JP2004103170A - 光ピックアップ - Google Patents

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Hidetoshi Ito
伊藤 秀敏
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Abstract

【構成】光ピックアップ10は、対物レンズ12およびこの対物レンズ12を保持するレンズホルダ14を含み、たとえば、CD、DVD、MD或いはMOのようなディスクの記録/再生装置に適用される。この光ピックアップ10は、対物レンズ12とレンズホルダ14とがインサート成形される。つまり、対物レンズ12とレンズホルダ14とが一体的に形成される。
【効果】接着剤を使用しないので、製造が簡単であり、接着不良が原因で発生する振動によって信号の読み出しや書き込みが不安定になることもない。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は光ピックアップに関し、特にたとえば対物レンズおよびこの対物レンズを保持するレンズホルダを備え、光ディスクの記録/再生装置に適用される、光ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の光ピックアップの一例が特許文献1に開示されている。図7に示すように、この従来技術の光学ピックアップ1は光学レンズ2を含み、光学レンズ2はホルダ3に保持される。具体的には、光学レンズ2は、凸型の球面座2aを有し、ホルダ3の凹型の球面座3aに嵌まるように、ホルダ3に保持される。また、この光学ピックアップ1では、凸型の球面座2aの中心と凹型の球面座3aの中心とが、対物レンズ2の焦点位置CPの直線上に位置するように、対物レンズ2とホルダ3とが接着剤4によって固定される。つまり、対物レンズ2の傾きを調整して固定することにより、傾きの調整用機能を省略している。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−220286号公報(第3頁,第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来技術では、対物レンズ2の球面座2aをホルダ3の球面座3aに嵌め合わせ、紫外線硬化型の接着剤4で接着するようにしているため、紫外線の照射が不十分であると、接着剤4が完全に硬化しきれず、柔らかいままであった。このような接着不良が発生すると、振動に対して極端に弱くなってしまっていた。たとえば、光ピックアップ1は、光ディスクの記録/再生時にトラッキングサーボやフォーカスサーボをかける場合には、高い周波数で光ディスクに形成されたトラックに追従することが望ましいが、接着不良が発生すると、対物レンズ2が高い周波数で共振(振動)を起こしてしまい、信号の読み取りや書き込みが不安定になってしまっていた。また、最悪の場合には、接着剤4が剥がれてしまい、対物レンズ2がホルダ3から外れてしまうという問題があった。これらを回避するためには、接着剤の量や紫外線の照射時間などを正確に管理(制御)する必要があり、光ピックアップの製造が面倒であった。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、製造が簡単であり、接着不良による不具合の発生を防止できる、光ピックアップを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、対物レンズおよび対物レンズを保持するレンズホルダを備える光ピックアップにおいて、対物レンズとレンズホルダとをインサート成形したことを特徴とする、光ピックアップである。
【0007】
【作用】
光ピックアップは、対物レンズおよびこの対物レンズを保持するレンズホルダを備え、たとえば、CD、DVD、MD或いはMOのようなディスクの記録/再生装置に適用される。この光ピックアップでは、対物レンズとレンズホルダとがインサート成形される。つまり、対物レンズとレンズホルダとが一体的に形成される。
【0008】
たとえば、対物レンズのフランジ部がレンズホルダに設けられる保持部に密着される。また、保持部にフランジ部の少なくとも一部が嵌まる溝を設けるようにすれば、フランジ部と保持部の密着度が比較的弱い場合であっても、対物レンズがレンズホルダから外れてしまうような不具合が発生することがない。
【0009】
【発明の効果】
この発明によれば、対物レンズとレンズホルダとを一体的に形成するので、接着剤を使用する必要がない。つまり、製造が簡単であり、接着不良による不具合が発生することもない。
【0010】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】
図1を参照して、この実施例の光ピックアップ10は対物レンズ12を含み、対物レンズ12はレンズホルダ(以下、単に「ホルダ」という。)14によって保持される。たとえば、対物レンズ12は、アクリル系のプラスチックやガラスによって形成される。また、ホルダ14は、液晶ポリマのような樹脂によって形成される。図1においては省略するが、ホルダ14の外周には、光ピックアップ10に対して、トラッキングサーボおよびフォーカスサーボをかけるためのアクチュエータコイル(図2参照)が巻かれている。
【0012】
図1のII−II断面図である図2からも分かるように、対物レンズ12はレンズ部12aおよびその周りに形成されるフランジ部12bを含む。一方、ホルダ14は、対物レンズ12のフランジ部12bを保持する保持部14aを含む。この実施例の光ピックアップ10では、フランジ部12bと保持部14aとが密着(接合)している。つまり、対物レンズ12とホルダ14とが一体的に形成される。
【0013】
なお、上述したように、ホルダ14の外周には、アクチュエータコイル16が巻かれている。
【0014】
このような光ピックアップ10を形成(製造)する場合には、まず、別工程で製造された対物レンズ12が、図4に示すように、金型(上型)20と金型(下型)22との間(金型内)に配置される。この図4から分かるように、レンズ部12aの下側に突出する凸部が下型22の開口部に嵌まるように、対物レンズ12が配置され、上型20によってフランジ部12bの上面が押えられるので、対物レンズ12の中心位置がずれることはない。次に、液晶ポリマのような樹脂が、上型20と下型22とによって形成された注入口24から注入(モールド)され、上型20と下型22とで形成された空間(空隙)26に充填される。つまり、対物レンズ12とホルダ14とがインサート成形される。言い換えると、対物レンズ12とホルダ14とが一体的に形成される。そして、樹脂が硬化すると、上型20および下型22が外される。このようにして、光ピックアップ10が製造される。
【0015】
なお、図3に示す左右の空間26はつながっているため、注入口24は少なくとも1つ設けられればよい。また、注入口24に残留した樹脂によって形成される突起は、カッタ等によって除去される。
【0016】
この実施例によれば、対物レンズとホルダとをインサート成形するので、接着剤を使用する必要がない。つまり、製造が簡単である。また、接着不良が発生することもないので、この対物レンズが適用されるディスク装置において、振動によりディスクへの信号の書き込みや読み出しが不安定になるような不具合が発生することもない。
【0017】
他の実施例の光ピックアップ10は、ホルダ14の形状を変更した以外は上述の実施例と同じであるため、重複した説明は省略する。
【0018】
図4に示すように、この他の実施例の光ピックアップ10では、ホルダ14に設けられる保持部14aは、対物レンズ12の外周縁の挟むように形成される。言い換えると、保持部14aには、対物レンズ12のフランジ部12bの一部が嵌まるように、溝14bが形成される。
【0019】
他の実施例の光ピックアップ10を製造する工程は、上述の実施例と同様であるが、図5に示すように、上型20の形状が異なる。つまり、上型20の一部であり、フランジ部12bの上面と接触する面に凸部20aが設けられる。このように上型20を形成することにより、フランジ部12bの上面側の一部にも樹脂が充填され、対物レンズ12の外周縁を挟むように、ホルダ14の保持部14aが形成される。つまり、保持部14aにフランジ部12bが嵌まる溝14bが形成される。
【0020】
なお、図示は省略するが、対物レンズ12の上面には、レンズの保護膜(レンズプロテクタ)が設けられるため、このレンズプロテクタとフランジ部とを挟むように、樹脂が充填される。
【0021】
他の実施例によれば、上述の実施例の効果に加え、対物レンズとホルダとの密着度が比較的弱い場合であっても、対物レンズがホルダから外れてしまうような不具合が発生することはない。
【0022】
上述の実施例で示したような光ピックアップ10は、図6に示すようなディスク再生装置30に適用される。このディスク再生装置30は、CDのようなディスク32を含み、このディスク32はスピンドルモータ34によって回転されるターンテーブルにチャッキングされる。光ピックアップ10に内蔵されるレーザダイオード(図示せず)がオンされると、レーザ光がディスク32の記録面に照射され、その反射光が光ピックアップ10に内蔵される光検出器(図示せず)に入力される。
【0023】
光検出器の出力は、それぞれ、RF信号検出回路36,TE(トラッキングエラ)信号検出回路38およびFE(フォーカスエラ)信号検出回路40に入力される。RF信号検出回路36、TE信号検出回路38およびFE信号検出回路40のそれぞれでは、光検出器の出力に対して周知の演算処理を施し、RF信号、TE信号およびFE信号を検出する。このように検出された信号は、それぞれ、A/D変換器42a,A/D変換器42bおよびA/D変換器42cでディジタルデータに変換された後、DSP44に入力される。
【0024】
ディジタルデータに変換されたRF信号は、図示は省略するが、ホストコンピュータの指示に従ってDSPから再生処理回路に与えられ、再生処理回路によって所定の処理を施された後、再生信号がスピーカやモニタ等の出力装置に出力される。
【0025】
また、DSP44は、ディジタルデータに変換されたTE信号に基づいて、シーク処理またはトラッキング制御処理を実行し、トラッキングアクチュエータ電圧およびスレッド制御電圧を生成する。PWM変調回路46aおよび46cは、それぞれ、トラッキングアクチュエータ制御電圧およびスレッド制御電圧に対応するパルス幅のPWM信号を生成し、トラッキングアクチュエータ(図示せず)およびスレッドモータ48に与える。これによって、ディスク32の径方向(スレッド方向)における光ピックアップ10の位置(対物レンズの位置)と、スレッドモータ48の回転速度および回転方向が制御される。
【0026】
さらに、DSP44は、ディジタルデータに変換されたFE信号に基づいて、フォーカスサーボを実行し、フォーカス制御電圧を生成する。生成されたフォーカス制御電圧はPWM変調回路46bに入力され、PWM変調回路46bは、入力されたフォーカス制御電圧に対応するパルス幅を持つPWM信号をフォーカスアクチュエータ(図示せず)に与える。これによって、フォーカスつまり光ピックアップ10の光軸上の位置(対物レンズの位置)が調整される。
【0027】
なお、光ピックアップ10がCDのようなディスクを再生するディスク装置に適用された場合についてのみ示したが、ディスクはMD、MO或いはDVDであってもよく、また、光ピックアップ10は信号を記録できるディスク装置に適用されてもよい。或いは、記録および再生可能なディスク装置に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例に示す光ピックアップの断面図である。
【図3】図1実施例に示す光ピックアップの製造工程の一部を説明するための図解図である。
【図4】この発明の他の実施例の光ピックアップの断面図である。
【図5】図5実施例に示す光ピックアップの製造工程の一部を説明するための図解図である。
【図6】この発明の実施例で示される光ピックアップが適用されるディスク装置の構成を示す図解図である。
【図7】従来の光ピックアップを示す図解図である。
【符号の説明】
10 …光ピックアップ
12 …対物レンズ
12a …レンズ部
12b …フランジ部
14 …レンズホルダ
14a …保持部
14b …溝
16 …アクチュエータコイル

Claims (3)

  1. 対物レンズおよび前記対物レンズを保持するレンズホルダを備える光ピックアップにおいて、
    前記対物レンズと前記レンズホルダとをインサート成形したことを特徴とする、光ピックアップ。
  2. 前記対物レンズはフランジ部を備え、
    前記レンズホルダは前記フランジ部を保持する保持部を備え、
    前記フランジ部と前記保持部とが密着するようにした、請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 前記保持部は前記フランジ部の少なくとも一部が嵌まる溝を含む、請求項2記載のピックアップ。
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