JP2004110186A - 情報取得・提供方法、医局情報処理装置、および、プログラム - Google Patents

情報取得・提供方法、医局情報処理装置、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】医局のスケジュール管理等の効率を向上させる。
【解決手段】管理サーバ100には、各医局に属する医師の属性情報、および、医療業務に関連する業者の情報が登録されている。管理サーバ100はまた、医療業務に関連するニュース情報を取得して蓄積する。管理サーバ100はさらに、医局に設置されている医局端末200や各医師が所持する医師端末300から、各医師のスケジュール情報を取得する。管理サーバ100は、取得したスケジュール情報に基づいて、各医局でのスケジュール調整を行う。管理サーバ100は、調整されたスケジュールを医師に提示する際、当該医師の属性に応じて、関連する情報を集約して提示する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、情報取得・提供方法、医局情報処理装置、および、プログラムに関し、特に、医局におけるスケジュール管理等に好適な情報取得・提供方法等に関する。
【0002】
【従来の技術】
大学病院などの医局に勤務する医師等(研修医なども含む)は、所属する医局での勤務のほか、他の医局での研修や、学会・講演会等への出席などが多く、勤務体系が複雑である。また、急患への対応など、スケジュールが急遽変更することも多い。このため、各医局内での医師等の勤務スケジュール管理は煩雑な作業が伴うものであった。そのうえ、医師に欠員が生じてしまうことは社会的に望ましいことではないため、他の業種よりシビアなスケジュール管理が要求される。
【0003】
また、医療技術の急速な発展により、医師等は医療業界の情報を迅速かつ効率的に収集する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、医局におけるスケジュール管理等に好適な情報取得・提供方法等を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点にかかる情報取得・提供方法は、
所定の医局に属する医師等に関する情報を予め取得して登録する医師情報登録ステップと、
前記医師情報登録ステップで登録された医師等のスケジュールを示すスケジュール情報を、通信ネットワークを介して所定の端末装置から取得するスケジュール情報取得ステップと、
医療業務に関連する情報を前記通信ネットワークを介して取得する関連情報取得ステップと、
所定の端末装置からの要求に応じ、所定の医師等のスケジュール情報と、当該医師等に関連する関連情報とを、前記通信ネットワークを介して該端末装置に提供する情報提供ステップと、
を備えることを特徴とする。
【0006】
上記情報取得・提供方法において、
前記医師情報登録ステップで登録される医師等に関する情報は、少なくとも、各医師等の担当分野を示す情報を含むものとすることができ、この場合、
前記スケジュール情報取得ステップで取得されたスケジュール情報と、前記医師等に関する情報とに基づいて、各医局における医師等の勤務調整を行う勤務調整ステップをさらに備えることが望ましい。
【0007】
この場合、
前記勤務調整ステップは、
前記取得されたスケジュール情報に基づいて、医師等の欠員発生の有無を判別する欠員判別ステップと、
前記欠員判別ステップで欠員が発生すると判別された場合、前記医師等に関する情報に基づいて、当該欠員にかかる医師等の代理候補を選出する代理選出ステップと、
前記代理選出ステップで選出された医師等に、代理勤務の可否を前記通信ネットワークを介して確認する代理可否確認ステップと、を含むことが望ましく、
前記代理可否確認ステップで、代理勤務が可能であることが確認できた場合、当該医師等のスケジュール情報を更新して、当該医局内の勤務調整を行うものとすることができる。
【0008】
前記関連情報は、医療関連のニュース情報を含んでいてもよく、この場合、
前記情報提供ステップは、前記医師等に関する情報に基づいて、少なくとも各医師等の担当分野に関連するニュース情報を、当該医師等の前記端末装置に提供することができる。
【0009】
また、前記関連情報は、医療関連業務の広告情報を含んでいてもよく、この場合、
前記情報提供ステップは、前記医師等に関する情報に基づいて、少なくとも各医師等の担当分野に関連する広告情報を、当該医師等の前記端末装置に提供することができる。
【0010】
また、前記関連情報は、医療関連業者の連絡情報を含んでいてもよく、この場合、
前記情報提供ステップは、該連絡情報に示される連絡先にリンクした情報を前記端末装置に提供することが望ましい。
【0011】
また、前記関連情報は、他の医師等の連絡情報を含んでいてもよく、この場合、
前記情報提供ステップは、該連絡情報に示される連絡先にリンクした情報を前記端末装置に提供することが望ましい。
【0012】
上記のような構成によれば、医局でのスケジュール管理や医師の情報収集の効率を向上させることができる。
【0013】
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点にかかるプログラムは、
コンピュータに、上記情報取得・提供方法の各ステップを実行させることを特徴とする。
【0014】
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点にかかる医局情報処理装置は、所定の医局に属する医師等に関する情報を予め取得して登録する医師情報登録手段と、
前記医師情報登録手段に登録された医師等のスケジュールを示すスケジュール情報を、通信ネットワークを介して所定の端末装置から取得するスケジュール情報取得手段と、
医療業務に関連する情報を前記通信ネットワークを介して取得する関連情報取得手段と、
所定の端末装置からの要求に応じ、所定の医師等のスケジュール情報と、当該医師等に関連する関連情報とを、前記通信ネットワークを介して該端末装置に提供する情報提供手段と、
を備えることを特徴とする。
【0015】
上記目的を達成するため、本発明の第4の観点にかかるプログラムは、
コンピュータを、上記医局情報処理装置として機能させることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる実施の形態を図面を参照して説明する。なお、本実施の形態では、総合病院、大学病院、あるいは、救急センタなどの所定の医局に所属する医師の勤務スケジュール管理に本発明を適用した場合を例に以下説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施の形態にかかる医局情報システムの構成を示す図である。図示するように、本実施の形態にかかる医局情報システム1は、通信ネットワーク10と、管理サーバ100と、医局端末200と、医師端末300と、から構成される。
【0018】
通信ネットワーク10は、管理サーバ100、医局端末200、および、医師端末300を相互接続し、所定の通信プロトコル(例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)など)に基づいて、これらの間の情報通信を媒介するネットワークである。本実施の形態では、通信ネットワーク10としてインターネットを用いるものとする。この場合、管理サーバ100、医局端末200、および、医師端末300は、所定のアクセス回線やゲートウェイ装置などを介して通信ネットワーク10に接続される。
【0019】
管理サーバ100は、例えば、メインフレームやワークステーションなどのコンピュータ装置から構成され、通信ネットワーク10を介して、医局端末200や医師端末300などから所定の情報(各医師スケジュール情報や、医療関連のニュース情報、など)を収集し、収集した情報を処理して医局端末200や医師端末300に提供する。すなわち、管理サーバ100は、このようなサービスを通信ネットワーク10を介して提供する、いわゆる、ASP(Application Service Provider:アプリケーション・サービス・プロバイダ)として機能するものである。したがって、管理サーバ100は、このようなサービスの提供を事業とする事業体(以下、「事業体S」とする)により運用されるものである。そして、事業体Sと各医局とが予め契約を結ぶことにより、上記サービスが実施されるものとする。
【0020】
管理サーバ100の構成を図2を参照して説明する。図2は、管理サーバ100の構成を示すブロック図である。図示するように、管理サーバ100は、制御部110と、通信制御部120と、入力部130と、出力部140と、プログラム格納部150と、データベース部160と、から構成される。
【0021】
制御部110は、例えば、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)やワークエリアとなる所定の記憶装置(RAM(Random Access Memory)など)などから構成され、プログラム格納部150に格納されている種々のプログラムをワークエリアにロードして実行することにより、管理サーバ100の各部を制御するとともに、後述する各処理を実行する。
【0022】
通信制御部120は、例えば、ルータなどの所定の通信装置から構成され、管理サーバ100と通信ネットワーク10とを接続して、医局端末200や医師端末300との通信を行う。
【0023】
入力部130は、例えば、キーボードやポインティング・デバイスなどの所定の入力装置から構成され、制御部110への指示やデータベース部160への入力などに用いられる。
【0024】
出力部140は、例えば、ディスプレイ装置やプリンタなどの所定の出力装置から構成され、制御部110の処理結果などを必要に応じて出力する。
【0025】
プログラム格納部150は、例えば、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの所定の記憶装置から構成され、制御部110が実行する種々の動作プログラムを格納する。プログラム格納部150には、管理サーバ100の動作を司るBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)などが格納されることはもとより、後述する各処理を実現するために、少なくとも以下のようなプログラムが格納される。
(1)「通信プログラム」:通信制御部120を制御し、通信ネットワーク10を介して医局端末200や医師端末300と通信するプログラム
(2)「DB制御プログラム」:データベース部160を制御して、所定の情報の入出力を行うプログラム
(3)「ウェブサーバプログラム」:データベース部160に記録される情報を用いて所定の言語(例えば、HTML(Hyper Text Markup Language))でウェブページを作成し、通信ネットワーク10を介して医局端末200や医師端末300に提供するプログラム
(4)「スケジュール調整プログラム」:医局端末200や医師端末300から取得したスケジュール情報を分析して、各医局の勤務スケジュールを調整するプログラム
(5)「メールサーバプログラム」:所定の電子メールを作成するとともに、医局端末200や医師端末300との間で電子メールの送受信を行うプログラム
【0026】
データベース部160は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置などから構成され、医局端末200や医師端末300から収集した情報や処理結果などを格納する。データベース部160は、図3に示すように、所定のデータベース群から構成されるものであり、例えば、以下のようなデータベースを備える。
(1)「医師情報DB160」:事業体Sと契約した医局に属する医師に関する情報を蓄積するデータベース
(2)「スケジュール情報DB160」:医師情報DB160に登録されている各医師のスケジュール情報を蓄積するデータベース
(3)「関連事業者情報DB160」:医療業界に携わる各種関連事業者(医療専門書の出版社、医療機器メーカ、製薬会社、など)に関する情報を蓄積するデータベース
(4)「ニュース情報DB160」:医療業界に関わるニュース情報を格納するデータベース
【0027】
各データベースに記録される情報の例を図面を参照して説明する。
【0028】
図4は、医師情報DB160に記録される情報の例を示す。図示するように、医師情報DB160には、事業体Sと契約した医局毎にレコードが作成され、各レコードには、当該医局に所属する各医師に付与された識別情報(医師ID)毎に、各医師の氏名、ログインパスワード、医局端末200及び/又は医師端末300で受信可能な電子メールのアドレス、担当分野、既定の勤務日程、所属する学会、当該医師が指定した業者や医師、などを示す属性情報が記録される。
【0029】
図5は、スケジュール情報DB160に記録される情報の例を示す。図示するように、スケジュール情報DB160には、各医師ID毎にレコードが作成され、各レコードには、当該医師のスケジュールを示す情報が記録されている。このスケジュール情報DB160に記録される情報は、医局端末200や医師端末300から送信されるものであり、随時更新されるものである。
【0030】
図6は、関連事業者情報DB160に記録される情報の例を示す。図示するように、関連事業者情報DB160には、事業分野毎にレコードが作成され、各レコードには、各事業者の識別情報(業者ID)毎に、各事業者の名称、連絡情報(URL(Uniform Resource Locator)、電話番号、ファクシミリ番号、電子メールアドレス、所在地、など)、などの属性情報が記録される。関連事業者情報DB160に記録される情報は、予め事業体Sと契約を結んだ事業者から取得する場合の他、インターネット(通信ネットワーク10)上に提供されている情報を検索して取得してもよい。
【0031】
図7は、ニュース情報DB160に記録される情報の例を示す。図示するように、ニュース情報DB160には、日付毎に、取得されたニュースの関連分野を示す情報、当該ニュースの内容やニュースソースを示す情報(例えば、URL)、などが記録される。ニュース情報DB160に記録される情報は、予め事業体Sと契約を結んだニュース配信事業者や関連事業者情報DB160に記録されている事業者から取得する場合の他、インターネット(通信ネットワーク10)上に提供されているニュース情報を検索して取得してもよい。
【0032】
次に医局端末200について説明する。医局端末200は、例えば、ワークステーションやパーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置から構成され、事業体Sと契約した各医局内に設置され、当該医局の医師により操作される。この医局端末200は、各医局内で構築されている情報システムを構成するコンピュータ装置を用いることができるが、本実施の形態では、少なくとも、通信ネットワーク10を介して管理サーバ100と通信可能な構成を有するものとする。
【0033】
次に医師端末300について説明する。医師端末300は、管理サーバ100に登録されている医師が各自で所持する端末装置であり、例えば、医師の自宅等に設置されているパーソナルコンピュータや、外出先などへ携帯可能なパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Data Assistant:携帯情報端末)、移動体通信端末(携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)端末、ページャー、など)などである。これらの医師端末300の構成は任意であるが、本実施の形態では、少なくとも、通信ネットワーク10を介して管理サーバ100と通信可能な構成を有するものとする。
【0034】
次に、上記のような構成を有する医局情報システム1の動作を図面を参照して説明する。まず、管理サーバ100による「スケジュール調整処理」を図8に示すフローチャートを参照して説明する。なお、本実施の形態では、医師情報DB160に登録されている医師のみがアクセス可能なウェブサイト(以下、「医師用サイト」とする)を管理サーバ100がインターネット上に開設しており、医局端末200または医師端末300からのアクセスにより、各医師のスケジュール情報が登録・変更されるものとする。すなわち、当該医師用サイトへのログインには、医師IDとログインパスワード(以下、「認証情報」とする)による認証を必要とし、認証された場合、スケジュール情報の登録・変更を行うための「スケジュール登録ページ」にアクセスすることができるものである。そして、この「スケジュール登録ページ」へのアクセスを契機に、「スケジュール調整処理」が開始され、管理サーバ100は、「ウェブサーバプログラム」の動作により、図9に示すような「スケジュール登録ページ」を作成してクライアント端末に送信する。
【0035】
クライアント端末では、受信したスケジュール登録ページを表示する。図9に示すように、「スケジュール登録ページ」には、登録・変更するスケジュールの日時およびスケジュール内容を入力するためのオブジェクトが配置されており、医師はクライアント端末を操作して、所望のスケジュール情報を入力し、ページ下部の「送信」ボタンを操作することで、入力されたスケジュール情報が通信ネットワーク10を介して管理サーバ100に送信される。
【0036】
管理サーバ100では、通信制御部120がクライアント端末からスケジュール情報を受信すると(ステップS101)、制御部110は、「DB制御プログラム」を実行し、スケジュール情報DB160に受信したスケジュール情報を登録(更新)する(ステップS102)。より詳細には、当該クライアント端末のログイン時に取得した認証情報に基づいて、スケジュール情報DB160内のレコードを特定し、そのレコードのスケジュール情報を更新する。
【0037】
制御部110は、医師情報DB160にアクセスし、当該医師のレコードから、「既定スケジュール」を示す情報を取得する。この「既定スケジュール」とは、所属している医局での勤務、すなわち、当該医師の主要業務、のスケジュールを示すものであり、例えば、曜日と時間を示す情報から構成される。制御部110は、「スケジュール調整プログラム」を実行し、取得した既定スケジュールと、ステップS102で登録したスケジュールとを比較することで、既定の勤務予定が変更されたか否か、すなわち、医局勤務に欠員が生じたか否かを判別する(ステップS103)。
【0038】
既定勤務のスケジュール変更であると判別された場合(ステップS103:Yes)、制御部110は、図10に示すような「スケジュール確認ページ」を作成し、クライアント端末に送信する。図示するように、「スケジュール確認ページ」には、「既定スケジュールの変更認否」および「変更した場合の代理勤務の要否」を確認するメッセージが示されており、それぞれに、例えば、ラジオボタンなどの選択オブジェクトが配されている。医師はクライアント端末を操作し、「既定スケジュールの変更認否」および「変更した場合の代理勤務の要否」について、「はい」または「いいえ」を選択する。そして、ページ下部の「送信」ボタンを操作することで、選択内容を示す情報(以下、「変更確認情報」とする)が管理サーバ100に送信される。
【0039】
管理サーバ100では、クライアント端末から変更確認情報を受信すると、代理勤務依頼の有無を判別する(ステップS104)。すなわち、「変更した場合の代理勤務の要否」で「はい」が選択された場合、代理勤務依頼があると判別する。ここで、代理勤務依頼がない場合(ステップS104:No)はそのまま処理を終了する。また、「既定スケジュールの変更認否」で「いいえ」が選択された場合は、ステップS102でのスケジュール情報DB160の更新を取り消す。
【0040】
一方、代理勤務依頼がある場合(ステップS104:Yes)は、医師情報DB160に登録されている医師から代理候補を選出する(ステップS105)。より詳細には、制御部100が、医師情報DB160からスケジュール変更した医師の属性情報を取得したうえで、例えば、以下のような条件に合致する医師を候補として選出する。
(1)スケジュール変更した医師と同一の医局に属する者
(2)スケジュール変更した医師と同一の担当分野の者
(3)変更にかかる日時にスケジュール登録されていない者、など
【0041】
制御部110は、医師情報DB160から、代理候補となった医師の電子メールアドレスを取得する。そして「メールサーバプログラム」を実行して、図11に示すような「代理勤務依頼メール」を、当該医師が使用する医局端末200及び/又は医師端末300に送信することで(ステップS106)、代理勤務の可否を問い合わせる。図示するように、「代理勤務依頼メール」には、依頼する代理勤務の日時情報などとともに、例えば、代理勤務可能であれば返信するよう依頼するメッセージが示される。
【0042】
「代理勤務依頼メール」を受信した医師は、代理勤務可能であれば返信メールを送信する。
【0043】
管理サーバ100では、ステップS106で送信した「代理勤務依頼メール」に対する返信を、例えば、所定時間以内に受信したか否かで、当該医師による代理勤務の可否を判別する(ステップS107)。ここで、所定時間以内に返信メールが受信されず、当該医師による代理勤務が「否」であると判別した場合(ステップS107:No)は、他の代理候補に同様の「代理勤務依頼メール」を送信する(ステップS106)。
【0044】
一方、当該医師による代理勤務が「可」であると判別した場合(ステップS107:Yes)は、スケジュール情報DB1602にアクセスし、当該医師のスケジュール情報を更新して(ステップS108)、処理を終了する。
【0045】
次に、上記「スケジュール調整処理」で調整されたスケジュールを示すスケジュール情報を医局端末200または医師端末300に提示する「スケジュール提示処理」を図12に示すフローチャートを参照して説明する。
【0046】
スケジュールの参照を所望する医師は、医局端末200あるいは医師端末300(以下、「クライアント端末」とする)を操作し、管理サーバ100がインターネット上に開設している「医師用サイト」にアクセスする。上述のように医師用サイトへのアクセスには「医師ID」と「ログインパスワード」(以下、「認証情報」とする)による認証を要する。すなわち、管理サーバ100は、クライアント端末からのアクセスに呼応して、所定の認証情報入力ページを作成し、クライアント端末に送信する。医師は、クライアント端末を操作して自身の認証情報を入力し、管理サーバ100に送信する。
【0047】
管理サーバ100では、通信制御部120がクライアント端末から「認証情報」を受信すると(ステップS201)、制御部110が医師情報DB160にアクセスし、受信した認証情報の正当性をチェックすることでユーザ認証を行う(ステップS202)。
【0048】
ここで、正当なユーザでない場合(ステップS202:No)は、処理を終了する。一方、正当なユーザ、すなわち、医師情報DB160に登録されている医師からのアクセスである場合(ステップS202:Yes)は、当該医師の属性情報を医師情報DB160から取得してワークエリアに保持するとともに、所定のメニューページ(不図示)を作成して、クライアント端末に送信する(ステップS203)。
【0049】
メニューページは管理サーバ100が提供するサービスを選択するためのページであり、ここでは「スケジュール閲覧」を示すメニュー項目がクライアント端末で選択されるものとする。したがって、クライアント端末から、「スケジュール閲覧ページ」を要求する情報(以下、「要求情報」とする)が管理サーバ100に送信される。
【0050】
管理サーバ100の通信制御部120は、クライアント端末から「要求情報」を受信すると(ステップS204)、制御部110が、スケジュール情報DB160にアクセスし、当該医師に関連するスケジュール情報を取得する(ステップS205)。ここでは、当該医師のスケジュール情報はもとより、例えば、当該医師の所属医局における同一診察科目の他の医師のスケジュール情報を取得してワークエリアに保持する。
【0051】
制御部110はさらに、ステップS203でワークエリアに保持した当該医師の属性情報から、当該医師が指定した医師や事業者を特定し、医師情報DB160や関連事業者情報DB160から連絡情報を取得する(ステップS206)。ここで、当該医師が指定した医師や事業者とは、当該医師が頻繁に連絡をとる他の医師や取引業者であり、予め医師情報DB160に登録されているものである。ここでは医師IDおよび事業者IDが登録されているので、これらのID情報にもとづいて、医師情報DB160や関連事業者情報DB160から対応する連絡情報(電話番号、電子メールアドレス、URL、など)を取得する。
【0052】
次に制御部110は、関連事業者情報DB160およびニュース情報DB160にアクセスし、当該医師に関連する情報を取得する(ステップS207)。ここでは、当該医師の属性情報のうち、例えば、担当分野や所属学会名などをキーに関連事業者情報DB160およびニュース情報DB160を検索し、該当する情報を取得する。具体的には、当該医師の担当分野(「内科」、「外科」、など)に関連する医療機器や医薬品を製造・販売する業者に関する情報やニュース情報を検索して取得する。
【0053】
制御部110は「ウェブサーバプログラム」を実行して、取得した各情報を集約したウェブページである「スケジュールページSP」を作成し、クライアント端末に送信して(ステップS208)、処理を終了する。
【0054】
ここで、ステップS208で作成される「スケジュールページSP」の例を図13に示す。図示するように、「スケジュールページSP」は、例えば、「ニュースエリアNA」、「スケジュールエリアSA」、「アドレス帳エリアAA」、および、「バナーエリアBA」の各エリアから構成されている。
【0055】
「ニュースエリアNA」は、ステップS207で取得されたニュース情報を示すテキストなどが表示される。
【0056】
「スケジュールエリアSA」は、ステップS205で取得されたスケジュール情報が表示される。すなわち、当該医師が属する診察科目のスケジュールが表示される。ここで、上記「スケジュール調整処理」において既定スケジュールに変更があった場合は、例えば、「欠員」の強調表示(図中反転表示)がなされる。その後、代理勤務が確定すると、当該代理医師名に表示が切り替わる。
【0057】
「アドレス帳エリアAA」には、ステップS206で取得された指定医師・事業者の連絡情報が表示される。ここでは、当該クライアント端末の仕様に応じて、連絡情報がリンク情報として表示される。例えば、当該クライアント端末が「VoIP(Voice over IP)」などの音声通信プロトコルに基づいた「IP電話」の機能を有し、かつ、相手先のIP電話が登録されている場合は、その電話番号がリンク表示される(図中下線表示)。そして、このリンク表示をクリックすることで、その電話番号宛の発呼が行われる。また、当該クライアント端末が電子メールクライアントの機能を有し、かつ、相手先の電子メールアドレスが登録されている場合は、その電子メールアドレスがリンク表示される(図中下線表示)。そして、このリンク表示をクリックすることで、メーラプログラムが連動し、当該アドレス宛のメール作成・送信が可能となる。
【0058】
「バナーエリアBA」には、ステップS207で取得した関連情報に基づいたバナー広告などが表示される。ここでは、当該医師の診察科目に関連する医療機器メーカや、製薬会社、出版社などのウェブサイトにリンクしたバナー広告などが表示される。なお、「バナーエリアBA」には、デフォルトで当該医師の診察科目に関連するバナー広告が表示されるが、図示するような「バナーセレクタBS」を配置することで、他の診察科目に関連するバナー広告を表示できるようにしてもよい。
【0059】
以上説明したように、本発明の実施の形態にかかる「医局情報システム」によれば、勤務体系が複雑な医師のスケジュール管理を容易に行うことができるとともに、欠員が生じても効率的に代理の医師を充てることができる。この場合、スケジュール情報の更新・閲覧に、医局に設置されている端末を使用可能なことはもとより、携帯電話やモバイル端末などを用いることもできるので、外勤や研修などが多い医師のスケジュール管理を効率的に行うことができる。
【0060】
そして、医師のスケジュール変更により欠員が生じた場合、他の医師への代理勤務の要請を自動的に行ってスケジュール調整するので、医師の欠員を防止することができる。
【0061】
また、それぞれの医師の属性に応じて有用な情報を自動的に選択し、これらを集約して提示するので、情報収集の効率を向上させることができる。
【0062】
上記実施の形態では、医局に属する医師のスケジュール調整を例に説明したが、医局に従事するものであれば対象は医師に限られるものではない。すなわち、医局に専属の医師はもとより、例えば、研修医、看護士、技師、などのスケジュール管理にも本発明を適用することができる。
【0063】
上記実施の形態では、欠員が生じた場合、同一医局内から代理医師候補を選出したが、他の医局に属する医師を候補として選出してもよい。
【0064】
また、上記実施の形態では、通常の勤務において欠員が生じた場合の代理補充を例に説明したが、例えば、災害等により特定地域で医師が不足した場合などの応援要請に本発明を適用することができる。
【0065】
上記実施の形態における管理サーバ100は、専用装置で構成可能であることはもとより、例えば、パーソナルコンピュータなどの汎用コンピュータ装置などで構成することもできる。この場合、汎用コンピュータ装置に、上記各処理を実現するためのプログラムの一部または全部をインストールし、OSなどの制御下で実行することにより上記管理サーバ100を構成することができる。また、コンピュータ装置へのプログラムの配布形態は任意である。例えば、CD−ROMなどの記録媒体に記録して配布したり、搬送波に重畳させることで通信媒体(インターネットなど)を介して配布することができる。
【0066】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、医局におけるスケジュール管理や情報収集に資する方法等を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる「医局情報システム」の構成を示す図である。
【図2】図1に示す「管理サーバ」の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す「データベース部」の構成を模式的に示す図である。
【図4】図3に示す「医師情報DB160」に記録される情報の例を示す図である。
【図5】図3に示す「スケジュール情報DB160」に記録される情報の例を示す図である。
【図6】図3に示す「関連事業者情報DB160」に記録される情報の例を示す図である。
【図7】図3に示す「ニュース情報DB160」に記録される情報の例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態にかかる「スケジュール調整処理」を説明するためのフローチャートである。
【図9】図8に示す「スケジュール調整処理」で送信される「スケジュール登録ページ」の表示例を示す図である。
【図10】図8に示す「スケジュール調整処理」で送信される「スケジュール確認ページ」の表示例を示す図である。
【図11】図8に示す「スケジュール調整処理」で送信される「代理勤務依頼メール」の表示例を示す図である。
【図12】本発明の実施の形態にかかる「スケジュール提示処理」を説明するためのフローチャートである。
【図13】図12に示す「スケジュール提示処理」で送信される「スケジュールページ」の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 医局情報システム
10 通信ネットワーク
100 管理サーバ
200 医局端末
300 医師端末

Claims (10)

  1. 所定の医局に属する医師等に関する情報を予め取得して登録する医師情報登録ステップと、
    前記医師情報登録ステップで登録された医師等のスケジュールを示すスケジュール情報を、通信ネットワークを介して所定の端末装置から取得するスケジュール情報取得ステップと、
    医療業務に関連する情報を前記通信ネットワークを介して取得する関連情報取得ステップと、
    所定の端末装置からの要求に応じ、所定の医師等のスケジュール情報と、当該医師等に関連する関連情報とを、前記通信ネットワークを介して該端末装置に提供する情報提供ステップと、
    を備えることを特徴とする情報取得・提供方法。
  2. 前記医師情報登録ステップで登録される医師等に関する情報は、少なくとも、各医師等の担当分野を示す情報を含み、
    前記スケジュール情報取得ステップで取得されたスケジュール情報と、前記医師等に関する情報とに基づいて、各医局における医師等の勤務調整を行う勤務調整ステップをさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報取得・提供方法。
  3. 前記勤務調整ステップは、
    前記取得されたスケジュール情報に基づいて、医師等の欠員発生の有無を判別する欠員判別ステップと、
    前記欠員判別ステップで欠員が発生すると判別された場合、前記医師等に関する情報に基づいて、当該欠員にかかる医師等の代理候補を選出する代理選出ステップと、
    前記代理選出ステップで選出された医師等に、代理勤務の可否を前記通信ネットワークを介して確認する代理可否確認ステップと、を含み、
    前記代理可否確認ステップで、代理勤務が可能であることが確認できた場合、当該医師等のスケジュール情報を更新して、当該医局内の勤務調整を行う、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報取得・提供方法。
  4. 前記関連情報は、医療関連のニュース情報を含み、
    前記情報提供ステップは、前記医師等に関する情報に基づいて、少なくとも各医師等の担当分野に関連するニュース情報を、当該医師等の前記端末装置に提供する、
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の情報取得・提供方法。
  5. 前記関連情報は、医療関連業務の広告情報を含み、
    前記情報提供ステップは、前記医師等に関する情報に基づいて、少なくとも各医師等の担当分野に関連する広告情報を、当該医師等の前記端末装置に提供する、
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の情報取得・提供方法。
  6. 前記関連情報は、医療関連業者の連絡情報を含み、
    前記情報提供ステップは、該連絡情報に示される連絡先にリンクした情報を前記端末装置に提供する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報取得・提供方法。
  7. 前記関連情報は、他の医師等の連絡情報を含み、
    前記情報提供ステップは、該連絡情報に示される連絡先にリンクした情報を前記端末装置に提供する、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報取得・提供方法。
  8. コンピュータに、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報取得・提供方法の各ステップを実行させることを特徴とするプログラム。
  9. 所定の医局に属する医師等に関する情報を予め取得して登録する医師情報登録手段と、
    前記医師情報登録手段に登録された医師等のスケジュールを示すスケジュール情報を、通信ネットワークを介して所定の端末装置から取得するスケジュール情報取得手段と、
    医療業務に関連する情報を前記通信ネットワークを介して取得する関連情報取得手段と、
    所定の端末装置からの要求に応じ、所定の医師等のスケジュール情報と、当該医師等に関連する関連情報とを、前記通信ネットワークを介して該端末装置に提供する情報提供手段と、
    を備えることを特徴とする医局情報処理装置。
  10. コンピュータを、請求項9に記載の医局情報処理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
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