JP2004075284A - 天井クレーン - Google Patents

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【課題】本発明は天井高を下げて建築コストを削減できるうえに走行が安定し荷ぶれが生じない天井クレーンを目的とするものである。
【解決手段】天井梁に垂設される走行レール1にサドル3を懸垂するとともに該サドル3にクレーンガーダ7を懸架し、該クレーンガーダ7の横行レール8に横行自在に吊下げられるクラブ9に装着された巻上機構11の上端とサドル3との間隙を干渉しない最小限のものとするとともに、横行レール8の軌道幅を巻上機構11の幅より大きくして横行レール8の高さ内に巻上機構11の上部が介入させることにより、干渉しない範囲内で各機構を重なり合わせて、装置の全高を可能な限り抑え、建屋の天井高を下げたものである。
【選択図】        図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は製造工場や倉庫等で用いられる天井クレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、天井クレーンは巻上機構を装着した主・副クラブが桁上に敷設した横行レール上を走行するクラブ式天井クレーンや走行レールに懸垂されるサドルにクレーンガーダ(桁)を懸架し、該クレーンガーダに電動ホイストを走行自在に懸架したホイスト式天井クレーン等が知られており、重作業には主にクラブ式天井クレーンが用いられ軽作業にはホイスト式天井クレーンが用いられている。クラブ式天井クレーンは図5aに示されるように、走行レール上に載装されて走行するクレーンガーダ30上に敷設された横行レールに、クラブ31が載装されて横行移動させる構造のため、各機構部分の高さが加算されるうえに、重作業用であるためクラブ31自体が大型で、クレーンガーダ30から天井高までに最も大きな間隙が必要となった。そして、この天井高に基づいて工場や倉庫の棟高が決められて建築設計が行われるため天井高が高くなると棟高となり建築コストが嵩むという問題があった。そこで、用途が軽作業用の場合、天井高を下げるために図5bに示されるようなホイスト式天井クレーンが用いられていた。ホイスト式天井クレーンは天井から垂設した走行レールにクレーンガーダ30を懸架し、該クレーンガーダ30の横行レールに電動ホイスト33を懸吊したものとしているので、フック32位置は下がるがクレーンガーダ30から天井高までの間隙が小さくすることができた。しかし、電動ホイストを用いたホイスト式天井クレーンは、荷ぶれが発生しやすく、荷ぶれによる電動ホイストの脱輪や乱巻を生じるという問題があった。このようなことからクラブ式天井クレーンのように安定性が高いうえに、天井高をさらに低くして建築コストの低廉化を図ることができる天井クレーンの開発が要望されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は天井高を下げて建築コストを削減できるうえに走行が安定し荷ぶれが生じない天井クレーンを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するため本発明は、天井梁に垂設される走行レールにサドルを懸垂するとともに該サドルにクレーンガーダを懸架し、該クレーンガーダの横行レールに横行自在に吊下げられるクラブに装着された巻上機構の上端と前記サドルとの間隙を干渉しない最小限とするとともに、横行レールの軌道幅を巻上機構の幅より大きくして横行レールの高さ内に巻上機構の上部が介入できる天井クレーンを請求項1の発明とし、請求項1の発明において、サドルの前後に走行駆動装置が配設され、その前後の間隔がクラブの前後幅より大きく、また、走行駆動装置の駆動部がサドルの下面に垂設される天井クレーンを請求項2の発明とし、請求項1または2の発明において、クラブの重心位置を横行レールの下縁部に近接させた天井レーンを請求項3の発明とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図1〜3に基づいて詳細に説明する。
図1中、1は建屋の天井梁2に垂設されるI型の走行レールであり、該走行レール1は断面寸法450×175×13mmのサイズで10000mmのスパンで3本を対として敷設されている。天井面から走行レール1の下端までは天井梁2を含めて約730mmの間隔が形成されている。
【0006】
図1、2、4中、3は各走行レール1に懸垂される3対のサドルであり、該各サドル3は図2、4に示されるように、フレームの前後部に走行駆動装置4、4を設けるとともに、中間部に2個の走行従動装置5、5を設けたものである。また、走行駆動装置4、4は図4に示されるように、断面I型の走行レール1の翼片部に載置される前輪4aと後輪4bの4輪と、該前輪4aと後輪4bの間において走行レール1の底面側から押圧される駆動輪4cの5輪とからなる。走行従動装置5、5は断面I型の走行レール1の翼片部に載置される前輪5aと後輪5bの4輪とからなる。図4に示されるように、サドル3の前後部の走行駆動装置4には駆動輪4cを駆動する駆動部6が取り付けられており、該駆動部6は走行駆動装置4を駆動する電磁ブレーキを内蔵させた歯車電動機6aよりなる。また、該駆動部6はフレームの下方に垂設したものとしている。これは駆動部6を下方に垂設させることにより、駆動部6をフレームの前後の走行方向に張設した場合、前後に張出される駆動部6長によって生じるサドル3の移動量の減少をなくすることができ、また、駆動部6をフレームの左右水平方向、すなわち天井面と後記する横行レール8、8間に介在させた場合には、駆動部6との干渉を防ぐために天井面と横行レール8間の隙間を大きくする必要がないものとなる。
【0007】
図1、2、4中、7はサドル3に懸架されるクレーンガーダであり、該クレーンガーダ7は2条の横行レール8をサドル3間に張架支持したものである。横行レール8の軌道幅は図4に示されるように、後記するクラブ9に搭載された巻上機構11の幅より大きくして巻上機構11が横行レール8内に介在できるものとしている。これは天井高を下げるために横行レール8の高さ内に巻上機構11の上部が介入できるようにするためである。具体的には、横行レール8の上端近くまで巻上機構11の上端を近接させて高さを低減している。
【0008】
図3、4中、9は横行レール8に走行自在に吊下げられるクラブであり、該クラブ9は架台12と巻上機構11と架台12の右側部の前後に取り付けられる走行駆動装置13、13と架台12の左側部の前後に取り付けられる走行従動装置14、14とからなるもので、走行駆動装置13、13は図4に示されるように、断面I型の横行レール8の翼片部に載置される前輪13aと後輪13bの4輪と、該前輪13aと後輪13bの間において横行レール8の底面側から押圧される駆動輪13cの5輪とからなる。走行従動装置14、14は断面I型の横行レール8の翼片部に載置される前輪14aと後輪14bの4輪とからなる。クラブ9の前後部の走行駆動装置13には駆動輪13cを駆動する駆動部15が取り付けられており、該駆動部15は走行駆動装置13を駆動する電磁ブレーキを内蔵させた歯車電動機15aよりなる。また、該駆動部15は走行駆動装置13の側壁から下向きに垂設したものとしている。これは駆動部15を下方に垂設させることにより、サドル3の走行駆動装置4の駆動部6との干渉を防止するとともに、サドル3が大型化して移動量が低減することを防止している。
【0009】
また、前記架台12は横行レール8に懸架される走行駆動装置13および走行従動装置14より垂設された脚枠16と該脚枠16に取り付けられた台枠17よりなり、該台枠17には巻上機構11が装着される。また、該巻上機構11は主巻上機18と補巻上機19とからなり、主巻上機18と補巻上機19はインバータ制御される電磁ブレーキを内蔵させた電動機よりなる。32は主巻上機18と補巻上機19のフックである。また、20はクレーンガーダ7のトラス構造、22はサドル3やクラブ9の制御盤、23はサドル3とクラブ9間に設けられる集電機構である。
【0010】
このように構成されたものは、サドル3の前後の走行駆動装置4を同期して前後いずれかの方向に駆動させれば、サドル3は走行レール1上を前後いずれかの方向に走行することとなる。そして、サドル3が走行レール1の所定位置まで移動したら、走行駆動装置4の駆動部6の歯車電動機6aに内蔵された電磁ブレーキを作動させてサドル3を停止させる。次いで、サドル3に搭載されているクラブ9の走行駆動装置13を駆動させてクレーンガーダ7の横行レール8に吊下げられるクラブ9を移動させ、横行レール8の所定位置まで移動させる。クラブ9が横行レール8上の所定位置に達したら、走行駆動装置13の駆動部15の歯車電動機15aに内蔵される電磁ブレーキを作動させてクラブ9を停止させることにより、クラブ9は目的位置に到達することとなる。
【0011】
分かりやすくするために、サドル3とクラブ9の移動を別々に行って目的位置に到達するよう説明しているが、実際は走行レール1上のサドル3と横行レール8上のクラブ9を同時に走行移動させて最短時間で目的位置に到達させるものである。そして、クラブ9が目的位置に達したら巻上機構11の主巻上機18または補巻上機19のフック32を下ろして床上の運搬物にフック32を掛け、その後、主巻上機18または補巻上機19を駆動してフック32を巻き上げて運搬物を所定高さまで上昇させる。次いで、前記と同様にしてサドル3とクラブ9を移動させて運搬物を移送位置まで搬送する。そして、移送位置に達したら主巻上機18または補巻上機19を駆動してフック32を巻き下ろして所定位置の床上に運搬物を下ろすことは従来と同様である。
【0012】
本発明装置において、クラブ9は主巻上機18または補巻上機19よりなる巻上機構11を装着した架台12を横行レール8に吊下げたものとしており、横行レール8間に巻上機構11の上部は介入されるので、図5cに示されるように、横行レール8に介入された高さ分だけ装置の高さを小さくでき、フック32位置から天井までを約2900mm(L3)とすることができた。これは図5aに示されるように、フック32位置から天井まで約4000mm(L1)必要とするクラブ式天井クレーンは当然のこと、図5bに示されるように、フック32位置から天井までが約3400mm(L2)となるホイスト式天井クレーンの天井高よりも500mmも低いものとすることができた。このため、ホイスト式天井クレーンより建屋の棟高を低くすることができ建築コストを削減できるので、装置を含めたトータルの構築費用を削減できることとなる。
【0013】
また、巻上機構11を横行レール8の軌道間に介在させるため、横行レール8の軌道幅はホイスト式天井クレーンより広軌となるため、クラブ9の走行性は安定することとなる。そして走行性が安定することによりクラブ9ががたつくことがなくなるので横行レール8の損耗は抑えられる横行レール8の寿命を延長することができる。しかも、走行性が安定することにより吊下げた運搬物の揺れを抑えることがでるので、荷ぶれによる脱輪や乱巻の発生等を確実に抑えることができる。さらに、クラブ9の架台12は横行レール8より下方に位置し、その架台12に大重量の巻上機構11が装着されるため、クラブ9の重心位置は低く、横行レール8の翼片部近くになるので、クラブ9の走行は広軌の横行レール8とあいまってさらに安定することとなるので、荷ぶれはより一層抑えられ脱輪や乱巻の発生はより的確に抑制されることなり、横行レール8のみならず走行レール1の損耗をも確実に防止できることとなり、さらなる長期耐用が可能となる。しかも、クラブ9は電動ホイストより安定性が高く操作が容易なため汎用性を高めることができる。
【0014】
なお、前記好ましい実施の形態では、巻上機構11は主巻上機18または補巻上機19とからなるものとしているが、主巻上機18のみでもよいことは勿論である。また前記好ましい実施の形態では、各走行駆動装置4の前輪4aと後輪4bの間において走行レール1の底面側から押圧する駆動輪4cを1輪としているが、駆動輪4cを2輪として押圧力を高めたものとすれば最大荷重を大きくすることができる。さらに前記好ましい実施の形態では、クラブ9は走行駆動装置13、13と走行従動装置14、14よりなるものとしているが、走行従動装置14、14を走行駆動装置13、13に置き換えて走行駆動装置13と4個とすることにより最大荷重を大きくすることができる。また前記好ましい実施の形態では、走行駆動装置13の前輪13aと後輪13bの間において横行レール8の底面側から押圧される駆動輪13cを1輪としているが、駆動輪13cを2輪として押圧力を高めたものとすれば走行駆動装置13を増すことなく最大荷重を大きくすることができる。あるいは走行駆動装置13と4個とするとともに駆動輪13cを2輪として押圧力を高めたものとすればさらに最大荷重を大きくすることができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は前記説明によって明らかなように、天井梁に垂設される走行レールにサドルを懸垂するとともに該各サドルにクレーンガーダを懸架し、該クレーンガーダの横行レールに横行自在に吊下げられるクラブに装着された巻上機構の上端とサドルとの間隙を干渉しない最小限とするとともに、横行レールの軌道幅を巻上機構の幅より大きくして横行レールの高さ内に巻上機構の上部が介入できるものとしたことにより、ホイスト式天井クレーンより建屋の天井高を低くでき、結果として建屋の棟高を下げることができるので建築費を削減できることとなり、装置設備費と建築費とのトータルコストを削減できるので安価に提供できるものとなる。しかも、電動ホイストの代わりにクラブを用いるため、横行レールの軌道幅はホイスト式天井クレーンの電動ホイストの軌道より広軌となるため、安定した走行ができることとなる。そして、走行性が安定することにより荷ぶれによる脱輪や乱巻の発生を確実に抑えることができるので、横行レールの損耗は抑えられえ寿命を大幅に延長することができる。しかも、電動ホイストの代わりにクラブを用いるため、安定性が高く操作が容易となるので汎用性を増すことができる。また、請求項2のように、サドルの前後に走行駆動装置が配設され、その前後の間隔がクラブの前後幅より大きく、また、走行駆動装置の駆動部をサドルの下面に垂設するものとすることにより、クラブをサドルの前後の駆動部間に介入させることができるので、クラブに装着される巻上機構をサドルに近接させて配置でき、装置の全高が高くなることがない。しかも、下面に垂設したものであるから、水平方向に設けた場合のように、サドルの移動量が短縮されることもない。請求項3のように、クラブの重心位置を横行レールの下縁部に近接させることにより、クラブの重心をさげクラブの走行性能をより一層高めることができるので、横行レールの損耗はより抑えられて寿命をさらに延長することができる。しかも、走行性が安定することにより荷ぶれによる脱輪や乱巻の発生を確実に抑えることができる等種々の利点を有するものである。
従って、本発明は従来の問題点を解消した天井クレーンとして業界の発展に寄与するところ極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の好ましい実施の形態を示す平面図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態のクラブを示す正面図である。
【図4】本発明の好ましい実施の形態のクラブを示す側面図である。
【図5】従来のクラブ式天井クレーンとホイスト式天井クレーンと本発明装置との天井高を比較して示す説明図である。
【符号の説明】
1 走行レール
3 サドル
4 走行駆動装置
6 駆動部
7 クレーンガーダ
8 横行レール
9 クラブ
11 巻上機構
12 架台

Claims (3)

  1. 天井梁に垂設される走行レールにサドルを懸垂するとともに該サドルにクレーンガーダを懸架し、該クレーンガーダの横行レールに横行自在に吊下げられるクラブに装着された巻上機構の上端と前記サドルとの間隙を干渉しない最小限とするとともに、横行レールの軌道幅を巻上機構の幅より大きくして横行レールの高さ内に巻上機構の上部が介入できるものとしたことを特徴とする天井クレーン。
  2. サドルの前後に走行駆動装置が配設され、その前後の間隔がクラブの前後幅より大きく、また、走行駆動装置の駆動部がサドルの下面に垂設されることを特徴とする請求項1に記載の天井クレーン。
  3. クラブの重心位置を横行レールの下縁部に近接させたことを特徴とする請求項1または2に記載の天井クレーン。
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