JP2006183761A - 圧電素子による振動抑制装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 圧電素子による振動抑制効果を増大させる。
【解決手段】 振動部材の機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子が前記振動部材に面を接して固定され、前記圧電素子で発生した電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電気的負荷が、前記圧電素子の電極に接続されている圧電素子による振動抑制装置において、前記圧電素子に、前記電極が、互いに独立した少なくとも二対設けられていることを特徴としており、電極を分割することで、2次以上の高次モード振動時における圧電素子で発生した電荷が相殺されるのを抑制することができるため、発生する電力を増大させることができ、振動抑制効果を増大させることができる。また、一つの圧電素子で複数次の振動に対応できるので、回路の構成を簡素化できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 振動部材の機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子が前記振動部材に面を接して固定され、前記圧電素子で発生した電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電気的負荷が、前記圧電素子の電極に接続されている圧電素子による振動抑制装置において、前記圧電素子に、前記電極が、互いに独立した少なくとも二対設けられていることを特徴としており、電極を分割することで、2次以上の高次モード振動時における圧電素子で発生した電荷が相殺されるのを抑制することができるため、発生する電力を増大させることができ、振動抑制効果を増大させることができる。また、一つの圧電素子で複数次の振動に対応できるので、回路の構成を簡素化できる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、圧電素子を使用した振動抑制装置、特にパッシブ制振法を使用した振動抑制法に関する。
トランスミッションケース等の振動に起因する騒音を抑制するために、圧電素子を使用して、振動抑制を図る場合がある。この圧電素子を使用した振動抑制の方法は大きく分けて、アクティブ制振法とパッシブ制振法とに分けられる。このうち、パッシブ制振法は振動により圧電素子が駆動されると電流が発生し、圧電素子に接続されたインピーダンスによりその電流が、熱エネルギーに変換され、外界に放出されるように構成される。
パッシブ制振を行う場合、制振の対象となる構造体が振動している最も歪みの大きい部分に圧電素子を固定するのが効果的である。これにより、歪みによるエネルギーを最大限熱エネルギーに変換することができ、振動抑制効果が増大する。しかし、構造体の最大歪みとなる部分は、振動モードの次数によって異なるため、各次の振動を抑制するためには振動モードごとに複数の圧電素子を固定することになる。このような複数の圧電素子を固定した例が、特許文献1に記載されている。
特開2000−357824号公報
特許文献1の発明によれば、圧電素子の電気的な接続を変えるだけで、複数の振動モードに容易に対応することができる。しかし、複数の圧電素子を固定することになり、また、その固定した圧電素子に対応する回路構成が複雑となるなどの問題がある。
この発明は、上記の技術的課題に着目したものであり、簡単な構成であり、しかも複数の次数の振動モードの振動を抑制しもしくは減衰させることのできる振動抑制装置を提供するものである。
上記の課題を解決するため、本発明は、単体の圧電素子で複数の振動モードに対応させるように構成されていることを特徴とするものである。具体的には請求項1の発明は、振動部材の機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子が前記振動部材に面を接して固定され、前記圧電素子で発生した電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電気的負荷が、前記圧電素子の電極に接続されている圧電素子による振動抑制装置において、前記圧電素子に、前記電極が、互いに独立した少なくとも二対設けられていることを特徴とする振動抑制装置である。
また、請求項2の発明は、請求項1において、前記互いに独立した少なくとも二対の電極が接続されている前記電気的負荷が、異なる共振周波数を持つ複数の共振回路と、前記振動部材の振動モードに応じて前記複数の共振回路を切り換える共振回路切換手段とを有することを特徴とする振動制御装置である。
さらに、請求項3の発明は、請求項1において、前記電気的負荷が、前記各対の電極に対応した複数の共振回路を有することを特徴とする振動抑制装置である。
請求項1の発明によれば、電極を分割することで、2次以上の高次モード振動時における圧電素子で発生した電荷が相殺されるのを抑制することができるため、発生する電力を増大させることができ、振動抑制効果を増大させることができる。また、一つの圧電素子で複数次の振動に対応できるので、回路の構成を簡素化できる。
また、請求項2の発明によれば、圧電素子で発生する振動モードに応じて、前記複数の共振回路が切り換えられる。したがって、振動モードに応じて外部回路を設ける必要がなく、回路の構成を簡素化することができる。
さらに、請求項3の発明によれば、電気的負荷が、分割された電極にそれぞれ対応した複数の共振回路を有している。したがって、分割された電極に発生した電荷に基づく電力がそれぞれの共振回路で消費され、熱エネルギーに変換されるので、制振効果を増大させることができる。
次にこの発明の実施の形態を説明する。図1はその具体例である。圧電素子1は構造体2、例えばトランスミッションカバー等に固定され、構造体2が振動することによって圧電素子1の厚みが変化し交流電流を発生させるように構成されている。また、圧電素子1にはその両面に電極3a,3b,3c,3dが設けられ、電極3aと電極3bとが同一面で分割されて設けられており、また、電極3cと電極3dとが同一面で分割されて設けられている。
構造体2は1次モードの振動以外に、その整数倍の高次の振動を生ずる場合があり、その高次振動にあわせて電極が分割されており、ここで説明する例では、2次モードで振動可能であり、好ましくは振動の節の部分で電極が電極3aと電極3bとに、および電極3cと電極3dとに分割され、絶縁されている。また、電極3aと電極3cとはインダクタンスL3と抵抗R4(外部回路6)とを介して連結されている。また、電極3bと電極3dとはインダクタンスL4と抵抗R5(外部回路7)とを介して接続されている。
構造体2における2次モードの振動に対しては、構造体2に固定された圧電素子1は2つの腹部、すなわち歪みが最も大きくなる部分を持つように振動する。そして、この二つの腹部はそれぞれ逆位相で振動するため、二つの腹部でそれぞれ逆の電荷が発生する。電極が分割されることにより、それぞれ逆の電荷によって電荷が相殺されることがなく、電極から外部回路に流れる電流が小さくなることが抑制されるので、振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率の低下を防止することができる。
すなわち、2次モード振動の節の部分で電極を分割すると、それぞれの腹部に発生した電荷が相殺されることなく外部回路に流れる。すなわち、図1においては電極3aにはプラスの電荷が、電極3bにはマイナスの電荷が発生するが、両電極間が接続されていないために発生した電荷が相殺されずに外部回路に流れ出る。同様に電極3cと電極3dとに発生した電荷に基づく電流も相殺されずに流れ出る。したがって、電流がより多く流れることになり、振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
したがって、電極を分割することで、2次以上の高次モード振動時における圧電素子の腹部で発生した電荷が相殺されるのを抑制できるため、発生する電力を増大させることができ、振動抑制効果を増大させることができる。
また、電気的負荷が、分割された電極3a,3cおよび3b,3dにそれぞれ対応した複数の共振回路である外部回路6および7を有している。したがって、分割された電極に発生した電荷に基づく電力がそれぞれの外部回路6および7で消費され、熱エネルギーに変換されるので、制振効果を増大させることができる。
上記実施例においては、二組の外部回路を使用したが、これを一組の外部回路とすることもできる。図2はその外部回路を一組とした実施例である。図2の例では、電極3aと3cとがインダクタンスL5と、そのインダクタンスL5と直列に接続された抵抗R6とを介して接続されており、電極3aが抵抗R6側に接続されている。また、電極3bと3dとがインダクタンスL5と、そのインダクタンスL5と直列に接続された抵抗R6とを介して接続されており、電極3dが抵抗R6側に接続されている。すなわち、インダクタンスL5と抵抗R6とが負荷として共通になっている。
この場合、2次モード振動に対する電極3aで発生したプラスの電荷に基づく電流は抵抗R6側から外部回路に流入する。同様に電極3dで発生したプラスの電荷に基づく電流も抵抗R6側から外部回路に流入するので、負荷に流れる電流の向きは同一となり、圧電素子の左右で同一の負荷を使用することができ、外部回路を簡略化することができる。
図3は外部回路4を複数の周波数に対応可能なように構成した例である。電極3a,3b,3c,3dは外部回路4に連結されている。外部回路4はコンデンサC1とダイオードD1,D2,D3,D4と抵抗R1,R2,R3とインダクタンスL1,L2より構成されており、圧電素子に対するインピーダンスとして作用する。なお、コンデンサC1と抵抗R3はハイパスフィルタ5を構成している。
電極3aと電極3bとはダイオードD4を介して接続され、電極3aで発生した電流が電極3bに直接流れないようになっている。電極3aは抵抗R1および抵抗R1に直列に接続されたインダクタンスL1を介してダイオードD1のアノードおよびダイオードD2のアノードに接続されており、ダイオードD1のカソードは電極3dに接続されている。電極3aはダイオードD3のカソードにも接続されており、ダイオードD3のアノードはダイオードD1のカソードに接続されている。なお、ダイオードD2のカソードは電極3bに接続されている。また、ダイオードD1のアノードは電極3cに接続されている。
電極3aは抵抗R2とインダクタンスL2とを介してコンデンサCの一方に接続されており、コンデンサの他方はダイオードD2のアノードに接続されている。また、コンデンサCの一方には抵抗R3を介して電極3aが接続されている。すなわち、抵抗R3と、インダクタンスL2と直列に接続された抵抗R2とが並列に接続されている。
図4の(a)に示すように、構造体2が一次モードで振動する場合、振動の腹は一つ表れる。そして、電極3aにはプラスの電荷が発生し、電極3c,電極3dにはマイナスの電荷が発生する。電極3aに発生した電荷に基づく電流は外部回路4に抵抗R1側から流入するが、構造体2は一次モードで振動しており、振動周波数が低いためハイパスフィルタ5の作用によりインダクタンスL2および抵抗R2には電流が流れない。したがって、一次モードでの圧電素子1の振動周波数と外部回路4の共振周波数とを一致させるように、インダクタンスL1と抵抗R1との定数を決定することで、一次モードで振動する時の振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
さらに、図4の(b)に示すように、構造体2の二次モード振動に対しては、電極3aにプラスの電荷が発生し、電極3b、電極3cにマイナスの電荷が発生する。電極3aに発生したプラスの電荷に基づく電流は、一次モード振動に対しての場合と同様、外部回路4に抵抗R1側から流入するが、構造体2の二次モード振動に対しては、振動周波数が高いためハイパスフィルタ5の作用によりインダクタンスL2および抵抗R2にも電流が流れる。したがって、二次モードでの圧電素子1の振動周波数と外部回路4の共振周波数とを一致させるように、インダクタンスL1,L2と抵抗R1,R2とを決定することで、二次モード振動に対する運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
すなわち、圧電素子1の振動モードに応じて外部回路4の回路定数が変更されるので、各振動モードに最適の回路定数が選択され、どのような振動モードであっても振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
図4においては、振動モードに応じた回路定数の選択にハイパスフィルタを使用したが、このハイパスフィルタに変えてローパスフィルタを使用してもよい。図5はこのローパスフィルタを使用して外部回路4を構成した例である。
図5は外部回路4を複数の周波数に対応可能なように構成した例である。電極3a,3b,3c,3dは外部回路4に連結されている。外部回路4はコンデンサC2とダイオードD5,D6,D7,D8と抵抗R7,R8,R9とインダクタンスL6,L7より構成されており、圧電素子に対するインピーダンスとして作用する。なお、コンデンサC2と抵抗R8はローパスフィルタ9を構成している。
電極3aと電極3bとはダイオードD8を介して接続され、電極3aで発生した電流が電極3bに直接流れないようになっている。電極3aは抵抗R7および抵抗R7に直列に連結されたインダクタンスL7を介してダイオードD6のアノードおよびダイオードD5のアノードに接続されており、ダイオードD5のカソードは電極3dに接続されている。電極3aはダイオードD7のカソードにも接続されており、ダイオードD7のアノードはダイオードD5のカソードに接続されている。なお、ダイオードD6のカソードは電極3bに接続されている。また、ダイオードD5のアノードは電極3cに接続されている。
電極3aは抵抗R7とインダクタンスL7とを介してコンデンサC2の一方に接続されており、コンデンサの他方は抵抗R8を介してダイオードD6のアノードに接続されている。そして、コンデンサC2と並列に、抵抗R9と直列に接続されたインダクタンスL6が接続されている。
図5の(a)に示すように、構造体2が一次モードで振動する場合、振動の腹は一つ表れる。そして、電極3a、にはプラスの電荷が発生し、電極3c、電極3dにはマイナスの電荷が発生する。電極3aに発生した電荷に基づく電流は外部回路4に抵抗R7側から流入するが、構造体2は一次モードで振動しており、振動周波数が低いためローパスフィルタ9の作用により抵抗R9およびインダクタンスL6にも電流が流れる。したがって、一次モードでの圧電素子の振動周波数と外部回路4の共振周波数とを一致させるように、インダクタンスL6,L7と抵抗R7,R9との定数をを決定することで、一次モードで振動する時の振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
さらに、図5の(b)に示すように、構造体2の二次モード振動に対しては、電極3aにプラスの電荷が発生し、電極3b、電極3cにマイナスの電荷が発生する。電極3aに発生したプラスの電荷に基づく電流は、一次モード振動の場合と同様、外部回路4に抵抗R7側から流入するが、構造体2の二次モード振動に対しては、振動周波数が高いためローパスフィルタ9の作用によりインダクタンスL7および抵抗R7のみに電流が流れる。したがって、二次モードでの圧電素子の振動周波数と外部回路4の共振周波数とを一致させるように、インダクタンスL7と抵抗R7との定数を決定することで、二次モードで振動する時の振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。
すなわち、圧電素子1の振動モードに応じて外部回路4の回路定数が変更されるので、各振動モードに最適の回路定数が選択され、どのような振動モードであっても振動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換する効率を増大させることができる。なお、ハイパスフィルタ5、またはローパスフィルタ9が請求項2における共振回路切換手段に相当し、切換点はC1,R3またはC2,R8の定数により適宜設定することができる。
1…圧電素子、 2…構造体、 3a,3b,3c,3d…電極、 4,6,7,8…外部回路、 5…ハイパスフィルタ、 9…ローパスフィルタ。
Claims (3)
- 振動部材の機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子が前記振動部材に面を接して固定され、前記圧電素子で発生した電気エネルギーを熱エネルギーに変換する電気的負荷が、前記圧電素子の電極に接続されている圧電素子による振動抑制装置において、
前記圧電素子に、前記電極が、互いに独立した少なくとも二対設けられていることを特徴とする圧電素子による振動抑制装置。 - 前記互いに独立した少なくとも二対の電極が接続されている前記電気的負荷が、異なる共振周波数を持つ複数の共振回路と、前記振動部材の振動モードに応じて前記複数の共振回路を切り換える共振回路切換手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の圧電素子による振動制御装置。
- 前記電気的負荷が、前記各対の電極に対応した複数の共振回路を有することを特徴とする請求項1に記載の圧電素子による振動抑制装置。
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JP2004377227A JP2006183761A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 圧電素子による振動抑制装置 |
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Country Status (1)
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Cited By (3)
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WO2017057031A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | ヤマハ株式会社 | 振動構造体 |
CN107255154A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-10-17 | 哈尔滨工程大学 | 一种减振齿轮 |
WO2017221788A1 (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | ヤマハ株式会社 | 振動制御装置 |
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2004
- 2004-12-27 JP JP2004377227A patent/JP2006183761A/ja active Pending
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WO2017221788A1 (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | ヤマハ株式会社 | 振動制御装置 |
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