JP2004119198A - 自動車用ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】結露発生を抑止して高い防曇性能を実現する自動車用ランプを提供する。
【解決手段】ハウジング15と、このハウジング内に並設されたロービームユニット11及びハイビームユニット12と、これらのビームユニットの前方に配設されるとともに各ビームユニットからの光を外部に放つための開口16d,16eが形成されたエクステンション材16と、ハウジングに前方から覆着されたアウタレンズ17とを備えた自動車用ランプであって、整流板2が、アウタレンズのロービーム照射面にて生じた湿気がエクステンション材とロービームユニットとの隙間K2からハイビームユニット側へ流れ込むのを遮られる位置に、設けられる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両に装備されるランプ、例えば特に2灯式のヘッドランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、自動車のランプ構造として、2灯式ヘッドランプの従来の構成例を示している。このヘッドランプ100では、ロービームユニット11およびハイビームユニット12がそれぞれブラケット13,14を介して、ハウジング15内に上下に配置される。各ビームユニット11,12の前部付近にはエクステンション材16a,16b,16cが配設され、さらにハウジング15には前方からアウタレンズ(カバー)17が覆着される。
【0003】
なお、図4が断面図であることから、各エクステンション材16a,16b,16cはそれぞれ別体の如く表示されているが、エクステンション材16a,16b,16cは一つの部材として構成されている。また、このエクステンション材には、各ビームユニット11,12からの光がアウタレンズ17に向けて放たれるように開口16d,16eが形成されている。
【0004】
ここで図4において、ヘッドランプ100内の湿気の流れを見ると、たとえば図中の(イ)で示すようにロービームユニット11を点灯することで、その放射熱によりアウタレンズ17を形成している樹脂から、(ロ)のように水分が放出される。この水分放出現象で生じた湿気は矢印で示すような流れA,Bとなって、(ハ)のように低温部側であるハイビームユニット12側へ流れ込む。即ち、アウタレンズ17のロービーム照射面にて生じた湿気は、アウタレンズ17とエクステンション材16bとの隙間K1から低温部側であるハイビームユニット12側へ流れAとなって流れ込むとともに、エクステンション材16bとロービームユニット11との隙間K2から低温部側へ同様に流れBとなって流れ込む。この際、呼吸穴18で吸気が行なわれ、別の呼吸穴19から湿気の一部の弱い排気が行なわれる(ニ)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ヘッドランプ100の通常の使用状態ではロービームユニット11の使用頻度が高く、使用頻度が低いハイビームユニット12側のアウタレンズ17の温度が上り難い。このため通常の使い方では、上述のように、アウタレンズ17のロービーム照射面にて生じた湿気は流れA,Bとなって、それぞれ異なる道筋で低温部側へ流れ込むためランプ底部に淀んでしまう。そのためハイビームユニット12側のアウタレンズ17内面に結露(図4、Wで示す斜線部)を生じさせ、曇り現象が発生する原因となる。
曇り現象を防止するために、アウタレンズ17の内側に防曇コートを塗布することが考えられるが、製造コストが高くなる。
【0006】
また、反射膜が形成された仕切り板をアウタレンズ部分から後退した位置に配置することで、一定の曇り低減効果が得られるようにした自動車用ランプが知られている(特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平9−63315号公報
【0008】
本発明は以上の点に鑑み、結露発生を抑止して高い防曇性能を実現する自動車用ランプを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車用ランプは、ハウジング内に装着されたビームユニットがアウタレンズで覆われる自動車用ランプであって、少なくとも1つのビームユニットの至近部位に整流板を設け、ランプ内に生成される対流を前記整流板によって規制するようにしたことを特徴とする。
【0010】
本発明の自動車用ランプにおいて、前記整流板は、前記ビームユニットの取付用ブラケットと一体構成されていてよい。
【0011】
本発明の自動車用ランプにおいて、前記ビームユニットとこれに並設された他のビームユニットとの間に前記整流板が介挿され、これらのビームユニット相互間が所定の面積比率で仕切られることが好ましい。
【0012】
また、上記課題を解決するための本発明の自動車用ランプは、ハウジングと、このハウジング内に並設されたロービームユニット及びハイビームユニットと、これらのビームユニットの前方に配設されるとともに各ビームユニットからの光を外部に放つための開口が形成されたエクステンション材と、ハウジングに前方から覆着されたアウタレンズとを備えた自動車用ランプであって、アウタレンズのロービーム照射面にて生じた湿気が上記エクステンション材とロービームユニットとの隙間からハイビームユニット側へ流れ込むのを遮るように、整流板を設けたことを特徴とする。
【0013】
前記整流板は、好ましくは前記ハイビームユニットを前記ハウジングに支持するブラケットと一体に構成されている。また、前記ハイビームユニットは前記ロービームユニットの下方に並設されている。
【0014】
本発明によれば、整流板を設けることでランプ内の対流方向及び流速を変化させることにより、特にレンズ面に結露が発生するのを有効に防止することができる。なお、本発明は自動車のヘッドランプだけに適用されるものではなく、リア側の各種ランプにも同様に適用可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明による自動車用ランプの好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態における2灯式ヘッドランプを示している。このヘッドランプ10では、ハウジング15内にロービームユニット11とハイビームユニット12とが上下に配置されている。なお、図に示すように、この例ではハイビームユニット12はロービームユニット11の下方に配設されている。
【0016】
ロービームユニット11はブラケット13を介してハウジング15内に支持されている。各ビームユニット11,12の前部付近にはエクステンション材16a,16b,16cが配設され、さらにハウジング15には前方からアウタレンズ17が覆着されている。
【0017】
ここで、従来のヘッドランプ100のエクステンション材と同様に、エクステンション材16a,16b,16cは一つの部材として構成されている。また、このエクステンション材には、各ビームユニット11,12からの光がアウタレンズ17に向けて放たれるように開口16d,16eが形成されている。
【0018】
以上の構成は、図4に基づいて説明した従来のヘッドランプ100、すなわちハウジング15と、このハウジング15内に並設されたロービームユニット11及びハイビームユニット12と、これらのビームユニット11,12の前方に配設されるとともに各ビームユニット11,12からの光を外部に放つための開口16d,16eが形成されたエクステンション材16と、ハウジング15に前方から覆着されたアウタレンズ17とを備えた自動車用ランプと同様の構成であるが、本発明の実施形態に係るヘッドランプ10においては、以下の点で異なる構成になっている。
即ち、ヘッドランプ10ではハイビームユニット12の至近部位に整流板2が設けられている。この整流板2によって、後述するようにランプ内に生成される対流が規制されるように構成したことを特徴とする。
また、ハイビームユニット12はブラケット1、すなわちハイビームユニット12の取付用ブラケットを介してハウジング15内に支持される。
【0019】
整流板2は、樹脂製で略板状に形成され、アウタレンズ17のロービーム照射面にて生じた湿気がエクステンション材16bとロービームユニット11との隙間K2からハイビームユニット12側(低温部側)へ流れ込むのを遮る位置に配設される。
【0020】
また、整流板2は、図1に示すように、概略水平方向に延設するとともに、その底面から下方向に略板状のブラケット1が延設している。このように、整流板2及びブラケット1は側面視で概略T字状に一体構成されている。
なお、ブラケット1および整流板2は、型成形により一体の物として製造されてもよく、別々に製造したブラケット1および整流板2を接着などにより一体の物として連結して製造することもできる。また、図1に示すブラケット1と整流板2とは一つの部材として構成されているが、ブラケット1と整流板2とは、個々に製造されてランプ内に離隔して配設されてもよい。
【0021】
このように、整流板2は、ハイビームユニット12の上側に配置されているロービームユニット11との間に介挿されるかたちで配置される。整流板2をこのように配置することで、各ビームユニット11,12相互間が所定の面積比率で仕切られる。
【0022】
図2はブラケット1および整流板2(斜線部)の具体的構成例を示している。この実施形態ではロービームユニット11とハイビームユニット12との間が約35%の面積比率で仕切られるように整流板2の大きさ寸法が設定されている。なお、図3(a)に示されるようにロービームユニット11およびハイビームユニット12間を全て仕切った場合を100%とする。
【0023】
上記構成において、ヘッドランプ10内の湿気の流れを見ると、まずロービームユニット11を点灯した場合、図1のようにアウタレンズ17からの水分放出現象で湿気が生じる。整流板2が設けられることでハイビームユニット12側への湿気の拡散が抑制され、図示した矢印のようにアウタレンズ17面に沿って湿気は流れAとなって隙間K1からのみハイビームユニット12側(低温部側)へ流れ込む。即ち、本実施形態のヘッドランプ10において、従来のヘッドランプ100で発生していた流れBは、アウタレンズ17のロービーム照射面にて生じた湿気が隙間K2からハイビームユニット12側(低温部側)へ流れ込むのを遮られる位置に整流板2が設けられているために生じない。
【0024】
このようにランプ内の気体の流れを規制することにより、湿気をハイビームユニット12側(低温部側)にこもらないようにし、流れAが速くなる結果、結露を防止するとともに曇りを解消することができる。
【0025】
この際、ブラケット1の後側では流れCが整流され、呼吸穴18で吸気が行なわれるとともに、呼吸穴19からの強い排気が行なわれる。これにより排気性能すなわち換気性能が向上する。
【0026】
上記の場合、ロービームユニット11およびハイビームユニット12間を具体的には35%の面積比率で仕切ることで、整流板2を設けない場合に比べて5倍程度の曇り防止性能を得ることができる。
ここで、ロービームユニット11及びハイビームユニット12間を35%以上の割合で仕切った場合には(たとえば、図3(a)に示した100%の場合)、ハイビームユニット12側に湿気がこもり易くなる。また、35%以下では曇り防止効果が希薄になる傾向があり、したがって、図3(b)に示したように最低17%程度の面積比率が必要になる。
【0027】
このように、本発明の実施形態に係るヘッドランプ10によれば、整流板2を設けたことにより曇り防止性能を格段に向上することができる。
また、特にプロジェクタ式のヘッドランプの場合、ユニット一体の整流板2とすることにより曇り防止対策コストを実質的に低減することが可能になる。ちなみに、防曇コート等の場合に比べて1/3以下のコストで済む。
【0028】
また、本ヘッドランプ10は、呼吸穴18,19を大径化して行なう換気性向上を図る構造ではないため、呼吸穴18,19から塵等が侵入することはなく、耐塵性を損なう心配がない。さらに、隙間詰め等の意匠部分に対する対策ではないため、良好な外観見栄えを維持することができる。
【0029】
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。例えば、整流板2によるロービームユニット11およびハイビームユニット12間の仕切り面積比率の具体的数値等は、必要に応じて適宜変更可能である。
さらに、本発明の適用例として上下2段の2灯式ヘッドランプの例を説明したが、横型2灯式構造のランプに対しても整流板を別部品としてセットすることで同様に適用可能である。また、ヘッドランプに限らず、リアコンビネーションランプなど、リア側のランプに対しても本発明を同様に適用し得ることは勿論である。さらに、自動車に限らず、その他の車両等にも同様に適用可能であり、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種の自動車用ランプにおいて整流板を設けることでランプ内の気体の流れを規制することにより、特にレンズ面に結露が発生するのを有効に防止し、高い曇り防止性能を確保する。これにより適正かつ良好なランプ性能を長期にわたり維持させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における自動車用ランプの構成例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るブラケットおよび整流板の具体的構成例を示すそれぞれ斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る整流板の仕切り面積比率の例を示すそれぞれ斜視図である。
【図4】従来の自動車用ランプの構成例を示す断面図である。
【符号の説明】
1   ブラケット
2   整流板
10  ヘッドランプ
11  ロービームユニット
12  ハイビームユニット
13  ブラケット
15  ハウジング
16  エクステンション材
16d,16e  エクステンション材の開口
17  アウタレンズ
K1,K2  隙間

Claims (6)

  1. ハウジング内に装着されたビームユニットがアウタレンズで覆われる自動車用ランプであって、
    少なくとも1つのビームユニットの至近部位に整流板を設け、ランプ内に生成される対流を上記整流板によって規制するようにしたことを特徴とする、自動車用ランプ。
  2. 前記整流板は、前記ビームユニットの取付用ブラケットと一体構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用ランプ。
  3. 前記ビームユニットとこれに並設された他のビームユニットとの間に前記整流板が介挿され、これらのビームユニット相互間が所定の面積比率で仕切られることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動車用ランプ。
  4. ハウジングと、このハウジング内に並設されたロービームユニット及びハイビームユニットと、これらのビームユニットの前方に配設されるとともに各ビームユニットからの光を外部に放つための開口が形成されたエクステンション材と、上記ハウジングに前方から覆着されたアウタレンズとを備えた自動車用ランプであって、
    上記アウタレンズのロービーム照射面にて生じた湿気が上記エクステンション材と上記ロービームユニットとの隙間から上記ハイビームユニット側へ流れ込むのを遮るように、整流板を設けたことを特徴とする自動車用ランプ。
  5. 前記整流板が、前記ハイビームユニットを前記ハウジングに支持するブラケットと一体に構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の自動車用ランプ。
  6. 前記ハイビームユニットが前記ロービームユニットの下方に並設されていることを特徴とする、請求項4又は5に記載の自動車用ランプ。
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