JP2004092835A - トルク制限機構付ハンドル - Google Patents
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Abstract
【課題】入力軸に過大なトルクを加えることのないトルク制限機構付ハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル1と一体に回転するボス部3と、ボス部3の孔部4内に遊嵌して配置し、操作対象の入力軸に軸心廻りで係合するハブ7と、孔部4の奥端側に軸心方向へ移動自在に嵌合装着し、ボス部3に軸心廻りで係合するリング6と、孔部4の奥端に配置し、リング6をハブ7に押圧する環状の皿ばね5と、リング6とハブ7の双方の当接面に形成し、軸心廻りで相互に係合する傾斜面10a、11aを有する歯部10、11と、孔部4の開口に配置してハブ7を回転自在に保持する蓋8とを備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】ハンドル1と一体に回転するボス部3と、ボス部3の孔部4内に遊嵌して配置し、操作対象の入力軸に軸心廻りで係合するハブ7と、孔部4の奥端側に軸心方向へ移動自在に嵌合装着し、ボス部3に軸心廻りで係合するリング6と、孔部4の奥端に配置し、リング6をハブ7に押圧する環状の皿ばね5と、リング6とハブ7の双方の当接面に形成し、軸心廻りで相互に係合する傾斜面10a、11aを有する歯部10、11と、孔部4の開口に配置してハブ7を回転自在に保持する蓋8とを備えた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルブを開閉するためのトルク制限機構付ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手動操作するバルブにおいては、バルブを開閉操作するツールとしてT型ハンドル、リングバーハンドル、レバー、丸ハンドル等を使用している。例えばT型ハンドルは先端のボス部をバルブのキャップの入力軸に嵌合させて状態で軸心回りに回動させてバルブを開閉装置する治具である。
【0003】
また、過剰なトルクを防止するものとして特許文献1又は特許文献2に開示するものがある。
【0004】
【特許文献1】特開2001−56066
【0005】
【特許文献2】特開2001−56068
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、T型ハンドル等を使用して手動操作によってバルブを開閉する場合には、ハンドルによって入力軸に過大なトルクを加えるとバルブを損傷する場合がある。このため、バルブの操作機には入力軸とハンドルの間にスリップ装置を設けものがある。しかし、この構成では各操作機にスリップ装置を個別に設ける必要があり、敷設された既存の操作機の全てにスリップ装置を設けることは困難である。
【0007】
本発明は上記した課題を解決するものであり、入力軸に過大なトルクを加えることのないトルク制限機構付ハンドルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明のトルク制限機構付ハンドルは、ハンドルと一体に回転するボス部と、ボス部の孔部内に遊嵌して配置し、操作対象の入力軸に軸心廻りで係合するハブと、孔部の奥端側に軸心方向へ移動自在に嵌合装着し、ボス部に軸心廻りで係合するリングと、孔部の奥端に配置し、リングをハブに押圧する環状の弾性体と、リングとハブの双方の当接面に形成し、軸心廻りで相互に係合する傾斜面を有する歯部と、孔部の開口に配置してハブを回転自在に保持する蓋とを備えたものである。
【0009】
上記した構成により、リングが軸心廻りでボス部に係合し、ハブが軸心廻りで入力軸に係合し、弾性体がリングをハブに押圧して双方の歯部が軸心廻りで噛み合ってハンドル軸、ボス部、リング、ハブ、入力軸が一体に回転する。
【0010】
入力軸が何らかの原因によって回転できない時に、ハンドル軸からボス部に過剰なトルクが作用すると、リングとハブが当接する歯部の傾斜面においてスリップし、リングが弾性体の付勢力に抗して孔部の奥端側に移動し、リングの歯部とハブの歯部との係合がはずれ、ハブに対してボス部が空転し、過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5において、T型ハンドルは基端にハンドル1を設けたハンドル軸2の先端にボス部3を有しており、ボス部3に孔部4を設けている。孔部4は内周面が八角形をなしており、内部に奥端側から順次に皿ばね5、シム5a、リング6、ハブ7、リング6、蓋8を収納している。孔部4の奥端に位置する皿ばね5はリング6をハブ7に向けて押圧する弾性体であり、円環状をなして孔部4に遊嵌している。
【0012】
図2〜図3に示すように、ハブ7はバルブの操作機の入力軸(図示省略)に嵌合して軸心廻りで係合する角錐状の嵌合孔9aと、リング6に当接する環状鍔部9bとを有しており、孔部4に対して回転自在である。蓋8は孔部4の開口に螺合装着し、ハブ7を回転自在に保持している。
【0013】
図4〜図5に示すように、リング6は外周面が八角形をなしてボス部3に軸心廻りで係合し、孔部4の軸心方向へ移動自在に嵌合装着している。リング6はハブ7の環状鍔部9bを挟んで一対を配置し、皿ばね5の付勢力を受けてハブ7の環状鍔部9bに当接している。リング6と環状鍔部9bの双方の当接面には、それぞれ歯部10、11を形成しており、各歯部10、11は軸心廻りで相互に係合する傾斜面10a、11aを有している。
【0014】
以下、上記した構成における作用を説明する。T型ハンドルのハブ7をバルブの操作機の入力軸に装着した状態において、リング6が軸心廻りでボス部3に係合し、ハブ7が軸心廻りで入力軸に係合し、皿ばね5がリング6をハブ7の環状鍔部9bに押圧して双方の歯部10、11が軸心廻りで噛み合う。
【0015】
この状態で、ハンドル1、ハンドル軸2、ボス部3、リング6、ハブ7は一体に回転し、バルブの開閉操作時にボス部11に加える軸心廻りのトルクが、リング16およびハブ7を介して入力軸2へ伝わり、操作機1を介してバルブが開閉動作する。
【0016】
バルブの全開時もしくは全閉時に、あるいは入力軸が何らかの原因によって回転できない時に、ボス部3に過剰なトルクが作用すると、リング6とハブ7が当接する歯部10、11の傾斜面10a、11aにおいてスリップし、上方のリング6が皿ばね5の付勢力に抗して孔部4の奥側へ軸心方向に移動し、リング6の歯部10とハブ7の歯部11との係合がはずれ、ハブ7に対してボス部3が空転し、過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止する。リング6とハブ7がスリップするトルクは皿ばねの押圧力によって決まり、シム5aを増減することで皿ばねの押圧力を調整してリング6とハブ7がスリップするトルクを設定する。
【0017】
本実施の形態では、T型ハンドルについて説明したが、図6に示すように、ハンドル軸2の先端側にバーハンドル21を設ける構成でも良く、図7に示すようにボス部3に丸ハンドル22を設ける構成でも良く、図8に示すようにボス部3にレバー23を設ける構成でも良い。
【0018】
また、図9に示すように、入力軸に嵌合するキャップ24をハブ7に溶接固定しても良く、蓋8はボルト25でボス部3に固定しても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、ハンドルからボス部に作用する過剰なトルクに対して、リングとハブが当接する歯部の傾斜面においてスリップしてリングの歯部とハブの歯部との係合がはずれ、ハブに対してボス部が空転することで、入力軸が何らかの原因によって回転できない時に過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図2】同トルク制限機構付ハンドルのハブを示す断面図である。
【図3】同トルク制限機構付ハンドルのハブを示す平面図である。
【図4】同トルク制限機構付ハンドルのリングを示す断面である。
【図5】同トルク制限機構付ハンドルのリングを示す平面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル
2 ハンドル軸
3 ボス部
4 孔部
5 皿ばね
6 リング
7 ハブ
8 蓋
9b 環状鍔部
10、11 歯部
10a、11a 傾斜面
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルブを開閉するためのトルク制限機構付ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手動操作するバルブにおいては、バルブを開閉操作するツールとしてT型ハンドル、リングバーハンドル、レバー、丸ハンドル等を使用している。例えばT型ハンドルは先端のボス部をバルブのキャップの入力軸に嵌合させて状態で軸心回りに回動させてバルブを開閉装置する治具である。
【0003】
また、過剰なトルクを防止するものとして特許文献1又は特許文献2に開示するものがある。
【0004】
【特許文献1】特開2001−56066
【0005】
【特許文献2】特開2001−56068
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、T型ハンドル等を使用して手動操作によってバルブを開閉する場合には、ハンドルによって入力軸に過大なトルクを加えるとバルブを損傷する場合がある。このため、バルブの操作機には入力軸とハンドルの間にスリップ装置を設けものがある。しかし、この構成では各操作機にスリップ装置を個別に設ける必要があり、敷設された既存の操作機の全てにスリップ装置を設けることは困難である。
【0007】
本発明は上記した課題を解決するものであり、入力軸に過大なトルクを加えることのないトルク制限機構付ハンドルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明のトルク制限機構付ハンドルは、ハンドルと一体に回転するボス部と、ボス部の孔部内に遊嵌して配置し、操作対象の入力軸に軸心廻りで係合するハブと、孔部の奥端側に軸心方向へ移動自在に嵌合装着し、ボス部に軸心廻りで係合するリングと、孔部の奥端に配置し、リングをハブに押圧する環状の弾性体と、リングとハブの双方の当接面に形成し、軸心廻りで相互に係合する傾斜面を有する歯部と、孔部の開口に配置してハブを回転自在に保持する蓋とを備えたものである。
【0009】
上記した構成により、リングが軸心廻りでボス部に係合し、ハブが軸心廻りで入力軸に係合し、弾性体がリングをハブに押圧して双方の歯部が軸心廻りで噛み合ってハンドル軸、ボス部、リング、ハブ、入力軸が一体に回転する。
【0010】
入力軸が何らかの原因によって回転できない時に、ハンドル軸からボス部に過剰なトルクが作用すると、リングとハブが当接する歯部の傾斜面においてスリップし、リングが弾性体の付勢力に抗して孔部の奥端側に移動し、リングの歯部とハブの歯部との係合がはずれ、ハブに対してボス部が空転し、過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5において、T型ハンドルは基端にハンドル1を設けたハンドル軸2の先端にボス部3を有しており、ボス部3に孔部4を設けている。孔部4は内周面が八角形をなしており、内部に奥端側から順次に皿ばね5、シム5a、リング6、ハブ7、リング6、蓋8を収納している。孔部4の奥端に位置する皿ばね5はリング6をハブ7に向けて押圧する弾性体であり、円環状をなして孔部4に遊嵌している。
【0012】
図2〜図3に示すように、ハブ7はバルブの操作機の入力軸(図示省略)に嵌合して軸心廻りで係合する角錐状の嵌合孔9aと、リング6に当接する環状鍔部9bとを有しており、孔部4に対して回転自在である。蓋8は孔部4の開口に螺合装着し、ハブ7を回転自在に保持している。
【0013】
図4〜図5に示すように、リング6は外周面が八角形をなしてボス部3に軸心廻りで係合し、孔部4の軸心方向へ移動自在に嵌合装着している。リング6はハブ7の環状鍔部9bを挟んで一対を配置し、皿ばね5の付勢力を受けてハブ7の環状鍔部9bに当接している。リング6と環状鍔部9bの双方の当接面には、それぞれ歯部10、11を形成しており、各歯部10、11は軸心廻りで相互に係合する傾斜面10a、11aを有している。
【0014】
以下、上記した構成における作用を説明する。T型ハンドルのハブ7をバルブの操作機の入力軸に装着した状態において、リング6が軸心廻りでボス部3に係合し、ハブ7が軸心廻りで入力軸に係合し、皿ばね5がリング6をハブ7の環状鍔部9bに押圧して双方の歯部10、11が軸心廻りで噛み合う。
【0015】
この状態で、ハンドル1、ハンドル軸2、ボス部3、リング6、ハブ7は一体に回転し、バルブの開閉操作時にボス部11に加える軸心廻りのトルクが、リング16およびハブ7を介して入力軸2へ伝わり、操作機1を介してバルブが開閉動作する。
【0016】
バルブの全開時もしくは全閉時に、あるいは入力軸が何らかの原因によって回転できない時に、ボス部3に過剰なトルクが作用すると、リング6とハブ7が当接する歯部10、11の傾斜面10a、11aにおいてスリップし、上方のリング6が皿ばね5の付勢力に抗して孔部4の奥側へ軸心方向に移動し、リング6の歯部10とハブ7の歯部11との係合がはずれ、ハブ7に対してボス部3が空転し、過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止する。リング6とハブ7がスリップするトルクは皿ばねの押圧力によって決まり、シム5aを増減することで皿ばねの押圧力を調整してリング6とハブ7がスリップするトルクを設定する。
【0017】
本実施の形態では、T型ハンドルについて説明したが、図6に示すように、ハンドル軸2の先端側にバーハンドル21を設ける構成でも良く、図7に示すようにボス部3に丸ハンドル22を設ける構成でも良く、図8に示すようにボス部3にレバー23を設ける構成でも良い。
【0018】
また、図9に示すように、入力軸に嵌合するキャップ24をハブ7に溶接固定しても良く、蓋8はボルト25でボス部3に固定しても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、ハンドルからボス部に作用する過剰なトルクに対して、リングとハブが当接する歯部の傾斜面においてスリップしてリングの歯部とハブの歯部との係合がはずれ、ハブに対してボス部が空転することで、入力軸が何らかの原因によって回転できない時に過剰なトルクが入力軸に伝わることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図2】同トルク制限機構付ハンドルのハブを示す断面図である。
【図3】同トルク制限機構付ハンドルのハブを示す平面図である。
【図4】同トルク制限機構付ハンドルのリングを示す断面である。
【図5】同トルク制限機構付ハンドルのリングを示す平面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態におけるトルク制限機構付ハンドルを示す一部破断断面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル
2 ハンドル軸
3 ボス部
4 孔部
5 皿ばね
6 リング
7 ハブ
8 蓋
9b 環状鍔部
10、11 歯部
10a、11a 傾斜面
Claims (1)
- ハンドルと一体に回転するボス部と、ボス部の孔部内に遊嵌して配置し、操作対象の入力軸に軸心廻りで係合するハブと、孔部の奥端側に軸心方向へ移動自在に嵌合装着し、ボス部に軸心廻りで係合するリングと、孔部の奥端に配置し、リングをハブに押圧する環状の弾性体と、リングとハブの双方の当接面に形成し、軸心廻りで相互に係合する傾斜面を有する歯部と、孔部の開口に配置してハブを回転自在に保持する蓋とを備えたことを特徴とするトルク制限機構付ハンドル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002257218A JP2004092835A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | トルク制限機構付ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002257218A JP2004092835A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | トルク制限機構付ハンドル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004092835A true JP2004092835A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32062166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002257218A Pending JP2004092835A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | トルク制限機構付ハンドル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004092835A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006051655A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Kabushiki Kaisha Fujikin | トルクリミッター付きハンドル及びこのハンドルを備えた流体制御器 |
-
2002
- 2002-09-03 JP JP2002257218A patent/JP2004092835A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006051655A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Kabushiki Kaisha Fujikin | トルクリミッター付きハンドル及びこのハンドルを備えた流体制御器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060706 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |