51,51の支軸50,50に取り付けられた一対の噛み合い歯車7,7が設けられている。
従って、前記往復シリンダ6の往復作動に連動して、一対のクランプアーム51,51が噛み合い歯車7,7を介して同時に往復回動するように形成されている。
即ち、往復シリンダ6を短縮させると、図3に示すように、噛み合い歯車7,7を介して一対のクランプアーム51,51が対向方向に同期回動して、前記小径部31を前記挟持面52,52により挟持してタイロッド3をクランプする。
逆に、往復シリンダ6を伸長させると、図4に示すように、噛み合い歯車7,7を介して一対のクランプアーム51,51が離反方向に同期回動して、前記挟持面52,52を小径部31から開放してタイロッド3のクランプを解除する。
【0024】
なお、本発明において、クランプ装置としては、前記図3及び図4で示した例のほか、例えば、従来技術として示したような、直線方向に往復移動して、タイロッドに形成した係止部に係合/解除する1対のハーフブロックを備え、このハーフブロックを対向方向に直線移動させることでタイロッドをクランプし、逆にハーフブロックを離反方向に直線移動させることでタイロッドのクランプを解除させるように構成したクランプ装置等を用いることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明のタイロッドロック装置にあっては、複数個のクランプ装置をタイロッドの軸方向に複数段に配置して、係止部に対するクランプ装置の係合位置を複数段に設定したので、厚さが異なる金型に対しても、タイロッドをクランプして確実に型締め状態に保持させることができる。
従って、金型厚さの調整機構がないタイヤ加硫装置において、厚さの差が大きい金型を1台のタイヤ加硫装置で共用することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】厚さが厚い金型を用いたときのタイロッドロック装置の作動状態を示す模式説明図である。
【図2】厚さが薄い金型を用いたときのタイロッドロック装置の作動状態を示す模式説明図である。
【図3】タイロッドロック装置に設けたクランプ装置の例を示すもので、一対のクランプアームを開いた状態の底面図である。
【図4】一対のクランプアームを閉じた状態の底面図である。
【符号の説明】
(1)1a 上金型
10 トッププレート(昇降プレート)
11 上部断熱板
12 上部プラテン
(2)2a 下金型
20 ボトムプレート(固定プレート)
21 下部断熱板
22 下部プラテン
3 タイロッド
30 係止部
31 小径部
32 嵌合部
4 貫通穴
5a 第1クランプ装置
5b 第2クランプ装置
50 支軸
51 クランプアーム
52 挟持面
53 横腕
54 縦軸
6 往復シリンダ
60 ブラケット
61 縦軸
7 歯車
X1 係合位置
Y1 係合位置

Claims (1)

  1. 上金型を取り付けた昇降プレートにタイロッドが垂設され、下金型を取り付けた固定プレートにクランプ装置が取り付けられ、前記タイロッドの先端部に形成した係止部を、前記固定プレートに形成した貫通穴に貫通させた状態で、この係止部にクランプ装置を係合させることにより昇降プレートを固定して、前記両金型を型締め状態に保持させるようにしたタイヤ加硫装置のタイロッドクランプ装置において、
    前記固定プレートに複数のクランプ装置をタイロッドの軸方向に複数段に配置して、前記両金型の厚みの変更に対応させるように、前記係止部に対するクランプ装置の係合位置を複数段に設定したことを特徴とするタイヤ加硫装置のタイロッドロック装置。
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