JP2004081621A5 - - Google Patents

Claims (46)

1. 体幹部脂肪量と下肢脂肪量に基づいてプロポーション年齢を演算することを特徴とする体格体力判定方法。
2. 上半身の重量と下肢筋肉量に基づいて体力年齢を演算することを特徴とする体格体力判定方法。
3. 体脂肪率、ＢＭＩ、プロポーション年齢および体力年齢の少なくとも一つに基づいて体格体力を判定することを特徴とする体格体力判定方法。
4. 前記プロポーション年齢は、体幹部脂肪量と下肢脂肪量に基づいて演算される請求項３に記載の体格体力判定方法。
5. 前記体力年齢は、上半身の重量と下肢筋肉量に基づいて演算される請求項３に記載の体格体力判定方法。
6. 体重と下肢筋肉量に基づいて変形性膝関節症の発症可能性指標ＫＯＩを演算することを特徴とする体格体力判定方法。
7. 前記ＫＯＩを膝の形状パラメータの少なくとも一つに基づいて補正を行なう請求項６に記載の体格体力判定方法。
8. 前記膝の形状パラメータは、膝の周径囲と、Ｏ脚度合いを含む請求項７に記載の体格体力判定方法。
9. ＢＭＩと体脂肪率の少なくとも一つと変形性膝関節症の発症可能性指標ＫＯＩに基づいて、変形性膝関節症の発症可能性及びその原因の少なくとも一つを判定することを特徴とする体格体力判定方法。
10. 前記ＫＯＩは、体重と下肢筋肉量に基づいて演算される請求項９に記載の体格体力判定方法。
11. 前記原因は、体重過多、下肢筋肉量少、膝の周径囲小、およびＯ脚度合い大を含む請求項９または請求項１０に記載の体格体力判定方法。
12. 体幹部脂肪量を入力する第１の入力手段と、下肢脂肪量を入力する第２の入力手段と、前記第１の入力手段および前記第２の入力手段からのデータに基づいて、プロポーション年齢を演算する演算手段とを備えることをを特徴とする体格体力判定装置。
13. 前記第１の入力手段は、体脂肪計である請求項１２に記載の体格体力判定装置。
14. 前記第１の入力手段は、前記体幹部脂肪量を手入力可能とするキー手段である請求項１２に記載の体格体力判定装置。
15. 前記第２の入力手段は、体脂肪計である請求項１２乃至請求項１４のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
16. 前記第２の入力手段は、前記下肢脂肪量を手入力可能とするキー手段である請求項１２乃至請求項１４のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
17. 上半身の重量を入力する第１の入力手段と、下肢筋肉量を入力する第２の入力手段と、前記第１の入力手段および前記第２の入力手段からのデータに基づいて、体力年齢を演算する演算手段とを備えることをを特徴とする体格体力判定装置。
18. 前記第１の入力手段は、体重計である請求項１７に記載の体格体力判定装置。
19. 前記第１の入力手段は、前記上半身の重量を手入力可能とするキー手段である請求項１７に記載の体格体力判定装置。
20. 前記第２の入力手段は、体脂肪計である請求項１７乃至請求項１９のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
21. 前記第２の入力手段は、前記下肢筋肉量を手入力可能とするキー手段である請求項１７乃至請求項１９のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
22. 体脂肪率を入力する第１の入力手段と、ＢＭＩを入力する第２の入力手段と、プロポーション年齢を入力する第３の入力手段と、体力年齢を入力する第４の入力手段と、前記第１の入力手段、前記第２の入力手段、前記第３の入力手段および前記第４の入力手段の少なくとも一つからのデータに基づいて体格体力を判定する判定手段と、判定手段によって判定された判定結果を表示するための表示手段とを備えることを特徴とする体格体力判定装置。
23. 前記表示手段は前記判定結果をグラフィック表示する請求項２２に記載の体格体力判別装置。
24. 前記第１の入力手段は、体脂肪計である請求項２１または請求項２３に記載の体格判定装置。
25. 前記第１の入力手段は、前記体脂肪率を手入力可能とするキー手段である請求項２２または請求項２３に記載の体格判定装置。
26. 前記第２の入力手段は、前記ＢＭＩを手入力可能とするキー手段である請求項２２乃至請求項２５のいずれか一つに記載の体格判定装置。
27. 前記第３の入力手段は、体幹部脂肪量と下肢脂肪量に基づいて前記プロポーション年齢を演算する請求項２２乃至請求項２６のいずれか一つに記載の体格判定装置。
28. 前記第３の入力手段は、前期プロポーション年齢を手入力可能とするキー手段である請求項２２乃至請求項２６のいずれか一つに記載の体格判定装置。
29. 前記第４の入力手段は、上半身の重量と下肢筋肉量に基づいて前記体力年齢を演算する請求項２２乃至請求項２８のいずれか一つに記載の体格判定装置。
30. 前記第４の入力手段は、前期体力年齢を手入力可能とするキー手段である請求項２２乃至請求項２８のいずれか一つに記載の体格判定装置。
31. 体重を入力する第１の入力手段と、下肢筋肉量を入力する第２の入力手段と、前記第１の入力手段および前記第２の入力手段からのデータに基づいて、変形性膝関節症の発症可能性指標ＫＯＩを演算する演算手段とを備えることを特徴とする体格体力判定装置。
32. 前記第１の入力手段は、体重計である請求項３１に記載の体格体力判定装置。
33. 前記第１の入力手段は、前記体重を手入力可能とするキー手段である請求項３１に記載の体格体力判定装置。
34. 前記第２の入力手段は、体脂肪計である請求項３１乃至請求項３３のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
35. 前記第２の入力手段は、前記下肢筋肉量を手入力可能とするキー手段である請求項３１乃至請求項３３のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
36. 前記ＫＯＩを膝の形状パラメータの少なくとも一つに基づいて補正を行なう請求項３１乃至請求項３５に記載の体格体力判定装置。
37. 前記膝の形状パラメータは、膝の周径囲と、Ｏ脚度合いを含む請求項３６に記載の体格体力判定装置。
38. ＢＭＩを入力する第１の入力手段と、体脂肪率を入力する第２の入力手段と、変形性膝関節症の発症可能性指標ＫＯＩを入力する第３の入力手段と、前記第１の入力手段および前記第２の入力手段の少なくとも一つからのデータと前記第３の入力手段からのデータに基づいて、変形性膝関節症の発症可能性及びその原因の少なくとも一つを判定する判定手段と、判定手段によって判定された判定結果を表示するための表示手段とを備えることを特徴とする体格体力判定装置。
39. 前記第１の入力手段は、前記ＢＭＩを手入力可能とするキー手段である請求項３８に記載の体格体力判定装置。
40. 前記第２の入力手段は、体脂肪計である請求項３８または請求項３９に記載の体格体力判定装置。
41. 前記第２の入力手段は、前記体脂肪率を手入力可能とするキー手段である請求項３８または請求項３９に記載の体格体力判定装置。
42. 前記第３の入力手段は、体重と下肢筋肉量に基づいて前記ＫＯＩを演算する請求項３８乃至請求項４１のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
43. 前記第３の入力手段は、前記ＫＯＩを手入力可能とするキー手段である請求項３８乃至請求項４１のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
44. 前記ＫＯＩを膝の形状パラメータの少なくとも一つに基づいて補正を行なう請求項３８乃至請求項４３のいずれか一つに記載の体格体力判定装置。
45. 前記膝の形状パラメータは、膝の周径囲と、Ｏ脚度合いを含む請求項４４に記載の体格体力判定装置。
46. 前記原因は、体重過多、下肢筋肉量少、膝の周径囲小、およびＯ脚度合い大を含む請求項３８乃至請求項４５のいずれか一つに記載の体格体力判定方法。