JP2004103381A - 自動車用ランプにおける防水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】有効かつ適正に耐曇り性能と耐水性能を両立させる自動車用ランプにおける防水構造を提供する。
【解決手段】バルブもしくはビームユニットが装着されるハウジング1にランプ内外を連通させる呼吸穴5を有する。呼吸穴5の周囲に立設される防水壁6を有し、防水壁6は所定方向に尖端状に延出される。防水壁6は、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように概略V字状に構成される。防水壁6は、その尖端が呼吸穴5から所定距離だけ離隔して下方へ延出され、ハウジング1と一体形成される。
【選択図】 図1
【解決手段】バルブもしくはビームユニットが装着されるハウジング1にランプ内外を連通させる呼吸穴5を有する。呼吸穴5の周囲に立設される防水壁6を有し、防水壁6は所定方向に尖端状に延出される。防水壁6は、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように概略V字状に構成される。防水壁6は、その尖端が呼吸穴5から所定距離だけ離隔して下方へ延出され、ハウジング1と一体形成される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両などに装備されるランプにおける防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両では、たとえばリヤコンビネーションランプやヘッドランプはバルブもしくはビームユニットが装着されるハウジング適所に、ランプ内外を連通させる呼吸穴を備えている。この呼吸穴を設けることにより、ランプ内を換気してランプのカバー等が曇ってしまうのを防止するようにしている。
【0003】
ところが、たとえば洗車時等において高圧洗車機により散水した際、ボディの見切りの間から水が駆け上がり呼吸穴からランプ内に浸水する場合がある。そこで従来では一般に、呼吸穴周辺に防水壁を設け、この防水壁によって水を受け止めるようにした防水構造を備えるようにしている。ここで、図1を参照すると、この図1には従来の防水構造100の例が付記されている。リヤコンビネーションランプなどのハウジング1の裏面側には、キャップ102によって覆われた呼吸穴101が設けられている。そして、呼吸穴101の至近位置に防水壁103が立設される。
【0004】
なお、従来ではこの種の防水対策として、ハウジング背面の通気口に通気ダクトを下方に向けて設けるとともに、この通気ダクトに筒状防水弁を収納したものが知られている(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−167519号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、呼吸穴周辺の構造には、ヘッドランプの取付時の建付けバラツキ等を考慮して、防水壁103とボディとの間には最低3mmの隙間を確保するようにしている。しかしながら、このような隙間があるため、従来の防水構造では高圧洗車機等による散水で駆け上がった水が、呼吸穴101からランプ内に浸入してしまうという問題があった。すなわち、図4に示されるように散水等で駆け上がった水W1 が、防水壁103によって反射した水W2 と衝突し、これにより生じる乱流W3 が防水壁103を乗り越える。このように防水壁103を乗り越えた水W4 は、呼吸穴101からランプ内に浸入する。
【0007】
一方、防水壁以外の対策として、呼吸穴に所謂ミクロテックス(もしくはゴアテックス)を採用する場合がある。しかしながら、この場合コストが高くなる等の問題があることに加え、換気性能の低下により必ずしも耐曇り性能が発揮されない。
【0008】
本発明は以上の点に鑑み、有効かつ適正に耐曇り性能と耐水性能を両立させる自動車用ランプにおける防水構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車用ランプにおける防水構造は、バルブもしくはビームユニットが装着されるハウジングにランプ内外を連通させる呼吸穴を有する自動車用ランプにおいて、上記呼吸穴の周囲に立設される防水壁を有し、この防水壁が所定方向に尖端状に延出されていることを特徴としている。
【0010】
本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、前記呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように概略V字状に構成されることが好ましい。
【0011】
また、本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、好ましくは、その尖端が前記呼吸穴から所定距離だけ離隔して下方へ延出される。
【0012】
また、本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、前記ハウジングと一体形成されることが好ましい。
【0013】
本発明によれば、呼吸穴の周囲に立設された防水壁は、典型的には呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように、呼吸穴から下方へ概略V字状に構成される。このように防水壁を尖端状に延出させることで、散水等でボディの見切りの間から駆け上がった水の流れを呼吸穴から反らせる。そして水の水圧を受け流すことにより呼吸穴への浸入を防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明による自動車用ランプにおける防水構造の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の防水構造を適用した自動車用ランプを示している。この自動車用ランプは、テールランプ,ブレーキランプ,ターンシグナルランプ,バックアップランプ又はこれらの各種ランプを一体的に組み合わせたリヤコンビネーションランプであってよく、或いはたとえばロービームユニットおよびハイビームユニットを有する2灯式ヘッドランプであっても好適に適用することができる。ハウジング1はバルブもしくはビームユニットの装着部2,3を上下に有している。この図示例では、装着部3の至近位置にキャップ4によって覆われた呼吸穴5が設けられ、図2に示されるように、この呼吸穴5を介してランプ内外が連通される。
【0015】
本発明では呼吸穴5の周囲に防水壁6が立設されるており、この防水壁6は所定方向に尖端状に延出されている。この実施形態にあっては、防水壁6は典型的には、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように概略V字状に構成される。この防水壁6は、ハウジング1と一体的に形成されることができる。
【0016】
この場合、防水壁6はその尖端が呼吸穴5から所定距離だけ離隔して下方へ延出される。図3に示されるように呼吸穴5から防水壁6の尖端までの距離Lは、好適には20mm以上に設定される。
【0017】
上記構成において防水壁6は、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように、呼吸穴5から下方へ概略V字状に構成される。このように防水壁6を尖端状に延出させることで、図4のようにあたかも船首の水切り部のように作用し、散水等でボディの見切りの間から駆け上がった水W1 の流れを呼吸穴5から反らせることができる。そして水の水圧を受け流すことにより、呼吸穴5への浸入を防ぐことが可能になる。
【0018】
上記のように、呼吸穴5からの水の浸入を防ぐことで耐水性能が向上する。この場合、呼吸穴5自体はランプ内外を連通させるように開口しているため、換気性を確保することができ、耐曇り性能が発揮される。つまり本発明の防水構造によれば、耐曇り性能と耐水性能を両立させることが可能になる。
さらに、防水壁6はハウジング1と一体成形にて形成されることができるため、実質的に低コスト化を図ることができる。
【0019】
以上本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、防水壁6の形状はV字状の場合に限らず、先端が鋭利なものであれば、実質的に同等の効果を得ることができる。また、距離Lの具体的数値等は必要に応じて適宜変更可能である。
さらに、本発明の適用例として車両リヤ側に設けるランプの例を説明したが、ヘッドランプに対しても同様に適用可能である。また、自動車に限らず、その他の車両等にも同様に適用可能であり、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種の自動車用ランプにおいて耐曇り性能と耐水性能を両立させ、その結果、適正かつ良好なランプ性能を長期にわたり維持させることが可能になる。また、実質的に低コスト化を図ることで、コスト的にも極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における防水構造例を適用した自動車用ランプを示す図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の実施形態における防水構造の作用を説明する図である。
【図4】従来の防水構造の作用を説明する図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2,3 バルブもしくはビームユニットの装着部
4 キャップ
5 呼吸穴
6 防水壁
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両などに装備されるランプにおける防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両では、たとえばリヤコンビネーションランプやヘッドランプはバルブもしくはビームユニットが装着されるハウジング適所に、ランプ内外を連通させる呼吸穴を備えている。この呼吸穴を設けることにより、ランプ内を換気してランプのカバー等が曇ってしまうのを防止するようにしている。
【0003】
ところが、たとえば洗車時等において高圧洗車機により散水した際、ボディの見切りの間から水が駆け上がり呼吸穴からランプ内に浸水する場合がある。そこで従来では一般に、呼吸穴周辺に防水壁を設け、この防水壁によって水を受け止めるようにした防水構造を備えるようにしている。ここで、図1を参照すると、この図1には従来の防水構造100の例が付記されている。リヤコンビネーションランプなどのハウジング1の裏面側には、キャップ102によって覆われた呼吸穴101が設けられている。そして、呼吸穴101の至近位置に防水壁103が立設される。
【0004】
なお、従来ではこの種の防水対策として、ハウジング背面の通気口に通気ダクトを下方に向けて設けるとともに、この通気ダクトに筒状防水弁を収納したものが知られている(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−167519号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、呼吸穴周辺の構造には、ヘッドランプの取付時の建付けバラツキ等を考慮して、防水壁103とボディとの間には最低3mmの隙間を確保するようにしている。しかしながら、このような隙間があるため、従来の防水構造では高圧洗車機等による散水で駆け上がった水が、呼吸穴101からランプ内に浸入してしまうという問題があった。すなわち、図4に示されるように散水等で駆け上がった水W1 が、防水壁103によって反射した水W2 と衝突し、これにより生じる乱流W3 が防水壁103を乗り越える。このように防水壁103を乗り越えた水W4 は、呼吸穴101からランプ内に浸入する。
【0007】
一方、防水壁以外の対策として、呼吸穴に所謂ミクロテックス(もしくはゴアテックス)を採用する場合がある。しかしながら、この場合コストが高くなる等の問題があることに加え、換気性能の低下により必ずしも耐曇り性能が発揮されない。
【0008】
本発明は以上の点に鑑み、有効かつ適正に耐曇り性能と耐水性能を両立させる自動車用ランプにおける防水構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車用ランプにおける防水構造は、バルブもしくはビームユニットが装着されるハウジングにランプ内外を連通させる呼吸穴を有する自動車用ランプにおいて、上記呼吸穴の周囲に立設される防水壁を有し、この防水壁が所定方向に尖端状に延出されていることを特徴としている。
【0010】
本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、前記呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように概略V字状に構成されることが好ましい。
【0011】
また、本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、好ましくは、その尖端が前記呼吸穴から所定距離だけ離隔して下方へ延出される。
【0012】
また、本発明の自動車用ランプにおける防水構造において、前記防水壁は、前記ハウジングと一体形成されることが好ましい。
【0013】
本発明によれば、呼吸穴の周囲に立設された防水壁は、典型的には呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように、呼吸穴から下方へ概略V字状に構成される。このように防水壁を尖端状に延出させることで、散水等でボディの見切りの間から駆け上がった水の流れを呼吸穴から反らせる。そして水の水圧を受け流すことにより呼吸穴への浸入を防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明による自動車用ランプにおける防水構造の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の防水構造を適用した自動車用ランプを示している。この自動車用ランプは、テールランプ,ブレーキランプ,ターンシグナルランプ,バックアップランプ又はこれらの各種ランプを一体的に組み合わせたリヤコンビネーションランプであってよく、或いはたとえばロービームユニットおよびハイビームユニットを有する2灯式ヘッドランプであっても好適に適用することができる。ハウジング1はバルブもしくはビームユニットの装着部2,3を上下に有している。この図示例では、装着部3の至近位置にキャップ4によって覆われた呼吸穴5が設けられ、図2に示されるように、この呼吸穴5を介してランプ内外が連通される。
【0015】
本発明では呼吸穴5の周囲に防水壁6が立設されるており、この防水壁6は所定方向に尖端状に延出されている。この実施形態にあっては、防水壁6は典型的には、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように概略V字状に構成される。この防水壁6は、ハウジング1と一体的に形成されることができる。
【0016】
この場合、防水壁6はその尖端が呼吸穴5から所定距離だけ離隔して下方へ延出される。図3に示されるように呼吸穴5から防水壁6の尖端までの距離Lは、好適には20mm以上に設定される。
【0017】
上記構成において防水壁6は、呼吸穴5に蓋着したキャップ4を挟むように、呼吸穴5から下方へ概略V字状に構成される。このように防水壁6を尖端状に延出させることで、図4のようにあたかも船首の水切り部のように作用し、散水等でボディの見切りの間から駆け上がった水W1 の流れを呼吸穴5から反らせることができる。そして水の水圧を受け流すことにより、呼吸穴5への浸入を防ぐことが可能になる。
【0018】
上記のように、呼吸穴5からの水の浸入を防ぐことで耐水性能が向上する。この場合、呼吸穴5自体はランプ内外を連通させるように開口しているため、換気性を確保することができ、耐曇り性能が発揮される。つまり本発明の防水構造によれば、耐曇り性能と耐水性能を両立させることが可能になる。
さらに、防水壁6はハウジング1と一体成形にて形成されることができるため、実質的に低コスト化を図ることができる。
【0019】
以上本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、防水壁6の形状はV字状の場合に限らず、先端が鋭利なものであれば、実質的に同等の効果を得ることができる。また、距離Lの具体的数値等は必要に応じて適宜変更可能である。
さらに、本発明の適用例として車両リヤ側に設けるランプの例を説明したが、ヘッドランプに対しても同様に適用可能である。また、自動車に限らず、その他の車両等にも同様に適用可能であり、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種の自動車用ランプにおいて耐曇り性能と耐水性能を両立させ、その結果、適正かつ良好なランプ性能を長期にわたり維持させることが可能になる。また、実質的に低コスト化を図ることで、コスト的にも極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における防水構造例を適用した自動車用ランプを示す図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の実施形態における防水構造の作用を説明する図である。
【図4】従来の防水構造の作用を説明する図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2,3 バルブもしくはビームユニットの装着部
4 キャップ
5 呼吸穴
6 防水壁
Claims (4)
- バルブもしくはビームユニットが装着されるハウジングにランプ内外を連通させる呼吸穴を有する自動車用ランプにおいて、
上記呼吸穴の周囲に立設される防水壁を有し、該防水壁は所定方向に尖端状に延出されることを特徴とする自動車用ランプにおける防水構造。 - 前記防水壁は、前記呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように概略V字状に構成されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用ランプにおける防水構造。
- 前記防水壁は、その尖端が前記呼吸穴から所定距離だけ離隔して下方へ延出されることを特徴とする、請求項1または2に記載の自動車用ランプにおける防水構造。
- 前記防水壁は、前記ハウジングと一体形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ランプにおける防水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263328A JP2004103381A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 自動車用ランプにおける防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263328A JP2004103381A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 自動車用ランプにおける防水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004103381A true JP2004103381A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32263104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002263328A Pending JP2004103381A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 自動車用ランプにおける防水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004103381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112644279A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-13 | 航天科技控股集团股份有限公司 | 一种组合仪表防雾结构 |
-
2002
- 2002-09-09 JP JP2002263328A patent/JP2004103381A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112644279A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-13 | 航天科技控股集团股份有限公司 | 一种组合仪表防雾结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050705 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080110 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080527 |