JP2004084543A - オイルレベルゲージ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端部にゲージ部12が設けられるとともに、他端部にピン挿入孔14を有する取付平板部13、丸棒部分15が設けられた杆体11と、この杆体11の他端部側が挿入され、取付平板部13の一部を収容して杆体11の回動を阻止する扁平な回動規制部分23fを有するが挿入穴23、丸棒部分15が嵌合する嵌合穴24が設けられるとともに、ピン挿入孔14に連通する外側ピン挿入孔25が設けられた取手部21と、挿入穴23へ杆体11の他端部を挿入した状態で連通する外側ピン挿入孔25およびピン挿入孔14へ挿入することにより、取手部21に対して杆体11を固定するスプリングピン31とで構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のオイルパンの内部のオイル(潤滑油)の量を検出するためのオイルレベルゲージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のオイルレベルゲージは、丸棒状で、一端部に平板状のゲージ部が設けられるとともに、他端部にピン挿入孔が設けられた杆体と、この杆体の他端部側を挿入する円筒状の挿入穴が設けられるとともに、ピン挿入孔に連通する外側ピン挿入孔が設けられた取手部と、挿入穴へ杆体の他端部側を挿入した状態で連通する外側ピン挿入孔およびピン挿入孔へ挿入することにより、取手部に対して杆体を固定するピンとで構成されている。
【0003】
次に、このオイルレベルゲージの組立について説明する。
まず、取手部に設けられた円筒状の挿入穴へ丸棒状の杆体の他端部側を挿入しながら外側ピン挿入孔とピン挿入孔とを連通させる。
そして、連通した外側ピン挿入孔およびピン挿入孔へピン挿入し、取手部に対して杆体を固定することにより、組立が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、オイルレベルゲージを組み立てる場合、挿入穴へ杆体の他端部側を挿入しながら外側ピン挿入孔とピン挿入孔とを連通させなければならないが、挿入穴が円筒状で、杆体が丸棒状であるので、外側ピン挿入孔とピン挿入孔とを連通させる位置決めし難く、組立を作業性よく行うことができなかった。
また、取付平板部をプレス加工によって形成するため、取付平板部の挿入穴に対する寸法精度は悪いものである。
したがって、取付平板部のみで杆体を取手部に取り付けると、取付平板部と挿入穴との隙間により、取手部に対する杆体のがたつきが大きくなってしまう。
【0005】
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、組立を作業性よく行うことができ、杆体を取手部へがたつかないように取り付けることのできるオイルレベルゲージを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるオイルレベルゲージは、丸棒状で、一端部に平板状のゲージ部が設けられるとともに、他端部にピン挿入孔を有する取付平板部が設けられた杆体と、この杆体の他端部側が挿入され、取付平板部の少なくとも一部を収容して杆体の回動を阻止する扁平な回動規制部分を有するが挿入穴が設けられるとともに、ピン挿入孔に連通する外側ピン挿入孔が設けられた取手部と、挿入穴へ杆体の他端部側を挿入した状態で連通する外側ピン挿入孔およびピン挿入孔へ挿入することにより、取手部に対して杆体を固定するスプリングピンとからなるものである。
そして、杆体の取付平板部に連接させて丸棒部分を設け、取手部の挿入穴に丸棒部分が嵌合する円筒状の嵌合穴を設けたり、さらに、取付平板部のゲージ部とは反対側に丸棒部分を設けるのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態であるオイルレベルゲージの一部を省略した分解斜視図、図2は図1に示した杆体、取手部およびスプリングピンを組み立てて一部を破断した要部の正面図、図3は図2に示したオイルレベルゲージ部分の縦断面図である。
【0008】
これらの図において、Gはオイルレベルゲージを示し、杆体11と、この杆体11が取り付けられる取手部21と、この取手部21に対して杆体11を抜けないように固定するスプリングピン31と、取付部21にシール性を確保するために取り付けられるOリング41,42とで構成されている。
【0009】
上記した杆体11は、丸棒状をした金属製で、一端部にプレス加工で形成した平板状のゲージ部12が設けられ、他端部にピン挿入孔14を有するプレス加工で形成した取付平板部13が設けられるとともに、取付平板部13の他端側(ゲージ部12と反対側)に丸棒部分15が連接させて設けられている。
そして、ゲージ12には、一端側(取付平板部13から遠い方)に下限標線12dが刻設され、他端側(取付平板部13に近い方)に上限標線12uが刻設されている。
なお、ピン挿入孔14は、取付平板部13の平面に垂直に設けられている。
【0010】
上記した取手部21は、合成樹脂製で、下端の外周が下側へ窄む円錐面22cとされた円柱部22と、この円柱部22の上端に円柱部22よりも太径で、円柱部22と同軸に連設された鍔部28と、この鍔部28の上端に同軸に連設され、指を通すことのできる環状部分を有した取手部分29とで構成されている。
そして、円柱部22には、下端に開放し、取付平板部13が挿入される挿入孔(穴)23と、この挿入孔23と同軸で、挿入孔23の奥に連設された丸棒部分15が嵌合する円筒状の嵌合穴24と、取付平板部13を挿入孔23へ挿入した状態でピン挿入孔14に連通する外側ピン挿入孔25と、この外側ピン挿入孔25よりも上側外周にOリング41,42を収容する周回したOリング収容溝26,27とが設けられている。
上記した挿入孔23は、丸棒部分15が挿通される円筒状の丸孔部分23cの両側に扁平な四角が均等に突出した平断面形で、丸孔部分23から突出した部分が回動規制部分23fとなっている。
【0011】
Pはオイルパンを示し、杆体11が挿入され、円柱部22および鍔部28で閉塞され、周壁にOリング41,42が密接する挿通孔hを有する装着部Mが設けられている。
【0012】
次に、オイルレベルゲージGの組立について説明する。
まず、取手部21のOリング収容溝26,27にOリング41,42を収容させた後、挿入孔23の丸孔部分23cに杆体11の丸棒部分15を対応せるとともに、回動規制部分23fに取付平板部13の両端を対応させ、丸棒部分15側を挿入孔23内へ挿入させる。
このように丸棒部分15側を挿入孔23内へ挿入させると、図2および図3に示すように、丸棒部分15は丸孔部分23cで案内されて嵌合穴24に嵌合し、取付平板部13の両端は回動規制部分23fに嵌合し、外側ピン挿入孔25とピン挿入孔14とは連通する。
【0013】
この連通した状態の外側ピン挿入孔25およびピン挿入孔14へスプリングピン31を挿入する(圧入させる)ことにより、スプリングピン31によって取手部21に対して杆体11を抜けないように固定することができ、オイルレベルゲージGの組立が完了する。
【0014】
次に、オイルレベルゲージGの使用方法について説明する。
上述のようにして組み立てたオイルレベルゲージGのゲージ部12側を下にし、杆体11をゲージ部12側から装着部Mの挿通孔h内へ挿入すると、円錐面22cがガイド面となって円柱部22を挿通孔h内へ案内する。
そして、図2に示しように、鍔部28が装着部Mへ当接する状態まで取手部21を押し込むと、円柱部22が挿入孔hに嵌合し、Oリング41,42が挿入孔hの周壁に密接するとともに、鍔部28が装着部Mの上端に当接することにより、挿入孔hは閉塞される。
【0015】
そして、取手部分29の環状部分に指を挿通して引っ掛け、引っ張ると、円柱部22が挿入孔hから外れるので、そのままオイルレベルゲージGを装着部Mから引き抜けば、オイルがゲージ部12のどの部分まで付着しているか、付着したオイルの色により、オイルパンP内に適量のオイルが入っているか、オイルが汚れていないかなどを知ることができる。
【0016】
上述したように、この発明の一実施形態によれば、杆体11にピン挿入孔14を有する取付平板部13を設け、取手部21に取付平板部13を収容して杆体11の回動を阻止する扁平な回動規制部分23fを有するが挿入孔23を設けるとともに、ピン挿入孔14に連通する外側ピン挿入孔25を設けたので、取付平板部13を単に挿入孔23へ挿入するだけで外側ピン挿入孔25とピン挿入孔14とを連通させることができる。
したがって、オイルレベルゲージGを作業性よく組み立てることができる。
【0017】
そして、杆体11の取付平板部13に連接させて丸棒部分15を設け、取手部21の挿入孔23に丸棒部分15が嵌合する嵌合穴24を設けたので、さらに、取付平板部13のゲージ部12とは反対側に丸棒部分15を連接させたので、丸棒部分15が嵌合穴24に嵌合することにより、取手部21に対して杆体11をがたつかないように取り付けることができる。
また、取付部21を構成する円柱部22の下端の外周を下側へ窄む円錐面22cとしたので、円錐面22cがガイド面となり、取手部21(円柱部22)を装着部Mの挿通孔hへスムーズに挿入することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、杆体にピン挿入孔を有する取付平板部を設け、取手部に取付平板部を収容して杆体の回動を阻止する扁平な回動規制部分を有するが挿入穴を設けるとともに、ピン挿入孔に連通する外側ピン挿入孔を設けたので、取付平板部を単に挿入穴へ挿入するだけで外側ピン挿入孔とピン挿入孔とを連通させることができる。
したがって、オイルレベルゲージを作業性よく組み立てることができる。
そして、杆体の取付平板部に連接させて丸棒部分を設け、取手部の挿入穴に丸棒部分が嵌合する嵌合穴を設けたので、さらに、取付平板部のゲージ部とは反対側に丸棒部分を連接させたので、丸棒部分が嵌合穴に嵌合することにより、取手部に対して杆体をがたつかないように取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるオイルレベルゲージの一部を省略した分解斜視図である。
【図2】図1に示した杆体、取手部およびスプリングピンを組み立てて一部を破断した要部の正面図である。
【図3】図2に示したオイルレベルゲージ部分の縦断面図である。
【符号の説明】
G オイルレベルゲージ
11 杆体
12 ゲージ部
12d 下限標線
12u 上限標線
13 取付平板部
14 ピン挿入孔
15 丸棒部分
21 取手部
22 円柱部
22c 円錐面
23 挿入孔(穴)
23c 丸孔部分
23f 回動規制部分
24 嵌合穴
25 外側ピン挿入孔
26,27 Oリング収容溝
28 鍔部
29 取手部分
31 スプリングピン
41,42 Oリング
P オイルパン
M 装着部
h 挿通孔
Claims (3)
- 丸棒状で、一端部に平板状のゲージ部が設けられるとともに、他端部にピン挿入孔を有する取付平板部が設けられた杆体と、
この杆体の他端部側が挿入され、前記取付平板部の少なくとも一部を収容して前記杆体の回動を阻止する扁平な回動規制部分を有するが挿入穴が設けられるとともに、前記ピン挿入孔に連通する外側ピン挿入孔が設けられた取手部と、
前記挿入穴へ前記杆体の他端部側を挿入した状態で連通する前記外側ピン挿入孔および前記ピン挿入孔へ挿入することにより、前記取手部に対して前記杆体を固定するスプリングピンと、
からなるオイルレベルゲージ。 - 請求項1に記載のオイルレベルゲージにおいて、
前記杆体の取付平板部に連接させて丸棒部分を設け、
前記取手部の挿入穴に前記丸棒部分が嵌合する円筒状の嵌合穴を設けた、
ことを特徴とするオイルレベルゲージ。 - 請求項2に記載のオイルレベルゲージにおいて、
前記取付平板部の前記ゲージ部とは反対側に前記丸棒部分を設けた、
ことを特徴とするオイルレベルゲージ。
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