JP2006094586A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力変換装置において、ケース内にリアクトル、コンデンサ等振動を発生する構成部品が2つ以上収容されている場合、ケースの振動を抑制することが困難であった。
【解決手段】電力変換装置は、ケース10と、ケースに固定され作動時に振動するリアクトル20と、ケースに固定され作動時に振動するコンデンサ30と、リアクトルとコンデンサとを接続し作動時に振動するバスバー40と、から成る。ここで、リアクトルの振動方向、コンデンサの振動方向及びバスバーの振動方向が互いに異なるので、3つの振動発生源を含みながら、振動方向がそろっている場合に比べて装置全体の振動が抑えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は昇圧コンバータ、インバータなどの電力変換装置、特にその構成部品の配置に起因する装置の振動の防止に関する。
電力変換装置の一種である昇圧コンバータは、スイッチング素子、リアクトル及びコンデンサなどがバスバーで接続され、これらがケースに収容されている。リアクトル等の作動時はコアやコイルに振動が発生し、この振動がケースに伝わり、気障りな騒音の原因となる。
リアクトルの振動を防止するために、従来のリアクトル(特許文献1参照)では環状のコアの中央の中空部にスペーサを挿入し、コアの対向する一対の巻線部の振動を防止している。また、リアクトルの騒音を防止するために、従来の防音装置(特許文献2参照)はリアクトルを防音箱及び吸音板で覆っている。
特開平8−222458号公報 特開2002−73034号公報
上記従来例の対策によりリアクトル自体の振動や騒音は抑えられるかも知れない。しかし、たとえば昇圧コンバータ等のように、リアクトルの他に、コンデンサやバスバー等の振動を発生する構成部品がケース内に収容されている場合が多い。この場合、リアクトルの振動を押さえても、コンデンサやバスバー等の振動も防止しなければケースが振動し、騒音を発生することになる。その際、例えリアクトル、コンデンサ及びバスバー個々の振動は比較的小さくても、それらの方向がそろっていると共振してケースの振動は大きくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ケース内にリアクトル、コンデンサ等振動を発生する構成部品が2つ以上収容されている場合でも、ケースの振動を抑制することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
本願の発明者は、ケース内に複数の構成部品をそれぞれの振動方向をそろえない(同じ方向にならない)ように配置することを思い付いて、本発明を完成した。
(1)本願の第1発明による電力変換装置は、請求項1に記載したように、ケースと、ケースに固定され作動時に振動するリアクトルと、ケースに固定され作動時に振動するコンデンサと、リアクトルとコンデンサとを接続し作動時に振動するバスバーとから成る。この電力変換装置において、リアクトルの振動方向、コンデンサの振動方向及びバスバーの振動方向が互いに異なる。その結果、ケースの振動方向はこれら3つの振動方向が合成されたものになる。
(2)第2発明による電力変換装置は、請求項4に記載したように、ケースと、ケースに固定されたリアクトルと、ケースに固定されたコンデンサと、リアクトルとコンデンサとを接続するバスバーとから成る。この電力変換器において、リアクトル、コンデンサ及びバスバーのうち、振動する2つの振動方向が異なる。その結果、ケースの振動方向はこれら2つの振動方向が合成されたものになる。
(1)第1発明にかかる電力変換装置によれば、ケース内にリアクトル、コンデンサ及びバスバーという3つの振動発生源を含みながら、各々の振動による共鳴が防止でき、ケースひいては電力変換装置全体の振動を小さく抑えることができる。
請求項2の電力変換装置によれば、リアクトル、コンデンサ及びバスバーの振動方向が互いに直角を成すので、ケースの振動をより小さく抑えることができる。請求項3の電力変換装置によれば、全体の振動を抑えつつリアクトル、コンデンサ及びバスバーをスペース効率良くケース内に配置できる。
(2)第2発明にかかる電力変換装置によれば、ケース内に配置されたリアクトル、コンデンサ及びバスバーのうち2つが振動発生源でありながら、こられの振動による共鳴が防止でき、ケースひいては電力変換装置全体の振動を小さく抑えることができる。
請求項5の電力変換装置によれば、リアクトルの振動方向とコンデンサの振動方向とが直角を成すので、ケースの振動をより小さく抑えることができる。請求項6の電力変換装置によれば、リアクトル又はコンデンサの振動方向とケースの振動方向とが直角を成すので、ケースの振動をより小さく抑えることができる
(イ)全体
電力変換装置には昇圧コンバータ、インバータ及びDC−DCコンバータなどが含まれる。何れもケースに固定されたリアクトルと、ケースに固定されたコンデンサと、リアクトルとコンデンサとを接続するバスバー等、作動時に電磁作用により振動を生ずる部品を含む。どの構成部品が振動を発生するかに応じて、2つのタイプに分類できる。
(ロ)第1タイプ
第1タイプの電力変換装置は、リアクトル、コンデンサ及びバスバーが全て振動することが前提である。この電力変換装置において、リアクトルの振動方向、コンデンサの振動方向及びバスバーの振動方向を互いに異ならせ、これによって共振の発生を防止している。例えば、リアクトル、コンデンサ及びバスバーの振動方向は互いに直角を成すことができる。ただし、これらが成す角度は直角に限らず、直角よりも大きい鈍角又は直角よりも小さい鋭角でも良い。
振動方向を互いに異ならせるために、たとえばリアクトルとコンデンサとをそれぞれの振動方向が直交するように並置し、その近くにバスバーを両者にわたり(またがり)、その振動方向がリアクトル及びコンデンサの振動方向と直交するように配置すれば良い。
(ハ)第2タイプ
第2タイプの電力変換装置は、リアクトル、コンデンサ及びバスバーのうちの2つが振動することが前提である。リアクトル、コンデンサ又はバスバーは常に振動するとは限らず、その構成によっては振動しないこともある。態様としてリアクトル及びコンデンサが振動する場合、コンデンサ及びバスバーが振動する場合、そしてバスバー及びリアクトルが振動する場合、の3つがある。
この電力変換装置において、リアクトル、コンデンサ及びバスバーのうち振動する2つの振動方向を互いに異ならせ、これによって共振の発生を防止している。例えば、リアクトルの振動方向とコンデンサの振動方向とが直角を成している。また、リアクトル又はコンデンサの振動方向とバスバーの振動方向とが直角を成している。2つの振動方向を互いに異ならせるために、たとえばリアクトルとコンデンサとをそれぞれの振動方向が直交するように並置すれば良い。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
(構成)
図1及び図2に示す昇圧コンバータはリアクトル20、コンデンサ30及びバスバーユニット40を含み、これらがケース10内に収容されている。この他にも基板やスイッチング素子を含むが、本発明に関係ないので図示を省略している。図2に示すように、箱形状のコンバータケース10は底壁11、一対の長い側壁13、一対の短い端壁12及び上壁14を含む。
図3に示すように、リアクトル20はケース21、ケース21内に収容されたトラックレース形状のコア23及びコア23に巻かれたコイル25を含む。このうち、ケース21は箱形状で側壁22a及び端壁22bを含む。コア23の一対の巻線部24に巻かれたコイル25の一対の端部26がケース21の端壁22bから引き出されている。長い側壁22aの剛性は短い端壁22bのそれより小さく、リアクトル20への通電時、コア23の一対の巻線部24即ち側壁22aが接近及び離間する方向(図3(a)中上下方向、Y方向)に振動する。
図4に示すように、コンデンサ30はケース31と、その内部に収容された渦巻状の極板33とを含む。このうちケース31は箱形状で側壁32a及び端壁32bを含む。極板33の一対の端部34が端壁32bから引き出されている。長い側壁32aの剛性は短い端壁32bのそれより小さく、横長の渦巻形状の極板33への充電時及び放電時、極板33の直線部34a即ち側壁32aが接近及び離間する方向(図4(a)中上下方向、X方向)に振動する。
図5に示すように、バスバーユニット40はケース48内に2枚のバスバー41及び44が上下方向に重ねて配置されて成る。上方バスバー41はリアクトル20に近接する第1部分42a、コンデンサ30に近接する第2部部分42b、第1部分42aと第2部分42bとをつなぐ第3部分42c及び引出し部を形成する第4部分42dを含む。第1部分42a及び第2部分42bにそれぞれ形成された接続部43a及び43bでリアクトル20の引出し端部26及びコンデンサ30の引出し端部34に接続されている。
第2バスバー44は第1バスバー41と同様に第1部分45a、第2部分45b、第3部分45c及び第4部分45dを持ち、第1部分45a及び第2部分45bにそれぞれ接続部46a及び46bが形成されている。ただし、接続部46a及び46bの位置は第1バスバー41の接続部43a及び43bの位置とは少しずれている。第1バスバー41及び第2バスバー44がケース48で覆われている。バスバーユニット40への通電時は、両方のバスバー41と44とが接近、離間する方向(図5中上下方向、Z方向)に振動する。なお、電気回路の構成によっては、バスバーは基板やスイッチング素子(不図示)に接続されることもありえる。
以上まとめると、全体として直方体形状のリアクトル20と、同じく直方体形状のコンデンサ30とをそれぞれの振動方向が直角となるように配置し、リアクトル20とコンデンサ30との振動方向が直角を成すようにした。その上で、リアクトル20の一方引出し端部26及びコンデンサ30の一方引出し端部34に接続される一方バスバー41と、他方引出し端部26及び34に接続される他方バスバー44とを重ねて、しかもリアクトル20及びコンデンサ30の側方に両者にわたって配置した。
(作用)
昇圧コンバータ自体の作動は公知で、しかも本発明と直接関係ないので、説明を割愛する。昇圧コンバータの外部から電力を供給しバスバーユニット40を介してリアクトル20及びコンデンサ30に通電すると、ケース10内で図6(a)に示すようにリアクトル20はコア23の巻線部24間の相互磁気作用によりY方向に振動し、また、図6(b)に示すようにコンデンサ30は極板33aの対向する部分間の相互磁気作用によりX方向に振動する。リアクトル20及びコンデンサ30の振動がケース10に伝わる。
バスバーユニット40は一方バスバー41と他方バスバー44との間の磁気相互作用によりZ方向に振動し、この振動がリアクトル20及びコンデンサ30を介してケース10に伝わる。その結果、ケース10ではコンデンサ30のX方向、リアクトル20のY方向及びバスバーユニット40のZ方向の振動が合成されることになる。
(効果)
この実施例の昇圧コンバータによれば、ケース10内にリアクトル20、コンデンサ30及びバスバーユニット40という3つの振動発生源を含みながら、ケース10に加わる振動、騒音が抑制できる。これは、リアクトル20、コンデンサ30及びバスバーユニット40の振動方向を互いに直角方向にしたからである。ここで、リアクトル20、コンデンサ30及びバスバーユニット40の振動は互いに完全に打ち消し合うわけではない。但し、振動方向が互いに直交しているので、何れか2つ又は3つが同じ方向であるとき又はなす角度が小さい場合に比べてケース10に発生する振動が遙かに小さくなる。
また、図1及び図2から分かるように、ケース10内にリアクトル20,コンデンサ30及びバスバーユニット40がスペース効率良く配置され、昇圧コンバータ全体がコンパクトである。
本発明の実施例を示す平面図である。 同じく斜視図である。 (a)は上記実施例のリアクトルの平面図、(b)は同じく正面断面図である。 (a)は上記実施例のコンデンサの平面図、(b)は同じく正面断面図である。 実施例のバスバーユニットの斜視図である。 (a)はリアクトルの振動方向を示す説明図、(b)はコンデンサの振動方向を示す説明図、そして(c)はバスバーユニットの振動方向を示す説明図である。
符号の説明
10:ケース 20:リアクトル
21:ケース 23:コア
25:コイル 30:コンデンサ
31:ケース 33:極板
40:バスバーユニット 41,44:バスバー

Claims (6)

  1. ケース(10)と、
    前記ケースに固定され作動時に振動するリアクトル(20)と、
    前記ケースに固定され作動時に振動するコンデンサ(30)と、
    前記リアクトルと前記コンデンサとを接続し作動時に振動するバスバー(40)と、から成り、
    前記リアクトルの振動方向、前記コンデンサの振動方向及び前記バスバーの振動方向が互いに異なることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記リアクトルの振動方向、前記コンデンサの振動方向及び前記バスバーの振動方向は互いに直角を成している請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記リアクトルと前記コンデンサとが前記ケース内にそれぞれの振動方向が直交するように並置され、該リアクトル及び該コンデンサにわたって前記バスバーが配置されている請求項1に記載の昇圧電力変換装置。
  4. 前記ケース(10)と、
    前記ケースに固定されたリアクトル(20)と、
    前記ケースに固定されたコンデンサ(30)と、
    前記リアクトルと前記コンデンサとを接続するバスバー(40)と、から成り、
    前記リアクトル、前記コンデンサ及び前記バスバーのうち、振動する2つの振動方向が異なることを特徴とする電力変換装置。
  5. 前記リアクトルの振動方向と前記コンデンサの振動方向とが直角を成している請求項4に記載の電力変換装置。
  6. 前記リアクトル又は前記コンデンサの振動方向と前記バスバーの振動方向とが直角を成している請求項4に記載の電力変換装置。
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