JP2004087915A - 光出力制御装置 - Google Patents

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JP2004087915A
JP2004087915A JP2002248532A JP2002248532A JP2004087915A JP 2004087915 A JP2004087915 A JP 2004087915A JP 2002248532 A JP2002248532 A JP 2002248532A JP 2002248532 A JP2002248532 A JP 2002248532A JP 2004087915 A JP2004087915 A JP 2004087915A
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Takahiro Oyu
大湯 孝寛
Yasuo Fujikawa
藤川 康夫
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Abstract

【課題】簡単な構成で効率良く光出力を制御する構成とした光出力制御装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザに光ファイバ1を結合し、半導体レーザのAPCを行うために、光ファイバ1の漏れ光をフォトダイオード4で検出する。光ファイバ1の屈曲部1aにおいて、光の入射角θは臨界角θcよりも小さくなり、コア2とクラッド3の境界面に入射した光は全反射せずに一部は漏れ光Rxとして外部に放射されることになる。このように、光ファイバを屈曲することにより得られる漏れ光を用いてAPCを行うことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体発光素子の出射光を光ファイバに入射させてAPC(Automatic Power Control)を行う際に、簡単な構成で効率良く光出力を制御する光出力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体レーザの出射光を光ファイバに入射して光ファイバ内を伝搬させ、光ファイバの端面より空間に放射する光学装置が知られている。この際に、光源の半導体レーザに対してAPCを行うために、フォトダイオードなどの検出手段で半導体レーザの出射光を検出してモニタしている。
【0003】
図4は、半導体レーザの出射光をモニタする例の説明図である。図4において、21は光源として用いる半導体レーザ、22は半導体レーザ21の出射光を平行光に変換するコリメータレンズなどの第1のレンズ、23は第1のレンズ22から出射される前記平行光を分波させるビームスプリッタである。
【0004】
ビームスプリッタ23の出射光側には、第2のレンズ25を配置し、光を集光して光ファイバ26に入射する。光ファイバ26内を伝搬した光は、端面より放射光Rとして空間に放射される。また、ビームスプリッタ23で分波された光は、フォトダイオード24で検出され、APCに送出される。
【0005】
図5は、半導体レーザの出射光をモニタする他の例の説明図である。図5において、半導体レーザ21の出射光は、レンズ22を経て光ファイバ26に入射する。光ファイバ26には、分岐部26aを設け、一方の分岐ファイバ27の端面から放射光Rを空間に放射する。また、他方の分岐ファイバ28の端面から放射される光は、フォトダイオード24で検出されAPCに送出される。
【0006】
半導体レーザの用途の拡大に伴い、複数個の半導体レーザを使用して大きな出力光を出射する光学装置が使用されている。このように、複数個の半導体レーザの出射光を使用する場合に、各半導体レーザを光ファイバと結合して、各々の出射光を光ファイバで伝搬させる場合がある。
【0007】
このような場合には、それぞれの光ファイバを一つに束ねてバンドルファイバとして用いることが知られている。図6は、前記バンドルファイバを使用した際の例を示す説明図である。図6において、30は電源部や制御部などの部品を実装した回路基板、31は半導体レーザのリード端子と接続されるリード線、32は半導体レーザ33a〜33nの取り付け部、34a〜34nは半導体レーザ33a〜33nと結合される光ファイバである。
【0008】
各光ファイバ34a〜34nは、一つに束ねられてバンドルファイバ35と結合される。バンドルファイバ35は、アダプタ(接続器)36で接続ファイバ37と結合され、接続ファイバ37の端面から光Rが放射される。なお、多数の半導体レーザ33a〜33nを使用する場合には、発生熱を吸収するヒートシンクなどが用いられる場合もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図4の構成では、半導体レーザの出射側と光ファイバ間にビームスプリッタを設けなければならないので、構成が複雑になる上にビームスプリッタを配置するためのスペースが必要となり、ビームスプリッタの位置合わせなどに時間がかかるという問題があった。また、半導体レーザの出射光を再び光ファイバと結合するのに、高い精度が要求されるので作業が煩雑となり時間もかかるという問題があった。
【0010】
更に、図6に示したように、多数の半導体レーザをそれぞれ光ファイバと結合し、各光ファイバを一つに束ねてバンドルファイバと結合する構成の場合には、各半導体レーザの出射側にビームスプリッタなどの光学素子を配置することになる。このため、これらの光学素子の使用個数が増大して、光出力制御装置のコストが高くなるという問題があった。また、これらの光学素子を多数配置するためのスペースが不足するという問題があった。
【0011】
図5の構成のように光ファイバを分岐させて出射光を検出する方式では、光出力制御装置に光を導入させるために設けた分岐部で光損失が生じる。このため、光学装置の光源として半導体発光素子の出射光を使用する場合に、光の利用効率が悪くなるというという問題があった。
【0012】
本発明は上記のような問題に鑑み、簡単な構成で効率良く光出力を制御する構成とした、光出力制御装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の光出力制御装置は、半導体発光素子と、前記半導体発光素子に結合される光ファイバと、前記光ファイバに形成される漏れ光発生部と、前記漏れ光発生部に配置される漏れ光の検出手段と、前記半導体発光素子の光出力の制御手段とを備え、前記検出手段からの検出信号を前記制御手段に入力して、前記半導体発光素子の光出力を制御することを特徴とする。このため、図4の例のように半導体発光素子との出射側と光ファイバ間にビームスプリッタのような光学素子を設ける必要がなく、光ファイバに形成される漏れ光発生部に漏れ光の検出手段を設けているので、構成が簡単になりスペースもそれほど必要としないという利点がある。
【0014】
本発明の請求項2に記載の光出力制御装置は、漏れ光発生部を、光ファイバの屈曲部に形成したことを特徴とする。このため、特殊な工具などを必要とせずに漏れ光発生部を形成することが可能となり、APCを行う際に簡単に光ファイバからの漏れ光を発生させることができる。
【0015】
本発明の請求項3に記載の光出力制御装置は、屈曲部を螺旋状に形成して検出手段を巻回したことを特徴とする。このため、検出手段は精度良く漏れ光を検出することができる。
【0016】
本発明の請求項4に記載の光出力制御装置は、漏れ光発生部を、光ファイバのクラッドを一部除去しコアを露出させて形成したことを特徴とする。このため、光ファイバを直線状に配置する場合でも簡単に漏れ光を取得することができる。
【0017】
本発明の請求項5に記載の光出力制御装置は、露出させたコアの外周に凹凸面を形成したことを特徴とする。このため、コアと空気の境界面に入射した光は全反射されることなく、漏れ光発生部から確実にAPC用の漏れ光を取得することができる。
【0018】
本発明の請求項6に記載の光出力制御装置は、漏れ光発生部を光ファイバの出射端の近傍に形成したことを特徴とする。このため、出射される光と制御用の光との比率が高い精度となり、より高性能のAPCを行うことができる。
【0019】
本発明の請求項7に記載の光出力制御装置は、前記半導体発光素子は、半導体レーザであることを特徴とする。このため、光ファイバの漏れ光を用いて半導体レーザのAPCを効果的に行うことができる。
【0020】
本発明の請求項8に記載の光出力制御装置は、半導体発光素子は、発光層にInAlGaNを用いた窒化物系半導体発光素子であることを特徴とする。このため、発光層にInAlGaNを用いた窒化物系半導体発光素子のAPCを効果的に行うことができる。
【0021】
本発明の請求項9に記載の光出力制御装置は、光ファイバを複数備え、各光ファイバを1つに束ねてバンドルファイバに結合したことを特徴とする。このため、多数の光ファイバを用いた場合の光源の光出力制御を簡単な構成で行うことができ、コストを低減することができる。また、光出力制御を行うための光学素子を配置するスペースもそれほど必要としないという利点がある。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下図に基づいて本発明の実施形態について説明する。本発明の基本的な構成においては、光ファイバに漏れ光発生部を設け漏れ光発生部からの漏れ光を検出手段により検出して、この漏れ光をAPCに使用するものである。
【0023】
図1は、本発明の構成例を示す概略の説明図である。図1において、光ファイバ1に屈曲部1aを形成する。この際に、光ファイバ1の屈曲部1aからは漏れ光Rxが出射され、この漏れ光Rxはフォトダイオード4で検出される。フォトダイオード4は、漏れ光の検出データを制御装置に送出し、APCを行う。
【0024】
次に、図1のように光ファイバ1に屈曲部1aを形成したときに、光ファイバ1の屈曲部1aから漏れ光Rxが出射される理由について説明する。図1の光ファイバ1は、中央部に屈折率nの材質からなるコア2を設け、その外周に同心円状に屈折率nの材質からなるクラッド3を設けている。
【0025】
光ファイバ1の入射点においては、屈折率n=1の空気が存在しているので、空気と光ファイバ1のコア2との境界面において、光ファイバ1への入射光(半導体レーザの出射光)は屈折する。コア2内を進行した光は、コア2とクラッド3の境界面でさらに屈折する。
【0026】
ここで、コア2の材質とクラッド3の材質の屈折率の関係を、n>nに選定すると、コア2とクラッド3の境界面で臨界角以上の入射角θで入射する光は全反射する。すなわち、臨界角をθcとするとき、θ>θcとすればコア2とクラッド3の境界面で光は全反射することになる。
【0027】
光ファイバ1に屈曲部1aを形成すると、屈曲部1aにおけるコア2とクラッド3の境界面の光の入射角はθとなる。前記平坦部における入射角θと屈曲部1aにおける入射角θとの関係は、θ<θとなる。屈曲角が大きいほどθは小さくなり、屈曲角がある角度以上になると、θ<θcの関係が生じることになる。
【0028】
この場合には、入射角θは臨界角θcよりも小さくなり、コア2とクラッド3の境界面に入射した光は全反射せずに一部は漏れ光として外部に放射されることになる。このように、光ファイバに屈曲部を形成することにより検出される漏れ光を用いてAPCを行うことができる。
【0029】
漏れ光をAPCに用いるので、光ファイバを屈曲するだけの簡単な構成となり、各半導体レーザ毎にビームスプリッタなどの光学素子を使用する必要がなく、光出力制御装置のコストを低減することができる。また、各光ファイバにフォトダイオードを設置するだけなので、スペースをそれほど取らなくてもすむことになる。さらに、屈曲部は特殊な工具などを必要とすることなく簡単に形成することができる。
【0030】
図1に示したように、光ファイバに屈曲部を設けることにより屈曲部で一部漏れ光が生ずる他に、光の伝搬損失も発生するので、屈曲部1aを形成する位置は、できるだけ出射端に近い位置を選定する。このように、出射端に近い位置で漏れ光を取得することにより、出射される光と制御用の光との比率が高い精度となり、より高性能のAPCを行うことができる。なお、フォトダイオードで精度良く漏れ光を検出するために、フォトダイオードの外周を光ファイバで螺旋状に巻きつけるように構成しても良い。
【0031】
図2は、光出力制御装置の一例を示すブロック図である。図2において、光出力制御装置10には、半導体レーザ5の駆動回路7が設けられており、半導体レーザ7を駆動するための入力データが与えられる。半導体レーザの出射光は、光ファイバ1に入射される。
【0032】
光ファイバ1の前記屈曲部で得られる漏れ光は、フォトダイオード4で検出される。フォトダイオード4で検出された漏れ光のデータは電気信号に変換されて制御回路6に入力される。制御回路6からは、駆動回路7に出力電流を制御するような制御信号が送信される。このように、図2の構成では、漏れ光に基づいたフィードバック制御を行っている。
【0033】
図3は、本発明の他の実施形態に係る概略の説明図である。図3においては、光ファイバ1のクラッド3の除去部1bを形成して、コア2を一部露出させるものである。この際に、コア2に僅かに凹凸面2aが形成されるようにすると良い。このようにすると、凹凸面2aでは光を散乱させる。
【0034】
このため、コア2と空気の境界面における入射角θが、θ<θcの関係となる位置が生じて漏れ光Rxが外部に放射される。漏れ光Rxは、フォトダイオード4で検出され、前記図2の光出力制御装置によりAPCが行われる。クラッド3の除去部1bを形成する位置は、できるだけ出射端に近い位置を選定する。このように、出射端に近い位置で漏れ光を取得することにより、前記のように出射される光と制御用の光との比率が高い精度となり、より高性能のAPCを行うことができる。
【0035】
クラッド3を除去した際に、コア2を滑らかな平坦部で露出させると、コア2と空気の境界面において、空気の屈折率nと、コア2の屈折率nとの関係は、n<nとなる。したがって、この部分に入射した光は全反射されて漏れ光が外部に放射されないことになる。このため、図3の例ではコア2に僅かに凹凸面2aを形成している。また、図3の例では図1の例のように光ファイバを屈曲しないので、光ファイバ1を直線状に配置する要請がある場合に対応することができる。
【0036】
上記説明では、半導体レーザの出射光を光ファイバに入射している。本発明は、半導体レーザに限定されず、発光ダイオード(LED)のような半導体発光素子を光ファイバに結合した場合にも一般的に適用できるものである。
【0037】
また、前記半導体発光素子は発光層にInAlGaNを用いた窒化物系半導体発光素子とすることができる。この場合には、発光層にInAlGaNを用いた窒化物系半導体発光素子のAPCを効果的に行うことができる。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、半導体発光素子との出射側と光ファイバ間にビームスプリッタのような光学素子を設ける必要がなく、光ファイバに形成される漏れ光発生部に漏れ光の検出手段を設けるので、構成が簡単になりスペースもそれほど必要としないという利点がある。また、多数の半導体発光素子を光ファイバに結合し、各光ファイバを1つに束ねてバンドルファイバに結合する構成では、特にコストを低減すると共にスペースを節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る例の説明図である。
【図2】本発明に係る光出力制御装置のブロック図である。
【図3】本発明の別の実施形態に係る例の説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【図5】他の従来例の説明図である。
【図6】バンドルファイバを用いた例を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・光ファイバ
1a・・・屈曲部
1b・・・クラッド除去部
2・・・コア
2a・・・凹凸面
3・・・クラッド
4・・・フォトダイオード
5・・・半導体レーザ
6・・・制御回路
7・・・駆動回路
10・・・光出力制御装置
21・・・半導体レーザ
22・・・第1のレンズ
23・・・ビームスプリッタ
24・・・フォトダイオード
25・・・第2のレンズ
26・・・光ファイバ
30・・・回路基板
31・・・リード線
32・・・取り付け部
33a〜33n・・・半導体レーザ
34a〜34n・・・光ファイバ
35・・・バンドルファイバ
36・・・アダプタ
37・・・接続ファイバ
Rx・・・漏れ光
APC・・・光出力自動制御

Claims (9)

  1. 半導体発光素子と、前記半導体発光素子に結合される光ファイバと、前記光ファイバに形成される漏れ光発生部と、前記漏れ光発生部に配置される漏れ光の検出手段と、前記半導体発光素子の光出力の制御手段とを備え、前記検出手段からの検出信号を前記制御手段に入力して、前記半導体発光素子の光出力を制御することを特徴とする、光出力制御装置。
  2. 前記漏れ光発生部を、前記光ファイバの屈曲部に形成したことを特徴とする、請求項1に記載の光出力制御装置。
  3. 前記屈曲部を螺旋状に形成して前記検出手段を巻回したことを特徴とする、請求項2に記載の光出力制御装置。
  4. 前記漏れ光発生部を、前記光ファイバのクラッドを一部除去しコアを露出させて形成したことを特徴とする、請求項1に記載の光出力制御装置。
  5. 前記露出させたコアの外周に凹凸面を形成したことを特徴とする、請求項4に記載の光出力制御装置。
  6. 前記漏れ光発生部を前記光ファイバの出射端の近傍に形成したことを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の光出力制御装置。
  7. 前記半導体発光素子は、半導体レーザであることを特徴とする、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の光出力制御装置。
  8. 前記半導体発光素子は、発光層にInAlGaNを用いた窒化物系半導体発光素子であることを特徴とする、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の光出力制御装置。
  9. 前記光ファイバを複数備え、各光ファイバを1つに束ねてバンドルファイバに結合したことを特徴とする、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の光出力制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008190910A (ja) * 2007-02-01 2008-08-21 Nagoya Institute Of Technology 曲がり度合い検出装置およびそれを用いた曲がり度合い検出方法
JP2008295929A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Olympus Corp 照明装置及び内視鏡装置
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US20170038514A1 (en) * 2014-04-25 2017-02-09 Olympus Corporation Light source apparatus and endoscope apparatus with the light source apparatus

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