JP3195566U - 加温機能付きマッサージ具 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用時において人体との温度差をなくし、不快感を阻止できる加温機能付きマッサージ具を提供する。【解決手段】適宜サイズの棒状中空体による本体1を設け、本体内にヒーター2とサーモスタット14を設け、ヒーターを制御するためのコントローラーを本体外もしくは本体内に設ける。コントローラーを、電池内蔵とし、かつ加温スイッチを設けるのが好ましい。さらに、本体内にモータ5と偏心ウエイト6からなる加震器を設け、かつコントローラーに加震スイッチを設けるのが好ましい。また、ヒーターと本体内面間に、振動減衰材3を介在させるのが好ましい。【選択図】図2
Description
この考案は、加温機能を有するハンディタイプのマッサージ具に関する。
従来より、種々のマッサージ具が利用されているが、本案にて示すように、加温機能を有したハンディタイプのマッサージ具は見当たらない。
マッサージは、手または特殊の器械を用いて身体を擦り、揉み、叩きなどして行う治療法の一つであって、血行をよくし、疲労を去り、あるいは筋肉の機能を高め、神経の興奮を静めるのに効があり、ときには美容のためにも行う療法とされている。
古くには肩たたきと称して、棒体の一端に膨大部を設け、柄を持ち、この膨大部を肩に反復打ちつけるものが広く利用されてきており、これは現在でも行われている。
近年では、着座式の大型マッサージ装置も多用されているが、これとは別に、ハンディタイプのマッサージ具も種々のものが利用されている。
これは、中空棒体内に加震器を有して、この加震器にて該棒体を振動させ、この振動した棒体を患部に押圧接触させて人体にその振動を伝えて、既述のような効果を発生させるものである。使用時において、着衣の上からマッサージ具を当てる場合と、人体皮膚に直接当てる場合の双方に分けられる。皮膚に直接当てる場合においては、そのマッサージ具は室温であって、通常は体温より低く、その温度差が使用者に不快感を与えることになるのであるが、これに対する効果的手段は見当たらず、例えばマッサージ具を事前に加温するために、湯につけたりするなどの手間と煩わしさが生ずるために、我慢して用いているのが現状である。
本案は以上に鑑み、マッサージ具内部に加温機能を設けることにて既述の課題を解決する、新規かつ有用なる手段を提供するべく発案されたものである。
古くには肩たたきと称して、棒体の一端に膨大部を設け、柄を持ち、この膨大部を肩に反復打ちつけるものが広く利用されてきており、これは現在でも行われている。
近年では、着座式の大型マッサージ装置も多用されているが、これとは別に、ハンディタイプのマッサージ具も種々のものが利用されている。
これは、中空棒体内に加震器を有して、この加震器にて該棒体を振動させ、この振動した棒体を患部に押圧接触させて人体にその振動を伝えて、既述のような効果を発生させるものである。使用時において、着衣の上からマッサージ具を当てる場合と、人体皮膚に直接当てる場合の双方に分けられる。皮膚に直接当てる場合においては、そのマッサージ具は室温であって、通常は体温より低く、その温度差が使用者に不快感を与えることになるのであるが、これに対する効果的手段は見当たらず、例えばマッサージ具を事前に加温するために、湯につけたりするなどの手間と煩わしさが生ずるために、我慢して用いているのが現状である。
本案は以上に鑑み、マッサージ具内部に加温機能を設けることにて既述の課題を解決する、新規かつ有用なる手段を提供するべく発案されたものである。
課題を解決する手段として本案は以下の構成とした。
すなわち、適宜サイズの棒状中空体による本体を設け、該本体内にヒーターを設け、該ヒーターを制御するためのコントローラーを本体外もしくは本体内に設ける。
本案は以上の構成よりなる加温機能付きマッサージ具である。
すなわち、適宜サイズの棒状中空体による本体を設け、該本体内にヒーターを設け、該ヒーターを制御するためのコントローラーを本体外もしくは本体内に設ける。
本案は以上の構成よりなる加温機能付きマッサージ具である。
本案は、下記の効果を有する。
1.本体内にヒーターによる加温手段を設けることにより、本体外面を適温として、人体 接触および使用時における不快感を阻止することができる。
2.加震手段を付加することにより、マッサージ効果を高めることができる。
3.偏心のウエイトを用いた振動発生手段により、簡易安価な振動発生とすることができ る。
4.ヒーターと本体間に振動減衰材を介在させることにて、ヒーターに伝わる振動を軽減 して、ヒーターにおける断線その他の不具合を防止することができる。
1.本体内にヒーターによる加温手段を設けることにより、本体外面を適温として、人体 接触および使用時における不快感を阻止することができる。
2.加震手段を付加することにより、マッサージ効果を高めることができる。
3.偏心のウエイトを用いた振動発生手段により、簡易安価な振動発生とすることができ る。
4.ヒーターと本体間に振動減衰材を介在させることにて、ヒーターに伝わる振動を軽減 して、ヒーターにおける断線その他の不具合を防止することができる。
以下、本考案の実施形態について説明する。
図において、1はマッサージ具の本体である。この本体は円筒形の合成樹脂中空体であって、その一端は開放され、他端は半球状に形成されている。2は市販のカーボンヒーターで、側面視湾曲形の板状体であり、本例に用いたものは、セルロース繊維へカーボンを含有させ、柔軟性を有したエポキシ樹脂にて挟み込んで形成したものであり、一対が対向配置される。3は振動減衰材としてのクッション体で、発泡合成樹脂小片であって、本例では耐熱温度100度以上を有するポリプロピレン樹脂を使用している。
図4のごとく、カーボンヒーターはこのクッション体を介して本体内面に近接して設けられる。すなわち、カーボンヒーター両端近傍外面に該クッション体を固着し、このクッション体は本体内面に固着されて位置している。4は板体によるモーター取り付け台で、図3のごとく本体の開放端近傍内面に固着される。5はモーターで、モーター取り付け台にビス止めされる。6は偏心ウエイトで、モーター軸に取り付けられる。この偏心ウエイトは、円板の一部を切除して形成される。7はキャップで、軟質合成樹脂による一端開放の中空体であり、図2に示すように、本体の開放端に適度の嵌合状態にて挿入保持される。なお、キャップ端面適所には孔8が穿設され、この孔を介してヒーター結線9およびモーター結線10が外方へ導き出される。
11はコントローラーである。このコントローラーは、適宜サイズのケース内に乾電池が内蔵結線され、ケース外面には回動タイプの加震スイッチ12と加温スイッチ13とが設けられ、前記のヒーター結線およびモーター結線はこのコントローラーに結線される。
14は本体内面適所に設けられるサーモスタットで、ヒーター結線の中間に結線接続されて位置している。以上が、本案の一実施形態である。
図において、1はマッサージ具の本体である。この本体は円筒形の合成樹脂中空体であって、その一端は開放され、他端は半球状に形成されている。2は市販のカーボンヒーターで、側面視湾曲形の板状体であり、本例に用いたものは、セルロース繊維へカーボンを含有させ、柔軟性を有したエポキシ樹脂にて挟み込んで形成したものであり、一対が対向配置される。3は振動減衰材としてのクッション体で、発泡合成樹脂小片であって、本例では耐熱温度100度以上を有するポリプロピレン樹脂を使用している。
図4のごとく、カーボンヒーターはこのクッション体を介して本体内面に近接して設けられる。すなわち、カーボンヒーター両端近傍外面に該クッション体を固着し、このクッション体は本体内面に固着されて位置している。4は板体によるモーター取り付け台で、図3のごとく本体の開放端近傍内面に固着される。5はモーターで、モーター取り付け台にビス止めされる。6は偏心ウエイトで、モーター軸に取り付けられる。この偏心ウエイトは、円板の一部を切除して形成される。7はキャップで、軟質合成樹脂による一端開放の中空体であり、図2に示すように、本体の開放端に適度の嵌合状態にて挿入保持される。なお、キャップ端面適所には孔8が穿設され、この孔を介してヒーター結線9およびモーター結線10が外方へ導き出される。
11はコントローラーである。このコントローラーは、適宜サイズのケース内に乾電池が内蔵結線され、ケース外面には回動タイプの加震スイッチ12と加温スイッチ13とが設けられ、前記のヒーター結線およびモーター結線はこのコントローラーに結線される。
14は本体内面適所に設けられるサーモスタットで、ヒーター結線の中間に結線接続されて位置している。以上が、本案の一実施形態である。
次に、本案の使用について説明する。
使用時においては、まずコントローラーの加温スイッチを投入する。これにてコントローラー内の電池からカーボンヒーターへ電力が供給され、カーボンヒーターは発熱する。
この発熱は100度以下である。この発熱にて放射熱(輻射熱)は本体に伝わって本体を加温し、また、本体内空気も加温されて本体内面と外面全体の温度が上昇する。
本体外面温度が適温になったことを確認後、コントローラーの加震スイッチ投入にてモーターに電力が供給されてモーターは駆動し、同時に偏心ウエイトも回転する。この偏心ウエイトは既述のごとく、円板の一部を切除して形成されているために、その重心位置は回転中心位置より偏心しており、この回転にてモーター軸に振動が発生する。この振動はモーター取り付け台を経て本体へと伝わって、本体自体が振動することとなる。また、クッション体を介してカーボンヒーターが位置するために、このヒーターに対する伝達振動レベルを低下させることができる。
この状態にて、本体を人体患部に軽く押圧接触させると、この振動は人体に伝わり、既述の種々の治療的効果を得ることができる。また、加温にて本体は体温に近い適度な温度になっているので、従来品のような人体との温度差による接触および使用時の不快感を払拭することができる。なお、図2の仮想線にて示すように、市販のサーモスタットを介在させることにて、カーボンヒーターの発熱温度範囲を設定して、本体外面温度を適温に保つことができる。
使用時においては、まずコントローラーの加温スイッチを投入する。これにてコントローラー内の電池からカーボンヒーターへ電力が供給され、カーボンヒーターは発熱する。
この発熱は100度以下である。この発熱にて放射熱(輻射熱)は本体に伝わって本体を加温し、また、本体内空気も加温されて本体内面と外面全体の温度が上昇する。
本体外面温度が適温になったことを確認後、コントローラーの加震スイッチ投入にてモーターに電力が供給されてモーターは駆動し、同時に偏心ウエイトも回転する。この偏心ウエイトは既述のごとく、円板の一部を切除して形成されているために、その重心位置は回転中心位置より偏心しており、この回転にてモーター軸に振動が発生する。この振動はモーター取り付け台を経て本体へと伝わって、本体自体が振動することとなる。また、クッション体を介してカーボンヒーターが位置するために、このヒーターに対する伝達振動レベルを低下させることができる。
この状態にて、本体を人体患部に軽く押圧接触させると、この振動は人体に伝わり、既述の種々の治療的効果を得ることができる。また、加温にて本体は体温に近い適度な温度になっているので、従来品のような人体との温度差による接触および使用時の不快感を払拭することができる。なお、図2の仮想線にて示すように、市販のサーモスタットを介在させることにて、カーボンヒーターの発熱温度範囲を設定して、本体外面温度を適温に保つことができる。
図5〜図8は、本案ヒーターの他例を示すものである。
図5においては、カーボンヒーターを略筒状とした例であり、図6においては、ヒーターを非湾曲平板状とし、これを二枚用いた例である。
この例では平板状のヒーターのため、本体に対する電熱に時間を要するものとなるが、ヒーターの取り扱いが容易となる利点がある。図7は、ヒーターを四枚用いた例であって、初例と第三例の中間的性能を有するものである。
図9は、加震器を用いない場合の例である。この場合のヒーターは、初例と同様でもよいが、振動発生がないので、図8に示すように本体内面にカーボンヒーターを直に固着等にて設けることができるが、既例に比べてヒーターからの発熱量を低下させて、本体が必要以上に加温されないよう注意する必要がある。図10はコントローラーを本体に内蔵させた場合の外観図であり、各スイッチはキャップ部分後面に設けられる。
図5においては、カーボンヒーターを略筒状とした例であり、図6においては、ヒーターを非湾曲平板状とし、これを二枚用いた例である。
この例では平板状のヒーターのため、本体に対する電熱に時間を要するものとなるが、ヒーターの取り扱いが容易となる利点がある。図7は、ヒーターを四枚用いた例であって、初例と第三例の中間的性能を有するものである。
図9は、加震器を用いない場合の例である。この場合のヒーターは、初例と同様でもよいが、振動発生がないので、図8に示すように本体内面にカーボンヒーターを直に固着等にて設けることができるが、既例に比べてヒーターからの発熱量を低下させて、本体が必要以上に加温されないよう注意する必要がある。図10はコントローラーを本体に内蔵させた場合の外観図であり、各スイッチはキャップ部分後面に設けられる。
以上、本案について記したが、本案はマッサージ具に加温機能を設けることにより、人体皮膚への接触時および使用時における体温に対する温度差をなくして、違和感のない使用を可能としたところにその特徴を有するものである。従来はこのような手段を講じたハンディタイプのマッサージ具はないために、その違和感を我慢して用いていたが、本案にてこれが解消されるものとなったのである。
また、本案では加温ヒーターと本体との間に振動減衰材を用いている。これは、加震器使用の場合には、本体にその振動が伝わり、同時にヒーターにもその振動が伝わるために、ヒーター不具合発生の恐れが生ずるが、これの解消のためにこの振動減衰材を用いている。
既例においては、振動減衰材として発泡合成樹脂を用いたが、目的に合致するものであればよく、例えば細金属線を立体ネット状に形成したもの、市販の衝撃吸収材などでも耐熱性を満たすものであれば使用可能である。
また、本案では加温ヒーターと本体との間に振動減衰材を用いている。これは、加震器使用の場合には、本体にその振動が伝わり、同時にヒーターにもその振動が伝わるために、ヒーター不具合発生の恐れが生ずるが、これの解消のためにこの振動減衰材を用いている。
既例においては、振動減衰材として発泡合成樹脂を用いたが、目的に合致するものであればよく、例えば細金属線を立体ネット状に形成したもの、市販の衝撃吸収材などでも耐熱性を満たすものであれば使用可能である。
初例においては、湾曲板状のカーボンヒーターを本体内面に振動減衰材としての発泡合成樹脂を介して取り付けており、本体とヒーターは近接しているので、その輻射熱をすみやかに本体に伝えることのできる構成としている。このヒーター形状および取り付けについては他例を例示したが、これに限定することなく、近似の他の構成としてもよい。
また、コントロ−ラーと本体が分離している場合は、使用に不便をきたさない程度のコード長が望ましい。コントローラー一体タイプでは、加震器の有無を選択して構成することができる。なお、図2において、ヒーターおよびモーターへの結線にたるみをもたせており、振動による断線の恐れを緩和している。
以上のごとく、本案によって使用に便利なる加温機能付きのハンディタイプマッサージ具を得ることができる。
また、コントロ−ラーと本体が分離している場合は、使用に不便をきたさない程度のコード長が望ましい。コントローラー一体タイプでは、加震器の有無を選択して構成することができる。なお、図2において、ヒーターおよびモーターへの結線にたるみをもたせており、振動による断線の恐れを緩和している。
以上のごとく、本案によって使用に便利なる加温機能付きのハンディタイプマッサージ具を得ることができる。
1 本体
2 カーボンヒーター
3 振動減衰材
4 モーター取り付け台
5 モーター
6 偏心ウエイト
7 キャップ
8 孔
9 ヒーター結線
10 モーター結線
11 コントローラー
12 加震スイッチ
13 加温スイッチ
14 サーモスタット
20 カーボンヒーター
21 カーボンヒーター
22 カーボンヒーター
23 カーボンヒーター
24 キャップ
2 カーボンヒーター
3 振動減衰材
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14 サーモスタット
20 カーボンヒーター
21 カーボンヒーター
22 カーボンヒーター
23 カーボンヒーター
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Claims (4)
- 適宜サイズの棒状中空体による本体を設け、該本体内にヒーターを設け、該ヒーターを制御するためのコントローラーを本体外もしくは本体内に設けたことを特徴とする加温機能付きマッサージ具。
- コントローラーを、電池内蔵とし、かつ加温スイッチを有するものとした請求項1記載の加温機能付きマッサージ具。
- 本体内に加震器を設け、かつコントローラーに加震スイッチを設けてなる請求項1または2記載の加温機能付きマッサージ具。
- ヒーターと本体内面間に、振動減衰材を介在させてなる請求項1〜3のいずれかの項に記載の加温機能付きマッサージ具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006175U JP3195566U (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 加温機能付きマッサージ具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014006175U JP3195566U (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 加温機能付きマッサージ具 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020510488A (ja) * | 2017-03-08 | 2020-04-09 | アルムグレン, リカードALMGREN, Rikard | 刺激用装置 |
-
2014
- 2014-10-31 JP JP2014006175U patent/JP3195566U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020510488A (ja) * | 2017-03-08 | 2020-04-09 | アルムグレン, リカードALMGREN, Rikard | 刺激用装置 |
JP2023098889A (ja) * | 2017-03-08 | 2023-07-11 | アルムグレン,リカード | 刺激用装置 |
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