JP2004110605A - 個人認証装置 - Google Patents

個人認証装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004110605A
JP2004110605A JP2002274281A JP2002274281A JP2004110605A JP 2004110605 A JP2004110605 A JP 2004110605A JP 2002274281 A JP2002274281 A JP 2002274281A JP 2002274281 A JP2002274281 A JP 2002274281A JP 2004110605 A JP2004110605 A JP 2004110605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finger
vein pattern
personal authentication
authentication device
transmitted light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002274281A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3972779B2 (ja
Inventor
Miyuki Kono
河野 美由紀
Masao Kamahori
釜堀 政男
Hitoshi Matsuo
松尾 仁司
Yutaka Masuzawa
鱒沢 裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2002274281A priority Critical patent/JP3972779B2/ja
Priority to US10/372,389 priority patent/US7184576B2/en
Publication of JP2004110605A publication Critical patent/JP2004110605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3972779B2 publication Critical patent/JP3972779B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/14Vascular patterns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

【課題】個人認証の要求される場において脅されて開錠させられる等の非常事態が発生した場合に、認証装置の誤動作の危険性と周囲に感知される危険性が共に低い緊急通報手段を提供すること。
【解決手段】指静脈認証による個人認証技術において、能動的に静脈パターンを崩すことや、認証開始のトリガーとなるスイッチを所定の時間より長く押すこと、あるいは指の回転動作を用いてレスキューモードを起動させ、緊急通報を行うことを可能とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、指の静脈像の個人差を生体情報として人を識別するための個人認証技術に関わり、特にこれを用いた入退室管理技術に属する。
【0002】
【従来の技術】
個人認証技術のひとつとして、近赤外光を用いて撮像した指の静脈パターン画像を用いて認証を行う方法がある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
管理区域等への出入り口等、比較的高度なセキュリティの要求される場においては、本人が本人であることの認証を行う他に、脅されて開錠させられようとしているような非常事態への対策として、被認証者と管理区域の両方の安全を確保するための手段を講じる必要がある。広く知られている手段としては、非常ボタンが存在する。現金自動取引装置においては、利用者が身の危険を感じた際に緊急用コードを用いて装置から現金が引き出せないようにする方法や(例えば、特許文献2参照)、緊急通報暗証番号を用いて顧客の身近にいる強盗に覚られずに緊急通報を行うことができる方式がある(例えば、特許文献3参照)。また、指紋認証や網膜認証方式では、通常の認証用と異なる指や目あるいは、通常と異なる向きの指や目をセキュリティ連動認証情報とする方法がある(例えば、特許文献3参照)。
【特許文献1】特開2001−184507号公報
【特許文献2】特開平10−79071号公報
【特許文献3】特開2000−20794号公報
【特許文献4】特開2000−298756号公報
【発明が解決しようとする課題】
上記記載の非常ボタンを用いる方法では、脅している犯人が近くにいる場合には、ボタンを押すという行動を起こすことは非常に困難である。上記の通常の認証用指と異なる指を非常事態用の認証指として用いる方法は、非常ボタンを押すこと程あからさまな行動を必要とはしないとはいえ、通常とは異なる動作を行う必要がある。実際には、この動作さえも恐ろしくてできない場面が想定され、たとえ勇気をもって行動を起こしても通常と異なる不自然な動作は、普段の行動を監視していた犯人に看破される危険性を伴う。そこで、犯人に知られることなく、非常事態であることを内外関係機関に緊急通報を行うための手段が必要である。また、装置が誤動作しないことも要求される。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
登録指静脈パターンを記録しておく記憶手段と、光源及び指透過光を撮影するカメラを備えたインターフェイスと、制御部と、外部ネットワークに接続される通信手段とを有している個人認証装置であって、制御部は、インターフェイスで撮影された指透過光画像から静脈パターンを抽出して登録指静脈パターンとを照合して個人認証を行い、前記指透過光画像の前記静脈パターンが検出されない面積が所定値以上の場合に緊急通知を送出する。又は、インターフェイスに所定時間以上指がおかれている場合に緊急通知を送出する個人認証装置。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下に示す。図1はレスキューモードを搭載した指静脈認証システムの概念図である。光源(101)より指(102)に放出された近赤外光(103)を用い、カメラを含む撮像手段(105)を用いて指の静脈パターン画像を撮像する。通常の認証装置では、制御手段(108)を用いて、個人情報データベース(107)に登録された指静脈パターンと認証の演算及び、ドアの開閉等の制御を行う。本発明は、これらに加えて通信手段(108)を有し、認証の過程において非常事態であることが検出された場合には、内部外部の関係機関への緊急通報をも行うものである。
【0006】
非常事態であるかどうかを検出するためには、意図的に崩した静脈パターン画像を用いる。意図的に崩した静脈パターン画像とは、指の手のひら側を装置に押し付けたり、指の関節部分を通常曲げる側と反対側に反らすことによって静脈の血流を部分的に阻害し、近赤外光を指に透過させて得られる画像において本来検出される静脈パターンの一部あるいは大部分が消失している画像を指す。装置に押しつけられた部分や、反らした指における2つの関節間の部分では、血流が阻害されたために指の表面部分で近赤外光の吸収体(ヘモグロビンに代表される)が検出されない。つまり、静脈パターンの一部あるいは大部分が消失している画像とは、画像における指の一部あるいは大部分の輝度値が登録画像より高い、つまり肉眼では白っぽく見える画像である。この画像を認証装置が検出した場合には非常事態が発生したものとして、内部外部の関係機関への緊急通報を行う。
【0007】
本方式は、通常の認証用の指を変更する動作を伴わないために、看破されにくい。また、指が装置に触れた程度では静脈パターンを撮像画像上で消失させることはできないために、誤動作の危険性も極めて低い。
【0008】
図2に、非常事態下における認証のフローチャート図を示す。図3には、通常の認証用指静脈パターン(301)と非常時用指静脈パターン(302)とを示す。ここで非常時用指静脈パターンとは前述の意図的に崩した静脈パターン画像のことである。図4には、スイッチ付き認証装置における指置き部分のインターフェースの概略図を示す。図4において、電気的配線は省略する。
【0009】
図2において、まず、指静脈認証装置に指を入れ(201)、指の腹を装置に押しつける(202)ことによって図3の非常時用指静脈パターン(302)のように指静脈パターン画像を崩す。認証装置が図4に示すようなスイッチ付き認証装置の場合には、スイッチが押された時に、撮像(例えば30フレーム/秒)が開始され、認証用プログラムが動作を開始する。スイッチ用押しボタン(401)を押すと同時に、装置のパネル部分(402)に指の腹を押しつける。指の腹を装置に押しつけるかわりに、関節部分を通常曲げる側と反対側に反らすことによっても画像上から静脈パターンを消失させることができるため、同等の効果を得ることができる。CCDカメラに代表される撮像手段(105)が指静脈パターンを撮像し、制御手段(106)が指静脈パターンの検出(203)を行い、非常事態が発生しているかどうかの判定(204)を行う。この判定は、図3の302に示した静脈パターンの消失している部分の面積が所定の面積を越えているかどうかを検出するか、あらかじめ登録しておいた非常事態用のパターンとの一致を判定するかによって行う。
【0010】
撮像手段(105)によって撮像された画像において、例えば特開2002−83298に記載の方法によって、指の輪郭(303)を基に、指の中心線(304)の同定と認証用指画像の切り出しを行う。次に切り出した指画像(305)の中心(306)付近における所定の範囲(307)において、静脈パターンが検出できるかどうかを判定する。この範囲は例えば、切り出した指画像と中心を共通とし、指の長軸方向には切り出し画像の1/2の長さ、指の短軸方向には、中心(306)を通り中心線(304)に直交する直線(308)上における輪郭線間距離(309)の1/3の長さを有する長方形の範囲とする。この範囲は、通常の認証時にはパターンが検出されるが、指を撮像用窓パネル(402)部分に押しつけた場合には輪郭付近よりも先にパターンが消失する部分である。
【0011】
以下に、認証用画像として3値化画像を用いる場合の判定方法を例として説明する。ここでの3値化とは画像上のピクセル値を、1.静脈が存在している、2.静脈が存在しているかどうかがあいまいである、3.静脈は存在していないという3つの項目のいずれに該当するかによって割り当てることを示す。静脈パターンの存在判定用範囲(307)におけるピクセル値のいずれもが、上記1の静脈が存在していることを示す値を持っていない場合、この範囲内では静脈パターンが消失しているものと判定し、非常事態が発生したものとする。この場合、警備員、警察等、あらかじめ登録しておいた緊急通報先へ、図1の通信手段(108)によって通報を行い、例えば指先がふれる部分に設置されたスイッチ(401)が振動する等、本人以外にはわからない方法によって、通報したという事実を知らせる(206)。接触させていた指を装置から離した瞬間、制御手段(106)によって指静脈の検出とデータベース(107)の登録情報との照合が行われる。登録情報は、指静脈パターンを抽出あるいは強調処理した後の3値化画像に代表される画像データ、あるいはセキュリティ強化のためにこれを暗号化したデータである。照合の結果、本人であることが認められた場合はロックを解除(210)し、認められなかった場合はロックを解除しない(211)。この時、フローチャートの一連の流れに要する時間は、数秒程度である。
【0012】
さらに、認証装置に設置されている認証開始用ボタン(401)を通常より長く押すことにより同様の機能を認証装置に持たせることも可能である。この場合には、スイッチが押されている時間を検出し、これが所定の時間より長い場合には、非常事態が生じたものと判定し、関係機関への緊急通報を行う。この方式は、上記時間の閾値を2秒程度と長めの時間に設定すれば、確実にレスキューモードを起動することが可能である。
次に、認証用装置が図5に示すようなスイッチなしタイプの場合におけるレスキューモードの起動例について、説明する。図5においても電気的配線は省略してある。光源(101)と撮像手段(105)を有し、装置底部には光源光量制御回路等が組み込まれる。また、光源部分の背は、撮像手段であるカメラに迷光が入り込まない程度の高さを持たせた構造となっている。この装置を使用する際の指と装置との位置関係は図6(A)に示す通りである。これは装置を上から見た図である。指の背の部分を光源側に軽くあてるように置くと、指の先端部分が画像の所定の範囲に置かれたことを検出することによって、指静脈パターンの撮像と認証が開始される。この時、通常通り認証を行うための指の置き方は601であるが、レスキューモードを起動するためにまず、図6の602の置き方で指を装置に入れる。それぞれの指の置き方において撮像される静脈パターン画像の例を図6の(C)と(D)に示す。602の指の向きから90度回転させ601の向きにする。(D)の画像が認識された時にレスキューモードが起動準備モードとなる。さらに指の向きが変わり(C)の画像で本人認証が行われた場合に、ロックを解除すると同時にレスキューモードを起動し、緊急通報を行う。(C)と(D)の静脈パターン画像は共に登録しておくものとする。
【0013】
以上が異なる2つの装置形状を用いる場合におけるそれぞれのレスキューモードの起動方式である。いずれの方式でも、登録データベースの量が数十人程度までであれば、全ての登録データとの照合を行い上記一連の処理を行うことができる。スイッチなしの装置の場合には、データベースの量が百人オーダーの場合は処理時間を短縮するために付与されたID番号を併用する。この場合は、ID番号をキー入力することで、対応する人の通常の認証用画像とレスキューモード用画像の2枚のみを用いて、認証装置で撮像される画像との照合を行う。
【0014】
さらに、万が一誤ってレスキューモードを起動してしまった場合等、解除の必要な際には、認証装置付属のテンキー等の異なる入力手段を用いる。予め解除用に設定された番号をテンキーから入力することや、割り当てられたキー(クリアボタン等)を押すことによってレスキューモードの解除を行う。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、指静脈を用いた個人認証を行う場において、脅されて開錠させられようとしているような場合に、看破される危険性と装置の誤動作の危険性が共に低い方法でレスキューモードを起動させることを可能とする。また、起動したレスキューモードにおいては、警備員や警察等の関係機関に緊急通報を行うことにより、被認証者並びに管理区域や管理データに及ぶ被害を最小限度に食い止めることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】レスキューモードを搭載した指静脈認証システムの概念図。
【図2】非常事態下における認証のフローチャート図。
【図3】通常の認証用指静脈パターンと非常時用指静脈パターン。
【図4】スイッチ付き認証装置における指置き部分のインターフェースの概略図。
【図5】スイッチなしタイプの認証装置の構造を示す概略図。
【図6】スイッチなしタイプ認証装置における指の置き方を説明する図面。
【符号の説明】
101…光源、102…指、103…指の静脈、104…近赤外光、105…撮像手段、106…制御部、107…個人情報データベース、108…通信手段、301…認証用指静脈パターンの例、302…意図的に崩した指静脈パターンの例、303…指の輪郭、304…指の中心線、305…切り出した指画像、306…切り出した指画像の中心、307…静脈パターンの存在判定用範囲、308…切り出した指画像の中心を通り中心線に直交する直線、309…切り出した指画像の中心部分における輪郭線間距離、401…認証開始用ボタン、402…撮像用窓パネル、601…認証用の指の置き方、602…レスキューモード起動用の指の置き方。

Claims (8)

  1. 登録指静脈パターンを格納する記憶手段と、光源及び指透過光を撮影するカメラを備えたインターフェイスと、制御部と、外部ネットワークに接続される通信手段とを有し、前記制御部は、上記インターフェイスで撮影された指透過光画像から静脈パターンを抽出し、該パターンと前記登録指静脈パターンとを照合して個人認証を行い、前記指透過光画像の前記静脈パターンが検出されない面積が所定値以上の場合に前記通信手段を介して緊急通知を送出することを特徴とする個人認証装置。
  2. 前記検出されない面積が所定値かは、上記記録手段に記録された緊急用登録パターンと比較することで判定することを特徴とする請求項1記載の個人認証装置。
  3. 前記検出されない面積が所定値かは、上記指透過光画像から指の輪郭を検出し、該輪郭に基づいて抽出した所定領域を抽出した上で判定することを特徴とする請求項1記載の個人認証装置。
  4. 登録指静脈パターンを格納する記憶手段と、光源及び指透過光を撮影するカメラを備えたインターフェイスと、制御部と、外部ネットワークに接続される通信手段とを有し、前記制御部は、上記インターフェイスで撮影された指透過光画像から静脈パターンを抽出し、該パターンと前記登録指静脈パターンとを照合して個人認証を行い、前記インターフェイスに所定時間以上指がおかれている場合には前記通信手段を介して緊急通知を送出することを特徴とする個人認証装置。
  5. 上記制御部は上記緊急通知を行った旨を上記個人認証装置の利用者に伝えることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の個人認証装置。
  6. 上記制御部は、インターフェイスを振動させることで上記緊急通知を行った旨伝えることを特徴とする請求項5記載の個人認証装置。
  7. 上記個人認証装置は入力手段をさらに有し、
    上記制御部は、緊急通知が送出された後に、上記入力手段を介して該通知を解除する旨の指示を受けた場合はその旨を上記通信手段を介して送出することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の個人認証装置。
  8. 管理センターに接続されるセュリティシステムであって、登録指静脈パターンを記憶する記憶装置と、光源及び指透過光を撮影するカメラを備えたインターフェイスと制御部を有する認証装置と、前記インターフェイスに指を置く者を撮像する撮像装置を備え、前記認証装置は、前記インターフェイスに置かれた指の指透過光画像から静脈パターンを抽出し、該パターンと前記記憶装置から読み出した登録指静脈パターンとを照合して個人認証を行い、前記指透過光画像の静脈パターンが所定面積以下の場合には前記管理センターに緊急通知を送出するとともに前記撮像装置を用いて撮像を開始し、該撮像画像を上記管理センターの表示手段に表示するように送出することを特徴とするセキュリティシステム。
JP2002274281A 2002-09-20 2002-09-20 個人認証装置 Expired - Fee Related JP3972779B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002274281A JP3972779B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 個人認証装置
US10/372,389 US7184576B2 (en) 2002-09-20 2003-02-25 Personal authentication system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002274281A JP3972779B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 個人認証装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004110605A true JP2004110605A (ja) 2004-04-08
JP3972779B2 JP3972779B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=31986951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002274281A Expired - Fee Related JP3972779B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 個人認証装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7184576B2 (ja)
JP (1) JP3972779B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070605A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Sony Corporation 生体撮像装置
KR100716526B1 (ko) * 2004-10-08 2007-05-10 후지쯔 가부시끼가이샤 생체 인증 시스템의 등록 방법, 생체 인증 시스템 및 그프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록 매체
KR100746194B1 (ko) * 2004-09-30 2007-08-06 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 촬상 장치 또는 개인 인증 장치
JP2008083921A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Secom Co Ltd 本人照合装置
JP2008083953A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Secom Co Ltd 本人照合装置
JP2010277597A (ja) * 2010-07-12 2010-12-09 Sony Corp 撮像装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3617476B2 (ja) * 2001-07-19 2005-02-02 株式会社日立製作所 指認証装置
JP3770241B2 (ja) * 2003-03-04 2006-04-26 株式会社日立製作所 個人認証装置及び個人認証方法
JP4836501B2 (ja) * 2005-06-20 2011-12-14 富士通株式会社 個人認証システム、個人認証方法、個人認証プログラム
JP4659688B2 (ja) * 2006-06-26 2011-03-30 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 生体認証装置
JP5012000B2 (ja) * 2006-12-15 2012-08-29 ソニー株式会社 照合装置、照合方法及びプログラム
JP4407714B2 (ja) * 2007-04-06 2010-02-03 セイコーエプソン株式会社 生体認証装置及び生体認証方法
JP4910923B2 (ja) * 2007-07-20 2012-04-04 ソニー株式会社 撮像装置、撮像方法及び撮像プログラム
JP4379500B2 (ja) * 2007-07-30 2009-12-09 ソニー株式会社 生体撮像装置
JP5282453B2 (ja) * 2008-06-12 2013-09-04 日本電気株式会社 生体特徴入力装置、生体特徴入力方法
US8803963B2 (en) * 2008-09-22 2014-08-12 Kranthi Kiran Pulluru Vein pattern recognition based biometric system and methods thereof
JP2010186289A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Sony Corp 情報処理装置
JP5244654B2 (ja) * 2009-03-04 2013-07-24 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 指認証装置
JP5166344B2 (ja) * 2009-04-21 2013-03-21 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 生体認証装置
US8245877B2 (en) * 2009-07-22 2012-08-21 Gotohti.Com Inc. Dispenser with palm reader
JP5447647B2 (ja) * 2010-03-08 2014-03-19 富士通株式会社 生体認証装置、生体認証プログラム及び方法
JP2011215662A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 生体認証装置
JP2012155445A (ja) 2011-01-25 2012-08-16 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 静脈認証装置
US9773151B2 (en) 2014-02-06 2017-09-26 University Of Massachusetts System and methods for contactless biometrics-based identification
WO2016086343A1 (en) 2014-12-01 2016-06-09 Xiamen Zkteco Biometric Identification Technology Co., Ltd System and method for personal identification based on multimodal biometric information
WO2016086341A1 (en) 2014-12-01 2016-06-09 Dongguan Zkteco Electronic Technology Co., Ltd System and method for acquiring multimodal biometric information
JP6660720B2 (ja) 2015-12-08 2020-03-11 株式会社日立製作所 指静脈認証装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1985004088A1 (en) * 1984-03-20 1985-09-26 Joseph Rice Method and apparatus for the identification of individuals
GB9616376D0 (en) 1996-08-03 1996-09-11 Ncr Int Inc Anti-theft system for self-service terminal
JP2000020794A (ja) 1998-06-30 2000-01-21 Fujitsu Ltd 現金自動預金支払機による緊急通報システム
JP2000298756A (ja) 1999-04-14 2000-10-24 Hitachi Ltd セキュリティ連動認証方法
JP2001184507A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Hitachi Ltd 個人認証装置
JP3558025B2 (ja) 2000-09-06 2004-08-25 株式会社日立製作所 個人認証装置及び方法
AU2001293248A1 (en) * 2000-10-03 2002-04-15 Abraham R. Zingher Biometric system and method for detecting duress transactions

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746194B1 (ko) * 2004-09-30 2007-08-06 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 촬상 장치 또는 개인 인증 장치
KR100716526B1 (ko) * 2004-10-08 2007-05-10 후지쯔 가부시끼가이샤 생체 인증 시스템의 등록 방법, 생체 인증 시스템 및 그프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록 매체
WO2006070605A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Sony Corporation 生体撮像装置
JP2006181296A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sony Corp 生体撮像装置
JP4582406B2 (ja) * 2004-12-28 2010-11-17 ソニー株式会社 生体撮像装置
US7873408B2 (en) 2004-12-28 2011-01-18 Sony Corporation Bioimaging apparatus
US8792967B2 (en) 2004-12-28 2014-07-29 Sony Corporation Bioimaging apparatus
JP2008083921A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Secom Co Ltd 本人照合装置
JP2008083953A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Secom Co Ltd 本人照合装置
JP2010277597A (ja) * 2010-07-12 2010-12-09 Sony Corp 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20040057605A1 (en) 2004-03-25
US7184576B2 (en) 2007-02-27
JP3972779B2 (ja) 2007-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3972779B2 (ja) 個人認証装置
US11689525B2 (en) System and apparatus for biometric identification of a unique user and authorization of the unique user
Jain et al. An introduction to biometric recognition
JP4086740B2 (ja) 端末利用者監視システム
JP2017049867A (ja) 認証装置、防犯システム、認証方法およびプログラム
KR20070062599A (ko) 홍채 탐지 시스템을 이용한 보안 경보 인식
JP6897831B2 (ja) 認証装置、防犯システム、認証装置による制御方法およびプログラム
CN111698215A (zh) 基于生物特征识别的安全防控方法、装置和系统
JP4135484B2 (ja) 入出管理方法および入出管理システム
JP2006039841A (ja) 顔検知により盗み見を防止する処理装置、処理システム、現金自動預け入れ支払機、処理方法、及びプログラム
JP2008165353A (ja) 監視システム
JP2007162369A (ja) セキュリティシステム
JP3999983B2 (ja) 操作者監視装置
JP2007299186A (ja) 顔画像照合装置
JP2009151482A (ja) 警備装置及び現金自動預け払い装置及びプログラム及び不審者判定方法
JP7151830B2 (ja) 情報処理装置、防犯システム、情報処理方法およびプログラム
JP2002251614A (ja) 生体照合装置,生体照合システム,生体照合方法及びプログラム
JP4767751B2 (ja) 顔画像照合装置
TWI751087B (zh) 智慧型手錶
TWI751088B (zh) 智慧型手錶
TWI777600B (zh) 智慧型手錶
JP7194898B2 (ja) 認証システム、管理システム、認証方法、プログラム
TWI736003B (zh) 智慧型手錶
WO2018006321A1 (zh) 一种响应的方法及系统
JP5014258B2 (ja) ドア制御装置およびセキュリティシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050408

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070604

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3972779

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees