JP2016140658A - 胸部マッサージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造がシンプルで、しかも、胸部のツボをマッサージすることができる胸部マッサージ装置を提供する。【解決手段】胸部をマッサージするための装置であり、胸部を覆う少なくとも一対のカップ部4を有するブラジャー本体2と、カップ部4に取り付けられたマッサージモジュール3とを含んでいる。マッサージモジュール3は、一対のカップフレーム9と、少なくとも各カップフレーム9に設けられかつ胸部に刺激を与えるための複数の振動部10と、振動部10を制御するための制御部11とを含んでいる。【選択図】図2
Description
本発明は、胸部をマッサージするための胸部マッサージ装置に関する。
下記特許文献1には、胸部をマッサージするための胸部マッサージ装置が記載されている。この胸部マッサージ装置は、乳房を覆う一対の凹入室を有するパット本体と、このパッド本体の凹入室の間に設けられたマッサージ用の振動部とを備えている。
特許文献1の胸部マッサージ装置は、振動部によって、パット本体全体を振動させて乳房をマッサージするので、例えば、乳房の特定のツボを、集中的にマッサージすることができなかった。従って、従来の胸部マッサージ装置は、胸部の血液循環を促進して、新陳代謝の活性化を効果的に実現するためには、さらなる改善の余地があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、優れたマッサージ効果を与えることができる胸部マッサージ装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、胸部をマッサージするための装置であって、前記胸部を覆う少なくとも一対のカップ部を有するブラジャー本体と、前記カップ部に取り付けられたマッサージモジュールとを含み、前記マッサージモジュールは、一対のカップフレームと、少なくとも前記各カップフレームに設けられかつ前記胸部に刺激を与えるための複数の振動部と、前記振動部を制御するための制御部とを含むことを特徴とする。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記複数の振動部は、前記胸部にある複数のツボのいずれかに対応した位置に刺激を与えるのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記制御部は、前記複数の振動部をそれぞれ個別に制御するのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記カップ部は、ポケット状の収容部を有し、前記マッサージモジュールは、前記収容部に出し入れ自在に収容されているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記カップフレームは、エラストマーからなり、前記マッサージモジュールは、前記カップフレームの形状を保持するための支持フレームをさらに含むのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記各振動部は、少なくともマイクロモータを含むのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記カップフレームは、胸部側を向く内面と、その反対側の面である外面とを有し、前記外面には、複数の振動部用の凹部を有し、前記凹部は、前記内面において、胸部側に突出しており、前記マイクロモータが、前記凹部に装着されているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、前記一対のカップフレームを連結するカップ接続部を有し、前記制御部は、スイッチコントロールボックスを含み、前記スイッチコントロールボックスは、前記カップ接続部に取り付けられているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、モジュールカバーをさらに含み、前記モジュールカバーは、前記カップフレーム及び前記複数の振動部を被覆しているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、前記複数の振動部及び前記制御部に電気を供給する電源部をさらに備え、前記電源部は、充電式の電池を有し、前記電池は、前記モジュールカバーに取り付けられているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、エラストマーからなるカップフレームカバーをさらに含み、前記カップフレームカバーは、前記カップフレームの胸部とは反対側の外面側に取り付けられているのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、胸部を温めるための発熱部をさらに含み、前記発熱部は、加熱シートを有するのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、胸部を温めるための遠赤外線発生部をさらに含み、前記遠赤外線発生部は、遠赤外線セラミックチップを有するのが望ましい。
本発明に係る胸部マッサージ装置において、前記マッサージモジュールは、胸部に電気刺激を付与するための微弱電流供給部をさらに含み、前記微弱電流供給部は、導電性エラストマーを有するのが望ましい。
本発明の胸部マッサージ装置は、ブラジャー本体と、マッサージモジュールとを含んでいる。マッサージするための機構部が、マッサージモジュールにまとめられているので、構造がシンプルであり、ブラジャー本体との着脱も容易である。
前記マッサージモジュールは、一対のカップフレームと、少なくとも前記各カップフレームに設けられかつ前記胸部に刺激を与えるための複数の振動部を含んでいる。各振動部は、胸部の特定位置、例えば、ツボを集中的にマッサージすることができる。これにより、本発明の胸部マッサージ装置は、優れたマッサージ効果を得ることができる。
本発明の一実施形態では、複数の振動部が乳房のツボを多様に刺激し、血行の促進と乳房の組織細胞の新陳代謝の活性化とを行い得る。その結果、振動部は、乳房にハリと弾力性を与え、乳房の下垂を防止する等の胸の健康美を増進するとともに、乳腺機能を高め、豊胸効果も期待される。
以上のように、本発明の胸部マッサージ装置は、構造がシンプルで、しかも、胸部の特定箇所を集中的にマッサージすることができる。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本発明の一実施形態の胸部マッサージ装置1を示す斜視図である。図1に示されるように、胸部マッサージ装置1は、胸部に着用されるブラジャー本体2と、ブラジャー本体2に取り付けられたマッサージモジュール3とを含んでいる。
図1は、本発明の一実施形態の胸部マッサージ装置1を示す斜視図である。図1に示されるように、胸部マッサージ装置1は、胸部に着用されるブラジャー本体2と、ブラジャー本体2に取り付けられたマッサージモジュール3とを含んでいる。
図2は、本実施形態のブラジャー本体2の単体を示す斜視図である。図2に示されるように、本実施形態のブラジャー本体2は、胸部を覆う一対のカップ部4,4と、カップ部4,4を胸部に固定するためのベルト部5と、カップ部4,4とベルト部5とを肩部を経由して連結する一対のストラップ部6,6とを有している。このように、本実施形態のブラジャー本体2は、一般的なブラジャーと同様の基本構成を備えている。ブラジャー本体2は、本実施形態の形状に限定されるものではなく、種々の形態に変更され得る。
カップ部4は、例えば、二重構造で構成されており、乳房に直接接触するカップ部分4aと、カップ部分4aの胸部側とは反対側を覆うカバー部分4bとを有しているのが望ましい。これにより、カップ部分4aとカバー部分4bとの間に、マッサージモジュール3を収容可能な空間である収容部7が形成されている。カップ部分4aは、伸縮性を有し、ベルト部5やストラップ部6よりも薄い素材により構成されることが望ましい。このようなカップ部分4aは、後述するマッサージモジュール3の振動を、胸部に対して効率的に伝える点で望ましい。
収容部7は、マッサージモジュール3(図1に示す)をブラジャー本体2の中央部から左右外側に出し入れ自在に収容するもので、ポケット状に形成されている。収容部7には、そこに挿入されたマッサージモジュール3を固定するための面ファスナー、ボタン又はホック等の固定手段(図示省略)が設けられていてもよい。
ブラジャー本体2は、さらに、マッサージモジュール3を固定する一対の固定ベルト8,8を有しているのが望ましい。一対の固定ベルト8は、カップ部4の胸部側とは反対側に設けられ、ベルト部5に連結される幅広部8aと、ブラジャー本体2の中央で互いに固定される紐状部8bとを有している。紐状部8bは、面ファスナー、ボタン又はホック等の固定手段(図示省略)で固定されてもよいし、紐状部8b同士を結んで固定されてもよい。固定ベルト8は、マッサージモジュール3を収容部7の上から幅広部8aで締め付けることで、マッサージモジュール3をより確実に固定することができる。
図3は、本実施形態のマッサージモジュール3の機構部を示す背面図であり、図4は、図3のマッサージモジュール3の機構部の正面図である。本明細書では、マッサージモジュール3を胸部に装着した時に、胸部側となる面がマッサージモジュール3の背面側であり、その反対となる面が正面側として説明される。また、図5には、図3のマッサージモジュールの機構部の分解斜視図が示されている。
図3乃至図5に示されるように、マッサージモジュール3は、少なくとも、一対のカップフレーム9,9と、各カップフレーム9に設けられた複数の振動部10と、振動部10を制御するための制御部11とを含んでいる。マッサージモジュール3は、マッサージするための機構部がまとめられているので、構造がシンプルであり、ブラジャー本体2(図1に示す)との着脱も容易である。
カップフレーム9は、例えば、乳房を覆うように椀状に形成され、振動部10等を保持している。一対のカップフレーム9,9は、カップ接続部12で連結されているのが望ましい。本実施形態では、一対のカップフレーム9,9とカップ接続部12とは、シリコン等のエラストマーにより一体的に形成されている。
図5に示されるように、マッサージモジュール3は、さらに、支持フレーム22を含むのが望ましい。支持フレーム22は、例えば、ワイヤにより形成され、一対のカップフレーム9,9及びカップ接続部12の形状を保持する。このような支持フレーム22は、カップフレーム9,9及びカップ接続部12に、振動部10及び制御部11等の重量が負荷されても、その形状を保持させることができる。
一対のカップフレーム9,9は、それぞれ、図3に示されるような、胸部側を向く内面18と、その反対側の面である、図5に示されるような、外面19とを有している。本実施形態では、カップフレーム9の外面19は、複数の振動部用の凹部15を有している。凹部15は、振動部10の振動を胸部に伝達する振動コンタクトの機能を有しており、カップフレーム9の内面18において、胸部側に突出している。
図3乃至図5に示されるように、本実施形態では、カップフレーム9と一体的に形成されているカップ接続部12も、カップフレーム9と同様に、胸部側を向く内面18と、その反対側の面である、外面19とを有している。カップ接続部12の外面19は、中央凹部17を有している。中央凹部17は、後述する中央振動部13の振動を胸部に伝達する振動コンタクトの機能を有しており、カップ接続部12の内面18において、胸部側に突出している。
図3及び図5に示されるように、複数の振動部10は、胸部に刺激を与えるためのものであり、カップフレーム9の周囲に環状に配置されている。この複数の振動部10の配置位置は、乳房の複数のツボに対応した位置である。本実施形態では、複数の振動部10は、例えば、鷹窓、天溪及び乳根の各ツボに対応した位置に配置されている。このような複数の振動部10は、乳房のツボに局所的に刺激を与えることができる。このため、振動部10は、血行の促進と乳房の組織細胞の新陳代謝の活性化とを効率よく行い得る。
図5に示されるように、各振動部10は、振動源であるマイクロモータ14と振動コンタクトの機能を有する凹部15とを含むのが望ましい。マイクロモータ14は、振動部用の凹部15に装着される。凹部15は、マイクロモータ14の回転によって振動し、マイクロモータ14の振動を胸部に効率よく伝達する。
図3乃至図5に示されるように、振動部10は、さらに、中央振動部13を備えていることが望ましい。中央振動部13は、カップ接続部12に設けられ、例えば、だん中のツボに対応した位置に配置されている。従って、中央振動部13は、胸部の中央にあるツボに効果的に刺激を与えることができる。
図5に示されるように、中央振動部13は、振動源であるマイクロモータ16と振動コンタクトの機能を有する中央凹部17とを含むのが望ましい。マイクロモータ16は、中央凹部17に装着される。中央凹部17は、マイクロモータ16の回転によって振動し、マイクロモータ16の振動を胸部に効率よく伝達する。
図1に示されるように、制御部11は、スイッチコントロールボックス21を含んでいる。制御部11は、カップ接続部12に取り付けられたスイッチコントロールボックス21を操作することで、中央振動部13を含む複数の振動部10を、それぞれ個別に制御することができる。このため、制御部11は、乳房の任意のツボに対応する振動部10のみを振動させることができる。また、制御部11は、例えば、振動パターン及び振動の強弱を、複数の振動部10毎に選択可能に制御するようにしてもよい。
図4及び図5に示されるように、マッサージモジュール3は、さらに、一対のカップフレームカバー23を含んでいるのが望ましい。カップフレームカバー23は、シリコン等のエラストマーからなり、カップフレーム9の外面19側に取り付けられている。このため、マッサージモジュール3は、振動部10がカップフレーム9とカップフレームカバー23に挟まれ、保護される。
図5に示されるように、マッサージモジュール3は、さらに、胸部を温めるための発熱部24と遠赤外線発生部25とを含んでいるのが望ましい。
本実施形態の発熱部24は、例えば、カップフレーム9とカップフレームカバー23との間に配置された加熱シート26を有している。加熱シート26は、電気的に発熱し、制御部11により一定温度に制御される。このような発熱部24は、乳房全体を温めることができ、振動部10との相乗効果で、より優れた血行促進と、乳腺の円滑化効果を得ることができる。
本実施形態の遠赤外線発生部25は、例えば、カップフレーム9の周囲に環状に配置された複数の遠赤外線セラミックチップ27を有している。遠赤外線セラミックチップ27は、さらに、中央振動部13に有していてもよい(図示省略)。遠赤外線セラミックチップ27は、乳房の各ツボに対応した位置に配置されている。このような遠赤外線発生部25は、乳房のツボを局所的に温めることができ、振動部10及び発熱部24との相乗効果で、さらに血行を促進し、乳房にハリと弾力性を与えて、乳房の下垂を防止することができる。
遠赤外線セラミックチップ27は、それ自体で遠赤外線を放出する機能を有している。従って、遠赤外線セラミックチップ27は、制御部11等と電気的に接続する必要はない。遠赤外線セラミックチップ27は、カップフレーム9に設けられた遠赤外線セラミックチップ用取付穴28に収納されるのが望ましい。遠赤外線セラミックチップ用取付穴28は、例えば、カップフレーム9の外面19から内面18にむけて、凹状に形成されている。
マッサージモジュール3は、さらに、胸部に電気刺激を付与するための微弱電流供給部(図示省略)を含んでいてもよい。前記微弱電流供給部は、例えば、導電性エラストマーを有し、制御部11により制御される。このような微弱電流供給部は、血行を促進するとともに、乳房を支える大胸筋を刺激し、乳房の下垂を防止することができる。
図6は、本実施形態のマッサージモジュール3を示す斜視図である。図6に示されるように、マッサージモジュール3は、さらに、マッサージモジュール3の機構部を覆うモジュールカバー29を含んでいるのが望ましい。モジュールカバー29は、少なくとも、カップフレーム9及び複数の振動部10を被覆している。モジュールカバー29は、例えば、布により形成され、端部が縫合されることでマッサージモジュール3の機構部と一体化している。
マッサージモジュール3は、さらに、複数の振動部10及び制御部11等に電気を供給する電源部(図示省略)を備えている。前記電源部は、例えば、充電式の電池を有している。当該電池は、例えば、モジュールカバー29に設けられた電池収納部30に取り付けられている。電池収納部30は、モジュールカバー29の左右いずれかの端部近傍に設けられることが望ましい。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
2 ブラジャー本体
3 マッサージモジュール
4 カップ部
9 カップフレーム
10 振動部
11 制御部
3 マッサージモジュール
4 カップ部
9 カップフレーム
10 振動部
11 制御部
Claims (14)
- 胸部をマッサージするための装置であって、
前記胸部を覆う少なくとも一対のカップ部を有するブラジャー本体と、
前記カップ部に取り付けられたマッサージモジュールとを含み、
前記マッサージモジュールは、一対のカップフレームと、少なくとも前記各カップフレームに設けられかつ前記胸部に刺激を与えるための複数の振動部と、前記振動部を制御するための制御部とを含むことを特徴とする胸部マッサージ装置。 - 前記複数の振動部は、前記胸部にある複数のツボのいずれかに対応した位置に刺激を与える請求項1に記載の胸部マッサージ装置。
- 前記制御部は、前記複数の振動部をそれぞれ個別に制御する請求項1又は2に記載の胸部マッサージ装置。
- 前記カップ部は、ポケット状の収容部を有し、前記マッサージモジュールは、前記収容部に出し入れ自在に収容されている請求項1乃至3のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。
- 前記カップフレームは、エラストマーからなり、
前記マッサージモジュールは、前記カップフレームの形状を保持するための支持フレームをさらに含む請求項1乃至4のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記各振動部は、少なくともマイクロモータを含む請求項1乃至5のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。
- 前記カップフレームは、胸部側を向く内面と、その反対側の面である外面とを有し、
前記外面には、複数の振動部用の凹部を有し、
前記凹部は、前記内面において、胸部側に突出しており、
前記マイクロモータが、前記凹部に装着されている請求項6に記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、前記一対のカップフレームを連結するカップ接続部を有し、
前記制御部は、スイッチコントロールボックスを含み、
前記スイッチコントロールボックスは、前記カップ接続部に取り付けられている請求項1乃至7のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、モジュールカバーをさらに含み、
前記モジュールカバーは、前記カップフレーム及び前記複数の振動部を被覆している請求項1乃至8のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、前記複数の振動部及び前記制御部に電気を供給する電源部をさらに備え、
前記電源部は、充電式の電池を有し、
前記電池は、前記モジュールカバーに取り付けられている請求項9に記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、エラストマーからなるカップフレームカバーをさらに含み、
前記カップフレームカバーは、前記カップフレームの胸部とは反対側の外面側に取り付けられている請求項1乃至10のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、胸部を温めるための発熱部をさらに含み、
前記発熱部は、加熱シートを有する請求項1乃至11のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、胸部を温めるための遠赤外線発生部をさらに含み、
前記遠赤外線発生部は、遠赤外線セラミックチップを有する請求項1乃至12のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。 - 前記マッサージモジュールは、胸部に電気刺激を付与するための微弱電流供給部をさらに含み、
前記微弱電流供給部は、導電性エラストマーを有する請求項1乃至13のいずれかに記載の胸部マッサージ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015020357A JP2016140658A (ja) | 2015-02-04 | 2015-02-04 | 胸部マッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015020357A JP2016140658A (ja) | 2015-02-04 | 2015-02-04 | 胸部マッサージ装置 |
Publications (1)
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JP2016140658A true JP2016140658A (ja) | 2016-08-08 |
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ID=56569276
Family Applications (1)
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JP2015020357A Pending JP2016140658A (ja) | 2015-02-04 | 2015-02-04 | 胸部マッサージ装置 |
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JP (1) | JP2016140658A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108814941A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-16 | 毛启新 | 一种乳腺病预防系统及其使用方法及应用 |
KR102151937B1 (ko) * | 2019-05-30 | 2020-09-04 | 주식회사 매클러비앤에이치 | 가슴과 림프절 마사지 장치 |
KR102153446B1 (ko) * | 2019-05-30 | 2020-09-08 | 주식회사 햅코리아 | 경혈을 이용한 가슴 마사지 장치 |
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2015
- 2015-02-04 JP JP2015020357A patent/JP2016140658A/ja active Pending
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