JP2004092925A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内箱13と、外箱12と、発泡断熱材とよりなる断熱箱体の内部を仕切体14で上下に区画する冷蔵庫11で、仕切体14の左右に独立した空間部19を設け、前記空間部19に発泡断熱材の一部を一体に充填することにより、発泡断熱材が仕切体14の左右の一部分に一体に形成され、発泡断熱材のシール部分を低減でき、発泡断熱材の洩れが生じずに断熱箱体の強度を確保できる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫の仕切体周辺の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷蔵庫の仕切体の構造としては、特開平6−159918号公報がある。
【0003】
図7は、従来の冷蔵庫の断熱箱体の斜視図である。図8は、従来の冷蔵庫の断熱箱体の仕切体の分解斜視図である。図において、1は冷蔵庫で、外箱2と内箱3と、外箱2と内箱3の間に注入、発泡された発泡断熱材により断熱箱体を構成し、仕切体4、5により内部を区画している。仕切体4は、図8に示すように、上部仕切体6とコの字状の下部仕切体7を組込み、側面に開口部8を有し、開口部8に対向した内箱3には穴(図示せず)を設け、発泡断熱材注入時、その一部を開口部8から仕切体4の前面部に注入させ、仕切体4の前面部の断熱性能の向上を図るものである。また、発泡断熱材を仕切体4に一体に構成することで、断熱箱体の強度を高めるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成は、仕切体4の前面部の空間に全幅に亘って発泡断熱材を注入する構造となっているため、発泡断熱材を確実に注入することが難しく空洞が生じる課題があった。また、空洞を生じさせないために、発泡断熱材の仕切体4内部への注入量を増やすことで仕切体周辺に発泡断熱材の洩れが生じやすいという課題があった。また、仕切体4を複数の部品で構成するため、コスト的に高くなるという課題があった。
【0005】
本発明は従来の課題を解決するもので、発泡断熱材の洩れが生じず、断熱箱体の強度を確保し、低コスト化を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、内箱と、外箱と、前記内箱と外箱間に充填した発泡断熱材とよりなる断熱箱体の内部を仕切体で上下に区画する冷蔵庫において、前記仕切体の左右に独立した空間部を設け、前記空間部に発泡断熱材の一部を一体に充填するものであり、発泡断熱材が仕切体の左右の一部分に一体に形成することで、発泡断熱材のシール部分を低減でき、発泡断熱材の洩れが生じずに断熱箱体の強度を確保できる。また、左右空間部を仕切体本体と一体に成形することで部品点数が減り、低コスト化が図れる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、対向する左右空間部の間に補強リブを設けたものであり、仕切体左右の発泡断熱材との一体化に加え、仕切体自身の強度も高まり、さらに断熱箱体の強度を高めることができる。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、仕切体の左右に独立した空間部を複数箇所設けるものであり、仕切体左右の発泡断熱材との結合力がさらに高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0009】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、空間部の内部に発泡断熱材接着増面処理を施したものであり、仕切体空間部の発泡断熱材との接着強度が高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0010】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、接着増面処理は格子形状のリブとし、空間部の開口面に垂直に設けたものであり、発泡断熱材の流れ性を阻害することなく仕切体空間部の発泡断熱材との接着強度が高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の斜視図、図2は同実施の形態の冷蔵庫の仕切体の斜視図である。図において、11は冷蔵庫で、外箱12と内箱13と、外箱12と内箱13の間に注入、発泡された発泡断熱材により断熱箱体を構成している。仕切体14は断熱箱体を上下に仕切り、上部に冷蔵室16、下部に野菜室17を区画形成している。また、15は断熱仕切壁で下部に冷凍室18を形成している。仕切体14の前部左右には、それぞれ独立した空間部19を仕切体14と一体に成形し、開口部20をそれぞれ有している。また、仕切体14の前面部には凹部21を設け、凹部21内にあらかじめ成形した断熱材22を挿入し、断熱材22の前面には結露防止用の放熱パイプ23を埋設し、金属製の前面板24が組み込まれる。また、仕切体14の開口部20に対向した内箱13には穴(図示せず)が設けられている。
【0013】
上記構成により、外箱12と内箱13の間に発泡断熱材を注入し断熱箱体を形成する工程において、発泡断熱材の一部は内箱13の穴から開口部20を通り、仕切体14の左右に設けた、それぞれ独立した空間部19内に一体に成形される。したがって、従来の仕切体の前面部の空間に全幅に亘って発泡断熱材を注入する構造に比べシール部分を低減でき、発泡断熱材の洩れが生じずに断熱箱体の強度を確保できる。また、左右空間部を仕切体本体と一体に成形しているので部品点数が減り、低コスト化が図れる。また、仕切体14の前面部の凹部21にあらかじめ成形した断熱材22を挿入しているので、結露防止用の放熱パイプ23の熱が庫内に侵入するのを防止するとともに、前面板24の結露を防止できる。
【0014】
なお、本実施の形態では冷蔵室16と野菜室17を区画する仕切体14について説明したが、断熱仕切壁15にも同様な空間部を設け、同様に発泡断熱材を充填、適用することも可能である。上下二ヶ所の仕切部に発泡断熱材一体成形を施すことで断熱箱体の強度をさらに高めることができる。
【0015】
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による冷蔵庫の仕切体の斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については説明を省略し、異なる部分について説明する。
【0016】
図において、仕切体25は冷蔵室16と野菜室17を上下に仕切り、仕切体25の前部左右に独立した空間部19と開口部20を設け、対向する左右の前記空間部19の間の凹部21内に補強リブ26を複数、仕切体25と一体に成形している。また、あらかじめ成形した断熱材22の補強リブ26に対応した部分に切欠き27を有している。
【0017】
上記構成により、仕切体25左右の空間部19における発泡断熱材との一体化に加え、仕切体25自身も補強リブ26の補強作用により、断熱箱体の強度がさらに高まる。
【0018】
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3による冷蔵庫の仕切体の斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については説明を省略し、異なる部分について説明する。
【0019】
図において、仕切体28は冷蔵室16と野菜室17を上下に仕切り、仕切体28の側面左右に独立した複数の空間部19、19a、19bと開口部20、20a、20bを設けている。
【0020】
上記構成により、仕切体28は左右に複数の空間部19、19a、19bを設けているので、仕切体28の左右側面の発泡断熱材との結合力がさらに高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0021】
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4による冷蔵庫の仕切体の斜視図、図6は、図5のA部拡大透視図である。なお、実施の形態1と同一構成については説明を省略し、異なる部分について説明する。
【0022】
図において、仕切体29は冷蔵室16と野菜室17を上下に仕切り、仕切体29の側面左右に独立した空間部19と開口部20を設けている。空間部19の内部には発泡断熱材接着増面処理としての格子状リブ30を空間部19の開口面20に垂直になるように奥面から設けている。
【0023】
上記構成により、仕切体29は左右に空間部19を設け、空間部19の内部には発泡断熱材接着増面処理としての格子状リブ30を空間部19の開口面20に垂直になるように設けているので、発泡断熱材の流れ性を阻害することなく仕切体空間部19の発泡断熱材との接着強度が高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、内箱と、外箱と、前記内箱と外箱間に充填した発泡断熱材とよりなる断熱箱体の内部を仕切体で上下に区画する冷蔵庫において、前記仕切体の左右に独立した空間部を設け、前記空間部に発泡断熱材の一部を一体に充填することにより、発泡断熱材が仕切体の左右の一部分に一体に形成され断熱箱体の強度を確保できる。また、発泡断熱材のシール部分を低減でき、発泡断熱材の洩れが生じない。また、左右空間部を仕切体本体と一体に成形することで部品点数が減り、低コスト化が図れる。
【0025】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、対向する左右空間部の間に補強リブを設けたものであり、仕切体左右の発泡断熱材との一体化に加え、仕切体自身の強度も高まり、さらに断熱箱体の強度を高めることができる。
【0026】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、仕切体の左右に独立した空間部を複数箇所設けるものであり、仕切体左右の発泡断熱材との結合力がさらに高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0027】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、空間部の内部に発泡断熱材接着増面処理を施したものであり、仕切体空間部の発泡断熱材との接着強度が高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【0028】
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、接着増面処理は格子形状のリブとし、空間部の開口面に垂直に設けたものであり、発泡断熱材の流れ性を阻害することなく仕切体空間部の発泡断熱材との接着強度が高まり、断熱箱体の強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の斜視図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の仕切体の斜視図
【図3】本発明の実施の形態2による冷蔵庫の仕切体の斜視図
【図4】本発明の実施の形態3による冷蔵庫の仕切体の斜視図
【図5】本発明の実施の形態4による冷蔵庫の仕切体の斜視図
【図6】図5のA部拡大透視図
【図7】従来の冷蔵庫の断熱箱体の斜視図
【図8】従来の冷蔵庫の断熱箱体の仕切体の分解斜視図
【符号の説明】
11 冷蔵庫
12 外箱
13 内箱
14、25、28、29 仕切体
19 空間部
26 補強リブ
30 格子状リブ
Claims (5)
- 内箱と、外箱と、前記内箱と外箱間に充填した発泡断熱材とよりなる断熱箱体の内部を仕切体で上下に区画する冷蔵庫において、前記仕切体の左右に独立した空間部を設け、前記空間部に発泡断熱材の一部を一体に充填することを特徴とする冷蔵庫。
- 対向する左右空間部の間に補強リブを設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 仕切体の左右に独立した空間部を複数箇所設けることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 空間部の内部に発泡断熱材接着増面処理を施したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 接着増面処理は格子形状のリブとし、空間部の開口面に垂直に設けたことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
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