JP2004073643A - マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
【課題】マッサージ効果と温灸効果とを簡単に得られるマッサージ機を得る。
【解決手段】揺動する振動板4上に2つの温灸突起10,12を所定間隔を開けて設けた。温灸突起10,12は、半球状の温熱体24と、温熱体24を覆うパッド28と、パッド28を覆うネット30とを備えた。温熱体24の内部に電熱ヒータ36を設けると共に、放熱板34を設けた。パッド28には薬効成分を含ませると共に、パッド28を着脱可能に設けた。
【選択図】 図5
【解決手段】揺動する振動板4上に2つの温灸突起10,12を所定間隔を開けて設けた。温灸突起10,12は、半球状の温熱体24と、温熱体24を覆うパッド28と、パッド28を覆うネット30とを備えた。温熱体24の内部に電熱ヒータ36を設けると共に、放熱板34を設けた。パッド28には薬効成分を含ませると共に、パッド28を着脱可能に設けた。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、振動板を揺動してマッサージを施すマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、揺動する振動板によりマッサージを施すマッサージ機としては種々のものが知られている。例えば、特開2000−107249号公報にあるように、揺動する振動板上に発熱体を配置し、発熱体の発熱周期を制御する制御回路を設け、振動板によるマッサージ効果だけでなく、快適な温感刺激感をも得られるようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、振動板によるマッサージ効果と温感刺激感とが得られるものの、他の効果、例えば、温灸効果をも得ようとすると、別途温灸器を用意して、温灸器を患部に当てて温灸効果を得なければならないという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、マッサージ効果と温灸効果とを簡単に得られるマッサージ機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
振動板を揺動してマッサージを施すマッサージ機において、
前記振動板上に温灸突起を設け、該温灸突起は、半球状の温熱体と、該温熱体を覆うパッドと、該パッドを覆うネットとを備えたことを特徴とするマッサージ機がそれである。また、前記温熱体の内部に放熱板を設けた構成としてもよい。あるいは、前記パッドには薬効成分を含ませてもよい。更に、前記パッドを着脱可能に設けた構成としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、1は箱型状に形成されたマッサージ機本体で、本実施形態では、マッサージ機本体1の側方には取手2が一体形成されている。4は合成樹脂等により形成された振動板で、振動板4は、マッサージ機本体1の上面側に配置され、矩形に形成されている。
【0007】
振動板4の上面には、半球状の多数の小突起6が一面に設けられると共に、振動板4の周囲には、複数の中突起8が設けられ、ほぼ中央には2つの温灸突起10,12が所定の間隔で設けられている。この間隔は、患部に応じて適宜決定すればよい。
【0008】
図4に示すように、振動板4とマッサージ機本体1とは、ゴム等を素材に用いて円柱状に形成された弾性支柱13により連結されている。弾性支柱13は、振動板4の各コーナー付近にマッサージ機本体1から、4個立設されており、その両端が各々振動板4の裏面側とマッサージ機本体1とに固着され、振動板4が略水平面内で揺動できるように構成されている。
【0009】
また、マッサージ機本体1にはモータ14が内蔵されており、モータ14の図示しない出力軸には偏心軸16が螺着されている。偏心軸16は、振動板4の下面側に嵌着された軸受け18に嵌入されている。偏心軸16は、モータ14の出力軸に所定量偏心して取り付けられており、また、偏心軸16と振動板4とは、軸受け18を介して接続され、相対的に回転できるようにされている。更に、偏心軸16には、冷却ファン20が取り付けられており、冷却ファン20には、カウンタウェイト22が固定されている。
【0010】
2つの温灸突起10,12は、同一構成であるので、一方の温灸突起10について図5によって説明する。温灸突起10は半球状に形成された温熱体24を備え、温熱体24の半球面26には不織布により形成されたパッド28が覆い被せられている。パッド28は、2枚の不織布の間にもぐさを挟み、不織布の周囲を接着してもくさを含ませたものであり、不織布には更にもぐさ臭を含浸しているが、他の薬効成分を含ませてもよい。パッド28には更に目の粗いネット30が覆い被せられている。
【0011】
温熱体24には、半球面26と反対側に有底孔32が形成されており、有底孔32にはアルミ製の放熱板34が挿入されると共に、電熱ヒータ36が挿入され、更に保持部材38が挿入されている。温熱体24に取り付けられた押え板40と保持部材38との間には、コイルばね42が介装されている。
【0012】
このコイルばね42により保持部材38を介して放熱板34が有底孔32の底に押し付けられると共に、電熱ヒータ36が放熱板34に押し付けられている。電熱ヒータ36は、本実施形態では、PTCサーミスタを用いており、可撓性を有するケーブル等に接続されたコネクタ43を介して図示しない発熱体駆動回路に接続されている。
【0013】
温灸突起10は、振動板4に立設された円筒状のベース部44に設けられている。ベース部44の外周には、雄ねじ46が螺刻されている。温灸突起10は、ベース部44に、温熱体24、ネット30のリング部30aが順に積層され、キャップ48が雄ねじ46に螺着されて、これらが固定されている。キャップ48と雄ねじ46との螺合により、キャップ48が着脱可能に構成されており、キャップ48を緩めることにより、パッド28が着脱可能であり、新たなパッド28と交換することができる。
【0014】
次に前述した本実施形態のマッサージ機の作動について説明する。
モータ14を回転駆動して偏心軸16を回転すると、軸受け18を介して、振動板4がモータ14の出力軸を中心にして、弾性支柱13に支えられながら揺動する。また、偏心軸16と共に、冷却ファン20も回転し、冷却ファン20の回転により、モータ14が空冷され、カウンタウェイト22が旋回し、振動板4の揺動方向の反動を打ち消す。
【0015】
そして、例えば、足裏、背中、首等の患部を振動板4に当ててマッサージを受けることができる。その際、小突起6、中突起8、温灸突起10,12を患部に当て、それぞれの指圧効果を得ながら振動板4の揺動によるマッサージを受けることができる。
【0016】
一方、電熱ヒータ36の発熱により、放熱板34、温熱体24が暖められる。温灸突起10,12を患部に押し当てることにより、放熱板34、温熱体24を介して患部が暖められ、温灸効果を得ることができる。また、パッド28からもぐさ成分が抽出されて、患部に浸透することにより患部を治癒する効果が得られる。尚、パッド28は、もぐさに代えて、他の薬効等を有する成分を2枚の不織布の間に挟んだものでもよく、あるいは、1枚の不織布等に薬効抽出成分を含浸させたものでもよい。
【0017】
また、ネット30に目の粗いものを使用することにより、パッド28からもぐさ成分が取り出し易くなり、しかも、半球面26にネット30を被せることにより、シワが発生することなく取り付けられる。更に、温熱体24に半球面26を形成し、この半球面26を患部に当てるようにすると、より温灸効果が得やすくなる。
【0018】
温灸突起10,12を患部に押し当てることにより、振動板4の揺動によるマッサージ効果を受けることができるので、患部には振動板4の揺動によるマッサージ効果と、温灸突起10,12の温熱による温灸効果とを同時に受けることができる。
【0019】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明のマッサージ機は、振動板の揺動によるマッサージ効果と、温灸突起による温灸効果とを同時に受けることができるという効果を奏する。また、パッドを着脱可能とすることにより、パッドを容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのマッサージ機の正面図である。
【図2】本実施形態のマッサージ機の側面図である。
【図3】本実施形態のマッサージ機の背面図である。
【図4】図1のAA拡大断面図である。
【図5】図1のBB拡大断面図である。
【符号の説明】
1…マッサージ機本体 2…取手
4…振動板 6…小突起
8…中突起 10,12…温灸突起
13…弾性支柱 14…モータ
16…偏心軸 18…軸受け
20…冷却ファン 22…カウンタウェイト
24…温熱体 26…半球面
28…パッド 30…ネット
32…有底孔 34…放熱板
36…電熱ヒータ 38…保持部材
40…押え板 43…コネクタ
44…ベース部 48…キャップ
【発明の属する技術分野】
本発明は、振動板を揺動してマッサージを施すマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、揺動する振動板によりマッサージを施すマッサージ機としては種々のものが知られている。例えば、特開2000−107249号公報にあるように、揺動する振動板上に発熱体を配置し、発熱体の発熱周期を制御する制御回路を設け、振動板によるマッサージ効果だけでなく、快適な温感刺激感をも得られるようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、振動板によるマッサージ効果と温感刺激感とが得られるものの、他の効果、例えば、温灸効果をも得ようとすると、別途温灸器を用意して、温灸器を患部に当てて温灸効果を得なければならないという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、マッサージ効果と温灸効果とを簡単に得られるマッサージ機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
振動板を揺動してマッサージを施すマッサージ機において、
前記振動板上に温灸突起を設け、該温灸突起は、半球状の温熱体と、該温熱体を覆うパッドと、該パッドを覆うネットとを備えたことを特徴とするマッサージ機がそれである。また、前記温熱体の内部に放熱板を設けた構成としてもよい。あるいは、前記パッドには薬効成分を含ませてもよい。更に、前記パッドを着脱可能に設けた構成としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、1は箱型状に形成されたマッサージ機本体で、本実施形態では、マッサージ機本体1の側方には取手2が一体形成されている。4は合成樹脂等により形成された振動板で、振動板4は、マッサージ機本体1の上面側に配置され、矩形に形成されている。
【0007】
振動板4の上面には、半球状の多数の小突起6が一面に設けられると共に、振動板4の周囲には、複数の中突起8が設けられ、ほぼ中央には2つの温灸突起10,12が所定の間隔で設けられている。この間隔は、患部に応じて適宜決定すればよい。
【0008】
図4に示すように、振動板4とマッサージ機本体1とは、ゴム等を素材に用いて円柱状に形成された弾性支柱13により連結されている。弾性支柱13は、振動板4の各コーナー付近にマッサージ機本体1から、4個立設されており、その両端が各々振動板4の裏面側とマッサージ機本体1とに固着され、振動板4が略水平面内で揺動できるように構成されている。
【0009】
また、マッサージ機本体1にはモータ14が内蔵されており、モータ14の図示しない出力軸には偏心軸16が螺着されている。偏心軸16は、振動板4の下面側に嵌着された軸受け18に嵌入されている。偏心軸16は、モータ14の出力軸に所定量偏心して取り付けられており、また、偏心軸16と振動板4とは、軸受け18を介して接続され、相対的に回転できるようにされている。更に、偏心軸16には、冷却ファン20が取り付けられており、冷却ファン20には、カウンタウェイト22が固定されている。
【0010】
2つの温灸突起10,12は、同一構成であるので、一方の温灸突起10について図5によって説明する。温灸突起10は半球状に形成された温熱体24を備え、温熱体24の半球面26には不織布により形成されたパッド28が覆い被せられている。パッド28は、2枚の不織布の間にもぐさを挟み、不織布の周囲を接着してもくさを含ませたものであり、不織布には更にもぐさ臭を含浸しているが、他の薬効成分を含ませてもよい。パッド28には更に目の粗いネット30が覆い被せられている。
【0011】
温熱体24には、半球面26と反対側に有底孔32が形成されており、有底孔32にはアルミ製の放熱板34が挿入されると共に、電熱ヒータ36が挿入され、更に保持部材38が挿入されている。温熱体24に取り付けられた押え板40と保持部材38との間には、コイルばね42が介装されている。
【0012】
このコイルばね42により保持部材38を介して放熱板34が有底孔32の底に押し付けられると共に、電熱ヒータ36が放熱板34に押し付けられている。電熱ヒータ36は、本実施形態では、PTCサーミスタを用いており、可撓性を有するケーブル等に接続されたコネクタ43を介して図示しない発熱体駆動回路に接続されている。
【0013】
温灸突起10は、振動板4に立設された円筒状のベース部44に設けられている。ベース部44の外周には、雄ねじ46が螺刻されている。温灸突起10は、ベース部44に、温熱体24、ネット30のリング部30aが順に積層され、キャップ48が雄ねじ46に螺着されて、これらが固定されている。キャップ48と雄ねじ46との螺合により、キャップ48が着脱可能に構成されており、キャップ48を緩めることにより、パッド28が着脱可能であり、新たなパッド28と交換することができる。
【0014】
次に前述した本実施形態のマッサージ機の作動について説明する。
モータ14を回転駆動して偏心軸16を回転すると、軸受け18を介して、振動板4がモータ14の出力軸を中心にして、弾性支柱13に支えられながら揺動する。また、偏心軸16と共に、冷却ファン20も回転し、冷却ファン20の回転により、モータ14が空冷され、カウンタウェイト22が旋回し、振動板4の揺動方向の反動を打ち消す。
【0015】
そして、例えば、足裏、背中、首等の患部を振動板4に当ててマッサージを受けることができる。その際、小突起6、中突起8、温灸突起10,12を患部に当て、それぞれの指圧効果を得ながら振動板4の揺動によるマッサージを受けることができる。
【0016】
一方、電熱ヒータ36の発熱により、放熱板34、温熱体24が暖められる。温灸突起10,12を患部に押し当てることにより、放熱板34、温熱体24を介して患部が暖められ、温灸効果を得ることができる。また、パッド28からもぐさ成分が抽出されて、患部に浸透することにより患部を治癒する効果が得られる。尚、パッド28は、もぐさに代えて、他の薬効等を有する成分を2枚の不織布の間に挟んだものでもよく、あるいは、1枚の不織布等に薬効抽出成分を含浸させたものでもよい。
【0017】
また、ネット30に目の粗いものを使用することにより、パッド28からもぐさ成分が取り出し易くなり、しかも、半球面26にネット30を被せることにより、シワが発生することなく取り付けられる。更に、温熱体24に半球面26を形成し、この半球面26を患部に当てるようにすると、より温灸効果が得やすくなる。
【0018】
温灸突起10,12を患部に押し当てることにより、振動板4の揺動によるマッサージ効果を受けることができるので、患部には振動板4の揺動によるマッサージ効果と、温灸突起10,12の温熱による温灸効果とを同時に受けることができる。
【0019】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明のマッサージ機は、振動板の揺動によるマッサージ効果と、温灸突起による温灸効果とを同時に受けることができるという効果を奏する。また、パッドを着脱可能とすることにより、パッドを容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのマッサージ機の正面図である。
【図2】本実施形態のマッサージ機の側面図である。
【図3】本実施形態のマッサージ機の背面図である。
【図4】図1のAA拡大断面図である。
【図5】図1のBB拡大断面図である。
【符号の説明】
1…マッサージ機本体 2…取手
4…振動板 6…小突起
8…中突起 10,12…温灸突起
13…弾性支柱 14…モータ
16…偏心軸 18…軸受け
20…冷却ファン 22…カウンタウェイト
24…温熱体 26…半球面
28…パッド 30…ネット
32…有底孔 34…放熱板
36…電熱ヒータ 38…保持部材
40…押え板 43…コネクタ
44…ベース部 48…キャップ
Claims (4)
- 振動板を揺動してマッサージを施すマッサージ機において、
前記振動板上に温灸突起を設け、該温灸突起は、半球状の温熱体と、該温熱体を覆うパッドと、該パッドを覆うネットとを備えたことを特徴とするマッサージ機。 - 前記温熱体の内部に放熱板を設けたことを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
- 前記パッドには薬効成分を含ませたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマッサージ機。
- 前記パッドを着脱可能に設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のマッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240618A JP2004073643A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240618A JP2004073643A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | マッサージ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004073643A true JP2004073643A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32023351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002240618A Pending JP2004073643A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | マッサージ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004073643A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009088210A2 (ko) * | 2008-01-11 | 2009-07-16 | Daedong Meditech Co., Ltd. | 의료용 온열기 |
WO2016127597A1 (zh) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 刘宏献 | 一种无烟艾灸装置 |
KR101922650B1 (ko) | 2017-03-09 | 2018-11-27 | 홍영애 | 괄약근 및 전립선 마사지 장치 |
CN110522637A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-03 | 邯郸君子兰保健用品有限公司 | 一种集按摩、音乐、中医艾灸三维一体的全方位按摩仪 |
JP2021514741A (ja) * | 2018-02-27 | 2021-06-17 | セラジェム カンパニー、リミテッド | 温熱治療器 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002240618A patent/JP2004073643A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009088210A2 (ko) * | 2008-01-11 | 2009-07-16 | Daedong Meditech Co., Ltd. | 의료용 온열기 |
WO2009088210A3 (ko) * | 2008-01-11 | 2009-08-27 | (주)대동메디테크 | 의료용 온열기 |
WO2016127597A1 (zh) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 刘宏献 | 一种无烟艾灸装置 |
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JP2021514741A (ja) * | 2018-02-27 | 2021-06-17 | セラジェム カンパニー、リミテッド | 温熱治療器 |
JP7016424B2 (ja) | 2018-02-27 | 2022-02-04 | セラジェム カンパニー、リミテッド | 温熱治療器 |
US12005017B2 (en) | 2018-02-27 | 2024-06-11 | Ceragem Co., Ltd. | Thermo-therapeutic apparatus |
CN110522637A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-03 | 邯郸君子兰保健用品有限公司 | 一种集按摩、音乐、中医艾灸三维一体的全方位按摩仪 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080507 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |