JP2004119416A - 圧電トランス - Google Patents

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Abstract

【課題】動作モード以外の振動の誘発を防ぐ圧電トランスを提供する。
【解決手段】駆動部と発電部とに分極される圧電板1と、圧電板1の両側に設けられた一次電極2、3と、圧電板1の端部に二次電極4が設けられると共に、二次電極4に一端が接続されたリード線4Bと、振動負荷として作用するはんだ4Aに対してバランスをとるために、圧電板1に異なる位置に設けられたはんだ5Aの負荷部とを備え、圧電板1の寸法で決まる固有共振周波数の入力電圧が一次電極2、3に加えられると振動によって動作し、二次電極4に電圧を発生する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷陰極管点灯用インバータやオゾナイザ、イオナイザ用などの高電圧電源、AC−ACコンバータ、DC−DCコンバータなどの各種電源に使用される圧電トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的な圧電トランスを図10に示す。この圧電トランスは、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)などの細長い矩形板状の圧電板101を備えている。圧電板101の表面に一次電極102が設けられ、裏面に一次電極103が設けられると共に、圧電板101の表面の端部に二次電極104が設けられている。また、矢印で示すように、一次側は厚さ方向に高電界で分極して駆動部を形成し、二次側は長さ方向に分極して発電部を形成する。なお、図中Lが圧電トランスの全長を示し、Wが幅を示す。また、圧電板101はトランスケース110に収納される。
【0003】
このような圧電トランスの一次電極102、103に寸法Lで決まる固有共振周波数の電圧を加えると、逆圧電効果により圧電板101に機械的振動が生じる。さらに、圧電効果により、その振動に見合った高電圧が二次電極104に発生する。
【0004】
そして、通常、電圧を加えるためのリード線(図示を省略)が一次電極102、103にはんだ付けをされ、同じく、電圧を取り出すためのリード線(図示を省略)が二次電極104にはんだ付けをされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の圧電トランスには、次のような問題点がある。つまり、圧電トランスの二次電極104には、電圧を取り出すためのリード線が、はんだ付けをされている。このために、はんだ付けをされたはんだ付け部分が振動の負荷になり、動作モード以外の振動を誘発するという課題がある。また、動作モード以外の振動によって、効率の低下、異常発熱などが発生することにもなる。
【0006】
この発明は、前記の課題を解決し、動作モード以外の振動の誘発を防ぐ圧電トランスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、外部に入出力する接続部および/または本体を保持する保持部を、一次側電極および二次側電極に設けた圧電トランスにおいて、前記接続部および/または前記保持部に対して振動のバランスをとるために、前記接続部および/または前記保持部と異なる位置に設けられた負荷部を備えたことを特徴とする圧電トランスである。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1に記載の圧電トランスにおいて、前記負荷部が前記一次側電極および/または二次側電極に付けられたはんだであることを特徴とする。請求項3の発明は、請求項1に記載の圧電トランスにおいて、前記負荷部が前記接続部であることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1に記載の圧電トランスにおいて、前記負荷部が圧電板に設けられた重りであることを特徴とする。請求項5の発明は、請求項3に記載の圧電トランスにおいて、前記重りが前記圧電板に一体焼結されていることを特徴とする。請求項6の発明は、請求項4または5に記載の圧電トランスにおいて、前記圧電板の入出力側の少なくとも一方が積層されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳しく説明する。
【0011】
[実施の形態1]
この実施の形態による圧電トランスを図1に示す。図1の圧電トランスは、圧電板1、一次電極2、3、二次電極4、5を備えている。圧電板1、一次電極2、3、および二次電極4は、図10の圧電板101、一次電極102、103、および二次電極104とそれぞれ同じであるので、それらの説明を省略する。圧電板1は、保持部によってトランスケース(図示を省略)に固定されて、図10と同様に、このトランスケースに収納される。
【0012】
圧電板1の表・裏面に設けられた一次電極2、3には、はんだ2A、3Aによってリード線2B、3Bの一端部がそれぞれ接続され、一次側入力配線部分となっている。同じように、圧電板1の一方の面、図示例では表面に設けられた二次電極4には、はんだ4Aによってリード線4Bの一端部が接続されている。
【0013】
二次電極5は、二次電極4と向かい合うように、つまり、圧電板1に対して二次電極4と対称となる位置に、圧電板1の裏面の端部に設けられている。二次電極5は、二次電極4と同じ形状をしている。二次電極5には、二次電極4と同じように、はんだ5Aが付けられている。はんだ5Aの重さは、はんだ4Aとほぼ同じである。
【0014】
裏面側の二次電極5のはんだ5Aは、表面側の二次電極4のはんだ4Aに対してバランスをとるための負荷部として作用する。すなわち、固有共振周波数の電圧が一次電極2、3に加えられて、圧電板1の端部が振動するとき、はんだ4Aが付けられた二次電極4部分は振動負荷となる。この振動負荷を相殺すべく、はんだ5Aが付けられた二次電極5によって、振動動作のバランスがとられ、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。これによって、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することもできる。
【0015】
さらに、従来の圧電トランスによれば、図2(a)に示すように、振動負荷によってインピーダンス特性に歪みMを発生する。しかし、この実施の形態による圧電トランスによれば、はんだ5Aが付けられた二次電極5によって、重さのバランスがとられるので、図2(b)に示すように、特性インピーダンスに歪みが発生することを防ぐことができる。
【0016】
[実施の形態2]
この実施の形態では、実施の形態1で用いられた、はんだ5Aが付けられた二次電極5の代わりに、次のようにしている。図3に示すように、二次電極4と向かい合うように、つまり、圧電板1に対してはんだ4Aと対称となる位置に、重り11が接着剤12によって、圧電板1の裏面に接着されている。重り11の重さは、はんだ4Aとほぼ同じである。重り11の代わりとして、金属などのように重量のあるものであれば、どのような物でも使用可能である。
【0017】
圧電板1に接着された重り11は、二次電極4のはんだ4Aに対してバランスをとるための負荷部として作用する。そして、固有共振周波数の電圧が一次電極2、3に加えられて、圧電板1の端部が振動するとき、重り11が付けられた圧電板1の端部では、重さのバランスがとられ、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。これによって、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することもできる。
【0018】
なお、この実施の形態では、重り11を接着剤12によって圧電板1に付けたが、重り11を圧電板1に一体焼結して、重り11を圧電板1に付けてもよい。
【0019】
[実施の形態3]
この実施の形態では、実施の形態2で用いられた重り11を次のようにしている。つまり、図4に示すように、圧電板1の二次側の裏面に、重り13が接着剤12によって接着されている。実施の形態2の重り11の接着位置に比べて、重り13の取り付け位置がずれている。そして、重り13の取り付け位置がずれている分だけ、重り13の重さを重り11より重くする。重り13の代わりとして、金属のように重量のあるものであれば、どのような物でも使用可能である。
【0020】
圧電板1の裏面に接着された重り13は、二次電極4のはんだ4Aに対してバランスをとるための負荷部として作用する。そして、固有共振周波数の電圧が一次電極2、3に加えられて、圧電板1の端部が振動するとき、重り13によって重さのバランスがとられ、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。これによって、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することもできる。
【0021】
[実施の形態4]
この実施の形態では、実施の形態1で用いられた、はんだ5Aが付けられた二次電極5の代わりに、次のようにしている。つまり、図5に示すように、圧電板1の中心に対してはんだ4Aと対称となるように、圧電板1の一次側の表面である一次電極2に、はんだ21が付けられている。はんだ21の重さは、二次電極4のはんだ4Aとほぼ同じである。
【0022】
一次電極2のはんだ21は、二次電極4のはんだ4Aに対してバランスをとるための負荷部として作用する。そして、固有共振周波数の電圧が一次電極2、3に加えられて、圧電板1の端部が振動するとき、はんだ21によって重さのバランスがとられ、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。これによって、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することもできる。
【0023】
なお、実施の形態4では、はんだ21を用いたが、はんだ21の代わりに実施の形態2と同様に重りを用いてもよい。また、実施の形態3と同様に、重さの異なる重りやはんだを一次電極2に、はんだ4Aと非対称になる位置に設けてもよい。
【0024】
[実施の形態5]
この実施の形態では、実施の形態1で用いられた、はんだ5Aが付けられた二次電極5の代わりに、次のようにしている。つまり、図6に示すように、圧電板1の中心に対してはんだ4Aと対称となるように、圧電板1の一次側の裏面である一次電極3に、はんだ22が付けられている。
【0025】
一次電極3のはんだ22は、二次電極4のはんだ4Aに対してバランスをとるための負荷部として作用する。そして、固有共振周波数の電圧が一次電極2、3に加えられて、圧電板1の端部が振動するとき、はんだ22によって重さのバランスがとられ、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。これによって、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することもできる。
【0026】
なお、実施の形態5では、はんだ22を用いたが、はんだ22の代わりに実施の形態2と同様に重りを用いてもよい。また、実施の形態3と同様に、重さの異なる重りやはんだを一次電極3に、はんだ4Aと非対称になる位置に設けてもよい。
【0027】
[実施の形態6]
この実施の形態による圧電トランスを図7に示す。図7の圧電トランスは、DC−DCコンバータ用のものである。この圧電トランスは、圧電板31、一次電極32A、32B、および二次電極33A、33Bを備えている。
【0028】
一次電極32A、32Bには、はんだ32C、32Dによってリード線32E、32Fの一端部がそれぞれ接続されている。また、二次電極33A、33Bには、はんだ33C、33Dによってリード線線33E、33Fの一端部がそれぞれ接続されている。
【0029】
通常、図8(a)に示すように、振動の節34A、34Bの位置に、はんだ32C、32D、33C、33Dを設けることが理想である。しかし、はんだ32C、32D、33C、33Dを節34A、34Bの位置に設けることができないとき、図8(b)に示すように、はんだ32C、32Dに対してバランスが取れる位置に、はんだ33C、33Dを設ける。つまり、この実施の形態では、はんだ32C、32Dに対して、はんだ33C、33Dを負荷部とする(逆に、はんだ33C、33Dに対して、はんだ32C、32Dを負荷部とする)。これによって、動作モード以外の振動の誘発を防ぐことができる。
【0030】
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。
【0031】
たとえば、前記の実施の形態では、圧電板として単板構造のものについて説明したが、所定の厚みの薄板状の内部電極を有する圧電板を、入出力側のいずれか片方または両方に、厚さ方向に積み重ねた周知の積層構造のものにも、この発明を適用し得ることは勿論である。
【0032】
前記の実施の形態では、一次側入力配線手段としてリード線を用いたが、たとえばバネ性のりんせい銅を用いてもよい。また、前記の実施の形態では、リード線をはんだによって電極に接続したが、たとえば、導電性接着剤を用いて、リード線を接合してもよい。
【0033】
前記の実施の形態では、はんだや重りを負荷部としたが、圧電板をトランスケースに固定するための保持部を、負荷部として用いてもよい。
【0034】
さらに、前記の実施の形態では、図9(a)に示すように、圧電板41が節42で振動する一次モードで動作する圧電トランスについて述べたが、多モードで動作する圧電トランス、たとえば、図9(b)に示すように、圧電板43が節44A、44Bで振動する二次モードにも、本発明を適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上、説明したように、この発明によれば、バランスをとるための負荷部を設けたので、基本振動モードに対して不要振動を誘発しないような構造、または、不要振動を打ち消す構造にすることができる。これにより、効率の低下、異常発熱などの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1による圧電トランスを示す図であり、(a)が正面図、(b)が背面図、(c)が側面図である。
【図2】インピーダンス特性を示す図であり、(a)が従来の圧電トランスによるインピーダンス特性を示す図、(b)が実施の形態1によるインピーダンス特性を示す図である。
【図3】実施の形態2による圧電トランスを示す図であり、(a)が正面図、(b)が背面図、(c)が側面図である。
【図4】実施の形態3による圧電トランスを示す図であり、(a)が正面図、(b)が背面図、(c)が側面図である。
【図5】実施の形態4による圧電トランスを示す図であり、(a)が正面図、(b)が背面図、(c)が側面図である。
【図6】実施の形態5による圧電トランスを示す図であり、(a)が正面図、(b)が背面図、(c)が側面図である。
【図7】実施の形態6による圧電トランスを示す図であり、(a)が斜視図、(b)が側面図である。
【図8】実施の形態6を説明するための側面図である。
【図9】多次モードを説明するための側面図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 圧電板
2、3 一次電極
2A、3A はんだ
2B、3B リード線
4、5 二次電極
4A、5A はんだ
4B リード線
11、13 重り
12 接着剤
21、22 はんだ
31 圧電板
32A、32B 一次電極
33A、33B 二次電極
32C、32D、33C、33D はんだ
32E、32F、33E、33F リード線
41、43 圧電板
42、44A、44B 節
M 歪み

Claims (6)

  1. 外部に入出力する接続部および/または本体を保持する保持部を、一次側電極および二次側電極に設けた圧電トランスにおいて、前記接続部および/または前記保持部に対して振動のバランスをとるために、前記接続部および/または前記保持部と異なる位置に設けられた負荷部を備えたことを特徴とする圧電トランス。
  2. 前記負荷部が前記一次側電極および/または二次側電極に付けられたはんだであることを特徴とする請求項1に記載の圧電トランス。
  3. 前記負荷部が前記接続部であることを特徴とする請求項1に記載の圧電トランス。
  4. 前記負荷部が圧電板に設けられた重りであることを特徴とする請求項1に記載の圧電トランス。
  5. 前記重りが前記圧電板に一体焼結されていることを特徴とする請求項3に記載の圧電トランス。
  6. 前記圧電板の入出力側の少なくとも一方が積層されていることを特徴とする請求項4または5に記載の圧電トランス。
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