JP7092566B2 - スプレッダ操作支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、コンテナ荷役の技術分野に係り、特に、スプレッダ操作を支援するシステムに関する。
コンテナ荷役において、コンテナを把持するスプレッダとコンテナの位置関係を検出する技術は、種々提案されている。例えば特許文献1には、ツインスプレッダに非接触センサを備え、コンテナの位置を検出すると共に、スプレッダの形態を変化させてコンテナに対するスプレッダの位置合わせを行う技術が開示されている。特許文献1に開示されている技術では、非接触センサは、ツインスプレッダを構成する個々のスプレッダにおける四隅に配置されている。
また、特許文献2には、スプレッダにレーザスキャナを備え、吊下したスプレッダを降ろす場所の周辺座標を取得し、障害物等を避けてコンテナを荷下ろしする技術が開示されている。特許文献2に開示されている技術では、レーザスキャナによる測距用のレーザは、吊下するコンテナの外周かつ下側の位置座標を検出可能なように、スプレッダの外周側に配置されている。
特開2007-254086号公報 特開2014-144836号公報
上記特許文献に開示されている技術はそれぞれ、コンテナを把持し、予め定められた場所にコンテナを載置するといったスプレッダの操作をする上で、これらの作業を簡易化する際に効果的な技術であるという事ができる。
しかしながら、上記特許文献に開示されている技術はいずれも、正確な距離計測や空間的な解析を行った上での複雑な制御を要する支援システムである。このため、熟練度が低い操作者においては、作業の正確性や速度の向上を図ることができる一方で、熟練度の高い操作者の場合、制御や補正に要する時間の増加に伴い、作業速度が低下する場合も生じ得るといった問題があった。
そこで本発明では、システム自体を簡易な構成とし、かつ直感的な補正操作を可能とするスプレッダ操作支援システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るスプレッダ操作支援システムは、コンテナの上面を把持するスプレッダに対し、吊上げ対象とするコンテナ上面において対角に位置する少なくとも2つの角部に対して可視光レーザを照射するレーザ光照射手段を備え、前記レーザ光照射手段は、レーザ光を円錐状に照射する光源を有すると共に、前記光源の中心が前記角部に位置するように備えられ、前記スプレッダにより把持されるコンテナの上面における角部には扇状のレーザ光投影部を形成し、前記スプレッダによりコンテナを把持した状態では、吊下されたコンテナの下に枠状のレーザ光投影部を形成することを特徴とする。
また、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムにおいて、前記レーザ光照射手段は、前記コンテナの上面に位置する4つの角部に前記レーザ光を照射可能に備えられているようにすると良い。このような特徴を有することによれば、コンテナに対するスプレッダの位置条件の適否の判断が容易になる。
また、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムにおいて、前記レーザ光照射手段には、測距機能が設けられ、複数の前記レーザ光照射手段により計測された距離の差分に基づいて、前記コンテナを把持するための位置条件に対する前記スプレッダのズレの有無を判定する判定手段を備えるようにすると良い。このような特徴を有する事によれば、コンテナの上面に投影された可視光レーザの形状に加え、判定手段による判定結果に基づく認識操作が可能となり、より正確なスプレッダ操作を行うことができる。
また、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムにおいて、前記スプレッダには、前記コンテナを把持した状態において、前記コンテナの上面の辺に沿うこととなる直線上に、1乃至複数の測距センサが備えられ、前記判定手段は、前記スプレッダのズレの有無を判定する条件に、前記測距センサによる距離情報を加えるようにすることができる。このような特徴を有することによれば、コンテナに対するスプレッダの位置条件の適否を正確に判定することが可能となる。
また、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムにおいて、前記判定手段には、前記判定において前記ズレが有ると判定した場合に警告を発する警告手段が付帯されているようにすると良い。このような特徴を有することによれば、警告手段によって出力される判定結果に基づく認識操作が可能となる。
また、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムにおいて、前記警告手段はスピーカであり、予め定められた警告音、または音声を出力する構成とすることができる。このような特徴を有することによれば、簡易な構成で、高い認識性を持たせることが可能となる。
さらに、上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムでは、前記警告手段はモニタであり、ズレ状態を模式図で表示する構成とすることもできる。このような特徴を有することによれば、クレーン操作者に認識させる情報として、より詳細なものを提供することが可能となる。
上記のような特徴を有するスプレッダ操作支援システムによれば、システム自体の構成を簡易なものとすることができる。また、スプレッダ操作者は、可視光レーザの状態を見て直感的な補正操作ができるようになる。よって、熟練度の高い操作者であっても、作業速度の向上を図ることができる。
第1実施形態に係るスプレッダ操作支援システムの外観構成を示す斜視図である。 コンテナにレーザ光を照射した際のレーザの投影状態を示す平面図である。 コンテナを把持したスプレッダをトレーラの載置位置の直上に配置した場合におけるレーザの投影状態を示す平面図である。 コンテナに対してスプレッダが左側にずれている場合におけるレーザ光投影部の様子を示す図である。 コンテナに対してスプレッダが右下(図中)にずれている場合におけるレーザ光投影部の様子を示す図である。 第2実施形態に係るスプレッダ操作支援システムの外観構成を示す斜視図である。 第2実施形態に係るスプレッダ操作支援システムの構成を示すブロック図である。 コンテナに対してスプレッダが傾いている状態を示す平面図である。 コンテナに対してスプレッダが右上(図中)にずれている状態を示す平面図である。 第3実施形態に係るスプレッダ操作支援システムの外観構成を示す斜視図である。
以下、本発明のスプレッダ操作支援システムに係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態は、本発明を実施する上での一部の形態であり、各構成要素の機能を逸脱しない範囲において、構成の一部形態や配置に変化を加えたとしても、本発明の一部とみなすことができる。
[第1実施形態]
まず、図1から図3を参照して、第1実施形態に係るスプレッダ操作支援システムについて説明する。なお、図1は、第1実施形態に係るスプレッダ操作支援システムの外観構成を示す斜視図である。図2は、コンテナにレーザ光を照射した際のレーザの投影状態を示す平面図である。図3は、コンテナを把持したスプレッダをトレーラの載置位置の直上に配置した場合におけるレーザの投影状態を示す平面図である。
第1実施形態に係るスプレッダ操作支援システム(以下、単に操作支援システム10と称す)は、複数のレーザ光照射手段12を備えることにより構成されている。レーザ光照射手段12は、可視光レーザを照射するものであり、光源を基点としたレーザ光の照射範囲が、円錐状に広がるように構成されている。また、レーザ光照射手段12は、スプレッダ50に対して、光源の中心がスプレッダ50により把持されるコンテナ60の角部の際に位置するように備えられている。レーザ光照射手段12をこのように配置することで、スプレッダ50によりコンテナ60を把持した状態であっても、吊下されたコンテナ60の下にレーザ光が照射されることとなるからである。
レーザ光照射手段12は、少なくとも2つ(図1に示す例では4つ)、コンテナ60の上面において、対角に位置する角部に対してレーザ光を照射するように配置されている。
このような構成の操作支援システム10は、コンテナ60を吊上げる際、およびコンテナ60をトレーラ64(図3参照)等に載置する際の双方で、クレーン操作者によるスプレッダ50の操作を支援することができる。まず、コンテナ60を吊上げる際には、スプレッダ50から照射された可視光のレーザ光が、コンテナ60の上面における角部(図1、図2に示す例では四つ角)を扇状に照らし、レーザ光投影部62を形成することとなる。レーザ光によるコンテナ60上面の照射状態により、コンテナに対するスプレッダ50の位置関係を直感的に把握することが可能となる。
例えば、図2に示すように、レーザ光投影部62の面積が均等である場合には、コンテナ60に対するスプレッダ50の位置が適正であると把握することができる。一方、図4に示すように、コンテナ60上面のレーザ光投影部62について、図中右側2箇所の面積が大きく、図中左側2箇所の面積が小さい場合には、スプレッダ50が左側にズレていると把握することができる。また、同様にして図5に示すような状態では、スプレッダが図中右下側にズレているということができる。
次に、コンテナ60をトレーラ64等に載置する際には、図3に示すように、コンテナ60の上面からはみ出したレーザ光が、コンテナ60の直下位置の四つ角(レーザ光照射手段12を4つ備えた場合)に、枠状にレーザ光投影部66を形成することとなる。このため、クレーン操作者は、コンテナ60の真下にあるコンテナ60の載置位置と、吊下げているコンテナ60(スプレッダ50)との位置関係を把握することが容易となる。
上記のような構成の操作支援システム10は、システム自体の構成を極めて簡易なものとしつつ、クレーン操作者は、レーザ光の照射部位の位置や大きさに応じてスプレッダ50の位置補正を行う直感的な補正操作を行うことができるようになる。このため、クレーン操作の熟練度が低い操作者によるスプレッダ操作を助けて作業時間を短縮することができる。また、クレーン操作の熟練度が高い操作者であっても、スプレッダ50の直感的な操作を助け、作業時間の短縮を図ることができる。
[第2実施形態]
次に、図6、図7を参照して、第2実施形態に係る操作支援システム10Aについて説明する。本実施形態に係る操作支援システム10Aは、その基本構成を第1実施形態に係る操作支援システム10と同様としている。よって、その機能を同一とする箇所には、図面に同一符号を付して、詳細な説明は省略することとする。
本実施形態に係る操作支援システム10Aは、レーザ光照射手段12に測距機能を設けると共に、判定手段14を備えたことを特徴とする。測距機能は、非接触型の距離センサとしての機能であり、例えば、照射したレーザ光が対象物に反射して戻って来るまでの間の時間や位相差に基づいて、距離の算出が可能なものであれば良い。測距機能は、円錐型に照射される可視光レーザのうち、光源の中心に位置する部位、すなわち円形に示されるレーザ光投影部62の中心Oの距離が測れるようにすれば良い。
判定手段14は、複数のレーザ光照射手段12を介して計測された距離の差分に基づいて、コンテナ60を把持するための位置条件に対するスプレッダ50のズレの有無を判定する役割を担う要素である。具体的には、次のような処理に基づいて判定を行えば良い。
第1実施形態で説明したように、レーザ光照射手段12は、スプレッダ50がコンテナ60を把持するための位置条件にある時、測距機能を担う光源の中心Oがコンテナ60上面の角部の際に位置するように備えられている。このため、図8に示すように、コンテナ60に対してスプレッダ50が傾いていたり、図9に示すようにコンテナ60に対してスプレッダ50がズレていたりすると、一部のレーザ光照射手段12は、光源の中心Oが、コンテナ60の上面から外れることとなる。
光源の中心Oがコンテナ60の上面からはずれたレーザ光照射手段12によって計測された距離の値は、コンテナ60の上面までの距離を計測したレーザ光照射手段12により計測された距離の値と大きく異なることとなる。このため、各レーザ光照射手段12によって計測された計測値の差分が予め定めた閾値以上ある場合には、スプレッダ50がコンテナ60を把持するための位置条件から外れていると判定する。一方、差分が閾値の範囲内である場合には、スプレッダ50が位置条件を満たしていると判定する。
なお、差分の求め方としては、複数(例えば4つ)のレーザ光照射手段12のうちのいずれか1つによる計測値を基準値として定め、この基準値に対して他のレーザ光照射手段12による計測値の差分を求める。そして、それぞれの差分のいずれかが閾値の範囲を超えている場合には、スプレッダ50が位置条件を満たさないと判定するようにすれば良い。ここで、閾値は、コンテナ60の上面に通常現れる凹凸以上の値とすれば良く、例えば50mm以上等とすれば良い。
ここで、判定手段14には、警告手段16を付帯させるようにすると良い。判定手段14によって導きだされた判定結果をクレーン操作者等に認識させるためである。警告手段16としては、例えば、スピーカや警告灯、モニタ等であれば良い。スピーカや警告灯は、スプレッダ50が位置条件を満たす場合、あるいは満たさない場合に、予め定めた警告音を発したり、予め定めた発光パターンでの発光を行ったりするものであれば良い。
警告手段16をモニタとする場合には、色の変化の他、文字や図形などによって、その判定結果を出力することが可能となる。例えば色の変化の場合、スプレッダ50の位置条件が満たされていない場合には「赤」を表示し、位置条件が満たされている場合には「緑」を表示するといった変化を表せば良い。また、文字による出力の場合には、操作者が認識可能な文字で、スプレッダ50の位置条件が満たされているか否かを表示すれば良い。
図形による出力を行う場合、スプレッダ50を示す模式図に、距離計測を行うレーザ光照射手段12の設置位置を表示する。そして、計測値の差分が閾値を超えていると判定されたレーザ光照射手段12の設置位置の色を変える等の表示方法を採れば良い。このように、警告手段16をモニタとした場合には、音声や光のみでは認識が困難な詳細情報を付加することが可能となる。
このような構成の操作支援システム10Aによれば、コンテナ60の上面に投影された可視光レーザの形状に加え、警告手段16に出力される判定結果に基づく認識操作が可能となる。よって、より正確なスプレッダ操作が可能となる。
[第3実施形態]
次に、図10を参照して、第3実施形態に係る操作支援システム10Bについて説明する。本実施形態に係る操作支援システム10Bは、その基本構成を第2実施形態に係る操作支援システム10Aと同様としている。よって、その機能を同一とする箇所には、図面に同一符号を付して、詳細な説明は省略することとする。
本実施形態に係る操作支援システム10Bは、スプレッダ50に対し、レーザ光照射手段12と別に、複数の距離センサ18を備えたことを特徴とする。距離センサ18は、レーザ光照射手段12に設けた測距機能と同様に、レーザ光等による非接触型の測距機能を有するものであれば良い。
また、距離センサ18は、図10に示すように、スプレッダ50がコンテナ60を把持した状態において、コンテナ60上面の辺に沿うこととなる直線上に配置すると良い。このような配置形態とすることで、コンテナ60とスプレッダ50との位置関係に対する計測距離の変化が表れやすくなるからである。
コンテナ60の辺に沿って配置する距離センサ18を備える本実施形態に係る操作支援システム10Bによれば、第2実施形態に係る操作支援システム10Aよりも正確に、コンテナ60に対するスプレッダ50の位置条件の適否を判定することが可能となる。なお、その他の構成、作用、効果については、上述した第1、第2の実施形態に係る操作支援システム10,10Aと同様である。
10,10A,10B………操作支援システム、12………レーザ光照射手段、14………判定手段、16………警告手段、18………距離センサ、50………スプレッダ、60………コンテナ、62………レーザ光投影部、64………トレーラ、66………レーザ光投影部。

Claims (7)

  1. コンテナの上面を把持するスプレッダに対し、吊上げ対象とするコンテナ上面において対角に位置する少なくとも2つの角部に対して可視光レーザを照射するレーザ光照射手段を備え、
    前記レーザ光照射手段は、レーザ光を円錐状に照射する光源を有すると共に、前記光源の中心が前記角部に位置するように備えられ
    前記スプレッダにより把持されるコンテナの上面における角部には扇状のレーザ光投影部を形成し、
    前記スプレッダによりコンテナを把持した状態では、吊下されたコンテナの下に枠状のレーザ光投影部を形成することを特徴とするスプレッダ操作支援システム。
  2. 前記レーザ光照射手段は、前記コンテナの上面に位置する4つの角部に前記レーザ光を照射可能に備えられていることを特徴とする請求項1に記載のスプレッダ操作支援システム。
  3. 前記レーザ光照射手段には、測距機能が設けられ、
    複数の前記レーザ光照射手段により計測された距離の差分に基づいて、前記コンテナを把持するための位置条件に対する前記スプレッダのズレの有無を判定する判定手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のスプレッダ操作支援システム。
  4. 前記スプレッダには、前記コンテナを把持した状態において、前記コンテナの上面の辺に沿うこととなる直線上に、1乃至複数の測距センサが備えられ、
    前記判定手段は、前記スプレッダのズレの有無を判定する条件に、前記測距センサによる距離情報を加えることを特徴とする請求項3に記載のスプレッダ操作支援システム。
  5. 前記判定手段には、前記判定において前記ズレが有ると判定した場合に警告を発する警告手段が付帯されていることを特徴とする請求項3または4に記載のスプレッダ操作支援システム。
  6. 前記警告手段はスピーカであり、予め定められた警告音、または音声を出力することを特徴とする請求項5に記載のスプレッダ操作支援システム。
  7. 前記警告手段はモニタであり、ズレ状態を模式図で表示することを特徴とする請求項5に記載のスプレッダ操作支援システム。
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