JP2004090388A - 抽選券とその管理方法と管理システム、並びにそれに用いる抽選装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、セキュリティ性の高い、不正使用・改ざんを防止するための抽選券およびその管理方法と管理システム並びにそれに用いる抽選装置を提供する。
【解決手段】透明基材の一方の側に、該基材に近い側から少なくとも低融点金属薄膜層と透明性を有する保護層を設け、他方の側に、該基材に近い側から少なくとも抽選情報層と光反射層を設け、抽選情報層には抽選情報が記録されてあり、該抽選情報が保護層側から目視できないように隠蔽性を有する低融点金属薄膜層により隠蔽されており、該低融点金属薄膜層の加熱により溶融した部分が隠蔽性を消失し、前記抽選情報が視認可能となる抽選券であって、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報が数字、記号もしくはバーコード等により印字されて設けられいることを特徴とする抽選券とその管理方法と管理システム、並びにそれに用いる抽選装置である。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、抽選にもちいる番号類を隠蔽した抽選券(宝くじ等)、秘密情報を隠蔽したカード(プリペイド式テレホンカード等)の隠蔽部を除去すると隠蔽した情報が出てくる抽選券、カードに関するものであり、特に、機械にかけることによって初めて隠蔽層が除去できる抽選券、カードであって、ゲーム性を有する抽選券においては、追加でさらに先のゲームにチャレンジできる機能を有する抽選券及びその管理方法と管理システム並びにそれに用いる抽選装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
隠蔽層で剥離可能な隠蔽してなるくじ付き印刷物は、例えば、アルミ粉を用いたシルバー色のゴム系隠蔽インキを用いて、抽選情報部や秘密情報部を隠蔽し、誰でもがその場で抽選券(くじ)の情報をコイン等で削って情報を取り出していた。これは抽選情報が固定されていて既に当たりはずれが定まっており、その確認のための開封(隠蔽層除去)を利用者が行うものである。
従来のくじ構成では、人間の手で簡単に開封できるという利便性もあったが、削る順番で抽選券の価値が変化するようなシステムに対しては、削って置いてまた隠蔽する等の不正が比較的容易にできるため使用できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、機械による開封しかできないセキュリティ性の高い抽選券(くじ)であって、開封する順番で抽選券としての価値が変化するようなシステムに適応できる抽選券に関するもので、さらなる不正使用・改ざんを防止するための抽選券およびその管理方法と管理システム並びにそれに用いる抽選装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、単層または複数層の透明基材の一方の側に、該透明基材に近い側から少なくとも低融点金属薄膜層と透明性を有する保護層とが設けてあり、他方の側に、該透明基材に近い側から少なくとも抽選情報層と光反射層とが設けてあり、抽選情報層には抽選情報が記録されてあり、該抽選情報が保護層側から目視できないように隠蔽性を有する低融点金属薄膜層により隠蔽されており、該低融点金属薄膜層の加熱により溶融した部分が隠蔽性を消失し、前記抽選情報が視認可能となる抽選券であって、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報が数字、記号もしくはバーコード等により印字されて設けられいることを特徴とする抽選券である。
【0005】
請求項2に係る発明は、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報は、低融点金属薄膜層が部分的に形成されていない部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の抽選券である。
【0006】
請求項3に係る発明は、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報は、光反射層が部分的に形成されていない部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の抽選券である。
【0007】
請求項4に係る発明は、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報がコンピュータ上に記録して抽選券を管理することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の抽選券の管理方法である。
【0008】
請求項5に係る発明は、前記コンピュータ上に記録されている情報は、抽選情報の他に抽選装置にかけることにより低融点金属薄膜層の一部が露出されたことの情報も追加して抽選券を管理することを特徴とする請求項4記載の抽選券の管理方法である。
【0009】
請求項6に係る発明は、前記抽選券を挿入して、(イ)抽選を行う手段と、(ロ)コンピュータのデータベース上に前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報が記録されているデータを取り出す手段と、(ハ)隠蔽性を有する低融点金属薄膜層の所定の一部を加熱により隠蔽性を消失させて視認可能とし、個々の抽選操作情報の読み取りおよびデータ送信する手段と、(ニ)前記抽選操作情報を、コンピュータのデータベース上に記録する手段と、を少なくとも具備したことを特徴とする抽選券の管理システムである。
【0010】
請求項7に係る発明は、前記抽選券を挿入して、低融点金属薄膜層の所定の一部を加熱により隠蔽性を消失させて視認可能とし、個々の抽選操作情報の読み取りおよびデータ送信が可能とすることを特徴とする抽選装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明による抽選券1の一実施例を示す平面図である。図2は図1の抽選券1のX−X線における断面図である。
また、図3は、本発明による抽選券2の一実施例を示す平面図である。ここで、図1は抽選券の券面の表面側からの平面図であるのに対し、図3は券面の裏面からの平面図である。図4は図3の抽選券2のX−X線における断面図である。
図5は、本発明における抽選券の抽選方法およびそのデータの流れを示すフローチャートであり、図6はそのときの抽選券の表示例である。図7は、不正を行った場合の抽選券の表示例であり、図8は本発明における抽選券を換金する場合のデータの流れを示すフローチャートである。
【0012】
図2に示すように、本発明による抽選券1は、透明基材11の一方の側に低融点金属薄膜層12、保護層13、絵柄層16が設けられ、他方の側に抽選情報層14と光反射層15が設けられたものである。また、抽選情報層14は抽選情報部17と抽選情報対応部18があり、抽選情報対応部18は抽選情報部17の情報と対応する数字、記号、バーコード等が印字されており、コンピュータを通じて抽選情報部17の内容を読み取ることができる。
なお、抽選情報対応部18の数字、記号、バーコードは、可視・不可視、光学・磁気、1次元・2次元等センサーにより情報が読みとれる方式であれば特に限定しない。
低融点金属薄膜層12は、下方の抽選情報層14に記録されている情報を隠蔽するものであり、従来のゴム系隠蔽インキを用いた抽選券(くじ)と異なり、金属の融点以上の温度になるようにサーマルヘッド等で加熱することによって隠蔽性を失い、透明基材を介して抽選情報を見ることができるようにした抽選券(くじ)である。また、低融点金属薄膜層12の一部は抽選情報対応部18を表示させるため、あらかじめ窓空き状態になっている。
【0013】
抽選情報を印刷した面に金属薄膜層を直接に蒸着法によって設けたり、プラ今ー層を設けてから蒸着法によって設けたりしても、その層厚が薄いと抽選情報が肉眼で見えてしまい完全な隠蔽が困難であった。この間隙としては、約10μm以上を必要とする。本発明においては、厚さ10μm以上の透明基材の一方の側に低融点金属薄膜層を、また他方の側に抽選情報層を設けることによって、この間隙を保ち、低融点金属薄膜層の下方にある抽選情報の視認性をなくしたものである。
【0014】
抽選情報層14は、抽選にもちいられる情報の層である。抽選情報層は、インキを使用して文字、記号、数字、図形、または画像の少なくともいずれかが透明基材の低融点金属薄膜層がない側の面に設けられる。同時にこれと1対1で対応する文字、記号、数字、バーコード等の少なくともいずれかが設けられる。抽選情報層が設けられる面は光反射層上の透明基材側に向いた面、あるいは透明基材と光反射層との間に透明層が設けてある時は、その透明層の上下いずれかでもよい。
抽選情報層とは、抽選にもちいられる情報がインキによって表示された層を示すが、この透明層が設けてある場合はインキと透明層合わせて抽選情報層と考えてよい。
【0015】
図4に示す、本発明による抽選券2は、透明基材21の一方の側に低融点金属薄膜層22、保護層23、絵柄層26が設けられ、他方の側に抽選情報層24と光反射層25が設けられたものである。また、抽選情報層24は抽選情報部27と抽選情報対応部28があり、抽選情報対応部28は抽選情報部27の情報と対応する数字、記号、バーコード等が印字されており、コンピュータを通じて抽選情報部27の内容を読み取ることができる。
なお光反射層25は、抽選情報対応部28が抽選券面の裏面より目視出来るように、窓開き状態になっている。
【0016】
図5に示すように抽選券1および2は、抽選情報部17、27に1対1に対応した抽選情報対応部18、28が印刷もしくは印字されており、これら抽選情報対応部18、28は、この数字、記号、バーコード等をコンピュータのデータベースを通して参照することでそれぞれの抽選情報部17、27の情報が判るようになっている。同時に、抽選券1、2を抽選装置(図示せず)に挿入し抽選を行った結果も逐次データとしてコンピュータのデータベースに記録される。
【0017】
図8に示すように、抽選券の払い戻し時に抽選券を抽選装置もしくは払い戻し機(図示せず)に挿入すると、抽選情報対応部18、28の情報を装置が読み取り、コンピュータのデータベースからその抽選券の履歴を調べ、不正していないかどうかを確認した上で、払い戻しが行われる。
【0018】
【実施例】
本発明を、具体的な実施例をあげて詳細に説明する。
【0019】
<実施例1>
透明基材として188μm透明PET上にグラビアコーティング法により接着アンカー層(ポリエステル樹脂)を3μm設け、その上にSn(融点230℃)を蒸着法により100nmの厚さで設けた。
その上に保護層としてグラビアコーティング法によりアクリル樹脂(+ワックス系滑剤)を厚さ3μmで設けた上にオフセット印刷法により絵柄層を設けた。
次に、絵柄層などが設けられた透明基材と反対側に、グラビア印刷法によりインクジェット受像層を15μm設けた上に、あらかじめプログラムされたゲームの情報およびそれに対応するバーコードをインクジェットプリンターにより逆さ文字(鏡面文字)にて印字して抽選情報層を形成した。
また、該抽選情報層上にスクリーン印刷法により銀インキ(東洋インキSS6K+アルミペースト)を印刷後の膜厚が10μmになるように設け光反射層とした。こうして加熱によって不可逆に情報を開封できる抽選券を得た。
さらに、上記ゲーム情報およびそれに対応するバーコードの情報をコンピュータ上に記録し、サーマルプリンターにて抽選情報対応部分の低融点金属薄膜層を除去して抽選券を得た。
【0020】
<実施例2>
透明基材として188μm透明PET上にグラビアコーティング法により接着アンカー層(ポリエステル樹脂)を3μm設け、その上にSn(融点230℃)を蒸着法により100nmの厚さで設けた。
その上に保護層としてグラビアコーティング法によりアクリル樹脂(+ワックス系滑剤)を厚さ3μmで設けた上にオフセット印刷法により絵柄層を設けた。
次に、絵柄層などが設けられた透明基材と反対側に、グラビア印刷法によりインクジェット受像層を15μm設けた上に、あらかじめプログラムされたゲームの情報およびそれに対応するバーコードをインクジェットプリンターにより逆さ文字(鏡面文字)にて印字して抽選情報層を形成した。
また、該抽選情報層上にスクリーン印刷法により銀インキ(東洋インキ製造(株)製「SS6K+アルミペースト」)を印刷後の膜厚が10μmになるように、同時に抽選情報対応部分が目視出来るように窓抜きを行った状態で設け光反射層とした。こうして加熱によって不可逆に情報を開封できる抽選券を得た。
さらに、上記ゲーム情報およびそれに対応するバーコードの情報をコンピュータ上に記録して抽選券を得た。
【0021】
上記抽選券は、抽選装置に挿入し抽選を行うと、抽選情報対応部のバーコードを抽選装置が読み取り、コンピュータのデータベースに送信され操作状況を記録する体制を取る。抽選する箇所を決めその部分の窓を開けると、コンピュータのデータベース上でも窓を開けた部分の情報が記録された。
故意に他の部分の窓を何らかの方法で開けた不正部19を設けた抽選券(図7)を抽選装置に入れ払い戻しを行ったが、抽選情報対応部のバーコードを通してコンピュータのデータベースからの情報と一致しないため、払い戻しは行われなかった。
【0022】
【発明の効果】
本発明により、機械による開封しかできないセキュリティ性の高い、開封する順番で抽選券としての価値が変化するようなシステムに適応できる抽選券(くじ)およびその管理方法と管理システム並びにそれに用いる抽選装置を提供することが可能となった。
従って、本発明の抽選券を抽選装置に入れ抽選を行うと、抽選装置が抽選情報対応部を読み取り、コンピュータのデータベースに抽選操作情報を記録されることより、不正・改ざんの防止を行うことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による抽選券の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の抽選券X−X線における断面図である。
【図3】本発明による抽選券の一実施例を示す平面図である。
【図4】図3の抽選券X−X線における断面図である。
【図5】抽選券の抽選方法の流れを示すフローチャートである。
【図6】図5のフローチャートに従って抽選した結果の図1の抽選券。
【図7】図6の抽選券に不正を行った券。
【図8】払い戻し時の、抽選券およびその情報の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、2          抽選券
11、21      透明基材
12、22      低融点金属薄膜層
13、23      保護層
14、24      抽選情報層
15、25      光反射層
16、26      絵柄層
17、27      抽選情報部
18、28      抽選情報対応部
19            不正部分

Claims (7)

  1. 単層または複数層の透明基材の一方の側に、該透明基材に近い側から少なくとも低融点金属薄膜層と透明性を有する保護層とが設けてあり、他方の側に、該透明基材に近い側から少なくとも抽選情報層と光反射層とが設けてあり、抽選情報層には抽選情報が記録されてあり、該抽選情報が保護層側から目視できないように隠蔽性を有する低融点金属薄膜層により隠蔽されており、該低融点金属薄膜層の加熱により溶融した部分が隠蔽性を消失し、前記抽選情報が視認可能となる抽選券であって、前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報が数字、記号もしくはバーコード等により印字されて設けられいることを特徴とする抽選券。
  2. 前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報は、低融点金属薄膜層が部分的に形成されていない部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の抽選券。
  3. 前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報は、光反射層が部分的に形成されていない部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の抽選券。
  4. 前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報がコンピュータ上に記録して抽選券を管理することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の抽選券の管理方法。
  5. 前記コンピュータ上に記録されている情報は、抽選情報の他に抽選装置にかけることにより低融点金属薄膜層の一部が露出されたことの情報も追加して抽選券を管理することを特徴とする請求項4記載の抽選券の管理方法。
  6. 前記抽選券を挿入して、(イ)抽選を行う手段と、(ロ)コンピュータのデータベース上に前記隠蔽された抽選情報と1対1で対応する視認可能な情報が記録されているデータを取り出す手段と、(ハ)隠蔽性を有する低融点金属薄膜層の所定の一部を加熱により隠蔽性を消失させて視認可能とし、個々の抽選操作情報の読み取りおよびデータ送信する手段と、(ニ)前記抽選操作情報を、コンピュータのデータベース上に記録する手段と、を少なくとも具備したことを特徴とする抽選券の管理システム。
  7. 前記抽選券を挿入して、低融点金属薄膜層の所定の一部を加熱により隠蔽性を消失させて視認可能とし、個々の抽選操作情報の読み取りおよびデータ送信が可能とすることを特徴とする抽選装置。
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