JP2004117892A - 携帯カラオケ用アダプタ - Google Patents

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武富 千秋
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西岡 司
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Abstract

【課題】携帯電話機に付設するだけで、個人あるいは複数人でカラオケを楽しむことが可能で、しかもエコー付加した音声等のカラオケ機能を発揮させることができる携帯カラオケ用アダプタを提供する。
【解決手段】カラオケ曲を受信し、再生可能な携帯電話機1の音声出力部に接続可能な接続部13aと、マイク12からの音声信号入力手段13bと、前記接続部からの音声信号とマイクからの音声信号とをミキシングするミキシング部14と、該ミキシング部の出力を音響機器19A,19Bに出力する出力部としてのトランスミッタ15とから構成されている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機を用い、場所を選ばずにカラオケを楽しむことが可能なカラオケシステムに用いて好適な携帯カラオケ用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、光ディスクを用いたカラオケ装置や通信回線によってデータをダウンロードする通信カラオケ装置などが実現されており、特に通信カラオケ装置は、曲データの蓄積が必要ないことから、小型化、低価格化が可能である。しかし、この通信カラオケ装置も据え置きが基本であり、持ち運びに適しているとは言えなかった。
【0003】
このため、持ち運びを可能とし、場所を選ばずにカラオケを楽しむことができるカラオケシステムとして、携帯電話機を曲データの受信および再生手段、さらに楽譜、歌詞データの表示手段とすることにより、カラオケ機器として用いるようにしたものが従来既に提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−209389号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した携帯電話機を用いたカラオケシステムでは、以下のような実用面でも問題があり、機能面でも、また使い勝手等の面からカラオケシステムとしては不十分なものであった。
【0006】
すなわち、上述したカラオケシステムでは、図4および図5に示すように、携帯電話機1のハンズフリー通話用のイヤホンマイク等のヘッドセット2を用い、そのイヤホンマイク端子5を携帯電話機1のイヤホン端子(図示せず)に接続し、イヤホン3で曲データの再生音声を聞きながらマイク4に向かって歌うことで、カラオケを楽しむことができる。
【0007】
しかし、このような従来例では、一人でしかカラオケを楽しむことができないという問題がある。特に、この種のカラオケは、複数人で楽しむのが普通であり、使い勝手が悪い。
また、この種の携帯電話機用のヘッドセット2は、ハンズフリー通話を行うためのもので、エコー機能がない等、カラオケ仕様にはなっておらず、カラオケを楽しむうえで必要なエコー付きマイクがないという問題もあった。
【0008】
このような問題を解消するために、イヤホンマイク端子5からイヤホン3の出力を取り出し、別に設けた外部アンプ、エコー付きマイクを組み合わせれば、カラオケの演奏とマイクをミキシングして外部のスピーカからエコー付きの音を出し、しかも複数人で楽しむことができるが、全体の構造が複雑となり、専用の装置が必要で、持ち運び等の面で問題であった。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、携帯電話機でダウンロードしたカラオケデータを利用して個人あるいは複数人でカラオケを楽しむことができ、しかも音声にエコーを付加することも可能で、さらに従来必要であった複雑な専用の装置も不要である携帯カラオケ用アダプタを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的に応えるために本発明(請求項1記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、カラオケ曲を受信し、再生可能な携帯電話機の音声出力部に接続可能な接続部と、マイクからの音声信号入力手段と、前記接続部からの音声信号とマイクからの音声信号とをミキシングするミキシング部と、該ミキシング部の出力を音響機器に出力する出力部とを備えたことを特徴とする。
【0011】
本発明(請求項2記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、カラオケ曲を受信可能な携帯電話機からの曲データを音楽データとして再生する音楽再生部と、マイクからの音声入力手段と、前記音楽再生部の出力とマイクからの音声信号とをミキシングするミキシング部と、該ミキシング部の出力を音響機器に出力する出力部とを備えたことを特徴とする。
【0012】
本発明(請求項3記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、上述した請求項1または請求項2を具体的に限定したものであって、前記出力部は音響機器へ電波として出力するトランスミッターであることを特徴とする。
本発明(請求項4記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、上述した請求項1、請求項2または請求項3を具体的に限定したものであって、前記ミキシング部には、マイクからの信号にエコー処理を施すエコー回路が接続されていることを特徴とする。
【0013】
本発明(請求項5記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記携帯電話機の音声出力をイヤホンに出力することを特徴とする。
本発明(請求項6記載の発明)に係る携帯カラオケ用アダプタは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記マイクからの音声信号を携帯電話機のマイク入力に出力することを特徴とする。
【0014】
本発明(請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の発明)によれば、カラオケ用として携帯電話機を使用し、該携帯電話でダウンロードしたカラオケデータを利用して個人あるいは複数人でカラオケを楽しむことができる。
すなわち、本発明によれば、この携帯カラオケ用アダプタを携帯電話機に付設することによって、該携帯電話機でカラオケ曲を受信し、さらにこの携帯電話機でその曲を再生し、再生音とマイクからの音声を合成し、ラジカセ等の音響機器へ信号を送ることができるから、携帯電話機や音響機器には何らの加工を施すことなく、携帯電話機から着信したカラオケ音楽をカラオケとして楽しむことができるのである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1および図2は本発明に係る携帯カラオケ用アダプタの一実施の形態を示す。これらの図において、符号10は携帯カラオケ用アダプタであり、この実施の形態では、携帯電話機1においてハンズフリー通話用として用いられるイヤホンマイクを利用し、カラオケ機能を付加することにより、カラオケを楽しむことができるようにした場合を説明する。
【0016】
図1において、携帯カラオケ用アダプタ10は、イヤホン11、マイク12とイヤホンマイク端末部(イヤホン出力部13aとマイク入力部13bとからなる)としてのイヤホンマイク端子13を有し、この端子13は、携帯電話機1のイヤホン端子部(図示せず)に接続される。ここで、このイヤホンマイク端子13を構成するイヤホン出力部13aは、カラオケ曲を受信し、再生可能な携帯電話機1の音声出力部に接続可能な接続部であり、またマイク入力部13bはマイク12からの音声信号の入力手段となるところである。
【0017】
14は前記接続部であるイヤホン出力部13bからの音声信号とマイク12からの音声信号とをミキシングするミキシング部、15は該ミキシング部14の出力を図2(a),(b)に例示する音響機器19A,19Bに出力する出力部としてのトランスミッタである。
【0018】
16はマイク12からの信号を増幅するマイクアンプ、17はその信号にエコー処理を施すマイクエコー回路であり、これによりエコー付きの音声を得ることができるのである。
【0019】
ここで、19Aは音響機器としてのラジカセ、19Bはカーステレオを例示しているが、これに限らず、アンテナ18から送信された電波を受信することで音声信号を再生することができる音声再生装置であればこれに限らない。
なお、18は音響機器19A,19Bに電波を送信するアンテナである。
【0020】
以上の構成による携帯カラオケ用アダプタ10によれば、カラオケ用として携帯電話機1を使用し、該携帯電話機1でインターネット等を介してダウンロードしたカラオケデータを利用して個人あるいは複数人でカラオケを楽しむことができるのである。
【0021】
すなわち、この携帯カラオケ用アダプタ10を携帯電話機1に付設することによって、該携帯電話機1でインターネットのサイトからカラオケの曲をダウンロードして受信し、カラオケの曲データと歌詞データとを携帯電話機1に蓄積し、再生するとよい。そして、上述したようにマイクエコー回路17とトランスミッタ15とを組み込み、カラオケ再生装置として使用できるイヤホンマイクを兼ねる携帯カラオケ用アダプタ10で、再生音とマイクからの音声を合成し、ラジカセ、カーステレオ等の音響機器19A,19Bへ信号を送り、ここでカラオケの再生を行うとよい。
【0022】
換言すれば、携帯電話機1で再生した音とマイク12で歌った音とをミキシングしてFMトランスミッタで飛ばし、これを外部の音響機器19A,19BでのFM受信機で受信し、ミキシングされたカラオケの音を再生してスピーカから音として出す。
【0023】
このようにすれば、携帯電話機1や音響機器19A,19Bには何らの加工を施すことなく、携帯カラオケ用アダプタ10を用いるだけで、携帯電話機1から着信したカラオケ音楽をカラオケとして楽しむことができるのである。
なお、歌詞は、携帯電話機1での曲の再生と同時に、該携帯電話機1の画面に表示させるとよい。
【0024】
なお、この実施の形態の携帯カラオケ用アダプタ10によれば、上述したマイクアンプ16、マイクエコー回路17、ミキシング回路14、トランスミッタ15等の追加回路の動作を停止するように電源を切るためのスイッチを設け、電源を切ると、通常のイヤホンマイクとしてハンズフリー通話時に利用することができるものである。
【0025】
図3は本発明の別の実施の形態を示す。すなわち、上述した実施の形態では、イヤホンマイク等のヘッドセットにマイクアンプ16、マイクエコー回路17、ミキシング回路14、トランスミッタ15を付加することで携帯カラオケ用アダプタ10としているが、これに限らず、携帯電話機1の底部にある外部端子から外部端末21を介してMIDIデータを取り出し、MIDI再生装置22からカラオケの演奏を再生させるように構成してもよい。このMIDI再生装置22はイヤホン出力の音と同じカラオケの演奏となるもので、これをイヤホン11で聞くように構成すればよい。
【0026】
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。たとえば上述した実施の形態では、出力部としてトランスミッタ15を用いることで、外部の音響機器であるラジカセ19A、カーステレオ19B等のチューナ、アンプ、スピーカ等の装置をカラオケの受信、再生用として代用して利用しているが、これに限定されず、ライン入力などで行ってもよい。
【0027】
また、上述した実施の形態では、アダプタ10をイヤホンマイクを基本として構成した場合を例示しているが、これに限定されないことは言うまでもない。
さらに、カラオケ用のデータのダウンロードは、携帯電話機1においてiアプリのカラオケソフトを利用する等の方法をとってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る携帯カラオケ用アダプタによれば、携帯電話機や音響機器には何らの加工を施すことなく、当該アダプタを携帯電話機に付設し、また適宜の音響機器を用いるだけで、携帯電話機から着信したカラオケ音楽を個人あるいは複数人でカラオケとして楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯カラオケ用アダプタの一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る携帯カラオケ用アダプタの一実施の形態を示し、(a),(b)は音声を出力する音響機器を例示した図である。
【図3】本発明に係る携帯カラオケ用アダプタの別の実施の形態を示すブロック図である。
【図4】従来の携帯電話機を用いたカラオケシステムを説明するための概略図である。
【図5】従来の携帯電話機を用いたカラオケシステムの回路ブロック図である。
【符号の説明】
1…携帯電話機
10…携帯カラオケ用アダプタ
11…イヤホン
12…マイク
13…イヤホンマイク端子
14…ミキシング部
15…トランスミッタ
16…マイクアンプ
17…マイクエコー回路
18…アンテナ
19A,19B…音響機器
21…外部端末
22…MIDI再生装置

Claims (6)

  1. カラオケ曲を受信し、再生可能な携帯電話機の音声出力部に接続可能な接続部と、
    マイクからの音声信号入力手段と、
    前記接続部からの音声信号とマイクからの音声信号とをミキシングするミキシング部と、
    該ミキシング部の出力を音響機器に出力する出力部とを備えたことを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
  2. カラオケ曲を受信可能な携帯電話機からの曲データを音楽データとして再生する音楽再生部と、
    マイクからの音声入力手段と、
    前記音楽再生部の出力とマイクからの音声信号とをミキシングするミキシング部と、
    該ミキシング部の出力を音響機器に出力する出力部とを備えたことを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
  3. 請求項1または請求項2記載の携帯カラオケ用アダプタにおいて、
    前記出力部は音響機器へ電波として出力するトランスミッターであることを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3記載の携帯カラオケ用アダプタにおいて、
    前記ミキシング部には、マイクからの信号にエコー処理を施すエコー回路が接続されていることを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の携帯カラオケ用アダプタにおいて、
    前記携帯電話機の音声出力をイヤホンに出力することを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の携帯カラオケ用アダプタにおいて、
    前記マイクからの音声信号を携帯電話機のマイク入力に出力することを特徴とする携帯カラオケ用アダプタ。
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