JP2004098115A - 熱延コイル外周のスケール発生防止方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課 題】コイルヤードに段積みされて滞貨される熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールによるスケール発生部分の切捨てをなくして歩留低下を防ぐためのスケール発生防止装置を提供する。
【解決手段】放射温度計2により巻取温度を計測し、巻取温度が610℃を越えると、パソコンより構成される制御手段7がスプレー装置6に制御信号を出力し、当該熱延コイル3に水を散布する。そしてコイル温度を610℃未満とし、コイルヤードに段積みして滞貨され、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が1220℃未満となるようにする。
【選択図】 図2
【解決手段】放射温度計2により巻取温度を計測し、巻取温度が610℃を越えると、パソコンより構成される制御手段7がスプレー装置6に制御信号を出力し、当該熱延コイル3に水を散布する。そしてコイル温度を610℃未満とし、コイルヤードに段積みして滞貨され、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が1220℃未満となるようにする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、熱延コイル外周に発生するスケールの防止方法及び装置、詳しくはコイルヤードに滞貨される段積みされた熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールの防止方法及び装置に関する。
【0002】
【従来技術】
圧延ラインにて製造され、ストリップクーラントにより機械試験値や金属組織・硬度などを求めるための水冷を行った後、巻取機に巻取られた熱延コイルは、巻取直後の温度が普通鋼の場合、500〜700℃となっているため、これをそのまゝ梱包して出荷したり、次工程へ送ることができない。そこで出荷したり、次工程へ送るときには冷却して常温に近い温度まで下げる必要がある。このとき行われる冷却には、自然放冷と水冷があり、このうち前者の自然放冷は通常、巻取り後の熱延コイルを巻取機からコンベアに移載し、コイルのテレスコープ測定、重量測定、結束、マーキングを行った後、コイル台車やクレーンにより各々所定のコイルヤードに送り、大気中に放置して冷却するもので、コイルヤードに送られた熱延コイルは通常、図1に示す置き台11上に隣同士が接触しない一定間隔で圧延順に先ずコイルA、続いてコイルBを下段に並べ、その上にコイルCを互い違いとなるように二段積みして置いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
段積みされた熱延コイルは、コイル外周のコイル同士の接触部分(図1のa部で示す)に非接触部分よりも厚いスケールが生成され、表面品質の厳しい需要家向けでは、その部分を切除せねばならないことがあり、そのための歩留低下が避けられなかった。
【0004】
本発明は、段積みされた熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールを防止し、もってスケール発生部分の切捨てをなくして歩留低下の防止を図ることを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が以下の表1に示されるように1300℃以上になると、コイル同士の接触部分に非接触部分より厚いスケールが生成されて不良(以下NGと記す場合がある)発生率が急増し、1220℃未満では発生しなくなることを見出した。
【0006】
なお、コイルヤードに滞貨されるまでの熱延コイルは、季節や運搬状況及びコイルヤードの滞貨状況などにより温度低下が異なるが、設定温度より温度が下がるだけで問題はない。
【0007】
【表1】
ここでNG発生率は、スケール発生コイル数/調査コイル本数である。
【0008】
請求項1に係わる発明は、上記知見に基づいてなされたもので、熱間圧延設備にて製造した熱延コイルをコイルヤードに段積みして滞貨する際に、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が1300℃未満、好ましくは1220℃未満となるようにコイルヤードに送られる熱延コイルの温度制御を行うことを特徴とし、
請求項2に係わる発明では、請求項1に係わる発明において、熱延鋼板の巻取温度を計測し、巻取温度が650℃以上、好ましくは610℃以上になると、巻取後の熱延コイルを搬送するコンベア上で該熱延コイルが650℃未満、好ましくは610℃未満となるように水冷が行われる。
【0009】
請求項3に係わる発明は、請求項2に係わる発明を実施する装置に関するもので、巻取機に巻取られる直前の熱延鋼板の温度を計測する計測手段と、巻取機に巻取られた熱延コイルを搬送するコンベア上に設置され、熱延コイルに水を散布する水冷手段と、計測手段で計測された熱延コイルの温度が設定温度以上であるときに水冷手段を制御して、熱延コイルに水を散布する制御手段とよりなるものである。
【0010】
本発明で用いる計測手段としては、例えば放射温度計、レーザ温度計等を例示することができる。
水冷手段としては、例えばスリット或いは一定間隔で小孔や噴射ノズルを一直線状に形成したパイプよりなるスプレー装置を例示することができる。
なお、本発明が適用可能な鋼種としては、普通鋼や特殊鋼が挙げられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明に係わる装置の全体構成を示すもので、巻取機(図示しない)の直前に配置され、熱延鋼板1が巻取機に巻取られる直前の熱延鋼板1の温度を計測する計測手段としての放射温度計2と、巻取機に巻取られた熱延コイル3を台4上に載せた状態で搬送するコンベア5と、長手方向に一定間隔で小穴を形成した複数列のパイプよりなり、コンベア5により搬送される熱延コイル3に水を散布する水冷手段としてのスプレー装置6と、該スプレー装置6の図示しない電磁弁を制御する制御手段7よりなり、制御手段7はパソコンより構成され、放射温度計2で計測された巻取温度が設定温度以上であるときにスプレー装置6の上記電磁弁を制御してコンベア5上の熱延コイル3に設定温度以下となるように水を散布する。なお、パソコンに設定される温度は、キーボードやマウス等のデータ入力手段8により入力され、記憶される。
【0012】
本装置は以上のように構成され、制御手段7にはデータ入力手段8により、予め例えば610℃が入力され記憶される。
コイルヤードに搬送される熱延コイルについて、制御手段7は放射温度計2により計測された温度が610℃を越えるか否かを判断し、越えるときにはスプレー装置6の電磁弁に制御信号を出力して水量20l/min一定時間水を散布する。散布時間内に当該熱延コイルはスプレー装置6を通過する。このとき例え、前後を移動する熱延コイルが水を散布する必要のないコイルで、この熱延コイルに水が散布されるようなことがあっても設定温度より更に温度が下がるだけで、何等支障はない。なお、放射温度計により計測した温度が610℃未満であると、制御手段7はスプレー装置6の電磁弁に制御信号を出力することはなく、水は散布されない。
【0013】
実験例
図2に示す装置を用い、低炭素鋼よりなる図1に示す熱延コイルA、B及びCについてそれぞれ巻取温度を計測した。その後、各熱延コイルをコイルヤードに滞貨して自然放冷し、常温まで冷却したのち上段の熱延コイルCを持上げ、該熱延コイルCと下段の熱延コイルA及びBとの接触部分a部でのスケールの生成具合を点検し、OKかNGかの判定を行った。
結果の一部を以下の表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】
【発明の効果】
本発明によると、コイルヤードに段積みされて滞貨される熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールによるスケール発生部分の切捨てをなくして歩留低下を防ぐことができる。ことに互いに接触する熱延コイル同士の温度の合計を1220℃以下にすれば、スケール発生による切捨てを確実になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コイルヤードに段積みされる熱延コイルの正面図。
【図2】本発明に係わる装置の模式図。
【符号の説明】
1・・熱延鋼板
2・・放射温度計
3・・熱延コイル
4・・台
5・・コンベア
6・・スプレー装置
7・・制御手段
8・・データ入力手段
11・・置き台
【発明が属する技術分野】
本発明は、熱延コイル外周に発生するスケールの防止方法及び装置、詳しくはコイルヤードに滞貨される段積みされた熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールの防止方法及び装置に関する。
【0002】
【従来技術】
圧延ラインにて製造され、ストリップクーラントにより機械試験値や金属組織・硬度などを求めるための水冷を行った後、巻取機に巻取られた熱延コイルは、巻取直後の温度が普通鋼の場合、500〜700℃となっているため、これをそのまゝ梱包して出荷したり、次工程へ送ることができない。そこで出荷したり、次工程へ送るときには冷却して常温に近い温度まで下げる必要がある。このとき行われる冷却には、自然放冷と水冷があり、このうち前者の自然放冷は通常、巻取り後の熱延コイルを巻取機からコンベアに移載し、コイルのテレスコープ測定、重量測定、結束、マーキングを行った後、コイル台車やクレーンにより各々所定のコイルヤードに送り、大気中に放置して冷却するもので、コイルヤードに送られた熱延コイルは通常、図1に示す置き台11上に隣同士が接触しない一定間隔で圧延順に先ずコイルA、続いてコイルBを下段に並べ、その上にコイルCを互い違いとなるように二段積みして置いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
段積みされた熱延コイルは、コイル外周のコイル同士の接触部分(図1のa部で示す)に非接触部分よりも厚いスケールが生成され、表面品質の厳しい需要家向けでは、その部分を切除せねばならないことがあり、そのための歩留低下が避けられなかった。
【0004】
本発明は、段積みされた熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールを防止し、もってスケール発生部分の切捨てをなくして歩留低下の防止を図ることを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が以下の表1に示されるように1300℃以上になると、コイル同士の接触部分に非接触部分より厚いスケールが生成されて不良(以下NGと記す場合がある)発生率が急増し、1220℃未満では発生しなくなることを見出した。
【0006】
なお、コイルヤードに滞貨されるまでの熱延コイルは、季節や運搬状況及びコイルヤードの滞貨状況などにより温度低下が異なるが、設定温度より温度が下がるだけで問題はない。
【0007】
【表1】
ここでNG発生率は、スケール発生コイル数/調査コイル本数である。
【0008】
請求項1に係わる発明は、上記知見に基づいてなされたもので、熱間圧延設備にて製造した熱延コイルをコイルヤードに段積みして滞貨する際に、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が1300℃未満、好ましくは1220℃未満となるようにコイルヤードに送られる熱延コイルの温度制御を行うことを特徴とし、
請求項2に係わる発明では、請求項1に係わる発明において、熱延鋼板の巻取温度を計測し、巻取温度が650℃以上、好ましくは610℃以上になると、巻取後の熱延コイルを搬送するコンベア上で該熱延コイルが650℃未満、好ましくは610℃未満となるように水冷が行われる。
【0009】
請求項3に係わる発明は、請求項2に係わる発明を実施する装置に関するもので、巻取機に巻取られる直前の熱延鋼板の温度を計測する計測手段と、巻取機に巻取られた熱延コイルを搬送するコンベア上に設置され、熱延コイルに水を散布する水冷手段と、計測手段で計測された熱延コイルの温度が設定温度以上であるときに水冷手段を制御して、熱延コイルに水を散布する制御手段とよりなるものである。
【0010】
本発明で用いる計測手段としては、例えば放射温度計、レーザ温度計等を例示することができる。
水冷手段としては、例えばスリット或いは一定間隔で小孔や噴射ノズルを一直線状に形成したパイプよりなるスプレー装置を例示することができる。
なお、本発明が適用可能な鋼種としては、普通鋼や特殊鋼が挙げられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明に係わる装置の全体構成を示すもので、巻取機(図示しない)の直前に配置され、熱延鋼板1が巻取機に巻取られる直前の熱延鋼板1の温度を計測する計測手段としての放射温度計2と、巻取機に巻取られた熱延コイル3を台4上に載せた状態で搬送するコンベア5と、長手方向に一定間隔で小穴を形成した複数列のパイプよりなり、コンベア5により搬送される熱延コイル3に水を散布する水冷手段としてのスプレー装置6と、該スプレー装置6の図示しない電磁弁を制御する制御手段7よりなり、制御手段7はパソコンより構成され、放射温度計2で計測された巻取温度が設定温度以上であるときにスプレー装置6の上記電磁弁を制御してコンベア5上の熱延コイル3に設定温度以下となるように水を散布する。なお、パソコンに設定される温度は、キーボードやマウス等のデータ入力手段8により入力され、記憶される。
【0012】
本装置は以上のように構成され、制御手段7にはデータ入力手段8により、予め例えば610℃が入力され記憶される。
コイルヤードに搬送される熱延コイルについて、制御手段7は放射温度計2により計測された温度が610℃を越えるか否かを判断し、越えるときにはスプレー装置6の電磁弁に制御信号を出力して水量20l/min一定時間水を散布する。散布時間内に当該熱延コイルはスプレー装置6を通過する。このとき例え、前後を移動する熱延コイルが水を散布する必要のないコイルで、この熱延コイルに水が散布されるようなことがあっても設定温度より更に温度が下がるだけで、何等支障はない。なお、放射温度計により計測した温度が610℃未満であると、制御手段7はスプレー装置6の電磁弁に制御信号を出力することはなく、水は散布されない。
【0013】
実験例
図2に示す装置を用い、低炭素鋼よりなる図1に示す熱延コイルA、B及びCについてそれぞれ巻取温度を計測した。その後、各熱延コイルをコイルヤードに滞貨して自然放冷し、常温まで冷却したのち上段の熱延コイルCを持上げ、該熱延コイルCと下段の熱延コイルA及びBとの接触部分a部でのスケールの生成具合を点検し、OKかNGかの判定を行った。
結果の一部を以下の表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】
【発明の効果】
本発明によると、コイルヤードに段積みされて滞貨される熱延コイルのコイル同士の接触部分に発生するスケールによるスケール発生部分の切捨てをなくして歩留低下を防ぐことができる。ことに互いに接触する熱延コイル同士の温度の合計を1220℃以下にすれば、スケール発生による切捨てを確実になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コイルヤードに段積みされる熱延コイルの正面図。
【図2】本発明に係わる装置の模式図。
【符号の説明】
1・・熱延鋼板
2・・放射温度計
3・・熱延コイル
4・・台
5・・コンベア
6・・スプレー装置
7・・制御手段
8・・データ入力手段
11・・置き台
Claims (3)
- 熱間圧延設備にて製造した熱延コイルをコイルヤードに段積みして滞貨する際に、互いに接触する熱延コイルの巻取温度合計が1300℃未満となるようにコイルヤードに送られる熱延コイルの温度制御を行うことを特徴とする熱延コイル外周のスケール発生防止方法。
- 熱延鋼板の巻取温度を計測し、巻取温度が650℃以上になると、巻取後の熱延コイルを搬送するコンベア上で該熱延コイルが650℃未満となるように水冷を行うことを特徴とする請求項1記載の熱延コイル外周のスケール発生防止方法。
- 巻取機に巻取られる直前の熱延鋼板の温度を計測する計測手段と、巻取機に巻取られた熱延コイルを搬送するコンベア上に設置され、熱延コイルに水を散布する水冷手段と、計測手段で計測された熱延鋼板の巻取温度が設定温度以上であるときに水冷手段を制御して、熱延コイルに水を散布する制御手段とよりなる請求項2記載の熱延コイル外周のスケール発生防止方法を実施する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262286A JP2004098115A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 熱延コイル外周のスケール発生防止方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262286A JP2004098115A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 熱延コイル外周のスケール発生防止方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004098115A true JP2004098115A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32262370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002262286A Withdrawn JP2004098115A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 熱延コイル外周のスケール発生防止方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004098115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101008173B1 (ko) | 2008-06-19 | 2011-01-13 | 주식회사 포스코 | 열간 권취기 및 그의 냉각수 분사 제어 방법 |
-
2002
- 2002-09-09 JP JP2002262286A patent/JP2004098115A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101008173B1 (ko) | 2008-06-19 | 2011-01-13 | 주식회사 포스코 | 열간 권취기 및 그의 냉각수 분사 제어 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |