JP2004090709A - 車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽度の前面衝突時に、衝突荷重がフックブラケットに作用することなく、本来のバンパーレインフォースのみの変形によって衝突エネルギーを吸収できる車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】バンパーレインフォース20と一方のサイドメンバ10との結合部に、牽引フック30を取付けるためのフックブラケット31を取り付けてあり、このバンパーレインフォース20の1対のサイドメンバ10,11間の前面に、バンパーレインフォース20よりも強度が高い突起部40をバンパーレインフォース20の最前端位置21cよりも更に前方に突出させて取り付けることにより、衝突荷重を突起部40を介してバンパーレインフォース20に入力して、フックブラケット31に邪魔されることなくバンパーレインフォース20を有効に変形させて、衝突エネルギーを効果的に吸収することができる。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バンパーレインフォースにフックブラケットを設けた車体前部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両前部に配置されるフロントバンパーは、その骨格部材となるバンパーレインフォースが、車体前部の左右1対のサイドメンバの前端に跨って結合されており、このバンパーレインフォースは車幅方向中央部分が前方に突出して車幅方向両端部が若干後退する平面湾曲形状若しくは弓形状に形成されている。
【0003】
前記フロントバンパーには、車種によっては牽引用のフックを着脱自在に取付けるようにしたものがあり、この場合、バンパーレインフォースと一方のサイドメンバとの結合部分に、牽引用フックをねじ結合するフックブラケットを固定し、このフックブラケットの前端部をバンパーレインフォースの前面から若干突出させるようにしている。
【0004】
そして、軽度の前面衝突では、バンパーフェイシャーとバンパーレインフォースとの間に配置した緩衝材の変形により衝突エネルギーを吸収できるようになっているが、これよりも衝突荷重が大きい軽衝突では、バンパーレインフォースの変形により衝突エネルギーを吸収できることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の車体前部構造にあっては、バンパーレインフォースの変形によって衝突エネルギーを吸収する場合、平面湾曲若しくは弓形状をしたバンパーレインフォースが平坦となる方向に変形されるが、牽引用のフックを取付けるタイプのフロントバンパーでは、一方のサイドメンバとの結合部分に固定したフックブラケットの前端部がバンパーレインフォースの前面から突出するため、この突出部分に衝突荷重の入力面が突き当たってしまう。
【0006】
従って、バンパーレインフォースを平坦となる状態まで変形することができないため、バンパーレインフォース自体での衝突エネルギーの吸収効率が低下し、結果的に前記フックブラケットを介してサイドメンバ側に衝突荷重が入力してしまう。
【0007】
このため、本来はバンパーレインフォースのみの変形で十分に吸収可能な軽度の衝突荷重であっても、前記牽引用フックのフックブラケットを設けることによって、バンパーレインフォースをサイドメンバに連結するバンパーステイは勿論のこと、車体骨格を成すサイドメンバまで変形が及んでしまい、高額な修理費がかかってしまう。
【0008】
そこで、本発明は軽度の前面衝突時に、衝突荷重がフックブラケットに作用することなく、本来のバンパーレインフォースのみの変形によって衝突エネルギーを吸収することができる車体前部構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、車体前部の車幅方向両側に前後方向に配設した1対のサイドメンバの前端に跨って結合したバンパーレインフォースを備え、このバンパーレインフォースと少なくとも一方のサイドメンバとの結合部に、牽引フックを取付けるためのフックブラケットを取り付けてあり、このバンパーレインフォースの1対のサイドメンバ間の前面に、バンパーレインフォースよりも強度が高い突起部を、バンパーレインフォースの最前端位置よりも更に前方に突出させて取り付けてある。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、前面衝突による衝突荷重が入力された場合に、この衝突荷重は、バンパーレインフォースの最前端位置よりも更に前方に突出した突起部を介してバンパーレインフォースに入力される。
【0011】
このため、軽度の前面衝突時には、一方のサイドメンバとの結合部にフックブラケットを取り付けてあるにも関わらず、このフックブラケットに邪魔されることなくバンパーレインフォースを有効に変形させて、衝突エネルギーを効果的に吸収することができ、ひいては、車体骨格を成すサイドメンバ側に変形が及ぶのを防止若しくは最小限に止めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0013】
図1〜図5は本発明にかかる車体前部構造の一実施形態を示し、図1はバンパーレインフォースの取付け状態を示す斜視図、図2はバンパーレインフォースと一方のサイドメンバとの結合部分を示す断面図、図3は突起部および潰れ部材を示す斜視図、図4は軽度の正面衝突時の初期変形を示す断面図、図5は軽度の正面衝突時の変形終了状態を示す断面図である。
【0014】
本実施形態の車体前部構造は、図1,図2に示すようにサイドメンバ10,11の前端部に取り付けたバンパーレインフォース20の構造であって、サイドメンバ10,11は車体前部の車幅方向両側に1対設けて、それぞれを前後方向に配設(尚、図中ではサイドメンバ10,11の前端部のみを示す)してあり、これら1対のサイドメンバ10,11の前端に跨って前記バンパーレインフォース20の車幅方向両端部20a,20bを、バンパーステイ21を介して結合してあり、このバンパーステイ21はサイドメンバ10,11の前端部を構成する。
【0015】
バンパーレインフォース20は、矩形状の閉断面となる長尺鋼材若しくはアルミ合金材により形成され、図1に示すように中央部分20cが車幅方向に直線状に延びるとともに、両端部20a,20bが緩やかな傾斜角をもって後退して全体として平面弓形状に形成されている。
【0016】
一方、バンパーステイ21は、バンパーレインフォース20とサイドメンバ10,11の前端との間に介在し、後方(サイドメンバ10,11側)に向かって段差状に拡幅するラッパ状に形成され、前方からの所定値以上の荷重入力により段差部分21a(図2参照)から潰れて、そのエネルギーを吸収できるようになっている。
【0017】
バンパーレインフォース20と左方のサイドメンバ10との結合部、詳細にはバンパーレインフォース20とこのサイドメンバ10前端部のバンパーステイ21との結合部に、牽引フック30を取付けるためのフックブラケットとしての筒状ナット31を取り付けている。
【0018】
牽引フック30は、図1,図2に示すように前端部に目玉状に形成したフック部30aを設け、後端部が雄ねじ部30bとなっており、一方、筒状ナット31は、所定長さを有する筒状に形成して、その内周に牽引フック30の雄ねじ部30bを螺合する雌ねじ部31aを形成してある。
【0019】
筒状ナット31は、バンパーレインフォース20のバンパーステイ21との結合部分を車両前後方向に貫通して、その後端部がバンパーステイ21内に大きく突出するとともに、前端部の車幅方向外方部分K(図2参照)がバンパーレインフォース20の端部20aが後退する傾斜分だけ若干突出(突出量S)している。
【0020】
そして、牽引フック30を使用する際には、この牽引フック30の雄ねじ部30bを筒状ナット31の雌ねじ部31aに螺合して取り付けるようになっており、非使用時は筒状ナット31から牽引フック30を取り外して車体の所定場所に仕舞っておくようになっている。
【0021】
ここで、本実施形態ではバンパーレインフォース20の1対のサイドメンバ10,11間の前面、本実施形態では図1,図2に示すように車幅方向中央部分20cから端部20aに至る境界部分の前面に、バンパーレインフォース20よりも強度が高い突起部40を、バンパーレインフォース20の最前端位置、つまり中央部分20cよりも更に前方に突出させて取り付けてある。
【0022】
また、前記バンパーレインフォース20の前面には、前記突起部40よりも強度が低い潰れ部材41を、この突起部40よりも更に前方に突出させて取り付けてある。
【0023】
前記突起部40と前記潰れ部材41とは、図3に示すように突起部40を車幅方向外方に配置し、潰れ部材41を車幅方向内方に配置するようにして一体に形成してある。
【0024】
即ち、前記突起部40および前記潰れ部材41は、例えば1枚の鋼板を所定形状に切断および折曲して形成し、突起部40は、バンパーレインフォース20の上下幅と略等しい幅W1をもって波形状に折曲形成した複数の凹凸部分40aによって構成してある。
【0025】
一方、潰れ部材41は、突起部40の車幅方向内方側から幅W1をもって平面状に延設した平坦面41aと、この平坦面41aの上下両側部を車両後方に折り曲げた上,下側面41b,41cとによって構成し、平坦面41aと上,下側面41b,41cで囲んだ車幅方向内方端は開放口41dとなっている。
【0026】
そして、前記一体となった突起部40および潰れ部材41をバンパーレインフォース20の前記所定場所に接合等により取り付けた状態で、突起部40の凹凸部40aの前端面は前記筒状ナット31のバンパーレインフォース20の前面から十分に突出させるとともに、潰れ部材41の平坦面41aは前記凹凸部40aの前端面よりも前方に配置し、かつ、図2に示すように開放口41d側を前方に若干傾斜させてある。
【0027】
勿論、突起部40および潰れ部材41を形成した鋼板は、その板厚を所定厚さに設定することにより、突起部40の強度がバンパーレインフォース20の強度よりも大きくなるように設定してある。
【0028】
以上の構成により本実施形態の車体前部構造にあっては、バンパーレインフォース20の前面に取り付けた突起部40および潰れ部材41は、両方共にバンパーレインフォース20の最前端位置よりも前方に突出するが、これら両者のうち潰れ部材41が突起部40よりも更に前方に突出している。
【0029】
このため、前面衝突による衝突荷重Fが入力されてバンパーレインフォース20に伝達される際に、図4に示すように入力面Mが、先ず潰れ部材41の平坦面41aに衝接してこの潰れ部材41を圧壊した後に突起部40に干渉し、この突起部40を介してバンパーレインフォース20に衝突荷重Fを伝達して、図5に示すように入力面Mが筒状ナット31に干渉することなく、つまり、この筒状ナット31が邪魔になることなくバンパーレインフォース20を平坦となる方向に変形することができる。
【0030】
尚、前記入力面Mは、衝突荷重Fをバンパーレインフォース20に伝達する面で、一般的にはバンパーレインフォース20と図外のバンパーフェイシャとの間に介在した緩衝材が潰れた面が前記入力面Mとなる。
【0031】
従って、前記衝突荷重Fは潰れ部材41の圧壊により衝突エネルギーを吸収することができるとともに、突起部40によりバンパーレインフォース20が平坦となる状態まで変形されることにより衝突荷重Fを吸収することができる。
【0032】
このため、前面衝突が軽度である場合は、バンパーレインフォース20の平坦状態への変形により衝突エネルギーの全部若しくはその殆どの吸収が可能であり、衝突荷重Fがバンパーステイ21に及ぶ場合にもサイドメンバ10に影響するのを防止若しくはより最小限度に止めることができる。
【0033】
また、本実施形態では前記潰れ部材41を設けたことにより、この潰れ部材41の変形により前記軽度の衝突エネルギーの吸収量を増加することができ、サイドメンバ10への影響を更に抑制することができる。
【0034】
更に、本実施形態では前記突起部40と前記潰れ部材41とを一体に形成したので、これら突起部40および潰れ部材41を一部品として提供することができ、部品点数を削減してバンパーレインフォース20の組付けを簡素化することができる。
【0035】
ところで、本実施形態の車体前部構造は前記実施形態に例をとって説明したが、勿論これに限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他の各種実施形態をとることができ、例えばバンパーレインフォース20に設ける牽引フック40を左側のサイドメンバ10との結合部に設けたが、右側のサイドメンバ11との結合部、若しくは両側のサイドメンバ10,11の結合部に設けてもよく、また、突起部40や潰れ部材41の構造や取り付け位置は前記実施形態に限ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるバンパーレインフォースの取付け状態を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施形態におけるバンパーレインフォースと一方のサイドメンバとの結合部分を示す断面図。
【図3】本発明の一実施形態における突起部および潰れ部材を示す斜視図。
【図4】本発明の一実施形態における軽度の正面衝突時の初期変形を示す断面図。
【図5】本発明の一実施形態における軽度の正面衝突時の変形終了状態を示す断面図。
【符号の説明】
10,11 サイドメンバ
20 バンパーレインフォース
21 バンパーステイ
30 牽引フック
31 筒状ナット(フックブラケット)
40 突起部
41 潰れ部材

Claims (3)

  1. 車体前部の車幅方向両側に前後方向に配設した1対のサイドメンバの前端に跨って結合したバンパーレインフォースを備え、このバンパーレインフォースと少なくとも一方のサイドメンバとの結合部に、牽引フックを取付けるためのフックブラケットを取り付けた車体前部構造において、
    バンパーレインフォースの1対のサイドメンバ間の前面に、バンパーレインフォースよりも強度が高い突起部を、バンパーレインフォースの最前端位置よりも更に前方に突出させて取り付けたことを特徴とする車体前部構造。
  2. バンパーレインフォースの前面に、前記突起部よりも強度が低い潰れ部材を、この突起部よりも更に前方に突出させて取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 突起部と潰れ部材とを一体に形成したことを特徴とする請求項2に記載の車体前部構造。
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