JP2004090273A - 射出成形用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品の形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、簡単でよりも少ない時間と労力により、コア入子を着脱できる射出成形用金型を提供することにある。
【解決手段】製品形状をコア入子22により形成している射出成形用金型21において、前記コア入子22の側面24,25,26,27をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子22を取り付けるコアプレート23に前記案内部分と相対するテーパ状の案内部分29,30,31,32を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】製品形状をコア入子22により形成している射出成形用金型21において、前記コア入子22の側面24,25,26,27をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子22を取り付けるコアプレート23に前記案内部分と相対するテーパ状の案内部分29,30,31,32を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。この図は従来の射出成形用金型20のコアプレート2に彫り込まれたコア入子収容溝7の輪郭とコア入子1の外観を示している。
【0003】
図2において、コア入子1の側面であるコア入子側面3、コア入子側面4、コア入子側面5およびコア入子側面6が、パーティング面(コア入子収容溝7の底面)に対して垂直方向に形成された面である状態を示す。
【0004】
また、コアプレート2にはコア入子側面3〜6に相対するコア入子収容溝7のコアプレート溝側面8、コアプレート溝側面9、コアプレート溝側面10およびコアプレート溝側面11を設けており、コア入子側面3〜6と同様にパーティング面に対して垂直な状態を示す。
【0005】
さらに、コア入子1をコアプレート2に取り付けた状態では、コア入子側面3とコアプレート溝側面8、コア入子側面4とコアプレート溝側面9、コア入子側面5とコアプレート溝側面10およびコア入子側面6とコアプレート溝側面11の隙間は、各々0.02〔mm〕以下の状態となる。
【0006】
コア入子1をコアプレート2へ取り付けた後は、図示しない取り付け用のボルトにてスペーサブロック12および可動側取り付け板13上にコアプレート2の固定を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコア入子形状では、コア入子の側面はコア入子の着脱方向に側面が形成されており、コア入子を取り外すさいにバランスが悪いと側面がコアプレートへ引っかかることがある。
【0008】
そのさいには、手で何度か入子を可動範囲で着脱したり、プラスチック製のハンマーを用いてコア入子の取り外しを試みる。しかし、それでも取り外せない場合には、銅製のパイプ等を用いてコア入子に衝撃を加えたりすることがある。
【0009】
また、コア入子を取り付けるさいにもバランスが悪いと側面がコアプレートへ引っかかることがある。その際には、手で何度か入子を可動範囲で着脱したり、プラスチック製のハンマーを用いてコア入子の取り外しを試みる。しかし、それでも取り付けられない場合には、銅製のパイプ等を用いてコア入子に衝撃を加えたりすることがある。
【0010】
このように、コア入子を容易に着脱できない場合には様々な手段を用いるが、作業時間の延長や無駄な作業が発生することになる。さらに、悪い場合にはコア入子が破損したり、取り出すことが出来ずに機械的な加工によりコア入子を破壊して取り出す必要性が生じることもある。
【0011】
以上により、従来技術では多くの時間や労力を必要とし、破損の危険性がある。そのために、簡単に、より少ない時間と労力で、入子を着脱できる射出成形用金型が要求されている。
【0012】
本発明の目的は、製品の形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、簡単でよりも少ない時間と労力により、コア入子を着脱できる射出成形用金型を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、製品形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、前記コア入子の側面をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子を取り付けるコアプレートに前記案内部分と相対するテーパ状の案内部分を備えた射出成形用金型を最も主要な特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明では、前記コア入子のパーティング面に対する側面が前記テーパ状の案内部分である請求項1記載の射出成形用金型を主要な特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明では、前記コア入子と前記コアプレートのテーパ角度が略同一角度である請求項2記載の射出成形用金型を主要な特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。この図では射出成形用金型21のコアプレート23に彫り込まれたコア入子収容溝28の輪郭とコア入子22の外観とその取り付け状態を説明する。
【0017】
図1では、コア入子22の側面であるコア入子テーパ面24、コア入子テーパ面25、コア入子テーパ面26およびコア入子テーパ面27が、パーティング面(コア入子収容溝28の底面28aと同じ)に対してある角度で形成された面であることを示している。
【0018】
また、コアプレート23にはコア入子テーパ面24〜27に相対する、コア入子収容溝28のコアプレート溝テーパ面29、コアプレート溝テーパ面30、コアプレート溝テーパ面31およびコアプレート溝テーパ面32を設けており、コア入子テーパ面24〜27と同様にパーティング面に対してある角度で形成されていることを示している。
【0019】
さらに、コア入子22をコアプレート23に取り付けた状態では、コア入子テーパ面24とコアプレート溝テーパ面29、コア入子テーパ面25とコアプレート溝テーパ面30、コア入子テーパ面26とコアプレート溝テーパ面31およびコア入子テーパ面27とコアプレート溝テーパ面32はテーパ合わせとなり密着状態となるような略同一の角度である。
【0020】
コア入子22をコアプレート23へ取り付けた後は、図示しない取り付け用のボルトにてスペーサブロック33および可動側取り付け板34上にコアプレート23の固定を行う。
【0021】
以上の説明ではコア入子22とコアプレート23の側面24ないし27および29ないし32の全面がパーティング面(コア入子収容溝28の底面28aと同じ)に対してある角度でテーパが形成された場合について記述してきたが、全面でなく導入先端部のみに設けても構わない。また、キャビ入子とキャビプレートに設けても構わない。さらに、入子に子入子を設ける構造でも構わない。
【0022】
又、本発明の射出成形用金型においては、前記コア入子の着脱方向に対する側面がテーパ状の案内部分になっていることも特徴的な内容である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、コア入子の側面をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子を取り付けるコアプレートに前記テーパ状の案内部分と相対するテーパ状の案内部分を有するので、コア入子の着脱が短時間で少ない労力により可能となり、金型のメンテナンス時間の短縮や金型の不具合対処に費やす時間を短縮でき、また、コア入子破損の可能性も低減できる。
【0024】
請求項2によれば、前記コア入子の着脱方向に対する側面がテーパ状の案内部分なので、さらに短時間で少ない労力によりコア入子の着脱が可能となる。また、コア入子破損の可能性もさらに低減できる。
【0025】
請求項3によれば、前記コア入子と前記コアプレートのテーパ角度が略同一角度なので、さらに短時間で少ない労力によりコア入子の着脱が可能となる。また、コア入子の位置決め精度が向上し、コア入子破損の可能性もさらに低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。
【図2】従来の射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
21 射出成形用金型
22 コア入子
23 コアプレート
24 コア入子テーパ面
25 コア入子テーパ面
26 コア入子テーパ面
27 コア入子テーパ面
28 コア入子収容溝
28a パーティング面(コア入子収容溝28の底面)
29 コアプレート溝テーパ面
30 コアプレート溝テーパ面
31 コアプレート溝テーパ面
32 コアプレート溝テーパ面
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。この図は従来の射出成形用金型20のコアプレート2に彫り込まれたコア入子収容溝7の輪郭とコア入子1の外観を示している。
【0003】
図2において、コア入子1の側面であるコア入子側面3、コア入子側面4、コア入子側面5およびコア入子側面6が、パーティング面(コア入子収容溝7の底面)に対して垂直方向に形成された面である状態を示す。
【0004】
また、コアプレート2にはコア入子側面3〜6に相対するコア入子収容溝7のコアプレート溝側面8、コアプレート溝側面9、コアプレート溝側面10およびコアプレート溝側面11を設けており、コア入子側面3〜6と同様にパーティング面に対して垂直な状態を示す。
【0005】
さらに、コア入子1をコアプレート2に取り付けた状態では、コア入子側面3とコアプレート溝側面8、コア入子側面4とコアプレート溝側面9、コア入子側面5とコアプレート溝側面10およびコア入子側面6とコアプレート溝側面11の隙間は、各々0.02〔mm〕以下の状態となる。
【0006】
コア入子1をコアプレート2へ取り付けた後は、図示しない取り付け用のボルトにてスペーサブロック12および可動側取り付け板13上にコアプレート2の固定を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコア入子形状では、コア入子の側面はコア入子の着脱方向に側面が形成されており、コア入子を取り外すさいにバランスが悪いと側面がコアプレートへ引っかかることがある。
【0008】
そのさいには、手で何度か入子を可動範囲で着脱したり、プラスチック製のハンマーを用いてコア入子の取り外しを試みる。しかし、それでも取り外せない場合には、銅製のパイプ等を用いてコア入子に衝撃を加えたりすることがある。
【0009】
また、コア入子を取り付けるさいにもバランスが悪いと側面がコアプレートへ引っかかることがある。その際には、手で何度か入子を可動範囲で着脱したり、プラスチック製のハンマーを用いてコア入子の取り外しを試みる。しかし、それでも取り付けられない場合には、銅製のパイプ等を用いてコア入子に衝撃を加えたりすることがある。
【0010】
このように、コア入子を容易に着脱できない場合には様々な手段を用いるが、作業時間の延長や無駄な作業が発生することになる。さらに、悪い場合にはコア入子が破損したり、取り出すことが出来ずに機械的な加工によりコア入子を破壊して取り出す必要性が生じることもある。
【0011】
以上により、従来技術では多くの時間や労力を必要とし、破損の危険性がある。そのために、簡単に、より少ない時間と労力で、入子を着脱できる射出成形用金型が要求されている。
【0012】
本発明の目的は、製品の形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、簡単でよりも少ない時間と労力により、コア入子を着脱できる射出成形用金型を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、製品形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、前記コア入子の側面をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子を取り付けるコアプレートに前記案内部分と相対するテーパ状の案内部分を備えた射出成形用金型を最も主要な特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明では、前記コア入子のパーティング面に対する側面が前記テーパ状の案内部分である請求項1記載の射出成形用金型を主要な特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明では、前記コア入子と前記コアプレートのテーパ角度が略同一角度である請求項2記載の射出成形用金型を主要な特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。この図では射出成形用金型21のコアプレート23に彫り込まれたコア入子収容溝28の輪郭とコア入子22の外観とその取り付け状態を説明する。
【0017】
図1では、コア入子22の側面であるコア入子テーパ面24、コア入子テーパ面25、コア入子テーパ面26およびコア入子テーパ面27が、パーティング面(コア入子収容溝28の底面28aと同じ)に対してある角度で形成された面であることを示している。
【0018】
また、コアプレート23にはコア入子テーパ面24〜27に相対する、コア入子収容溝28のコアプレート溝テーパ面29、コアプレート溝テーパ面30、コアプレート溝テーパ面31およびコアプレート溝テーパ面32を設けており、コア入子テーパ面24〜27と同様にパーティング面に対してある角度で形成されていることを示している。
【0019】
さらに、コア入子22をコアプレート23に取り付けた状態では、コア入子テーパ面24とコアプレート溝テーパ面29、コア入子テーパ面25とコアプレート溝テーパ面30、コア入子テーパ面26とコアプレート溝テーパ面31およびコア入子テーパ面27とコアプレート溝テーパ面32はテーパ合わせとなり密着状態となるような略同一の角度である。
【0020】
コア入子22をコアプレート23へ取り付けた後は、図示しない取り付け用のボルトにてスペーサブロック33および可動側取り付け板34上にコアプレート23の固定を行う。
【0021】
以上の説明ではコア入子22とコアプレート23の側面24ないし27および29ないし32の全面がパーティング面(コア入子収容溝28の底面28aと同じ)に対してある角度でテーパが形成された場合について記述してきたが、全面でなく導入先端部のみに設けても構わない。また、キャビ入子とキャビプレートに設けても構わない。さらに、入子に子入子を設ける構造でも構わない。
【0022】
又、本発明の射出成形用金型においては、前記コア入子の着脱方向に対する側面がテーパ状の案内部分になっていることも特徴的な内容である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、コア入子の側面をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子を取り付けるコアプレートに前記テーパ状の案内部分と相対するテーパ状の案内部分を有するので、コア入子の着脱が短時間で少ない労力により可能となり、金型のメンテナンス時間の短縮や金型の不具合対処に費やす時間を短縮でき、また、コア入子破損の可能性も低減できる。
【0024】
請求項2によれば、前記コア入子の着脱方向に対する側面がテーパ状の案内部分なので、さらに短時間で少ない労力によりコア入子の着脱が可能となる。また、コア入子破損の可能性もさらに低減できる。
【0025】
請求項3によれば、前記コア入子と前記コアプレートのテーパ角度が略同一角度なので、さらに短時間で少ない労力によりコア入子の着脱が可能となる。また、コア入子の位置決め精度が向上し、コア入子破損の可能性もさらに低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。
【図2】従来の射出成形用金型のコア入子周辺を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
21 射出成形用金型
22 コア入子
23 コアプレート
24 コア入子テーパ面
25 コア入子テーパ面
26 コア入子テーパ面
27 コア入子テーパ面
28 コア入子収容溝
28a パーティング面(コア入子収容溝28の底面)
29 コアプレート溝テーパ面
30 コアプレート溝テーパ面
31 コアプレート溝テーパ面
32 コアプレート溝テーパ面
Claims (3)
- 製品形状をコア入子により形成している射出成形用金型において、前記コア入子の側面をテーパ状の案内部分とし、前記コア入子を取り付けるコアプレートに前記案内部分と相対するテーパ状の案内部分を備えたことを特徴とする射出成形用金型。
- 前記コア入子のパーティング面に対する側面が前記テーパ状の案内部分であることを特徴とする請求項1記載の射出成形用金型。
- 前記コア入子と前記コアプレートのテーパ角度が略同一角度であることを特徴とする請求項2記載の射出成形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002251696A JP2004090273A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002251696A JP2004090273A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 射出成形用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004090273A true JP2004090273A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32058218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002251696A Pending JP2004090273A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004090273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014221583A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | スズキ株式会社 | エアバッグ装置 |
-
2002
- 2002-08-29 JP JP2002251696A patent/JP2004090273A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014221583A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | スズキ株式会社 | エアバッグ装置 |
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