JP2004085073A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Kazuaki Sugimoto
杉本 一章
Itsuo Tanaka
田中 逸雄
Takashi Kato
加藤 尚
Masatoshi Sasaki
佐々木 雅俊
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

【課題】冷蔵庫の扉の装飾に関し、装飾部品の固定時の信頼性を高め、外観品位を高めた扉を提供する
【解決手段】冷蔵室扉30は、外板33と上部キャップ34と下部キャップ35と装飾部品36と内板37と発泡断熱材38とからなり、装飾部品36の裏面は発泡断熱材38と直接接することで、発泡断熱材38の接着力により確実に固定され、装飾部品36の固定信頼性が高まる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫の扉の装飾に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、冷蔵庫においては顧客ニーズに合わせて特徴ある外観が必要となっている。そこで、冷蔵庫の扉に高級感、品位向上を狙った装飾部品を取り付けているが、これまでの取り付け方法としては両面テープ、もしくは爪による引っ掛けであった。特に装飾部品が透明部品の場合は爪を付けると爪部に影が出来、品位を損ねるため、爪を付けずに両面テープのみの固定となっていた。
【0003】
以下、図面を参照しながら従来の装飾部品の取り付け方法を説明する。
【0004】
図10は従来の冷蔵庫扉の正面図である。図において1は冷蔵庫のドア構造体であり、上辺キャップドア2、下辺キャップドア3、パネルドア4、内板(図示せず)に囲まれた空間内に発泡断熱材を有する。上辺キャップドア2の中央部には突出したハンドル部5を有し、ハンドル部5の下部には装飾部品6を両面テープを用いて上辺キャップドア2に固定されている。また、パネルドア4のハンドル部5に対面して凹部7を設け、ハンドル部5に手を入れやすいようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−283641号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、装飾部品6の裏面を上辺キャップドア2に両面テープのみで固定しているため、経時変化、または温度変化により装飾部品28が剥がれてしまう問題があった。
【0007】
また、装飾部品6に固定用の爪を設け、上辺キャップドア2に固定する方法も考えられるが、装飾部品6を透明部品とした場合、爪部に影ができ、品位を損ねてしまう問題があった。本発明は上記従来の課題を解決するもので、装飾部品の固定時の信頼性を高め、外観品位を高めた扉を有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と樹脂製キャップと装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記装飾部品の裏面を発泡断熱材と接触させ固定したものであり、装飾部品は発泡断熱材の接着力により確実に固定される。
【0009】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、樹脂製キャップに開口部を設け、前記開口部を覆うように装飾部品の裏面周縁部を樹脂製キャップに接着固定したものであり、外板と樹脂製キャップと装飾部品とを組立ててから発泡断熱材を注入するまでの間に装飾部品が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材注入後の装飾部品周辺の漏れを防止できる。また、
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、樹脂製キャップと外板との接合面に開口部を設け、前記開口部を覆うように樹脂製キャップと外板とにまたがって装飾部品の裏面周縁部を接着固定したものであり、外板と樹脂製キャップと装飾部品とを組立ててから発泡断熱材を注入するまでの間に装飾部品が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材注入後の装飾部品周辺の漏れを防止できる。
【0010】
本発明の請求項4に記載の発明は、断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記外板に開口部を設け、前記開口部を覆うように前記装飾部品の裏面周縁部を前記外板に接着固定し、前記装飾部品の裏面を前記発泡断熱材と接触させ固定したものであり、外板と装飾部品とを組立ててから発泡断熱材を注入するまでの間に装飾部品が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材注入後の装飾部品周辺の漏れを防止できる。
【0011】
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品は透明樹脂成形品またはガラスとし、発泡断熱材と接触する側の面に化粧を施したものであり、固定用の爪部成形時の影の発生による外観品位の低下を防止できる。また、化粧面が装飾部品の透明部を透して見ることにより深みのある高級感を与えることができる。
【0012】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の化粧は、塗装、印刷、または転写成形により行なうものであり、目的に応じて化粧面の装飾が可能となる。
【0013】
本発明の請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の前面に部分的に印刷または転写を施したものであり、装飾部品の表面の文字や絵柄が浮かび上がり、視認性が向上する。
【0014】
本発明の請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の前面上下方向に曲面状としたものであり、柔らかみのある外観を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図、図2は、同実施の形態の冷蔵庫の側面断面図、図3は、同実施の形態の冷蔵庫の扉の斜視図、図4は、同実施の形態の冷蔵庫の扉の分解斜視図、図5は、同実施の形態の冷蔵庫の扉の要部断面図、図6は、図5のA部拡大図、図7は、図5のB部拡大図である。
【0017】
図において、20は冷蔵庫で、内箱21、外箱22、発泡断熱材23からなる断熱箱体を断熱仕切壁24で庫内を上下に仕切り、上部より冷蔵室25、野菜室26を有している。断熱仕切壁24の下部には冷凍室27を有し、冷凍室27の背面には蒸発器28、冷却ファン29を配している。
【0018】
冷蔵室25の前面には回転式の冷蔵室扉30、野菜室26の前面には引出し式の野菜室扉31、冷凍室27の前面には引出し式の冷凍室扉32を有している。
【0019】
冷蔵室扉30は、鋼板製の外板33と樹脂で形成された上部キャップ34と樹脂で形成された下部キャップ35と装飾部品36と内板37と発泡断熱材38からなる。ここで、下部キャップ35の一部には凹部39を有し、ハンドル40を構成している。また、下部キャップ35の前面には、穴42を有し、穴42の外周周縁部には接着部材としての両面テープ44を設けている。また、穴42の下方には凹部43を設けている。
【0020】
また、装飾部品36は、透明樹脂を成形したもので、発泡断熱材38と接触する側の面(C面)に化粧を施している。前記化粧は、塗装、印刷、または転写成形により行なわれるもので、所望の化粧面を形成することが可能である。また、装飾部品36の下部には凸部41を有している。また、装飾部品36の前面(D面)には部分的に印刷または転写により、文字や絵柄を施している。また、装飾部品36の前面(D面)は上下方向に曲面状としたものである。
【0021】
上記構成において、装飾部品36は、凸部41と凹部43を嵌合させ下部キャップ35の前面の穴42を覆うように接着部材としての両面テープを介して下部キャップ35に仮固定される。その後、外板33の上辺に上部キャップ34を、下辺に下部キャップ35を嵌合させ、外板33の内側を上方に向け、発泡時具に固定する。そして発泡断熱材38を流し込むとともに内板37を覆い、冷蔵室扉30が完成する。したがって、装飾部品36の裏面は発泡断熱材38と直接接するので、発泡完了後、装飾部品36は発泡断熱材38の接着力により確実に固定され、経時変化、または温度変化により装飾部品36が剥がれてしまう等の問題が生じない。
【0022】
また、装飾部品36は、凸部41と凹部43を嵌合させ下部キャップ35の前面の穴42を覆うように接着部材としての両面テープを介して下部キャップ35に仮固定されるので、組立ててから発泡断熱材38を注入するまでの間に装飾部品36が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材38注入後の装飾部品36周辺のウレタン漏れを防止できる。
【0023】
また、装飾部品36は、一部品で構成する樹脂製の下部キャップ35の前面の穴42を覆うように固定されるので、組立時の装飾部品36と下部キャップ35の隙間寸法ばらつきを小さくでき、外観見栄えも向上し、両面テープの接着性も向上する。
【0024】
また、装飾部品36は、透明樹脂を成形したもので、発泡断熱材38と接触する側の面(C面)に化粧を施しているので、化粧面が装飾部品の透明部を透して見ることにより深みのある高級感を与えることができる。また、透明樹脂を成形した装飾部品36は下部キャップ35の前面の穴42を覆うように接着部材としての両面テープを介して下部キャップ35に仮固定され、その後、発泡断熱材38により接着固定されるので、固定用の爪部を成形する必要もなく、固定用の爪部成形時の影の発生による外観品位の低下を防止できる。
【0025】
また、装飾部品36の化粧は、塗装、印刷、または転写成形により行なわれるもので、コスト的には塗装が最も安く、次いで印刷、転写成形の順であり、化粧面の美しさ、設計自由度の高さから言えば、転写成形が最も優れ、次いで印刷、塗装の順となっており、目的に応じて化粧面の装飾が可能となる。なお、本実施の形態では印刷により化粧面を構成している。
【0026】
また、装飾部品36の前面(D面)には部分的に印刷または転写により、文字や絵柄を施しているので、装飾部品の表面の文字や絵柄が浮かび上がり、外観の美しさや視認性が向上する。
【0027】
また、装飾部品36の前面(D面)は上下方向に曲面状としたものであり、柔らかみのある外観を得ることができる。
【0028】
なお、本実施の形態では、冷蔵室扉に装飾部品を設けたもので説明したが、野菜室扉、冷凍室扉に適用することも、もちろんできる。また、装飾部品36は、透明樹脂を成形したものとしたが、ガラスを用いてもよい。
【0029】
(実施の形態2)
図8は本発明の実施の形態2による冷蔵庫の扉の分解斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については、詳細な説明を省略する。
【0030】
図において、外板45の下部には下部切欠き部46を、下部キャップ47の上部には上部切欠き部48を設けている。そして、外板45と下部キャップ47を組み込んだ時に接合面となる下部切欠き部46と上部切欠き部48が一体となり開口部を形成する。そして、開口部を覆うように装飾部品36の裏面周縁部を両面テープで接着固定している。
【0031】
上記構成により、発泡完了後、装飾部品36は発泡断熱材38の接着力により確実に固定され、経時変化、または温度変化により装飾部品36が剥がれてしまう等の問題が生じない。
【0032】
また、装飾部品36は、下部切欠き部46と上部切欠き部48が一体となった開口部を覆うように接着部材としての両面テープを介して下部キャップ47と外板45に仮固定されるので、組立ててから発泡断熱材38を注入するまでの間に装飾部品36が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材38注入後の装飾部品36周辺のウレタン漏れを防止できる。
【0033】
また、下部キャップ47の構造を簡素化でき、低コスト化が図れる。
【0034】
(実施の形態3)
図9は本発明の実施の形態3による冷蔵庫の扉の分解斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については、詳細な説明を省略する。
【0035】
図において、外板49の下部には開口部50を設けている。51は下部キャップである。そして、外板49と下部キャップ51を組み込み、開口部50を覆うように装飾部品36の裏面周縁部を両面テープで接着固定している。
【0036】
上記構成により、発泡完了後、装飾部品36は発泡断熱材38の接着力により確実に固定され、経時変化、または温度変化により装飾部品36が剥がれてしまう等の問題が生じない。
【0037】
また、装飾部品36は、開口部50を覆うように接着部材としての両面テープを介して外板49に仮固定されるので、組立ててから発泡断熱材38を注入するまでの間に装飾部品36が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材38注入後の装飾部品36周辺のウレタン漏れを防止できる。
【0038】
また、外板49に装飾部品36を接着固定することで、装飾部品36の設計自由度が高まる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と樹脂製キャップと装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記装飾部品の裏面を発泡断熱材と接触させ固定したものであり、装飾部品は発泡断熱材の接着力により確実に固定され、信頼性が高まる。
【0040】
また、本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、樹脂製キャップに開口部を設け、前記開口部を覆うように装飾部品の裏面周縁部を樹脂製キャップに接着固定したものであり、装飾部品は発泡断熱材の接着力により確実に固定される。また、組立時の外観見栄えも向上し、両面テープの接着性も向上する。
【0041】
また、本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、樹脂製キャップと外板との接合面に開口部を設け、前記開口部を覆うように樹脂製キャップと外板とにまたがって装飾部品の裏面周縁部を接着固定したものであり、外板と樹脂製キャップと装飾部品とを組立ててから発泡断熱材を注入するまでの間に装飾部品が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材注入後の装飾部品周辺の漏れを防止できる。
【0042】
本発明の請求項4に記載の発明は、断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記外板に開口部を設け、前記開口部を覆うように前記装飾部品の裏面周縁部を前記外板に接着固定し、前記装飾部品の裏面を前記発泡断熱材と接触させ固定したものであり、外板と装飾部品とを組立ててから発泡断熱材を注入するまでの間に装飾部品が外れてしまうことがない。また、発泡断熱材注入後の装飾部品周辺の漏れを防止できる。
【0043】
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品は透明樹脂成形品またはガラスとし、発泡断熱材と接触する側の面に化粧を施したものであり、固定用の爪部成形時の影の発生による外観品位の低下を防止できる。また、化粧面が装飾部品の透明部を透して見ることにより深みのある高級感を与えることができる。
【0044】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の化粧は、塗装、印刷、または転写成形により行なうものであり、目的に応じて化粧面の装飾が可能となる。
【0045】
本発明の請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の前面に部分的に印刷または転写を施したものであり、装飾部品の表面の文字や絵柄が浮かび上がり、意匠性、視認性が向上する。
【0046】
本発明の請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発明において、装飾部品の前面上下方向に曲面状としたものであり、柔らかみのある外観を得ることができ、意匠性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の側面断面図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の扉の斜視図
【図4】同実施の形態の冷蔵庫の扉の分解斜視図
【図5】同実施の形態の冷蔵庫の扉の要部断面図
【図6】図5のA部拡大図
【図7】図5のB部拡大図
【図8】本発明の実施の形態2による冷蔵庫の扉の分解斜視図
【図9】本発明の実施の形態3による冷蔵庫の扉の分解斜視図
【図10】従来の冷蔵庫扉の正面図
【符号の説明】
20 冷蔵庫
21 内箱
22 外箱
23 発泡断熱材
30 冷蔵室扉
33、45、49 外板
34 上部キャップ
35、47、51 下部キャップ
36 装飾部品
37 内板
38 発泡断熱材
42、50 開口部
44 両面テープ
46 下部切欠き部
48 上部切欠き部

Claims (8)

  1. 断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と樹脂製キャップと装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記装飾部品の裏面を前記発泡断熱材と接触させ固定したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 樹脂製キャップに開口部を設け、前記開口部を覆うように装飾部品の裏面周縁部を樹脂製キャップに接着固定したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 樹脂製キャップと外板との接合面に開口部を設け、前記開口部を覆うように樹脂製キャップと外板とにまたがって装飾部品の裏面周縁部を接着固定したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 断熱箱体の前面開口部に扉を有する冷蔵庫において、前記扉は外板と内板と装飾部品と発泡断熱材とからなり、前記外板に開口部を設け、前記開口部を覆うように前記装飾部品の裏面周縁部を前記外板に接着固定し、前記装飾部品の裏面を前記発泡断熱材と接触させ固定したことを特徴とする冷蔵庫。
  5. 装飾部品は透明樹脂成形品またはガラスとし、発泡断熱材と接触する側の面に化粧を施したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 装飾部品の化粧は、塗装、印刷、または転写成形により行なうことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 装飾部品の前面に部分的に印刷または転写を施したことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  8. 装飾部品の前面上下方向に曲面状としたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2993428A1 (de) * 2014-09-04 2016-03-09 BSH Hausgeräte GmbH Verkleidung für eine tür eines haushaltsgerätes und tür eines haushaltsgerätes mit einer verkleidung
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