JP2023134973A - 荷役機械のブーム衝突防止装置 - Google Patents

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正吉 田中
Masayoshi Tanaka
直広 西出
Naohiro Nishide
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Abstract

【課題】衝突対象物がどのような形状であっても衝突を未然に防ぐことができる荷役機械のブーム衝突防止装置を提供する。【解決手段】3Dセンサ90と、制御器91と、表示器92とを備え、3Dセンサ90は、コンテナクレーン10のブーム60に取り付けられ、パルス状に発光するレーザ光を衝突対象物80に照射して反射した散乱光を検出し、制御器91は、3Dセンサ90で検出される散乱光の時々刻々変化する計測データに基づき、3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離を求め、距離と時間とにより衝突対象物80とブーム60との相対的な移動速度を演算し、表示器92は、制御器91で演算された移動速度に基づき、衝突対象物80とブーム60とをその相対位置関係が認識されるよう表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、荷役機械のブーム衝突防止装置に関するものである。
一般に、図6に示される如く、港湾Hの岸壁Qの走行レールRx上に配備される荷役機械としてのコンテナクレーン10は、本体フレーム20の支持脚21の下端部をつなぐよう走行レールRxと平行に延びる下部フレーム22に、走行装置30と制動装置40とが設けられている。
前記走行装置30は、走行レールRxに沿って転動自在な走行車輪31を有し、図示していないモータにより回転駆動されるようになっている。
前記制動装置40は、走行レールRxに対しブレーキパッド41を押し付けて制動を行うようになっている。
前記支持脚21は、陸側と海側に二本ずつ合計四本立設され、陸側と海側の支持脚21の上部は、走行レールRxと交差する方向へ延びる連結フレーム23で連結されている。
前記本体フレーム20の上部には、陸側から海側に水平方向へ延びるガーダ50が設けられ、該ガーダ50の先端には、その延長線上に延びるブーム60が取り付けられている。
前記ガーダ50とブーム60には、横行レールRyが敷設され、該横行レールRyに沿って、吊荷C(コンテナ)を吊り上げ下げするトロリ70が横行するようになっている。
そして、吊荷Cを積載した船舶のマスト等が上方へ高く延びている場合、ブーム60と衝突する可能性がある。
こうした衝突を回避すべく、従来、図7及び図8に示される如く、ブーム60の外側にロープWを張り、前記船舶のマスト等の衝突対象物80がブーム60に接近してロープWを押し込むか、或いは荷役機械が走行しブーム60が前記衝突対象物80に接近してロープWが衝突対象物80により押し込まれるかした際に、ロープWの張力が増加することによって衝突対象物80を検知する衝突防止装置が用いられている。
又、ロープWではなく、光センサを使用した衝突防止装置もある。
尚、光センサを使用した衝突防止装置の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
実開昭59-64892号公報
しかしながら、従来のロープW又は光センサを用いた衝突防止装置の場合、検知範囲が限定的であり、前記衝突対象物80が直線的な形状でないと、衝突前に検知ができないという不具合があった。
因みに、例えば、前記衝突対象物80が上下方向へ延びる棒状の物であればロープW(又は光)による検知が可能となって特に問題はないが、図7及び図8中、仮想線で示される如く、前記衝突対象物80に突起部80aがあると、該突起部80aがロープW(又は光)を避けてブーム60に衝突してしまうことになる。
又、ロープWを設置するためにはブラケットWbが必要となるが、該ブラケットWbの長さは最大で約3m程度が限界であり、ブーム60の側面からロープWまでの寸法を充分に取ることが困難になる。このため、衝突対象物80がブーム60にかなり接近してからでないと検知できず、改善の余地が残されていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、衝突対象物がどのような形状であっても衝突を未然に防ぐことができる荷役機械のブーム衝突防止装置を提供しようとするものである。
本発明は、荷役機械のブームに取り付けられ且つパルス状に発光するレーザ光を衝突対象物に照射して反射した散乱光を検出する3Dセンサと、
該3Dセンサで検出される散乱光の時々刻々変化する計測データに基づき、前記3Dセンサから衝突対象物までの距離を求め、該距離と時間とにより前記衝突対象物とブームとの相対的な移動速度を演算する制御器と、
該制御器で演算された移動速度に基づき、衝突対象物とブームとをその相対位置関係が認識されるよう表示する表示器と
を備えた荷役機械のブーム衝突防止装置に係るものである。
前記荷役機械のブーム衝突防止装置においては、前記3Dセンサから衝突対象物までの距離が第一設定値以下になった際にアラームを発する警報器を備えることができる。
前記制御器は、前記3Dセンサから衝突対象物までの距離が前記第一設定値より小さい第二設定値以下になった際、停止状態の荷役機械に対してはブームを衝突回避方向へ移動させるための走行信号を出力する一方、前記衝突対象物へ近づく走行状態の荷役機械に対しては走行停止信号を出力することができる。
前記制御器は、前記3Dセンサからレーザ光照射方向へ所要間隔をあけて仮想メッシュフィルタを複数配設し、該仮想メッシュフィルタのメッシュ内で計測される衝突対象物を示す点群の時間経過に伴う変化に基づき衝突対象物の移動方向及び移動速度を求めることができる。
本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置によれば、衝突対象物がどのような形状であっても衝突を未然に防ぐことができ、又、表示器にて衝突対象物とブームとの相対位置関係を認識できるため、視認性を高めて衝突対象物の監視を効率良く行えるという優れた効果を奏し得る。
本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置の実施例を示す平面図である。 本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置の実施例を示す正面図である。 本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置の実施例における仮想メッシュフィルタを示す斜視図である。 本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置の実施例における仮想メッシュフィルタを通過する衝突対象物を示す概要図である。 図4に示す状態から設定時間経過後に仮想メッシュフィルタを通過する衝突対象物を示す概要図である。 一般的な荷役機械としてのコンテナクレーンの一例を示す斜視図である。 従来の荷役機械のブーム衝突防止装置の一例を示す平面図である。 従来の荷役機械のブーム衝突防止装置の一例を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1~図5は本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置の実施例であって、図中、図6~図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本実施例のブーム衝突防止装置は、図1に示す如く、3Dセンサ90と、制御器91と、表示器92と、警報器93とを備えている。
前記3Dセンサ90は、LiDAR(Light Detection And Ranging又はLaser Imaging Detection and Ranging)に用いられるセンサであって、荷役機械としてのコンテナクレーン10のブーム60に取り付けられており、パルス状に発光するレーザ光を衝突対象物80に照射して反射した散乱光を検出するようになっている。因みに、前記3Dセンサ90としては、例えば、850[nm]や940[nm]の波長の赤外線が照射されるToF(Time of Flight)カメラ方式のものを採用することができる。
前記制御器91は、前記3Dセンサ90で検出される散乱光の時々刻々変化する計測データに基づき、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離を求め、該距離と時間とにより前記衝突対象物80とブーム60との相対的な移動速度を演算するようになっている。
前記表示器92は、前記制御器91で演算された移動速度に基づき、衝突対象物80とブーム60とをその相対位置関係が認識されるよう表示するようになっている。
前記警報器93は、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が第一設定値(例えば、10[m])以下になった際にアラームを発し、コンテナクレーン10のオペレータに注意を促すようになっている。
又、前記制御器91は、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が前記第一設定値より小さい第二設定値(例えば、3[m])以下になった際、停止状態のコンテナクレーン10に対してはブーム60を衝突回避方向へ移動させるための走行信号を出力する一方、前記衝突対象物80へ近づく走行状態のコンテナクレーン10に対しては走行停止信号を出力するようになっている。
一方、前記制御器91においては、図3~図5に示す如く、仮想メッシュフィルタ94による点群のデータ処理を行うことができる。
前記仮想メッシュフィルタ94は、前記3Dセンサ90からレーザ光照射方向へ所要間隔をあけて複数配設される。図に示す例において前記仮想メッシュフィルタ94は、5×5=25のメッシュ94aを備え、(1)~(13)の13枚が配設され、(1)~(4)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を1[m]、(4)と(5)の仮想メッシュフィルタ94の間隔を3[m]、(5)~(9)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を2[m]、(9)~(13)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を1[m]にそれぞれ設定してある。この場合、前記制御器91は、前記仮想メッシュフィルタ94のメッシュ94a内で計測される衝突対象物80を示す点群の時間経過に伴う変化に基づき衝突対象物80の移動方向及び移動速度を求めるようになっている。
因みに、図4及び図5に示す如く、前記第一設定値(例えば、10[m])より遠い領域にある(9)~(13)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を比較的狭い1[m]に設定しているのは、衝突対象物80の形状及び速度を早い時期に把握してその移動の傾向を捉え、前記警報器93からアラームを的確に発するためである。
又、前記第一設定値近傍から第二設定値(例えば、3[m])近傍の領域にある(5)~(9)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を比較的広い2[m]とし、(4)と(5)の仮想メッシュフィルタ94の間隔を更に広い3[m]としているのは、既にアラームが発せられているので、衝突対象物80の大きさを把握する程度で厳密な処理は必要ないためである。
更に又、前記3Dセンサ90に最も近く第二設定値(例えば、3[m])近傍の領域にある(1)~(4)までの仮想メッシュフィルタ94の間隔を比較的狭い1[m]としているのは、衝突対象物80の形状及び速度を精度良く検出し、停止状態のコンテナクレーン10に対してはブーム60を衝突回避方向へ移動させるための走行信号を前記制御器91から的確に出力する一方、前記衝突対象物80へ近づく走行状態のコンテナクレーン10に対しては前記制御器91から走行停止信号を的確に出力するためである。
尚、前記仮想メッシュフィルタ94のメッシュ94aの数、仮想メッシュフィルタ94の枚数並びに間隔については、必要に応じて適宜変更を加え得ることは言うまでもない。
次に、上記実施例の作用を説明する。
図1及び図2に示す如く、ブーム60と干渉する可能性がある物体、例えば、コンテナ船のマスト等の衝突対象物80が存在している場合、3Dセンサ90からパルス状に発光するレーザ光が前記衝突対象物80に照射されて反射した散乱光が検出される。因みに、前記衝突対象物80が移動してコンテナクレーン10が停止している場合が主に想定されるが、前記衝突対象物80が停止している場合であっても、コンテナクレーン10が走行してブーム60が移動している場合、或いは前記衝突対象物80とコンテナクレーン10の両方が移動している場合もある。
前記3Dセンサ90で検出される散乱光の時々刻々変化する計測データは制御器91へ入力され、該制御器91において、前記計測データに基づき、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が求められ、該距離と時間とにより前記衝突対象物80とブーム60との相対的な移動速度が演算される。
前記制御器91で移動速度が演算されると、該移動速度に基づき、衝突対象物80とブーム60との相対位置関係が認識されるよう表示器92に表示が行われ、コンテナクレーン10のオペレータは表示器92の表示を確認し衝突対象物80を監視しながら運転を行える。
そして、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が第一設定値(例えば、10[m])以下になった際には、警報器93からアラームが発せられ、コンテナクレーン10のオペレータに注意が促される。
更に、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が前記第一設定値より小さい第二設定値(例えば、3[m])以下になった際、衝突対象物80が移動しコンテナクレーン10が停止している場合には、停止状態のコンテナクレーン10に対してブーム60を衝突回避方向へ移動させるための走行信号が前記制御器91から出力され、衝突対象物80がブーム60に衝突することが回避される。
一方、前記3Dセンサ90から衝突対象物80までの距離が前記第一設定値より小さい第二設定値(例えば、3[m])以下になった際、衝突対象物80が停止していても、コンテナクレーン10が走行してブーム60が衝突対象物80へ近づいている場合には、走行状態のコンテナクレーン10に対して走行停止信号が前記制御器91から出力され、ブーム60が衝突対象物80に衝突することが回避される。
本実施例の場合、図7及び図8に示されるような従来のロープW又は光センサを用いた衝突防止装置とは異なり、検知範囲が限定的とならず、図1及び図2に示す如く、前記衝突対象物80が直線的な形状ではなく突起部80aがあっても、衝突前に検知することが可能となる。
又、前記ロープWを設置するためのブラケットWbが不要となり、衝突対象物80がブーム60に接近する前に余裕をもって対応が行えるようになる。
一方、前記制御器91において行われる、仮想メッシュフィルタ94による点群のデータ処理について、図4及び図5を用いて説明する。
例えば、ある時点で、図4に示す如く、(5)の仮想メッシュフィルタ94におけるAc,Bb,Bc,Bd,Ccのメッシュ94aに衝突対象物80の断面を示す点群が捉えられ、データとして取得されたとする。
そして、その数秒後(例えば、2秒後)に、図5に示す如く、(4)の仮想メッシュフィルタ94におけるBc,Cb,Cc,Cd,Dcのメッシュ94aに衝突対象物80の断面を示す点群が移行する形で捉えられ、データとして取得されたとすると、(4)と(5)の仮想メッシュフィルタ94の間隔(例えば、3[m])が予め設定されているため、該仮想メッシュフィルタ94の間隔と前記点群が移行した時間とに基づき、衝突対象物80がどの方向へどの程度の速度で移動しているかを制御器91で演算することが可能となる。
こうして、衝突対象物80がどのような形状であっても衝突を未然に防ぐことができ、又、表示器92にて衝突対象物80とブーム60との相対位置関係を認識できるため、視認性を高めて衝突対象物80の監視を効率良く行える。
尚、本発明の荷役機械のブーム衝突防止装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、コンテナクレーンに限らずアンローダのような荷役機械にも適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10 コンテナクレーン(荷役機械)
20 本体フレーム
21 支持脚
22 下部フレーム
23 連結フレーム
30 走行装置
31 走行車輪
40 制動装置
41 ブレーキパッド
50 ガーダ
60 ブーム
70 トロリ
80 衝突対象物
80a 突起部
90 3Dセンサ
91 制御器
92 表示器
93 警報器
94 仮想メッシュフィルタ
94a メッシュ
C 吊荷
H 港湾
Q 岸壁
Rx 走行レール
Ry 横行レール
W ロープ
Wb ブラケット

Claims (4)

  1. 荷役機械のブームに取り付けられ且つパルス状に発光するレーザ光を衝突対象物に照射して反射した散乱光を検出する3Dセンサと、
    該3Dセンサで検出される散乱光の時々刻々変化する計測データに基づき、前記3Dセンサから衝突対象物までの距離を求め、該距離と時間とにより前記衝突対象物とブームとの相対的な移動速度を演算する制御器と、
    該制御器で演算された移動速度に基づき、衝突対象物とブームとをその相対位置関係が認識されるよう表示する表示器と
    を備えた荷役機械のブーム衝突防止装置。
  2. 前記3Dセンサから衝突対象物までの距離が第一設定値以下になった際にアラームを発する警報器を備えた請求項1記載の荷役機械のブーム衝突防止装置。
  3. 前記制御器は、前記3Dセンサから衝突対象物までの距離が前記第一設定値より小さい第二設定値以下になった際、停止状態の荷役機械に対してはブームを衝突回避方向へ移動させるための走行信号を出力する一方、前記衝突対象物へ近づく走行状態の荷役機械に対しては走行停止信号を出力する請求項2記載の荷役機械のブーム衝突防止装置。
  4. 前記制御器は、前記3Dセンサからレーザ光照射方向へ所要間隔をあけて仮想メッシュフィルタを複数配設し、該仮想メッシュフィルタのメッシュ内で計測される衝突対象物を示す点群の時間経過に伴う変化に基づき衝突対象物の移動方向及び移動速度を求める請求項1~3の何れか一項に記載の荷役機械のブーム衝突防止装置。
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