JP2004075355A - 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置 - Google Patents

門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004075355A
JP2004075355A JP2002240164A JP2002240164A JP2004075355A JP 2004075355 A JP2004075355 A JP 2004075355A JP 2002240164 A JP2002240164 A JP 2002240164A JP 2002240164 A JP2002240164 A JP 2002240164A JP 2004075355 A JP2004075355 A JP 2004075355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spreader
container
unit
sensors
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002240164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4115774B2 (ja
Inventor
Masanobu Ogasawara
小笠原 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP2002240164A priority Critical patent/JP4115774B2/ja
Publication of JP2004075355A publication Critical patent/JP2004075355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4115774B2 publication Critical patent/JP4115774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

【課題】スプレッダ巻下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時の衝突防止を計る。
【解決手段】スプレッダ4に、複数の第1ユニットセンサ5aをスプレッダの横行方向Xに所定の間隔を隔てて下向きに設けると共に、複数の第2ユニットセンサ5bをスプレッダの横行方向に対して交叉する方向Yに所定の間隔を隔てて下向きに設ける。更に、第1,第2ユニットセンサ5a,5bを、少なくとも3個の1次元レーザセンサ50を扇状に組み付けて形成する。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナヤードで使用する門型クレーンにおいて、スプレッダ巻き下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時の衝突防止を計る門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スプレッダ巻き下げ時に、スプレッダとコンテナとが衝突する事故を防止する方法としては、スプレッダの下面に超音波センサを下向きに取り付け、その検出信号によって警報を発したり、スプレッダを減速させるなどの方法があった。
【0003】
また、スプレッダとコンテナとのずれ量やスキュー(Skew)を制御する方法としては、オペレータの目視や、フリッパなどの機械的な用具を使用する方法、或いは、クレーン上部又はスプレッダに取り付けた2次元又は3次元レーザセンサによってコンテナの位置を検出してスプレッダの位置や姿勢を制御する方法があった。
【0004】
また、スプレッダの横行時や、クレーン走行時において、スプレッダとコンテナとが衝突する事故を防止する方法としては、コンテナに向けて1次元、2次元又は3次元レーザセンサ、或いは、超音波センサを取り付け、それによってコンテナの高さを検出してスプレッダの巻き上げ高さや横行位置、或いは、クレーンの走行位置などからコンテナとスプレッダとの間隔を計算し、衝突の危険がある時に警報を発したり、減速するなどの方法があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スプレッダ巻き下げ時、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時において、スプレッダとコンテナとの衝突を防止するには、多様なセンサを多数取り付ける必要があるが、センサの数を増やすと、レーザセンサや超音波センサ同士が互いに干渉して誤動作が発生するという問題があった。
【0006】
このため、スプレッダ巻き下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、及び、横行又は走行時の衝突防止のうち、何れか2つを同時に実現することが困難であった。
【0007】
また、スプレッダ巻き下げ時の衝突は、コンテナ及びスプレッダに致命的な損傷を与えることが多く、コンテナヤード全体の作業を止めてしまうことがある。
【0008】
また、スプレッダ横行時又はクレーン走行時の衝突は、側面からコンテナを横に押す方向に衝突するため、蔵置コンテナが落下することがある。若し、落下したコンテナが下で待っている車両に当たった場合には、人命が失われることがあり、これらの衝突防止装置が必要とされている。
【0009】
本発明は、このような従来の問題を解消するためになされたものであり、必要最小限のセンサによってスプレッダ巻き下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時の衝突防止を計ることができる門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置は、門型クレーンのスプレッダに、複数の第1ユニットセンサをスプレッダの横行方向に所定の間隔を隔てて下向きに設けるとともに、複数の第2ユニットセンサをスプレッダの横行方向に対して交叉する方向に所定の間隔を隔てて下向きに設け、かつ、第1,第2ユニットセンサを、少なくとも3個の1次元レーザセンサを扇状に組み付けて形成することを特徴とする。
【0011】
本発明の第1ユニットセンサは、第1ユニットセンサから発せられるレーザ光群がスプレッダの横行方向と平行になるようにスプレッダに設置する。
【0012】
本発明の第2ユニットセンサは、第2ユニットセンサから発せられるレーザ光群がスプレッダの横行方向と交叉する方向と平行になるようにスプレッダに設置する。
【0013】
本発明の門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置は、第1,第2ユニットセンサを構成している少なくとも3個の1次元レーザセンサのうち、その一つを鉛直下向きに設置する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0015】
図1において、1は、門型クレーン(以下、クレーンという)であり、2頭矢印Yの方向に走行するようになっている。このクレーン1のガーダ2上に搭載されているトロリ3は、図2に示すように、スプレッダ4を吊り下げた状態で2頭矢印Xの方向に横行するようになっている。スプレッダ4の巻き下げ、及び、巻き上げは、トロリ3上に搭載した昇降装置(図示せず)によって行うようになっている。
【0016】
図3及び図4に示すように、スプレッダ4は、2個の第1ユニットセンサ5a及び2個の第2ユニットセンサ5bを備えている。
【0017】
図3において、一方の第1ユニットセンサ5aは、スプレッダ4の左上に設置され、他方の第1ユニットセンサ5aは、スプレッダ4の右下に設置されている。その上、これらのユニットセンサ5a,5aは、図4に示すように、スプレッダ4に下向きに取り付けられている。
【0018】
更に、一方の第2ユニットセンサ5bは、スプレッダ4の左端中央に設置され、他方の第2ユニットセンサ5bは、スプレッダ4の右端中央に設置されている。その上、これらのユニットセンサ5b,5bは、図4に示すように、スプレッダ4に下向きに取り付けられている。
【0019】
図3に示すように、第1ユニットセンサ5aは、このユニットセンサ5aから発せられるレーザ光群7がスプレッダ4の横行方向(2頭矢印X方向)と平行になるように、スプレッダ4に取り付けられている。また、第2ユニットセンサ5bは、このユニットセンサ5bから発せられるレーザ光群7’がクレーンの走行方向(2頭矢印Y方向)と平行になるように、スプレッダ4に取り付けられている。
【0020】
この4個のユニットセンサ5a,5a,5b,5bにより、スプレッダ4とコンテナとのずれ量及びスキュー、巻き下げ時のスプレッダ下部とコンテナとの距離、横行方向にあるコンテナとの距離、及び、走行方向にあるコンテナとの距離を検出するようになっている。
【0021】
図5(a)及び(b)に示すように、ユニットセンサ5は、3個の1次元レーザセンサ50により形成されている。これらの1次元レーザセンサ50は、図5(a)に示すように、扇状に組み付けられている。
【0022】
具体的に説明すると、真ん中(2番目)の1次元レーザセンサ50bは、鉛直下向きに設けられている。そして、1番目の1次元レーザセンサ50aは、2番目の1次元レーザセンサ50bに対して角度θだけ時計方向に傾斜し、3番目の1次元レーザセンサ50cは、2番目の1次元レーザセンサ50bに対して角度θだけ反時計方向に傾斜している。その上、1次元レーザセンサ50aは、レーザ光A(D)を照射し、1次元レーザセンサ50bは、レーザ光B(E)を照射し、1次元レーザセンサ50cは、レーザ光C(F)を照射するようになっている。
【0023】
図6は、制御装置(図示せず)の機能説明図であり、スプレッダ左端のユニットセンサ5がコンテナ9を検出した状態を「1」、ユニットセンサ5がコンテナ9を検出していない状態を「0」とした故障診断ロジック及びスプレッダ制御ロジックが[表1]に示すように設定されている。
【0024】
【表1】
Figure 2004075355
【0025】
すなわち、
(a) レザー光Bのみがコンテナ9を検出する場合、及び、レザー光A及びCのみがコンテナ9を検出する場合は、現実的に、あり得ないので、センサ異常と判断する。
【0026】
(b) レザー光Cのみがコンテナ9を検出する場合は、最適位置と判断するとともに、スプレッダの巻き下げが制限される。
【0027】
(c) レザー光B,Cのみがコンテナ9を検出する場合は、コンテナ9に対してスプレッダ4が右寄りであると判断するとともに、スプレッダの巻き下げが制限される。
【0028】
(d) レザー光Aのみがコンテナ9を検出する場合は、コンテナ9に対してスプレッダ4が左寄りであると判断するとともに、スプレッダの横行が制限される。
【0029】
(e) レザー光A,Bのみがコンテナ9を検出する場合は、コンテナ9に対してスプレッダ4が左寄りであると判断するとともに、スプレッダの横行が制限される。
【0030】
(f) 全てのレザー光A,B,Cがコンテナ9を検出する場合は、コンテナ9に対してスプレッダ4が左寄りであると判断するとともに、スプレッダの横行及び巻き下げが制限される。
【0031】
上記第1ユニットセンサ5a,5aは、既に説明したように、スプレッダ4の対角線上に設置しても良いが、図7に示すように、スプレッダ4の一方の側に片寄らせても良い。
【0032】
また、第2ユニットセンサ5b,5bは、既に説明したように、スプレッダ4の左右両端中央に設置させても良いが、図8に示すように、スプレッダ4の一方の側に片寄らせて設けても良いし、図9に示すように、スプレッダ4の対角線上に設置させても良い。
【0033】
次に、上記ユニットセンサの作用について説明する。
【0034】
図10(a)に示すように、レーザ光C,Dのみがコンテナ9を検出した場合は、制御装置(図示せず)がコンテナ9とスプレッダ4との位置関係が適切であると判断する。ところが、図10(b)に示すように、レーザ光B,C,Dのみがコンテナ9を検出した場合は、制御装置(図示せず)がコンテナ9に対してスプレッダ4が右方向にずれていると判断する。
【0035】
ところで、図11(a)及び(b)に示すように、コンテナ9とスプレッダ4との距離が近くなるに連れてコンテナ9上面の延長線11上におけるレーザスポットの距離は、次第に近くなる。従って、コンテナ9とスプレッダ4との距離が近くなるに連れて高精度の位置合わせが可能となる。
【0036】
スプレッダ4を巻き下げてコンテナ9を把持する場合、操作ミスや目測の誤りによってスプレッダ4とコンテナ9との距離の割合にスプレッダ4の巻き下げ速度が速過ぎることがある。このような場合、状況によってはコンテナ9とスプレッダ4とが衝突する危険がある。そこで、B,C,D,Eのいずれかのレーザ光がコンテナ9を検出した場合には、制御装置(図示せず)からスプレッダ4の巻き下げ速度低下、非常停止、或いは、オペレータに警報で知らせるなどの指令を発することにより、スプレッダ4とコンテナ9との衝突を回避する。
【0037】
図12(a)及び(b)は、スプレッダ4によって把持されたコンテナ9と、その下にある蔵置コンテナ9’との位置合わせを行う場合の例であり、レーザ光B,Fによりスプレッダ4のずれを判断することができる。
【0038】
図13(a)及び(b)に示すように、スプレッダ4が横行する場合、操作ミスや目測の誤りによって蔵置コンテナ9’と衝突する危険がある。そこで、レーザ光Fが蔵置コンテナ9’を検出した場合には、制御装置(図示せず)からスプレッダ4の横行速度低下、非常停止、或いは、オペレータに警報で知らせるなどの指令を発することにより、蔵置コンテナ9’との衝突を回避する。
【0039】
尚、図14(a)及び(b)に示すように、コンテナ9を把持したスプレッダ4が横行する場合も上記と同様に蔵置コンテナ9’との衝突を回避することができる。
【0040】
更に、クレーン1が矢印Y方向に走行する時は、第2ユニットセンサ5bから発せられるレーザ光群7’によって蔵置コンテナ9’との衝突を回避することができる。
【0041】
以上の説明では、ユニットセンサが、3個の1次元レーザセンサで形成されている場合について説明したが、1次元レーザセンサの個数を増やすと、ユニットセンサの精度を高めることができる。
【0042】
【発明の効果】
上記のように、本発明は、門型クレーンのスプレッダに、複数の第1ユニットセンサをスプレッダの横行方向に所定の間隔を隔てて下向きに設けるとともに、複数の第2ユニットセンサをスプレッダの横行方向に対して交叉する方向に所定の間隔を隔てて下向きに設け、かつ、第1,第2ユニットセンサを、少なくとも3個の1次元レーザセンサを扇状に組み付けて形成するので、必要最小限のセンサであるにも関わらず、スプレッダ巻き下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時の衝突防止を実現できるようになった。
【0043】
また、本発明によれば、スプレッダ巻き下げ時の衝突防止、スプレッダの位置合わせ、スプレッダ横行時又はクレーン走行時におけるスプレッダとコンテナとの衝突防止のうち、その2つを同時に実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレッダを搭載した門型クレーンの側面図である。
【図2】同クレーンの正面図である。
【図3】本発明に係るスプレッダの平面図である。
【図4】同スプレッダの側面図である。
【図5】(a)ユニットセンサの正面図、(b)ユニットセンサの側面図である。
【図6】制御装置の機能説明図である。
【図7】第1ユニットセンサの設置箇所を示す平面図である。
【図8】第2ユニットセンサの設置箇所を示す平面図である。
【図9】第2ユニットセンサの設置箇所を示す平面図である。
【図10】(a)スプレッダが適正位置にいる場合の説明図、(b)スプレッダが左寄りの場合の説明図である。
【図11】(a)及び(b)スプレッダがコンテナに接近すると、センサの精度が高くなる説明図である。
【図12】(a)及び(b)コンテナを把持したスプレッダと蔵置コンテナとの位置関係を示す説明図である。
【図13】(a)及び(b)スプレッダと蔵置コンテナとの衝突防止説明図である。
【図14】(a)及び(b)コンテナを把持したスプレッダと蔵置コンテナとの衝突防止説明図である。
【符号の説明】
1 門型クレーン
4 スプレッダ
5a 第1ユニットセンサ
5b 第2ユニットセンサ
50 1次元レーザセンサ
X スプレッダの横行方向
Y スプレッダの横行方向に対して交叉する方向

Claims (4)

  1. 門型クレーンのスプレッダに、複数の第1ユニットセンサをスプレッダの横行方向に所定の間隔を隔てて下向きに設けるとともに、複数の第2ユニットセンサをスプレッダの横行方向に対して交叉する方向に所定の間隔を隔てて下向きに設け、かつ、第1,第2ユニットセンサを、少なくとも3個の1次元レーザセンサを扇状に組み付けて形成することを特徴とする門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置。
  2. 第1ユニットセンサを、第1ユニットセンサから発せられるレーザ光群がスプレッダの横行方向と平行になるようにスプレッダに設置する請求項1記載の門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置。
  3. 第2ユニットセンサを、第2ユニットセンサから発せられるレーザ光群がスプレッダの横行方向と交叉する方向と平行になるようにスプレッダに設置する請求項1記載の門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置。
  4. 第1,第2ユニットセンサを構成している少なくとも3個の1次元レーザセンサのうち、その一つを鉛直下向きに設置する請求項1、2又は3記載の門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置。
JP2002240164A 2002-08-21 2002-08-21 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置 Expired - Fee Related JP4115774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002240164A JP4115774B2 (ja) 2002-08-21 2002-08-21 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002240164A JP4115774B2 (ja) 2002-08-21 2002-08-21 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004075355A true JP2004075355A (ja) 2004-03-11
JP4115774B2 JP4115774B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=32023020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002240164A Expired - Fee Related JP4115774B2 (ja) 2002-08-21 2002-08-21 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4115774B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232496A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーンの巻下げ衝突防止装置
JP2007254086A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd ツインスプレッダの位置検出装置
JP2007254087A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd スプレッダの衝突防止装置
JP2010095322A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーン及びクレーンによるコンテナの吊り下ろし方法
KR101125989B1 (ko) * 2009-06-19 2012-03-19 주식회사 포스코 레이저 거리계를 이용한 크레인 위치제어시스템 및 위치제어방법
CN102556833A (zh) * 2011-12-03 2012-07-11 江苏欧玛机械有限公司 一种具有实时监测功能的吊具
JP2012218873A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Taisei Corp 揚重システム
CN103693563A (zh) * 2013-12-26 2014-04-02 天津东方海陆集装箱码头有限公司 激光辅助的防撞箱保护装置
WO2014115354A1 (ja) * 2013-01-28 2014-07-31 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 コンテナクレーン
CN104843583A (zh) * 2014-02-13 2015-08-19 上海振华重工电气有限公司 基于岸桥的轮廓信息扫描方法和系统
JP2019214449A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 株式会社三井E&Sマシナリー スプレッダ操作支援システム

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4508904B2 (ja) * 2005-02-25 2010-07-21 三菱重工業株式会社 クレーンの巻下げ衝突防止装置
JP2006232496A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーンの巻下げ衝突防止装置
JP2007254086A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd ツインスプレッダの位置検出装置
JP2007254087A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd スプレッダの衝突防止装置
JP2010095322A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーン及びクレーンによるコンテナの吊り下ろし方法
KR101125989B1 (ko) * 2009-06-19 2012-03-19 주식회사 포스코 레이저 거리계를 이용한 크레인 위치제어시스템 및 위치제어방법
JP2012218873A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Taisei Corp 揚重システム
CN102556833A (zh) * 2011-12-03 2012-07-11 江苏欧玛机械有限公司 一种具有实时监测功能的吊具
WO2014115354A1 (ja) * 2013-01-28 2014-07-31 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 コンテナクレーン
JP2014144836A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp コンテナクレーン
CN104379489A (zh) * 2013-01-28 2015-02-25 三菱重工机械科技株式会社 集装箱起重机
CN103693563A (zh) * 2013-12-26 2014-04-02 天津东方海陆集装箱码头有限公司 激光辅助的防撞箱保护装置
CN104843583A (zh) * 2014-02-13 2015-08-19 上海振华重工电气有限公司 基于岸桥的轮廓信息扫描方法和系统
JP2019214449A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 株式会社三井E&Sマシナリー スプレッダ操作支援システム
JP7092566B2 (ja) 2018-06-12 2022-06-28 株式会社三井E&Sマシナリー スプレッダ操作支援システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4115774B2 (ja) 2008-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5908333B2 (ja) フォークリフト
JP4295591B2 (ja) コンテナ衝突防止方法および装置
JP2004075355A (ja) 門型クレーンのスプレッダ衝突防止装置
US9352939B2 (en) Crane operation assistance system
US7034669B2 (en) Anti-collision protection system
EP1695936B1 (en) Apparatus for avoiding collision when lowering container
CN110431101A (zh) 将集装箱下降到运输平台或提升集装箱远离运输平台时集装箱转移装置的监控
JP4817908B2 (ja) スプレッダの衝突防止装置
JP2008265984A (ja) クレーン制御システム装置
JP2007254086A (ja) ツインスプレッダの位置検出装置
US20220119229A1 (en) Crane anti-collision system, method, program, and manufacturing method
JP2006160402A (ja) コンテナクレーンにおけるシャシ位置検出装置
KR100393501B1 (ko) 컨테이너 크레인 충돌 방지 장치
JP2023134973A (ja) 荷役機械のブーム衝突防止装置
US20210072399A1 (en) Obstacle sensing system and obstacle sensing method
KR20210144709A (ko) 물체 검출 시스템, 반송 대차, 및 물체 검출 장치
CN214359856U (zh) 起重设备
JP3768086B2 (ja) 位置認識装置を備えた車両
CN213445852U (zh) 桥式起重机械吊装运行定位防撞保护系统
JP2791450B2 (ja) 円柱状物体の位置測定方法
JP5229611B2 (ja) 自動走行クレーンとその走行位置検出装置
JP2024062097A (ja) 処理装置、処理方法、およびプログラム
JPH0740671U (ja) 乗り移り式ホイスト
CN115676703A (zh) 一种矩形堆场堆取料机预防碰撞方法及系统
JP2005239352A (ja) トランスファークレーン自動走行システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080408

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080416

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees