JP2004083024A - 紙容器注出口装置 - Google Patents

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JP2004083024A
JP2004083024A JP2002242930A JP2002242930A JP2004083024A JP 2004083024 A JP2004083024 A JP 2004083024A JP 2002242930 A JP2002242930 A JP 2002242930A JP 2002242930 A JP2002242930 A JP 2002242930A JP 2004083024 A JP2004083024 A JP 2004083024A
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Hiroaki Takashima
高島 弘明
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Shirouma Science Co Ltd
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Abstract

【課題】従来、ヒンジ式の開閉蓋部を内側に嵌着した開閉口枠部を、容器開口部の上面外周に加熱溶着した場合、開閉蓋部が冷却によって収縮するとき、開閉口枠部は殆ど収縮しないから、開閉口枠部と開閉蓋部との間に隙間が出来て、使用時に内容液が漏れることがあった。
【解決手段】開閉蓋部10を嵌着した開閉口枠部11を容器開口部2の上面外周3に加熱溶着してなる紙容器注出口装置において、開閉口枠部11に密着外周縁部13を全周に渡って設ける一方、開閉蓋部10に密着外周縁部に外側から嵌合する密着内周縁部14を全周に渡って設けてなる紙容器注出口装置。
【選択図】        図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料等の紙容器の注出口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に記載のように、ヒンジ式の開閉蓋部20を内側に嵌着した開閉口枠部21を、容器開口部22の上面外周23に加熱して接着又は溶着してなるプラスチック製の飲料等の紙容器注出口装置は知られている。27がヒンジ連結部で、28が開閉取っ手部である。開閉蓋部20の上面は紙容器上面に渡って改ざん防止用の紙帯が貼り付けてある。
【0003】
紙容器開口部22の上面外周と紙容器の内側はポリエチレンフィルム24により覆われると共に、外側はアルミニウムフィルム25に覆われて密封されており、開口部22部分は前記ポリエチレンフィルム24とアルミニウムフィルム25が密着して、紙端部が露出している容器開口部断面26はポリエチレンフィルム24とアルミニウムフィルム25により覆われている。
【0004】
従来品は上記のような構造で、これを使用するときは、まず、プラスチック製の注出口装置に設けられたヒンジ式の開閉蓋部20を押し上げ開栓する。この時、同時に改ざん防止用紙帯も破断される。次に、紙容器開口部22に設けられたアルミニウムフィルム25を紙容器開口部22の外周から引き剥がす。この時、アルミニウムフィルム25に溶着された紙容器内側のポリエチレンフィルム24が同時に破断され開口部22が開口される。内容液を注出した後、ヒンジ式の開閉蓋部20で閉栓し保存する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来、ヒンジ式の開閉蓋部20を内側に嵌着した開閉口枠部21を、容器開口部22の上面外周23に加熱して接着又は溶着した場合、その後の時間の経過と共にヒンジ式の開閉蓋部20が冷却によって収縮するのに対して、開閉口枠部21は容器開口部の周囲の紙容器の上面に溶着されて殆ど収縮しないから、図6に記載のように、開閉口枠部22と開閉蓋部20との間に隙間30が出来て、使用時に内容液が漏れることがあった。
【0006】
また、アルミニウムフィルム25を引き剥がし内側のポリエチレンフィルム24を破断させた際、アルミニウムフィルム25とポリエチレンフィルム24の間ある紙容器の開口部断面26が露出し、紙部に内容液が染み込んで開口部がふやけてしまう課題があった。
また、ポリエチレンフィルム24を設ける工程が容器製作のコストアップ要因になっていた。
【0007】
また、ヒンジ蓋付のプラスチック製注出口上部に紙帯を設ける工程が容器製作のコストアップ要因になっていた。また、開栓時に紙帯を破断することは使用者にわずらわしさを与えていた。
また、使用者はヒンジ開閉蓋部20を開栓し、さらに注出口に設けてあるアルミニウムフィルム25を引き剥がさなければならない煩わしさがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、請求項1に記載のように、開閉蓋部を嵌着した開閉口枠部を容器開口部の上面外周に加熱して接着又は溶着してなる紙容器注出口装置において、開閉口枠部に密着外周縁部を全周に渡って設ける一方、開閉蓋部に開閉口枠部の密着外周縁部に外側から密着して嵌合する密着内周縁部を全周に渡って設けてなる紙容器注出口装置を提供するものである。
【0009】
本発明によれば、開閉口枠部の密着外周縁部に、全周に渡って、開閉蓋部の密着内周縁部が外側から密着して嵌合するから、熱溶着後に開閉蓋部が冷却によって収縮すると、開閉蓋部の密着内周縁部がそれだけ強固に開閉口枠部の密着外周縁部に密着し、開閉口枠部と開閉蓋部との間に隙間が生じるようなことはなく、使用時に内容液が漏れる恐れはなくなる。
【0010】
また、本発明は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の紙容器注出口装置において、密着外周縁部に外方に向かって張出する部分を設けてなる紙容器注出装置を提供するものである。
本発明によれば、密着外周縁部に外方に向かって張出する部分により注出口を形成することができると共に、密着内周縁部と弾性的により強固に密着させることができる。
【0011】
本発明は、請求項3に記載のように、請求項1又は2に記載の紙容器注出口装置において、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分を設けてなる紙容器注出装置を提供するものである。
本発明によれば、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分により、密着外周縁部と弾性的により強固に密着させることができる。
【0012】
また、本発明は、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の紙容器注出口装置において、開閉口枠部と開閉蓋部とをヒンジ式に連結してなる紙容器注出口装置を提供するものである。
本発明によれば、開閉蓋部を開閉口枠部に対してヒンジ式に分離することなく容易且つ迅速に開閉することができる。
【0013】
また、本発明は、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部の紙断面内周部を容器口枠部の内周縁部で覆ってなる紙容器注出口装置を提供するものである。
【0014】
本発明によれば、容器開口部のアルミニウムフィルムやポリエチレンフィルムを引き剥がし破断させた際に、容器開口部の紙断面内周部を、容器開口部の周囲に一体に溶着されている容器口枠部の内周縁部で覆ってあるから、容器開口部の開封後に容器蓋部を閉じて容器を横たえたとしても、紙容器の開口部断面から紙部に内容液が染み込むようなことは生じない。
【0015】
また、本発明は、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部に容器蓋部の開放に伴って剥離する開封栓を容器蓋部に連結して設けてなる紙容器注出口装置を提供するものである。本発明によれば、容器蓋部を開放すると同時に自動的に容器開口部の開封栓を剥離して開口することができる。
【0016】
また、本発明は、請求項7に記載のように、請求項6に記載の紙容器注出口装置において、容器蓋部に容器開口部に嵌合する開封栓を一体に設けてなる紙容器注出口装置を提供するものである。
本発明によれば、容器蓋部を開放すると、容器開口部に嵌合して該容器蓋部に一体に設けてある開封栓が確実に剥離し、また、容器蓋部を閉じるときには、再度、開封栓が容器開口部に嵌合することとなるから、開封栓を容器蓋部から分離することなく継続的に使用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図示する実施例により、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1の本発明キャップ装置の原理図において、本発明に係るプラスチック製の開閉蓋部10は、一体成形加工により、ヒンジ連結部12を介してプラスチック製の開閉口枠部11に開閉自在に一体に連結して設けてある。開閉口枠部11は、開閉蓋体10を装着した状態で、紙容器1の容器開口部2の上面外周3に加熱して接着又は溶着して、プラスチック製の飲料等の紙容器注出口装置を構成している。
なお、紙容器1の表裏面はポリエチレンフィルム等によりコーティングしてあり、容器開口部2はカッティングにより形成されている。従って、容器開口部断面4は露出している。また、ヒンジ連結部12の反対側の開閉蓋体10には、開蓋取っ手15が一体に形成してある。
【0018】
開閉口枠部11には、密着外周縁部13が全周に渡って設けてある一方、開閉蓋部10には、開閉口枠部11の密着外周縁部13に密着して嵌合する密着内周縁部14を全周に渡って設けてあり、熱溶着後に時間の経過に伴って冷却によって開閉蓋部10は収縮するのに対して、開閉口枠部11は容器開口部2の周囲の紙容器1の上面外周3に固着されて殆ど収縮しないから、開閉口枠部11の密着外周縁部13に、開閉蓋部10の密着内周縁部14が全周に渡って外側から強固に密着して嵌合することとなり、開閉口枠部11と開閉蓋部10との間に隙間が生じるようなことはなく、閉蓋後に容器を横にしても内容液が漏れる恐れはなくなる。
【0019】
また、図示の如く、密着外周縁部13に外方に向かって張出する部分を設けてなる構成にすれば、密着外周縁部13に外方に向かって張出する部分により注出口を形成することができると共に、密着内周縁部14と弾性的により強固に密着させることができる。
また、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分を設けて、密着外周縁部13と弾性的により強固に密着させることができることは勿論である。
【0020】
なお、図示の実施例の場合、開閉口枠部11の密着外周縁部13は注出口枠として開閉口枠部11がそのまま構成しており、開閉蓋部10の密着内周縁部14は蓋体として開閉蓋部10がそのまま構成している。他の実施例としては、密着外周縁部13及び密着内周縁部14を二重に設けて、二重に密着するように構成することも可能であり、その場合、二重のうちの一方を機械的な係合を主とし、他方を液密性を主とするように構成することもまた可能である。
【0021】
次に、図2乃至図4に記載の実施例において、紙容器1の表裏面はポリエチレンフィルム等によりコーティングしてあり、容器開口部2はカッティングにより形成されている点は同じである。図3に記載のように、容器開口部2は開口部下面外周5を含んで破砕容易なアルミニウムフィルム6で閉鎖されており、容器開口部断面4は容器開口枠部11の内周縁部16が覆ってアルミニウムフィルム6にその先端縁部が密着している。
また、容器蓋部10の中央には、容器開口部2に緩く一致するように凹陥して形成した開封栓17が一体に設けてあり、図3に記載のように、閉蓋状態で、容器開口部2を覆うアルミニウムフィルム6に一体に接着して設けてある。
【0022】
従って、容器蓋部10を開放すると、図4に記載のように、容器開口部2に密着している開封栓17がアルミニウムフィルム6を確実に剥離して開蓋し、また、容器蓋部10を閉じるときには、図3に記載のように、再度、開封栓17が容器開口部2に嵌合することとなるから、開封栓17を容器蓋部10から分離することなく継続的に使用することができる。なお、容器開口枠部11の内周縁部16と開封栓17とを密着して嵌合するように構成することによって、開封栓17に中蓋としての機能を付与することも可能である。
【0023】
また、図3又は図4に記載のように、開閉蓋部10の開閉状態において、容器開口部断面4は容器開口枠部11の内周縁部16が覆ってアルミニウムフィルム6にその先端縁部が密着しているから、容器開口部2の開封後に容器蓋部10を閉じて紙容器を横たえたとしても、紙容器の開口部断面4から紙部内に内容液が染み込むようなことは生じないこととなる。
【0024】
【発明の効果】
以上の通り、本発明に係る紙容器抽出装置によれば、請求項1に記載のように、開閉蓋部を嵌着した開閉口枠部を容器開口部の上面外周に加熱して接着又は溶着してなる紙容器注出口装置において、開閉口枠部に密着外周縁部を全周に渡って設ける一方、開閉蓋部に開閉口枠部の密着外周縁部に外側から密着して嵌合する密着内周縁部を全周に渡って設けてなる構成を有するから、開閉口枠部の密着外周縁部に、全周に渡って、開閉蓋部の密着内周縁部が外側から密着して嵌合するから、熱溶着後に開閉蓋部が冷却によって収縮すると、開閉蓋部の密着内周縁部がそれだけ強固に開閉口枠部の密着外周縁部に密着し、開閉口枠部と開閉蓋部との間に隙間が生じるようなことはなく、使用時に内容液が漏れる恐れはなくなる効果がある。
【0025】
また、本発明は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の紙容器注出口装置において、密着外周縁部に外方に向かって張出する部分を設けてなる構成を有することにより、密着外周縁部に外方に向かって張出する部分により注出口を形成することができると共に、密着内周縁部と弾性的により強固に密着させることができる効果がある。
【0026】
また、本発明は、請求項3に記載のように、請求項1又は2に記載の紙容器注出口装置において、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分を設けてなる構成を有するから、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分により、密着外周縁部と弾性的により強固に密着させることができる効果がある。
【0027】
また、本発明は、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の紙容器注出口装置において、開閉口枠部と開閉蓋部とをヒンジ式に連結してなる構成を有することにより、開閉蓋部を開閉口枠部に対して分離することなくヒンジ式に容易且つ迅速に開閉して紙容器を使用することができる効果がある。
【0028】
また、本発明は、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部の紙断面内周部を容器口枠部の内周縁部で覆ってなる構成を有することにより、容器開口部のアルミニウムフィルムやポリエチレンフィルムを引き剥がし破断させた際に、容器開口部の紙断面内周部を、容器開口部の周囲に一体に溶着されている容器口枠部の内周縁部で覆ってあるから、容器開口部の開封後に容器蓋部を閉じて容器を横たえたとしても、紙容器の開口部断面から紙部に内容液が染み込むようなことは生じない効果がある。
【0029】
また、本発明は、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部に容器蓋部の開放に伴って剥離する開封栓を容器蓋部に連結して設けてなる構成を有することにより、容器蓋部を開放すると同時に自動的に容器開口部の開封栓を剥離して開口することができる効果がある。
【0030】
また、本発明は、請求項7に記載のように、請求項6に記載の紙容器注出口装置において、容器蓋部に容器開口部に嵌合する開封栓を一体に設けてなる構成を有することにより、容器蓋部を開放すると、容器開口部に嵌合して該容器蓋部に一体に設けてある開封栓が確実に剥離し、また、容器蓋部を閉じるときには、再度、開封栓が容器開口部に嵌合することとなるから、開封栓を容器蓋部から分離することなく継続的に使用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例による原理説明図。
【図2】その他の実施例の要部の平面図。
【図3】その要部の縦断正面図。
【図4】その要部の他の使用態様の縦断正面図。
【図5】従来装置の一実施例の縦断正面図。
【図6】従来装置の原理説明図。
【符号の説明】
1   紙容器
2   容器開口部
3   開口部上面外周
4   容器開口部断面
5   開口部下面外周
6   アルミニウムフィルム
10  開閉蓋体
11  開閉口枠部
12  ヒンジ連結部
13  密着外周縁部
14  密着内周縁部
15  開蓋用取っ手
16  内周縁部
17  開封栓

Claims (7)

  1. 開閉蓋部を嵌着した開閉口枠部を容器開口部の上面外周に加熱して接着又は溶着してなる紙容器注出口装置において、開閉口枠部に密着外周縁部を全周に渡って設ける一方、開閉蓋部に開閉口枠部の密着外周縁部に外側から密着して嵌合する密着内周縁部を全周に渡って設けてなる紙容器注出口装置。
  2. 請求項1に記載の紙容器注出口装置において、密着外周縁部に外方に向かって張出する部分を設けてなる紙容器注出装置。
  3. 請求項1又は2に記載の紙容器注出口装置において、密着内周縁部に内方に向かって張出する部分を設けてなる紙容器注出装置。
  4. 請求項1、2又は3に記載の紙容器注出口装置において、開閉口枠部と開閉蓋部とをヒンジ式に連結してなる紙容器注出口装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部の紙断面内周部を容器口枠部の内周縁部で覆ってなる紙容器注出口装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の紙容器注出口装置において、容器開口部に容器蓋部の開放に伴って剥離する開封栓を容器蓋部に連結して設けてなる紙容器注出口装置。
  7. 請求項6に記載の紙容器注出口装置において、容器蓋部に容器開口部に嵌合する開封栓を一体に設けてなる紙容器注出口装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022206773A1 (zh) * 2021-03-30 2022-10-06 海尔智家股份有限公司 搁板构件及冰箱

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